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August 30, 2013

たぶんカトリヤンマ♀だな

Katoriyanma1113_2
お城にコルリが現れるようになったらしいので今日はどうしようか迷ったんですが、残り少なくなった頭の昆虫アンテナがビビビと震え、なんとなくヤンマ類が見られるような気がしたので福知山線に乗っていつもの公園へ。途中田んぼ横から上の車道に抜ける道がよく濡れてるのでひょっとしたら黒系のアゲハが吸水にきてるのではないかと思って横道へ。ヒカゲチョウぐらいしかいてなかったけれどカメラにレンズをセットして歩き出すと足元をトンボが低空飛行で飛び、道横のくぼみに消えました。

Katoriyanma1213直感的にこの地味で陰気な感じはコシボソヤンマや!と思い、根っこや雑草でおおわれたくぼみを覗き込みました。しかし、なんにも見えません。あれ?抜けたのかな・・・と思い一脚の先でそこらを払うとちょっと下の方で羽を震わせるトンボを発見。しかし、暗すぎるのでストロボを使用してはっきり見えないトンボを撮影。

Katoriyanma1413腰のクビレも見えたのでコシボソヤンマに違いないと思ってましたが、あとでよくよく考えるとコシボソヤンマならオニヤンマみたいなツートンの胸の模様があるはず。この個体の胸にはそんな模様がありませんので思いついたのがカトリヤンマ。カトリヤンマは緑色の胸をしてるけれど成熟してない個体は緑色にはなってないはず。

Katoriyanma1313真横からの画像を見ると尾部の先端がふくらんでメスであることがわかりました。未成熟なメスの上にストロボを使ったのでこんなのっぺりとした感じにしか写らないし、あまりきれいではなかったんですね。カトリヤンマはじつは初めてのトンボでオスもメスも見たことがなかったんですが、ここにはいてるということがわかったのでそのうちにオスも撮れるかもしれません。それにしてもカトリヤンマって思ってたよりも小さいトンボだというのがわかりました。

Ruritateha4113公園内も歩きましたが樹液の出てた木にはサトキマダラヒカゲとかヒカゲチョウ、それにスズメバチばかりで甲虫類はぜんぜんいてません。ルリタテハはスズメバチに遠慮しながらも樹液にきてましたので羽を開いたところを一枚。

Natuzuisen1113_2ほかにこれといって撮りたいものもないのでナツズイセンがきれいに咲いてたのでこれも記念写真を。きいた話では一度花が終わったみたいだったのにまた復活して咲いているのだとか・・・そういえば周囲には花が終わって軸だけになったようなのもたくさんありました。

Onagasanae1213帰るときにもカトリヤンマの窪みをのぞいたら、なんとまだじっととまってました。夕方に活動するはずなんですがもっと暗くならないとダメなんでしょうか?まあ、待っていてもしかたがないので帰り道を急ぐと水が流れ落ちてるあたりでオナガサナエのメスに遭遇しました。ちょっと光線状態がよくなかったのでここでもストロボを使用。目がエメラルドグリーンに輝いてとてもきれいです。

Onagasanae1313トンボってたいてい川の中央に向かってとまるので道のほうからだと後ろばかりとることになるので特徴が出にくいです。

Himekimadaraseseri3113途中こいつは何者?と思って撮ったヒメキマダラセセリ♀。オスとちがって羽の裏側もくすんだような色だし、

Himekimadaraseseri3213羽の表も色の濃い部分の面積が多いように思います。ということで今日は感働きが好調で初見のカトリヤンマが見れたのが収穫でした。次こそはコルリンを見てみたいと思います。

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