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July 04, 2013

ネジバナなど

Nejibana1113
このblogの右下あたりに検索フレーズランキングというのがあるのですが、先日「百人一首でカタクリが出てくる歌」というのがありました。百人一首の歌に出てくる植物全部を知っているわけではないけれど百人一首にはカタクリは登場しないはず・・・?何かの勘違いでは。

Nejibana1213_2ということで思い出したのがモジズリソウ。ちょうど今が見ごろなので見つけたのを撮ってきました。モジズリソウというよりはネジバナといった方が通りが良いかと思いますが気に入ったネーミングなんですよね。ちなみにネジバナはラン科の多年草で、小さな花をよく見ると唇弁があっていかにもランの仲間だというのがわかります。

「みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに」 源 融

百人一首のこの歌で出てくる「しのぶもじずり」というのは織物の名前で信夫は地名、今の福島市あたりらしいです。今には伝わっていないそうですが、何やらねじれ乱れたような模様であったとか。歌の内容は私の心が乱れてるのは誰でもない、あなたのせいですよ。などといって彼女の気を引こうとしてるプレイボーイのラブコールの歌ですね。

この歌の作者である源融という人は嵯峨天皇の皇子で光源氏のモデルの一人ともいわれ、京の屋敷に海から海水を運ばせて塩をやかせたという伝説があります。ちなみにその海水をくませたというのが私の地元尼崎の海で今、琴浦神社があるとこがその場所だとか。

Tubamesijimi1113ここんとこゼフィルスばかりを追いかけてましたが、久しぶりに普通のんできれいなのをと思ってツバメシジミ♂の翅表です。

Benisijimi2113ベニシジミはすっかり夏型で翅表が黒っぽい感じの色になってます。

Hagurotonbo1113どこででも姿を見るように思いますがハグロトンボ♂がいてました。近隣のカワトンボの中では最後に登場する夏のトンボですね。金緑色の腹部がきれいなんでつい撮ってしまいます。

Aosujikamikiri1113雨宿りでじっとしてた時に照明にとまっていたアオスジカミキリ。以前、武田尾で見つけて撮ったことがあったはずなんですが、その時は触角がきれていたのできれいな個体を見たのははじめてです。緑色の筋に光沢があってなかなかきれいなカミキリムシです。そういえば、いつかはきれいなルリボシカミキリというのを撮ってみたいと思ってるのですがそろそろどこかで目撃されてませんかね?関東あたりではよく見つかるらしいんですが、関西では局地的な分布で捜索場所がよくわからないんです。ホイホイやムカシヤンマなんかがいてる森にはいてるらしいんですがね。

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