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June 2014

June 29, 2014

復活したハッチョウトンボ

Hattyoutonbo1614天気予報では日曜日はお天気が悪いみたいでしたが、なんとかお出かけには支障ない程度みたいでしたので車に乗せてもらって宝塚方面に行くことにしました。絶対に撮れると思われるのは三十数年ぶりに小さな湿原によみがえったハッチョウトンボなんですけど、それはまあ後に行くことにして先ずは某公園へ。

Oouraginsujihyoumon1114ヒョウモンチョウの類がイソノキに吸蜜に来てました。オオウラギンスジヒョウモンでいいはずですが、ヒョウモンチョウの仲間はちょっと見では識別できないんですよね。これが、なかなか手ごわくてフォーカスがあったと思ったら、すぐに移動するものでまとまに撮れたものはあんまりなし。まあ、以前も撮ってるのであんまりおいかけません。

Oouraginsujihyoumon1214裏面がまともに撮れたと思ったら手前の葉っぱが邪魔してました。オオウラギンスジヒョウモンの前翅裏面の先端部は緑褐色してるといいますが、いわれてみるとそうなのかという程度のものです。

Kiitotonbo2114キイトトンボはたくさんいてて、タンデムになって黄色いハートマークを形成してました。合体中も大事な目のクリーニングに余念がありません。

Gagabuta1114ガガブタの花がきれいに咲いていましたのでこれもパシャcamera

Tonosamagaeru1114トノサマガエルもガガブタの葉の上で一休み。ガガブタがずいぶんと増えてました。

Ooitotonbo1114オオイトトンボが今年もここにはいてました。オオイトトンボがいてる池ってなかなか近場ではないんですよねえ。

                 Ootyabaneseseri1114 Ootyabaneseseri1214

オカトラノオがたくさん咲いてるので、この花を好むというヒョウモン類を期待したのですが、今日はあまり蝶々に人気がないみたいで見つけたのはオオチャバネセセリだけでした。

                 Iguti1114 Iguti1214

積み上げられた腐葉土に何かキノコがはえてるのではないかと期待して見に行きましたが、少し遅かったようで残骸がいくつか残ってるのみ。なにかほかにキノコはないかと探していて見つけたイグチの仲間らしきキノコ。こんなにぶっとい柄のキノコは見たことないかも。でも、名前は不明・・・

Himekabairotake1114少し山道にも入り込んでみましたが見つけたのはヒメカバイロタケではないかと思われるキノコのみ。

                 Kinoko7114 Kinoko7214

あとは素性のわからないキノコが少し・・・。今年は初夏のキノコの出が今一みたいでどこもこれからといった感じですね。名前がわかるキノコが写ってたら教えてください。

Midorisijimi3114来たときに栗の木の花でも見たけれどミドリシジミがじっとしてましたので羽を開くことを期待して待ってみましたが、日陰で完全休息中といった感じで動きなしなので記念写真を撮ってここはこれまで。

Hattyoutonbo1214で、また車に乗って移動。なにやら黒雲が出だして急ぐ必要がありそうです。湿原というものの小さな湿地程度のものなんですが、荒れた湿原に手を入れて環境を整備することによってモウセンゴケやらカキランやらが生える湿原がよみがえりました。初めてここを訪れた時にはまだハッチョウトンボはいてなくて、昔はいてたというハッチョウトンボに復活してもらいたいという話が出てました。それから1、2年してこの湿原にハッチョウトンボが現れたそうです。

Hattyoutonbo1314天気が心配なのでものすごく急いで撮影したいのですが、最初近くでは見つけられなくてやや遠い目の赤いのだけが目に入りました。しばらくしてから、すぐ目の前にもいてることに気がついて撮りまくり・・・といいたいところですが、あまりにも小さいのでオートフォーカスがきまりません。

Hattyoutonbo1114できたらこっちを向いてほしいのですけど、横向きが多いんですよね。

Hattyoutonbo1514メスも一頭見つけました。やっぱり背中側です。

Hattyoutonbo1414おもいっきり大きくするとなんとかフォーカスがきくみたいでしたが、大きく撮るだけでは芸がないですよね。

Hattyoutonbo1714一眼レフも持ってきてるのでそちらを利用してマニュアルフォーカスで撮影したいところでしたが、大粒の雨がついにポツポツしてきましたので断念。いそいで引き返しましたがドシャブリの雨になり少し小ぶりになった所で車で帰ることになりました。まあ、またそのうちに行ってみたいと思います。

June 26, 2014

大阪のオオサカサナエ

Oosakasanae1714昨年だったかメガネサナエが現れたという池のあたりに今年はオオサカサナエが現れたというんで見に行ってきました。オオサカサナエというと琵琶湖で撮影されることは多いけどその名称の本場である大阪ではあまり撮ったという話のでない珍蜻蛉。淀川でもヤゴは見つかるんで必ずいてるはずなのに成虫はどこにいってしまうんでしょうね。それが大阪のど真ん中の庭園にいてるというんですから行かないわけにはいきません。

Hyoutanike1114到着してみると今日は今のところ姿はないというんでひとしきり探した後、となりの蓮池を見に行きました。もうずいぶんと蓮の花も咲いています。ここは初めて行きましたが、なかなかええとこです。

Kani1114蓮の蕾にトンボでもとまらんかなと思って見て歩いてるとカニを見つけました。そこそこ大きい蟹ですけど、こんなところにもいてるんや、へえ~・・・ここはすぐ横が川ですのでいてても不思議ではないかもしれないけどちょっと驚きました。なんという名のカニなんでしょうね。

Hasu1114きれいな蓮の花もパシャcamera そうこうしてると携帯が鳴ってお呼び出しが・・・ どうやら目的の蜻蛉がいてたらしい。

Oosakasanae1114目的のトンボは桜の木の葉にとまってました。時々虫を捕ったりするんで場所が点々と移動していきます。それもだんだんと高い撮りにくい位置に・・・。

Oosakasanae1214横から見るとこんなんです。タマタマがついてるんではっきりオスですね(笑)

Oosakasanae1514どうしてもきれいに見える角度にはとまってくれません。尾の先ちかくが横に広がっており黄色い斑紋がメガネサナエと比べるとちょっと違います。尾(腹部)のリングもまるくつながっていていかにもオオサカサナエです。

                  Oosakasanae1614 Oosakasanae1414_2

昨日は雌もいててわりと背の低い桃の木にとまってくれたりしてたというんでメスも現れんかなと思ってねばりましたが今日はオスのみ。ただ最初見た個体とは別のものが途中現れたのでオスが2個体いてたことになります。

Kuroitotonbo1114小さなピンクのスイレンにクロイトトンボのタンデムがとまってくれました。最初はオスだけだと思ってたらつながってたんですね。

                 Siokaratonbo1114 Oosiokaratonbo1114

左がシオカラトンボで右がオオシオカラトンボ。目が青いのがシオカラで茶黒の目に濃いブルーでがっしりしたのがオオシオカラ。最近はシオカラトンボといってもわからない人が多いみたいでなさけのないことです。

Nejibana1114ネジバナが咲いてるのに気がつきました。あんまり蝶がとまるのを見たことないような気がするのでモンシロチョウがとまったのを撮ってみました。モンシロチョウの羽がボロッとしてるのが残念ですが白いからあんまり目立ちませんよね。

Taiwanutiwayanma1114木の天辺の枝先にとまったタイワンウチワヤンマ。南方系のトンボ、タイワンウチワヤンマも街中の公園ではすっかり定住してますね。

Oosakasi1114オマケは大阪市のマンホールの蓋。大阪城に桜をあしらった意匠で、なかなかきれいなデザインだと思います。ということで、琵琶湖に行かずに大阪で初見のオオサカサナエが撮れて今日はもうけもんでした。

June 22, 2014

今日のキノコ@B公園

Sirosoumentake1214せっかくの日曜日でしたが雨が降っていたのでごろごろしていたら、昼前にはやんでしまったようで雨がふったならキノコがたくさん出ているかもということで進歩と調和のB公園に行ってきました。

Kinoko6114有名な岡本太郎の塔の前から梅林方向に渡ろうと歩き出してすぐにキノコ発見。出てきて間もないんでしょうか、土やら枯葉がかぶってましたが、けっこう大き目のキノコが数あります。名前は相変わらずわかりません。

Sirosoumentake1114梅林の南を歩くコースで水路沿いにみつけたシロソウメンタケ。この前、シロソウメンだと思って撮ったのは違うかったようなので今度こそ本物のシロソウメンタケだったのですが、なんか萎びたようなものが多かったです。

                 Kinoko6214 Kinoko6314

水路沿いに歩くと苔の生えてる場所が多いのでキノコも見つけやすいはずなんですが、この手の小さなキノコって名前がわからないのが多いんですよね。一応何年か前のこの時期にきのこの観察会で記録されたものの中から名前を探すんですがよくわかりません。小さすぎて写真に撮るのもどうかというのはたくさん見つかるんですけどね。キノコらしいキノコってなかなかみつかりません。ボロットしたきのこやら溶けたようなのは目につきます。

Sirosoumentake1314次の池近くまできて再びシロソウメンタケをみつけました。ここのは先ほどのと比べると格段に元気よく立ち上がってます。

                 Hatinosutake1114 Hatinosutake1214

転がってる枯れ枝にもキノコはついてます。これもかなり虫食いですけど、裏側は網の目状になってるみたいですんでハチノスタケかアミスギタケなのかも。

Hangesyou1114ちょっとここで方向変換。畑やら果樹が植わってる方面に入ってみました。ハンゲショウがきれいでしたので一枚撮影。

Sirokikurage1114奥に大きな木が何本かあるあたりをガサガサしていてシロキクラゲを見つけました。ここって自然観察教室の前の自然木を使ったプランターにもキクラゲがはえてるんですよ。でも、白いキクラゲは初めてみました。

Noutake1114さらに歩き回って、枯草の下に見つけた異様な物体。邪魔なものをどけてみましたがどうでしょう。ノウタケというやつだと思って撮ってみたんですけど・・・。

Benihidatake1114もとの道に戻って再び道沿いのキノコ探し。やっときれいな黄色いキノコを見つけました。ベニヒダタケかアカヤマタケかな?さけてないきれいな形のを撮ってみたいものです。

Katatumuri1114ん?あれもキノコかなと思って近づくと大きなカタツムリでした。キノコ探しをするとなんでもキノコに見えてしまいます。

Kitunenotaimatu1214水草の池をすぎて大きな通りとクロスする場所で見つけたニュ~ッと長いキノコ。ツマミタケとかいうキノコかなと思ったんですが、どうやらキツネノタイマツというキノコのようです。

Kitunenotaimatu1114_2一本だけかと思ってたら、広場になった交差点?をぐるっと回ってさっきの方向を見るとまだ何本もはえてるのに気がつきました。さっきは障害物があったので見えなかったんですね。バークチップみたいなのから生きのいいが2本だけ立ち上がっていて、他のは倒れかけたり折れてたりしてます。キノコの先端は黒っぽい粘着物で覆われてたはずなんですけど雨で流れ落ちてしまったみたいですね。よく似た茸にキツネノエフデとかキツネノロウソクというのがあるそうなんでもしかしたら名前は間違ってるかもしれませんので悪しからず。

Kawarihatu1114ここで雨がまた降り出したので急いで引き上げることに。来るときも道の左側ばかりを見て歩いてましたのでこんども向かって左側を見て歩きます。つまり来たときとは反対側の道端を見て戻ることになります。ベンチ横で転がってた抜き取られたキノコを眺めてたら目に入ったきれいなキノコ。これはカワリハツとかいうものでは?これはくすんだ薄紫というかピンクだけど緑色のものとかもあるらしい。柄はのびていないけれどキノコらしいキノコを撮ったところで今日はここまで。

June 19, 2014

キマダラルリツバメ、夕暮れ前の一戦

Kimaruri1614今まで何度か足を運んでいるけれど、見ることすらできなかったキマダラルリツバメを探しに行きました。今年はいままでとは別のポイントで、しかも探蝶の時間も変更してみました。さて、その前に寄り道です。

Aosanae2114鴨川をのぞきこみながら歩いていて見つけたアオサナエ。石で覆われた斜面を下りるのはあぶないけれど後ろ向きを撮ったのでは面白くないので滑り降りるように下に降りて、用意のビーチサンダルに履き替え川の中へ。裸足では痛くて歩けないんですよね。さて、撮ろうとするといてません。あれ?・・・いつの間にかすぐ目の前の石の上に場所替えしてました。真正面からも悪くないけどほかの角度からも撮りたいなと思い体を動かした途端にどこかに飛んで行ってしまいました。せっかく、川の中に入ったのに・・・

Onagasanae1114次に見たのはオナガサナエ♂ 。へ~、もうオナガサナエがいてるんやということで、飛び石からまた川の中に降りて撮影。サービス満点で倒立してくれました。

Onagasanae1214角度を変えて前からも。アオサナエとちがって愛想がよくて、愛いやつじゃ。鯱立ち見事であったぞ、誉めてつかわす。

Kyoutosyokubutuen1114川を渡って植物園の中にも入ってみました。ここの花菖蒲って今まで撮ったことなかったのでちょっとだけ撮影。

Kiitotonbo1114植物園を通り抜けて古池にも足を運んでみました。キイトトンボがあちこちにいてます。

Beniitotonbo1114ここでは普通にいてるけど、そこらの池にいてるわけではないベニイトトンボも撮れました。いい色してますねえ。

Monosasitonbo1114モノサシトンボもいてました。あとはショウジョウトンボとかヨツボシトンボ、クロイトトンボにコシアキトンボ、チョウトンボなんかは簡単にみつかります。森の中に入って行くとどこぞで木が倒れる音がしてちょっと危険が危ないかもしれないのでそそくさと移動。

Ruritateha地下鉄に乗っていよいよ問題のキマダラルリツバメのポイントへ。もう4時ですので日がのびてるとはいえそんなに時間はありません。しかし、探して歩いても見つかるのはベニシジミばかり、ルリタテハもいてたのでちょっとだけ撮影。なんでこんな時間を選んだかというと、情報をネットで調べるうちにキマルリ狙いのカメラマンや採集屋は5時ごろポイントに集まってくるらしいというのがわかりました。ミドリシジミなんかでも夕方になると占有行動でくるくると飛び回る姿を見ることがあります。それを見つけることができればゲットしやすいということですね。

Kimaruri1114そして、いてそ気な所をぐるっと歩いた後、もとの場所に戻ってダメだったら帰ることに。キマダラルリツバメは幼虫の間は蟻に育てられるシジミチョウで、桜の木なんかに巣くうハリブトシリアゲアリというのがキマルリを育てる蟻さんだそうです。したがって、キマルリも桜の木があるところにいてるということになります。公園のはずれのあたりを見るとなにやら人だかりが・・・カメラマンもいてるようなのできっとあそこやなということで行ってみると、小さな蝶がハイスピードで桜の上の方を飛び回ってました。

Kimaruri1214_2もう一頭いてるみたいで、ブッシュ状の木が土手の下から生えていて、そこでテリをはります。やっとのことでキマダラルリツバメのほぼ全体像を撮ることに成功しました。占有行動といえば羽を全開するはずなんでできたら表側も撮りたいところだったんですけどね。

                 Kimaruri1414_2 Kimaruri1914_3

なにやら葉隠だったり目線よりも高い位置で開いてしまい見えなかったりともう一つでした。

Kimaruri1814
キマダラルリツバメには後翅の尾状突起が2本づつ、計4本あるんですが、どうも1本は鳥かなにかにつつかれたためになくなってる様子でした。6時半ごろついに飛ぶこともなくなったようなので本日はこれまで、撤収。

June 17, 2014

ミドリシジミと茸いろいろ

Midorisijimi2314今年もミドリシジミの開翅を狙って朝早くおきて出かけました。今年はもうB公園でミドリシジミは撮ってるものの、開翅は撮れてないのでA公園に期待。さすがに朝のうちは虫もまだ活動してないのか途中ではあまりみませんでした。

Hikagetyou1114
まだすれてない普通のヒカゲチョウです。なかなか渋いですね。

Midorisijimi2814途中アゲハチョウとかヒメキマダラセセリとか撮りながら歩いて目的のポイントに着くともう9時半をまわってました。ミドリシジミはどこかなと探してると今日もお城のY氏が助っ人に来てくれました。で、二人でミドリシジミ探し。何頭か見つけましたが高い場所にとまってるのばっかりでぜんぜん下に降りてきてくれませんでした。しかし、だんだん下に移動してくるミドリシジミが1頭。期待が高まります。

Midorisijimi2214さあ、日も差してきたのでいよいよ開くぞ~。と思ったらまた日が陰ってしまいがっかり。油断してよそ見してたらいつまにか開翅してました。あわててカメラをのぞきます。前の方から見たほうが前後翅ともに輝くはずなので少しずつ移動してたんですよね。

Midorisijimi2414羽が開いた時間を見ると10時58分とありましたので、ここで1時間以上待機してたことになります。一人だとじっと待ち続けるのはつらいけれど、やっぱり二人いてるとなにかと助かります。

Midorisijimi2514一頭だけかとおもったら、もう一頭上から降りてきたのがいてました。私は気が付かなかったんですが、さすが大将、あちこち見えてます。

Midorisijimi2614羽がだんだん閉じていきます。V字でも色が変わって見えるのでいいですよね。

Torahusijimi1114私よりもずっと早い時間にやってきてるY氏はめぼしい所をすでに見て回ってるので栗の木にウラナミアカシジミがいてたと教えてくれました。いつもながら感心します。ということで、栗の木を見に行きましたがトラフシジミ夏型が撮れたほかはアカシジミをみつけただけ。

                 Uraginnsijimi2114 Uraginnsijimi2214_2

ウラギンシジミ♂がいてたのでこれもパシャ camera これが裏銀ではなくて裏金だったらいいのになんて話しながら歩くもウラキンの姿はなし。

Komurasaki1114Y氏と別れて、ウラナミアカシジミ狙いでもっと栗の木が多くある方面へ。途中コムラサキを見つけて、これも今期お初なので記念写真を。

Akasijimi4114栗の木にはアカシジミはいてたけど、ウラナミアカはみつかりませんでした。その代わりにミドリシジミが風に吹かれながら蜜を吸ってました。

Kuronoboriryuutake1314栗の木の裏にまわって溝にそってあるいてると変わった形のキノコを見つけました。この公園ではクロアシボソノボリリュウタケというのがはえるというんで見たいと思ってたんですよね。

Kuronoboriryuutake1214う~ん、馬の鞍型のキノコですね。でも、ちっともアシボソと違うやん。あとで調べるとクロノボリリュウタケというのもあるそうなんでそれかもしれません。漢字でかくと黒昇り竜茸で、なかなか格好のいい名前です。

Kinoko6114

                                     Kinoko6214 Kinoko6314

ほかにも茸を探すとけっこうはえてました。これはたぶん同じ種類のキノコやけど、だんだん古くなるとこんな風になるんだと思います。なんか玉ねぎの皮みたいな光沢があるのでタマネギキノコと借りに名づけておきましょう。

Nioiwatititake1114茸探しに興がのってきましたのでバードバスの丘にも行ってみることに。ここは猪がよく耕してる場所ですが、なにかはえてそうなんですよね。コナラの古木?の付け根の部分からはえてるキノコ。ここにはニオイワチチタケというのが生えるそうなんですがこれなんかな?

Sirosoumentake1114お、これはすごい。細くて白い小さな茸がたくさんはえてきてました。ちょっと形がいびつなものもあるけれど、シロソウメンタケというやつかもしれません。シロソウメンタケに良く似てるヒメシロホウキタケではとあとでききました。

Kinoko614このての茸は数はあってもあまり興味がわきませんね。形がかわってるとかきれいなんが撮りたいんよね。丘を降りる途中でわりと近くにアオゲラが現れました。あまりにも唐突な出会いでしたのでカメラを構える間もなくアオゲラはどこかに消えて行きました。どっちかいうとホトトギスと出会いそうな場所なんですけどね。

Kuronoboriryuutake1414松林の休憩所ものぞいてみることにしました。すると、ここにもクロノボリリュウがはえてるじゃありませんか。へえ~、けっこう明るいし枯葉もつもってないような場所なのにいろいろはえてます。

                 Hokorityake1114 Nisesyouro1114_2

左の茸はホコリタケだと思うけど、右の茸はニセショウロの仲間みたいですね。

Oomurasakihane茸も撮ったので帰り始めてるとオオムラサキの羽が地面に落ちてました。たぶん鳥に食べられたんだと思いますが、もうオオムラサキが飛び始めてるんですね。もうじき夏が来るのが実感できます。

Kinoko6414帰りは来た時と同じアカショウビンの道を歩きます。来たときは気づかなかったけど中央がへこんだキノコをみつけました。周囲のはまだ若いやつですね。時期をずらして訪れると虫も茸もまた違うのが見られるのが楽しいですよね。

Kosiakatubame1114_2今日のおまけ。いつも飛んでるときは腰が赤いのがわかるけれど、電線なんかにとまってると見上げるかたちになって腰の色がわからないのしか撮れないのが不満なコシアカツバメ。珍しく畑におりてたので腰の色もわかりました。

June 16, 2014

唐白鷺のリベンジなる

Karasirasagi11014今日は本当はゼフィルスを探しに出かける予定をしてたのですが、近くにカラシラサギがやってきてるというんで急遽予定を変更して淀川へ。以前ここにカラシラサギが出たときはあちこち探し回っても見つけられず、忘れ物をしたのでそれを取りに引き返し川を覗き込んだときに飛び出したのがカラシラサギだったことがあり、当然カメラは間に合わず遥か彼方に飛んで行く豆粒のようなのを撮っただけやったんですね。ということで、今度こそはとリベンジを誓っての出撃でした。

Ooyosikiri2114ところがあまりにも早く到着したのでまだ潮が引いておらず、干潟が全く出てません。葦の中にいてるかもしれないけれどわからないので川上に向かって捜索に歩きました。その途中でよく鳴いてたオオヨシキリなんかを撮ってさらに北上。チョウゲンボウの鉄橋を通過しましたが、巣立ったはずのチョウゲンボウの子も親も見つかりません。さらに北上して以前カラシラサギがいてたとこものぞきましたが、コサギとササゴイを見ただけでした。

Sekka2114そろそろ潮も引き始めてるだろうから戻ってる途中でセッカを見つけました。しかし、通行人が先を歩いてるのでこれは飛ぶなと思ってたら、意外やセッカは飛ばず、人が通り過ぎてもロープにとまったままでした。近づいて何枚か撮りましたがすぐにどこかに飛んで行かれました。じっと見つめられるのは嫌いなんかな。

Karasirasagi1914干潟に戻ってくると、もう潮は引いていてカラシラサギも川上にでたり川下にいったりとじっとしてないという話でした。下流のほうに向かってるというんでさらに移動すると、もうカラシラサギは石の上でじっとしてました。へえ~、これがカラシラサギか・・・コサギとサイズは変わらない感じやけど、確かに嘴はオレンジ色やし、足の指も黄色してます。

Karasirasagi1614今日は風が下流側から吹いているので上流側を向いてとまってるカラシラサギの長くなった御髪が乱れ気味。

Karasirasagi1214

左を向くと頭の乱れもましに見えると思うんですが、なかなか左側を向きませんでした。Karasirasagi1814カルガモさんがいつの間にかやってきてカラシラサギの近くに座り込んでしまいました。う~ん、ちょっと邪魔。

Karasirasagi1414その後やっと動き出しました。サギやから当たり前やけど首のばすと長いです。

Koazisasi1114_2カラシラサギはまた上流側に飛んで行ってしまったので、その間遊んでくれたコアジサシ。求愛の餌渡しが撮れました。

Koajisasi1214コアジサシの水浴び~、水の中に飛び込んで餌を捕るのに水浴びなんかしなくてもよさそうなもんですがプールの後のシャワーみたいなもんでしょうか。

Karasirasagi11314歩いてる姿もいれときます。コサギと比べると足の色は黒くないんですね。

Kosagi1114比較のためにコサギも撮っておきました。嘴の色で違いは一目瞭然です。

Karasirasagi11114飛びものはうまく撮れませんでしたので、画面の片隅に写ってたのをスーパートリミングしたものです。下流側にの戻ってきたものの、しばらくするとまた飛んで行ってしまい。あまり戻ってこないので上流側を見に行きましたが、行き違いになったみたいでした。電車の鉄橋を越えて下流に飛んで行ったということでしたので今日はここまで。

Sekka2214ここでもセッカが近くに飛んできてとまりました。セッカどまりというのを撮ってみたいんですが、そうこちらの都合に合わせてとまることがないので撮れません。

Misago4114鉄橋の向こうを見てから帰ることにしました。すると杭の上にとまってる猛禽が一羽。お、ミサゴですやん。わりと近い目のところにとまってたんですが、向きが悪くて目がわからないのばっかり。何枚か目がわかるのがあったのでこんなところで。今日は日当たりのいいところにずっと出てたので疲れてしまい早い目に帰って寝ました。グ~・・・・sleepy

June 13, 2014

ウラギンヒョウモンを撮りたい!

Uraginhyoumon1214_4
お天気が今日は不安定だというんで雨雲レーダーを見てから雨をさけるつもりで赤い橋の公園に行ってきました。ナラガシワなどが多くある公園なのでさぞゼフィルスがたくさん見られるだろうと思ったのですが・・・。見たことのあるゼフィルスよりももっと興味あるものが現れてそれどころでなくなりました。

Ookinkamemusi1114駅を降りて神社横から公園に入るいつものコース。小さなお寺さん横の空き地?に栗の木が2本。そのうちの一本にオオキンカメムシを見つけました。一匹だけではなくけっこうな数が集まってるように見えました。

                 Ookinkamemusi1214 Ookinkamemusi1414

オオキンカメムシはうちの近所でも以前見たことがあります。南方系のカメムシできれいなオレンジ色に黒い大きな斑紋。お腹のあたりはメタリックな紫色といった色合いをしていてとてもきれいな虫です。果実の汁を吸うらしいのですが、栗の花の蜜も吸うんでしょうか?

Akasijimi5114栗の花といえばゼフィルス類を呼ぶ花なのでアカシジミが何頭かいてましたが、ミズイロオナガシジミとかほかのゼフィルスは見つけることができませんでした。

Isigaketyou1214ここの名物蝶の一つ、イシガケチョウもいてました。栗の花でこの蝶を見たのは初めてです。

Kimadaraseseri1114小さなキマダラセセリもいてます。羽の裏側を撮りたいのですが、すぐに開いてしまってなかなか裏側を撮らせてくれません。ここはすぐ横に住宅があって目線の高さで人のうちがのぞけてしまうので、あんまり長居をすることができません。撮るものも撮ったし公園の坂を上ることにしました。

Hiratake1114川沿いを歩いてやっと赤い橋にたどり着くと雨が・・・。すぐにやむとは思いましたが、ちょっとうっそうとした暗い森の中にひっこんでひまつぶしにキノコでも。ヒラタケかな?なんか色が白っぽいけどウスヒラタケといのもあるらしい。

Hiratake1214ひっくり返して裏も撮ってみました。柄のないキノコやけど、カワラタケやサルノコシカケとは違うのはわかります。

Akasujikinkamemusi1114やっと雨があがって日さしだした頃、ぶ~んとあおい虫が飛んできて枝先にとまりました。カメラを通してみると、ぜひもう一度撮ってみたかったアカスジキンカメムシですやん。あまりにも遠く小さいのでSX50HSでなければこの大きさでは撮れないかも。

Akasujikinkamemusi1214じつはこの個体の前にもう一匹見つけたのですが、全体が見えないし、すぐに見失ってしまったのでちょっと惜しい思いをしてたんですよね。

Akasujikinkamemusi1314大人しいけれどやっぱり少しづつ動いて移動するのでいい角度のものがなかなか撮れません。おまけに橋の上からですので人が来たりするとよく揺れます。

Utubogusa1114さて、展望台まで登ればゼフィルスがいてるかもとは思ったけれど、雨があがったならここらでもゼフィルスが出てくるかなと思いそこらへんを捜索。残念ながらゼフィルスはさっぱりだったのでヒメジョオンのほかによく咲いていて目立った花をパシャ。この花はウツボグサ、花の名は花があつまってついてる部分が弓矢の靭(矢をいれる容器)みたいだということからきてるとか。

Uraginhyoumon1114うろうろしてる時に赤っぽいヒョウモンチョウの仲間を発見。あなたは誰さん?とカメラをのぞいてびっくり羽の裏には白い斑紋が沢山見えます。こ、これは今まで見たことなかったヒョウモンチョウの一種、ウラギンヒョウモンでは!え~~~~っ、草原の蝶ウラギンヒョウモンがこんなところに。標高の高い山では見ることもあるらしいけどここは低山の上にあまり広くもない草地の斜面ですやん。とにかくGETしなければ!ということで接近を試みましたがよくかぶってるし、おまけによく動きます。せめてカブリのない位置を探して何気に動いてしまい、ウラギンヒョウモンは飛んで行ってしまいました。すぐに走ってでも移動先を見定めればよかったのに見える場所に戻ってくるのを期待してじっとしてしまったのでそれまでになってしまいました。撮れたのはピンボケも含めて3枚だけ。お、おれのアホー!!!せっかくのチャンスの逃してしまうとは残念無念。高原や開けた山頂に行くこともないので電車で行ける所でこれに出会うことなどもうないかもしれへんのに。きっと生駒の山の上から降りてきた流れ者のウラギンヒョウモンやったんやろね。誰かウラギンヒョウモンが安定して撮れる所を見つけて連れて行って~!

Utubogusa1214ということで、ゼフィルスなんか無視してひたすらウラギンの呪文を口の中で唱えつつ待ったけれど雨雲がまた接近してきたために下山。待ってる間にウツボグサにとまったキチョウを撮って終了!はぁ~ぁ・・・

June 10, 2014

ウラゴマダラシジミ@神戸 その2

Mizuiroonagasijimi2114続きです。メインの道を下って次の建物に入りました。窓や入口はあいてるので建物の中にまでテングチョウが入り込んでます。中庭に入るとテングチョウ以外のものを見つけました。小さなミズイロオナガシジミです。こんな所に降りてきてるということは高い所を飛び回ってる白い蝶はウラゴやルリシジミばかりでなくミズイロオナガシジミも混じってるのかもしれませんね。

Uragomadarasijimi1814建物から外に出て、なにやら鐘を鳴らすところのあたりで休憩してると白いのが咲き残ってたイボタノキの花にとまりました。お~、これはきれい。まだ擦れてないウラゴマダラシジミがいてたんや。

Uragomadarasijimi11214食後地面近くにとまって開翅もしてくれました。こういう時に限ってピントが合わなくて2枚しかとれなかったんですけどええのが撮れました。

                 Uragomadarasijimi1714 Uragomadarasijimi11114_2

その後もウラゴは見ましたが近くに飛んできてとまってくれるものはすべてぼろっとしたものばかりでにっこり笑ってVサイン・・じゃなくてV字開翅してくれたものの今一つ。あとは高い所を飛び回っていてどうしようもありません。

Akatateha3114きれいなラベンダーの花でアカタテハを見つけました。羽の裏は地味ですけどわりと好きな蝶なんですよね。

Monkiageha2114咲き誇る花々にはアゲハチョウの類がよく吸蜜に飛んできます。モンキアゲハはよく見かけました。花はダイアンサスの仲間かな?

Kuroageha1114木製のテラスにもクロアゲハは来てました。アゲハ蝶の仲間は赤い花を好むのですけど、この子は横の薄紫のバーベナがお好みのようです。
Bodaiju1114ボダイジュの木にもテングチョウはたくさんとまってました。この木にはカノコガの仲間がよくついてたと思うんですが、今日はガなんかよりもこのテングチョウの天下でした。ここのは西洋菩提樹といわれてるやつですね。釈迦がその木の下で悟りをひらいたといわれるインドボダイジュとはまた別モノですけど、シューベルト作曲の「菩提樹」はこの木でいいみたいです。それにしても今日はウラゴマダラシジミをよく見ました。こんなにたくさん見たのは初めてです。いままでここにきても飛び回ってるので気が付かなかったのか、時期が悪かったのかしれませんがあまり沢山のウラゴは見たことなかったんですよね。その後山をおりるとそこでも道の上をウラゴが飛んでるのを見たし、アカシジミも2頭地べたにとまってるのを見ました。もしかしたら山の上に行かなくても下のほうでも見つけられたかもしれませんね。今年はゼフィルスも豊作みたいでええことです。

Naganijigomimusidamasi1114今日のオマケ。光線の向きがあまりよくなくてきれいな色がでてませんが、ナガニジゴミムシダマシと思われる昆虫を見つけました。虹色の光沢がある虫で朽木に住み、キノコなんかを食べるそうです。

ウラゴマダラシジミ@神戸 その1

Uragomadarasijimi1914時期的に早い目に現れるゼフィルスでウラゴマダラシジを今年は撮ってないので今日は北摂界隈ではなく、西に向かって電車に乗り込みました。六甲周辺も真剣に探せばもっといろいろ撮れると思うんですけど、なにぶん山なんでね・・・。

Habuen1114わりとこの季節はのぞきにいってると思ってたんですけど、今日はいつもとは少し違ってました。まず上の画面の端っこに写ってる蝶がいつもにまして大発生してました。

                 Tengutyou2114 Tengutyou2214_2

普通でもこの時期、山道を行くといたるところでテングチョウが集まってるんですが、歩くたんびに舞い上がる蝶の大群にいやがる小娘やら大娘やら、昔娘やらがキャーキャー言って五月蠅いこと。

Uragomadarasijimi1114_2自動販売機でお茶を買ってトイレ横の喫煙所で一服と思って裏をのぞいたら黄色い花になんと、ウラゴマダラシジミがとまってました。今までここでウラゴマダラシジミを見たのは2度ほどあったのですが、こんなにもあっさりと見つかったのは初めてです。ウラゴマダラシジミはよく訪花すると本に書いてありましたがこんな草花にも吸蜜に来るんですね。

Misujityou3114花で蜜を吸ってる間は羽をひろげることはないみたいなんで休憩してるとミスジチョウまでやってきました。今年はミスジチョウもよく見かけます。山の方に来ると食草のモミジはよくあるんですが、やはり年一化の蝶なんであまりお目にかかることが少なく、ゼフィルスと同じく撮影に熱中してしまいます。

Sujigurosirotyou1114ウラゴは今までも撮ってるのですが、開翅をまだ撮ったことがないので今日はそれを期待してたのに蜜を吸ってたのはいつのまにかどこかに行ってしまったので建物の裏庭?をのぞいてみることに。モンシロチョウもいてますが、それよりも大きくて白い蝶もいてました。スジグロシロチョウですけど、もう夏型ですね。春型みたいにはっきりとした黒筋がなくなってます。

Uragomadarasijimi1414望遠鏡が設置してある東側の展望所下にあるイボタの木にはもうほとんど花が咲いてませんでしたがそれでも何かしら近くに飛んできます。木の影に白っぽいのが入ったようだったので見てみると、ウラゴですやん。しかし木陰では羽は開かないかも・・・が、おもいっきり全開してくれました。どうやらウラゴマダラシジミはミドリシジミと違ってサービスがいいシジミチョウみたいですね。それに柵の外や外周を見上げてるとよく飛んでるのがわかります。

                 Uragomadarasijimi1314 Uragomadarasijimi1514

ただ、ゼフィルスの中では早期に現れるので、この時期にはもう擦れてしまっていて裏も表もきれいなのがすくないことが問題ですね。それでも初めてウラゴの開翅を撮ったことにはかわりありませんからあとはのんびり花でも愛でながら歩くことに。

                 Akasijimi4114 Hiodosityou1114_2

アカシジミは数も多いせいかきれいなのを見ることができますね。それにヒオドシチョウも新しい個体を見るようになりました。青もみじにオレンジ色の蝶はよく合います。

Hiodosityou1314回廊の手摺りに逆さまにとまってじっとしてるので羽を開くこと期待して撮った全開のヒオドシチョウ

Uragomadarasijimi1614なんと、薔薇の花にウラゴがとまりました。薔薇の花はいい匂いはするものの、なぜか蝶々は吸蜜せず周囲を飛ぶだけのように思うんですが、蜜は吸わなくてもとまってくれるだけでも有難いです。

Akasijimi4214頂上の建物をぐるっと回ってもとのトイレ裏の花壇に戻ってきました。すると、え~~っ!アカシジミがさっきウラゴマダラシジミがいてた花にとまってますやん。アカシジミが蜜を吸う花って栗の花とかウツギの花ぐらいしか見たことなかったのでものすごく意外でした。ちなみにこの黄色い花はルーというハーブなんだそうです。あんまり移動することなく目的を達してしまいましたがこれからが本番です。続きはまた明日かきます。乞うご期待!

June 05, 2014

元祖テッセン&ゼフィルス

Tessen1314本物のテッセンの花を見てみたいと思ってたんですが、なかなかこれが咲いている場所というのが近場にないし、いつも花の時期が終わってから思い出すもんでずっと見れずにいてました。今日は雨の予報だったので蝶やら蜻蛉は無理だけど花なら多少の雨でも大丈夫と考えてやっとテッセンの居場所がわかった某公園まで出かけました。

Midorisijimi1214雨は降ってないものの曇り空で、おまけに風があります。それでも下草に降りているゼフィルスがいないものかと以前ミズイロオナガシジミを見たあたりまで行ってみました。すると、なんと目の前にミドリシジミがいてるじゃありませんか!ここは池もあちこちにあってハンノキもあるのでミドリシジミもいてるらしいということは知ってましたが本当にいてたんですね!

Midorisijimi1114最初いてた場所から飛んで笹の葉の上に移動してくれました。飛んだ時に羽の緑色が見えたのでオスだというのはわかりましたので日がさしたら開翅が見れるのではないかとしばらく見つめてましたが、日がさしても羽をこすり合わせるぐらいで全く開く気配がありません。向きが変わったので期待したんですが、とうとう羽は開かないまま、空がまた曇ってきたために断念。時間的にも遅かったのでしかたないかな・・・。

Tessen1414で、日本庭園の梅林下入りぐちにある垣根にテッセンはからみついていました。日本ではクレマチスの花はなんでもテッセンと呼ぶことが多いみたいですが、テッセンとは中国原産のこの花の名なんですね。現在多くの種類のクレマチスが花屋さんに行くとみられますが、テッセンはそういったクレマチスの交配親となった原種のクレマチスです。ちなみにテッセンという名の由来は針金のような丈夫な蔓からきてるとか。

Tessen1114白っぽい花びらのように見えるのはがく弁で中央周辺の紫色の部分は雄蕊だそうです。

Tessen1614花の咲き始めはこんなん。6弁星形のがく弁がとがっていて、これはこれできれいかも。

Hanasyoubu1114せっかく日本庭園に入ったのでぐるっと廻ってみることにしました。花菖蒲もきれいに咲いていてます。一番たくさん咲いているあたりを八つ橋をいれてそれなりに美しく撮ってみました。

Kohukitonbo1114蓮池にはコフキトンボがたくさん飛んでました。上から見るとシオカラトンボと区別しにくいですが、目の色が違うんでコフキトンボでいいと思います。

Sesujiitotonbo1114セスジイトトンボですね。目の色が緑色だし、背中のサイド側の黒条の中に一本細い淡色の線が見えます。

Mizuiroonagasijimi1114帰る前にもう一度ミドリシジミがいてた場所によってみましたが、やっぱりもういてませんでした。せっかくお天気になったのでもしかしたらと思ったけれどしかたないですね。その代わり今はこれといって何も植わっていない花の丘の周囲を囲むクヌギやコナラの中にミズイロオナガシジミを見つけました。アカシジミもいてたけど今日はいいよね。いよいよゼフィルスも本番です。

June 01, 2014

今日もアカシジミ

Akasijimi33146月に入っての最初の日曜日、6月といえばゼフィルスの季節ですので、そろそろ新しいゼフィルスが羽化してるのではないかと淡い期待をこめてザリガニ池へ。

Hosomiotunentonbo3114池まで続く川沿いでホソミオツネントンボを見つけました。ここの川沿いは以前は雑草がたくさんはえていてその中にグンバイトンボの姿もあったりしたんですが、今はきれいに整理されてしまったせいかここではグンバイトンボはいてませんでした。そのかわり長虫が横たわってることもなくなったみたいです。

Harabirotonbo2114田んぼ横のプチ湿地にいたのはハラビロトンボのオス。今日は追いかけあいばかりしていてまったくじっとしてません。なんとかねばって背中側が撮れました。

Nihonkawatonbo2114一匹だけみつけたニホンカワトンボ♂。春のカワトンボですのでカワトンボの仲間では夏が近づくと一番最初にいなくなるカワトンボです。

Akasijimi3114目的地について池の西側をゼフィルスを求めて歩いてるとどこかで見た人が前を歩いてきます。ありゃ、お城のY氏やないですか、こんなとこでお会いするとは・・・。心強い相棒を得てあんまり蝶々気がないとこをカサカサしながら歩きますが、なかなかみつかりません。やっと一頭だけアカシジミが飛び出してきました。

Asamaitimonji1114毎年のように撮ってはいるけど今期まだ見ていなかったアサマイチモンジもみつかりました。

Satokimadarahikage2114大きな毛虫がいっぱいついてる木には時々サトキマダラヒカゲが飛んできます。ちょっと地味ですけどね。

Akasijimi3214_2ハンノキの湿地の休憩所は収穫なく、ザリガニがいないはずの池には今日もお子様たちがザリガニ釣り。トイレにいってる間にY氏がアカシジミをみつけてくれてました。さすが、大将!感謝します。

Hutasujisanae1114ついでにフタスジサナエも。フタスジサナエは今期初です。その後この前新規開拓した近くのため池を見にいきましたが、やはりもう遅かったのかトラフトンボの姿はみられませんでした。また来年に期待しませう。

Yamasanae2114帰りにまた川沿いを歩いていて高い所から下を見下ろすといてたのがヤマサナエ

Akasijimi3314_2気がついたらうしろにアカシジミもとまってました。ストロボを使ってますが、やはりホワイトバランスをAWBの設定のままだと色がよくありません。ちゃんとストロボモードにして使わないとダメですね。ま、今日はたいして収穫はなかったけどこの時期はこんなもんかな。

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