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August 01, 2014

はじめてのキベリハムシ

Kiberihamusi1114
今日はまたえらく暑い日で箕面で川遊びをするか、また甲虫類を探しに出かけるかずいぶん迷いました。けっきょく今日も甲虫類探しを選択し、あわよくばオオムラサキを撮ろうと考えてザリガニ池へ。

Miyamakuwagata2114直射日光を避けるべく田んぼの中を移動するときは折り畳み傘をひらいて移動し、やっと川沿いの山道に入ってヤンマ類がぶらさがってないか気をつけながら歩いているともう少しで池に到着するあたりでミヤマクワガタ♂が木の上の方から降りてくるのをみつけました。

Miyamakuwagata2214その木の下にほうにはミヤマクワガタのメスも。オスはどうやらメスのあとを追いかけてるみたいでした。メスが木からおりて枯葉の下に身を隠すとオスの動きはとまり木の裏側でじっとしてしまいました。公園内にたどり着くまでに一応目的の甲虫類は撮れたので、あとはオオムラサキが撮れたらいいなということで、今日は上の方を捜索。林の下のほうとかサトウカエデの木にはカナブンぐらいでオオムラサキの姿はなしでした。

Oomurasaki2214よく樹液の臭いのする場所に来ると早々とオオムラサキを見つけました。さて、オスだったらいいのになあ・・・

Oomurasaki2114カナブンがよってくることに威嚇しているんでしょうね。バッと開いた羽はどことなく紫がかってるように見えるけれど茶色。残念、オオムラサキのメスでした。ここのオオムラサキはオスよりはメスに遭遇することのほうが多いんですよね・・・。

Miyamakamikiri2114ほかの木も見てまわるとミヤマカミキリがいてました。今年はミヤマカミキリが多いんでしょうか。

Karasuageha1114奥を見るとモンキアゲハとかクロアゲハ、それに青っぽく見えるカラスアゲハが入れ替わり立ち代わりで現れるみたいでした。青いカラスアゲハがとまった先が目視できたのでカシャcamera

Karasuageha1214少し近寄ってストロボ撮影。う~ん、鱗粉の輝きが抑えられた感じに写るような気がします。それでもカラスアゲハってきれいです。

Kiberihamusi1214さっきのミヤマカミキリの木に戻るとミヤマカミキリはかなり高い位置に移動してしまってました。ふと下の方を見るとなんか、丸くて青光沢の背に黄色い縁取りの虫が見えました。あれ?これってもしかしたらキベリハムシ?甲山に行ったときに年配のネットマン二人に遭遇し「鳥ですか?」と聞かれたので、「今日はキノコとか虫です。」と答えると「今でもキベリハムシはいてますか?」と聞かれました。その時は「名前は知ってるけど見たことありません」と答えたんですが、一応帰ってからどんな昆虫か調べておいたんですよね。

Kiberihamusi1314_2キベリハムシは船で神戸に運ばれてきたのが広がったという帰化昆虫。ハムシとはいうものの他のハムシとは大きさがぜんぜん違います。感じ的にはオオセンチコガネぐらいの大きさはあったように思えました。兵庫県にのみ安定して生息していて、あとはその周辺地域に少数生息してるらしい。しかも、メスだけでも繁殖することができるとか。食草はサネカヅラという百人一首にも登場してくる植物。珍しい虫に遭遇したので丹念に撮ろうと思って、進行方向を手で遮ってると飛ばれました。けっこう動き回るのでうまく撮れてるのが少なくてちょっと残念。県内を歩くときはサネカヅラとかいう植物があるかどうか気にかけないといけませんね。

Hanmyou2114あとは甲山で撮ったハンミョウとは色違いのハンミョウを撮ったり、樹液にきてたルリタテハとか食事中のミヤマカミキリぐらいでした。

                 Kinoko7311 Kinoko7313

そろそろ夏のキノコも終盤なんでしょうか、あんまりキノコはみませんでした。でも、気のついたものを少し撮ったので載せときます。

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