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July 2013

July 28, 2013

ミヤマカラスアゲハ@エイリアンロード

Miyamakarasuageha1313
なんとなく曇ったような空、でも雨が降りそうというわけでもないし、曇りがちなほうが日差しがきつくなくて外出にはむいているように思ったのでミヤマカラスアゲハを撮りにホイホイ谷を歩いてきました。山の上に行けばカラスザンショウもあるのでそこに産卵に来るメスが撮れるかもしれないとは思ったのですがなんとなく億劫で勝手の知った谷の方を選択。夏休みはこんな所でも家族連れが遊びに来てるのでちょっと嫌なんですよね・・・。

Miyamakarasuageha1213往路は最有力ポイントにも蝶の姿はなく、上の杉林まで足を運んでみました。が、上の杉林の水たまりでも蝶はいてません。ここでお昼をとって戻ろうとしたときに頭の上でホイホイホイという鳴き声が聞こえたので上を見てると杉の木の天辺あたりから飛んでいく鳥のシルエットを見ました。今年は話題にものぼらなかったけれどサンコウチョウはいてるみたいですね。帰りにはいつものゴロゴロ道の泥濘にミヤマカラスアゲハ♂を発見!じっとしてると私の周りをグルグルと旋回し降りてくるみたいです。地面に降りて吸水しはじめたのでカメラを構えて見ると・・・

Miyamakarasuageha1113かなり羽がいたんでいる個体です。でも、片面はそれほどでもないので調子よく吸水しだしたあたりから撮影開始。羽を全開してほしいのですが、そういつもこちらの望み通りには開いてくれません。

Miyamakarasuageha1413となると吸水してお尻からオシッコを飛ばす場面でも撮っておかねばとちょっと移動して撮影することに。こちらが移動すると蝶は飛んでしまうことが多いので動くのは一か八かなんですよね。案の定、ミヤマカラスアゲハは飛んでしまいましたが、すぐに戻ってきてくれました。ホッ( ̄○ ̄;)! で、側面から見たミヤマカラスアゲハです。図鑑の解説なんかにはミヤマカラスの後翅裏面には白い筋が弓なりにあり、カラスアゲハと識別できるなんてお言葉が載ってるかもしれませんが、この画像のミヤマカラスアゲハにはその後翅の白い筋はありません。では、これはカラスアゲハなのかというと違います。前翅表側に白っぽく輝く筋があってその白筋は外側に広がらないのがみてとれるのでミヤマカラスアゲハです。ミヤマカラスアゲハの後翅裏面の白筋は夏型では退化することがあってほとんど消失してるものがいてるのです。よく上の画像を見るとどことなく白っぽい痕跡があるのがわかります。

Kityou1113渓流沿いですから水場はどこにでもあるのになぜかここは蝶に好かれるみたいですね。ほかにはイチモンジチョウの姿もみました。エノキの葉っぱが上から落ちてきたみたいでそこにとまったキチョウを1枚camera

Ooogeji1113チョウチョだけではなく↑こんなエイリアンまで現れました。まあ、もともとジメジメした暗い場所にいてる生物ですので現れても間違いではないのですけど、こんなに長い足がたくさんあるのが目の前を歩きますとびっくりしてしまいますね。普通のゲジは2㎝ほどなんですが、オオゲジは5㎝ほどの大きさがあります。びっくりするといえば今日はハンターが入ってたようで鉄砲の音を何度かききました。それに猟犬と思われる大きな犬も2匹道に飛び出してきてました。そういえば少し先で落石があったので上を見ると鹿が斜面にいてたのを見ました。こんなハイキングコースの山で鉄砲なんか撃たれると流れ弾でも飛んでくるかもしれないので曇ってきたことだし早い目に撤収。

Kitunenokamisori1113今日のオマケ。グロテスクなオオゲジのお口治しにきれいなキツネノカミソリを。いまこの谷のあちこちにこの花は沢山咲いています。オオキツネノカミソリというのもあって私には区別できませんので大雑把にキツネノカミソリとしておきます。きれいだけれど蝶がとまってるのを見たことありません。ミヤマカラスアゲハの翅表はまたそのうちに・・・。

July 26, 2013

ミヤマクワガタとか色々

Gomadaratyou1113
今日も暑いらしいので出来るだけ楽に移動しようと思って、特別チャーター機を手配しようと連絡すると今日はキノコの様子を見に行くのでその後ならOKだというんでついでに乗せて行ってもらいました。キノコも面白いとは思うけれど図鑑みても識別できるかどうかわからないのが多いらしいんよね。

Magojakusi1113
で、連れて行ってもらった杉林をテクテクと歩いて撮ったのがこれ。マゴジャクシとかいうキノコだそうです。ふ~ん・・・ほかにもまだ伸びきってないというか傘の開いてないのがあってそちらを見ると、あっ、わかりにくいけれど虫がとまってました。

Togenanahusi1113撮影するのは初めてだと思うけれどトゲナナフシとよばれる昆虫です。木の枝に擬態するナナフシの仲間で名前の通りトゲトゲのついた体をしててじっとしてます。

Oosenntikogane1113一休みで木のベンチにすわると足元にいてたオオセンチコガネです。かなり赤っぽい光沢のあるやつでとてもきれいなんですが何かが体に付着してるのが残念。もしかしたら何かのンコかも?

Nokogirikamikiri1213おっ!これは何という虫なのかわからないのがいてました。あまりにも早く歩くのでまともに撮れた画像がありません。あとで調べたらノコギリカミキリという針葉樹を食べるカミキリだとわかりました。なぜノコギリなのかというと触角がギザギザでノコギリみたいだから。

Nokogirikamikiri1113じっとしてくれないことには撮れないと思い捕まえて朽木にとまらせてみましたが上までくると羽を開いて飛ぼうとするんですよね。これもピントが甘かったりスピード不足だったりでまともに撮れたのがないので機会があれば是非再チャレンジしてみたい昆虫です。

Aobazuku2213_2ほかにめぼしい茸はみつからないようなので先日行った欅のアオバズクの雛が巣立ったというんでのぞいてから虫探しに行くことにしました。午前中は雛がそろってとまってたらしいんですが到着したときにはすでにばれてましたので2羽の雛と親鳥をつけて撮ってみました。やっぱり300㎜ではも一つなのでトリミング大です。逆光で撮影が難しくなるのでここは適当にきりあげて昆虫撮影に。

Miyamakuwagata2213いつもの所に到着してすぐに見つけたミヤマカミキリ♂。夏休みが始まり休日以外でも子供たちがうろついてるのでみつかって捕まえられる可能性も高い場所なんですが幸いみつからないでいてくれました。

Oomurasaki3113ここでは珍しくオスのオオムラサキもとまってました。羽をとじてじっとしてたので気が付くのがおそくなりました。

Miyamakuwagata2313ミヤマクワガタもペアで樹液に来てるのがいてました。メスは樹液をすするのに一生懸命だけれどオスは樹液よりもあっちの方で頭がいっぱいなんかな。

Kokuwagata1113連れが木の穴の中にいてたコクワガタを引っ張り出すのに成功しましたので木にとまらせて撮ってみました。大顎の中ほどの歯が一本なのでこんどはコクワガタで間違いないと思うのですがどうでしょう?

Kokuwagata1213せっかくの食事中を邪魔され不機嫌に走り回ってましたがさっきのノコギリカミキリなんかよりはおとなしいものです。

Miyamakuwagata2113撮りにくい場所にじっととまってたミヤマクワガタ♂にも降りてきてもらって撮影に協力してもらいました。やっぱりクワガタムシはかっこいいです(*^-^)

Miyamakuwagata2513前回 スジクワガタを撮った樹液の出てる木に行くと、なんとそこにもミヤマクワガ♂がいてました。片足あげてオシッコする犬のようなミヤマクワガタです。

Oomurasaki3213オオムラサキのメスも飛んできてオスに求愛されてましたがもう少しというところで彼はふられてしまいました。めげずに頑張るんだよ~(* ̄0 ̄)ノ

Kurotamagotengutake1113この時期はいたる所でキノコをみます。わりと新鮮な個体をみつけたので一枚camera クロタマゴテングタケ・・・って聞いたような。クロテングタマゴタケやったかな?まあ、そんな感じの名前です。

July 21, 2013

天牛

Miyamakamikiri1113
今日は参議院選挙だというので朝のうちに投票に出かけて帰ってからクーラーつけてボ~ッとしてたらいつの間にかまた眠ってしまっていて気がついたらもう10時半。できれば今日はホイホイ谷にでも行ってみようかと思ってたんですけどね。これからでかけるには遠い目の所はダメだということでトンネルのむこうがわに行ってきました。ここもうちから駅までが近ければいいんですけど、夏場に駅まで歩くともう汗びっしょりになってしまいます。でも目的地の駅を出ればもうフィールドでいろんなものに出会う可能性があります。

Kurokonomatyou1113ヤマセミが対岸に来るのがたまに見れるというので人気があった場所には前は樹液が出る木があってよかったのですが今はすっかり伐採されてしまい申し訳程度に残った木を見て歩くと久しぶりにクロコノマチョウを見つけました。横になって樹液をすってるのでどうも写真には撮りにくくて縦にならんもんかいな。アキニレの木の上のほうで並んだように穴が開いてるところに昆虫が集まってるのがわかったのでよく見える場所を探しました。

Nokogirikuwagata1213_2かなり高い場所ではっきりしないのを何がいてるのかわかる程度にトリミングしてみました。アオカナブンやカナブンのほかにスズメバチと黒いノコギリクワガタらしきものが見えます。このほかにも今日はオオムラサキが2頭も飛んできてました。樹木をキックすれば何か落ちてくるかなと思って蹴ってみましたがやっぱり甲虫類も飛ぶし、たとえ下のほうに落ちてきてもケリ役と目視役の2名が必要だとわかっただけで収穫はなし。

Kurokonomatyou1213いつの間にかクロコノマチョウが縦にとまってましたのでそっちの撮影に。あとで画像を見て気が付いたのですが樹液の出てる穴にカナブンかなにかが体を突っ込んだのでクロノコマチョウが引いたみたいですね。穴に体を突っ込んでる昆虫が何なのかちょっと気になります。

Miyamakamikiri1313茶店で一服してから対岸を下流側に移動してたら1本目のトンネルを越えたあたりからお腹がいたくなってきたので今日はもうダメかなと思って引き返してトイレへ(;;;´Д`) 用を足してから駅までくると先ほどは気が付かなかったのに駐輪場に大きな虫の姿を発見!おぉ、これはミヤマカミキリじゃありませんか。以前枚岡公園のトイレの壁に張り付いてたものすごく大きなミヤマカミキリを撮ったことがありましたが、今日のはとまってる場所が下の方だったせいかあまり大きくは見えませんでした。それでも、この体よりも長い髭に皺のある首(本当は胸らしい)、渋い黄色味がかった褐色の体は見ごたえがあります。人工物にとまってたからわかったものの普通に木の幹にこれがとまってたら絶対わかりませんね。

Miyamakamikiri1213ミヤマカミキリはあまりにも髭が長いので前から見ないとどこに目があるのかわかりませんね。漢字で天牛とかいてカミキリと読むそうで牛のように立派な角があることからきてるとか。中国でそうよんでたのが伝わったみたいです。ということで今日はお終い。

July 19, 2013

今期初クワガタ

Miyamakuwagata1113
今年はもうカブトムシを撮ったので今日はクワガタムシを探そうといつもの公園に出かけました。今年はミドリシジミで一部の人に人気があった所ですがさすがに7月後半ともなると人がいてません。

Janometyou1113池の縁でジャノメチョウがじっとしてましたので、これも今年初めてなので記念写真をcamera

Kokuwagata1113樹液にオオムラサキが来ることで人気があったところでコクワガタ♂ スジクワガタ♂を見つけました。近づいて撮りたいところですが近くにスズメバチもいてたのでやや距離を置いて撮ってます。

Kokuwagata1213あんまりコクワガタって撮ったことがないように思うのでもう1枚はっときます。アップでみるとなかなか凛々しいじゃありませんか。

Kanabun1113カナブンはいてるけれど雨も降ったことだし、ちょっと少ないような気がします。

Oomurasaki2113別の木の根元近くで樹液が出てるところがあってそこでオオムラサキ♂を見つけました。感度をいっぱいに上げてたはずなんですが暗い場所だし背景も黒いのであとでみたらほとんどブレブレで今一つ。オオムラサキそのものもかなりすれてましたけど、ここでオオムラサキ♂を撮ったのは初めてでしたのでけっこう珍しいかも。

Aokanabun1113さっきは普通のカナブンしかいてなかったけれどいつの間にかアオカナブンがさっきの木にきてましたのでcamera アオカナブンも毎年撮ってるけれどこの美しさをうまく撮れたことがありません。

Kosiakitonbo1113池のほうに行ってみましたが普通にコシアキトンボ♂やシオカラトンボ、ギンヤンマが見られただけでした。せっかく来たのでコシアキトンボがとまったのを横から撮ってみました。

Aburazemi1113休憩所に腰をおろすとアブラゼミが壁にとまってたのでこれも今期初なので記念写真を撮らさしてもらいました。

Miyamakuwagata1213ここに到着したときにすぐ行ってみたけれどカナブンが少しいてただけでほかに何もみつけられなかったカエデの木にもう一度寄ってみました。ブ~ンととんできたカナブンの行先を追ってると逆光になるのでわかりにくい場所にクワガタムシらしき姿を見つけました。ところがずっと頭を穴につっこんでるので何かよくわかりません。カナブンがわりいってきたときに顔をあげてくれたのでやっとメスのクワガタであるのがわかりました。ここではよくミヤマクワガタのオスがとれますのでこれはたぶんミヤマクワガタ♀でいいと思うのですが違うかったら教えてください。ということでコクワガタとミヤマクワガタ♀が撮れたので一応目的は達成しましたがやっぱりかっこいいオスのミヤマクワガタを撮りたかったな・・・

コクワガタと思ってましたが、スジクワガタではとご指摘いただきましたのでスジクワガタ♂に訂正させていただきます。

July 14, 2013

ヤブヤンマに遭遇

Yabuyannma1113
今年はなぜかどうといったものが撮れずに雨に降られてばかりのヘルメットマウンテンに行ってきました。今日は日曜日なのでお子様連れが多くて、しかも網を持ったのがやたら歩いていて虫探しにはむいてないかもしれんなとは思ったけれどしかたありません。

Kiitotonbo2113まずは自然観察池でのトンボ探しから。小さなクロイトトンボとかアオモンイトトンボのほかにキイトトンボを見つけました。なぜか池の上にはキイトトンボはいてなくて池の縁沿いの草の上を飛んでました。まあキイトトンボ♂だけでも撮っておこうと思ったら、これがなかなか手ごわくてすぐにフワフワと飛ぶものでここでかなり時間をとられてしまいました。ほかにハラビロトンボのオスも見つけましたが、まだ粉をふいてなくて黒いのんばかりでした。なんか今年はトンボの出来が遅いんかな?

Siroonitake1113森林公園の中も甲虫類を探して歩いたのですが、カナブンを1匹見つけただけで樹液が出てるような木を見つけることができずに北門に出てしまいました。いつもならここでなかよし池方面に行くのですが、たまには違う方向に行ってみようかと思い湿原やらキャンプ場やらの道を選択。以前は湿原があるらしいけれどフェンスの中はまったく見れなかったのに今は外からでも中が見れますし、周囲を歩いたりもできるみたいです。伐採木にカミキリムシでもいてないかと思ってたちどまってると白いキノコがたくさんはえてるのを見つけました。トゲトゲがある丸っこい茸で、おそらくシロオニタケとかの仲間ではないかと・・・。

Yabuyannma1313_2
この道をずっと行くと山の北側をめぐって最初にいてた自然観察池に出るみたいなんですが、そこまで行くつもりはないのでどこで引き返そうかと思ってると目の前を何かトンボが飛びました。うん?なんかヤンマっぽいと思いながら目で後をおってると急に見失いました。もしかしたらとまったのかな?ちょっと逆光ではっきりとは見えないんですよね。近づくとたしかにトンボがぶら下がっています。

Yabuyannma1213_2この時点ではヤンマ類であろうというのはわかりますが、はっきりと何を撮ったのかわかるには家に戻ってネットやら図鑑やらをくらないといけません。そのためにはいろんな方向から撮影する必要があるので真横からの写真もほしいと思い後を移動したら、残念なことに飛ばれてしまいました。何枚かは撮れましたが暗い場所ではピントもあまくて写真の出来はよくありませんでした。しかし、初めて撮ったトンボですので久しぶりのライファーです。ちなみにこれは家に帰ってから調べた結果、ヤブヤンマ♀と判断しました。これがオスだと目の色が青色なんですが、メスなので緑色をしていてストロボを使って撮るとエメラルドグリーンを淡くしたような色に見えます。

Kabutomusi1113そのあと引き返してるとカブトムシが一匹頭を木のくぼみに突っ込んで樹液をすってるのを発見しました。肝心の角が見えなくてはオスかメスかもわからないので捕まえようと触るととぽろっと下に落ちてしまいました。指に絡みつくのをなんとか木の幹にとまらせて今年もカブトムシ♂GETだぜい!ゴロゴロと雷のなる音が聞こえてきましたので今日はこれまで。

July 12, 2013

滝道を行けば

Sankoutyou2113
暑い日が続いてるので少し涼しげな所がいいかなと思って今日はミヤマカワトンボの撮影がてら渓流で遊ぶことにしました。久しぶりに歩いてみて気が付いたのは昆虫館前の売店がなくなってたこと。どこも採算がとれんところはなくなっていくんやろな・・・

Koyamatonbo1113もう少し先に足を進めると川の上をパトロールするトンボを見つけました。オニヤンマほどは大きくはないにしても緑に光る眼がとてもきれいです。しかし、うろうろ飛ぶばかりでどこにもとまらないトンボを撮る方法がありません。中央に飛び出してる枯れ枝のあたりにピントをあわしてトンボがそこに近づいたら連射するという作戦を撮ってみました。シャッタースピード優先で1000分の1秒で撮ってみたんですが、やっぱり高低差もあるし三脚なしではうまく撮れません。川なんでたぶんコヤマトンボではないかなと思いますがこれでは何を撮ったかははっきりしません。

Namazu1113ハイカーの人たちが今日はナマズがいてると話してるのでそちらを見ると鯉ほどの大きさの魚が泳いでました。こんな山の渓流にナマズとは意外でした。

Sankoutyou2313ちょっと下に降りて石の上を歩いてたらうっかり片足が水にはまってしまったのでかねて用意のビーチサンダルに履き替えようと石のベンチに座りかけた時、近くで鳥の声が聞こえました。どこかで聞いたような声なんやけど、さてなんの鳥だったかと思いながら前を見ると茶色い鳥がいてました。ありゃ?・・サンコウチョウですやん!え~っと思いながらも思いっきり連射しましたが、さっきスピード優先にしてたので大失敗の真っ黒け(涙)・・・急いでプログラムモードに変更したものの暗い場所だったのでボケボケばかり。このサンコウチョウは水浴びに降りてきてたみたいなので羽づくろいでぶるぶるしてるもんでとまらないんですよね。それでも貸切で撮影できました。300㎜のレンズですけどこれだけ大きく撮れれば十分ですよね。そういえば以前この先で営巣してたサンコウチョウを撮った時もここに降りてきたサンコウチョウを見たことがありました。ひょっとしたらまた近くに巣があるのかも?

Miyamakawatonbo1113ミヤマカワトンボはというとえらく数が少なくて、ほかのトンボを食べるコオニヤンマなんかもよく飛んでるけれどそれにしても少ないような・・・。ひょっとしたらさっきのサンちゃんの餌になってるのかな?今日はここにたどり着いたのが少し遅かったので日の当たってる場所も少なくなっていて川の中をビーチサンダルで歩いたけれどいい場所にはとまってくれませんでした。

Ojirosanae1113なんかか細いトンボが飛びあがったので見てみると胸のYマークからオジロサナエだということがわかりました。まだ新しい個体でつるっとした羽をしてます。

Ojirosanae1213日の当たってる場所もほとんどなくなってきたので戻り始めるとまたもやオジロサナエが石の上にとまりました。いそいでシャッターをきったもののピントが甘く、もう一度とおもったら見失ってしまいました。きれいな個体だったのに残念!

Sawagani1113サワガニをみつけました。もうすぐ夏休みですから子供たちがこれを見つけたら大はしゃぎするんだろうな・・・。

Miyamakawatonbo1213ミヤマカワトンボがハートマークになってるのを発見。もう少し近づきたいところでしたがもう普通の靴に履き替えてしまってましたのでこれ以上ちかづけません。

Ramikamikiri1213今日はラミーカミキリはよく見ました。小さいけれどきれいなカミキリムシですね。

Tamamusi1213もう夕方ですので所々で休みながらも駅の方向にむかいます。さっきのコヤマトンボは相変わらず流れの上を行ったり来たりしてました。今度はなまずの姿はどこにも見えませんでしたが、川を覗き込みながら歩いてると雑草の中にピカピカ物の昆虫がいてますやん。お、赤筋金玉虫じゃあ!・・・いや、ヤマトタマムシ。最近、なんかお下品な言葉がすぐに思い浮かぶんよね。きっと誰かさんの影響じゃね。知性と教養はどこにいったんかの  おっさん、そりゃ最初からないんじゃ!  そだね~

Tamamusi1113タマムシはやっぱり緑色をしてるのがそれらしいけれどきっとこれも構造色になっていていろんな色に見えるんでしょうね。夕方はどうも赤っぽく見えるものなのかもしれませんが、よく下におりてくれてました。これも日頃の行いがええからじゃろうね。

Minoosi1113今日のオマケ。駅前で見つけたマンホールの蓋ですが、滝の前に立つ侍姿のこれはなんでしょう。最近地方のゆるキャラなんかがはやってるからその手のものなんでしょうが、これはユズ?夏ミカン?ダイダイ?ハッサク? ここって柑橘類が名物やったかな???

July 09, 2013

森のカエルそしてアオバズク

Moriaogaeru1213
ひょっとしてもしかしたらルリボシカミキリがいてるかもしれないと思ってホイホイの森へ行ってきました。ルリボシカミキリというと倒木やら伐採木に集まるらしいんでそういったとこを見てまわったのですが残念ながら見つけることはできませんでした。ということでほかに見れたもの。

Aohanamuguri1113アオハナムグリを見つけましたが、愛想が悪くてすぐにどこかに飛んで行ってしまいました。普通のハナムグリは毛深いけれどこれはつるっとしていて頭やら足やらは紫銅色をしてます。

Ookutikimusi1113_2ゴミムシの仲間かキマワリだと思ってたのですが、色々調べてオオクチキムシというのがそれっぽいです。足の赤いキマワリみたいなやつでした。

Yotusujihanakamikiri1113やっとカミキリムシの仲間をみつけました。どうやらヨツスジハナカミキリのようです。なんか鬼太郎のチャンチャンコみたいな模様をしてます。

Gnbaitonbo1213杉木立の池でグンバイトンボ♂を撮りました。メスは見つかりませんでしたが産卵する姿を撮ってみたいんですよね。

Moriaogaeru1113木の枝にはモリアオガエルの白い卵塊がぶらさがってたので親蛙がどこかにいないものか探してるとなんと木でできたカエルの横に並んでとまってました。ちょっと撮りにくい場所なんですが近くで撮れたのは初めてです。

Moriaogaeru1313ちょっと驚かせると水の中に飛び込んでしまい、しばらくでてきませんでした。モリアオガエルはオタマジャクシの時はともかくカエルになってからは一生を木の上ですごすときいてたので水の中には入らないのかと思ってましたがそうでもないみたいですね。

Aobazuku1113ほかには収穫がなかったので帰りに大欅のアオバズクを見に行きましたが、今日はちょっと高い場所にとまっていて300㎜ではちょっと・・・

Aobazuku1213
一羽だけかと思ってたらさらに高い場所にもう一羽。アオバズクのオスとメスのちがいはどこなんでしょうね?

Aobazuku1313あまりにも遠いのでテレコンをかましてみました。日が当たってないとどうも画像が今一つはっきりしないみたい。

Aobazuku1513近いほうのがせっかく伸びをしてくれたのにボケ~っとしていてさえません。まあ、アオバズク自体は以前も撮ったことがあるからいいかな・・・。そういえばここのアオバズクを見たのは初めてでした。またそのうちに行ってみたいと思います。

July 04, 2013

ネジバナなど

Nejibana1113
このblogの右下あたりに検索フレーズランキングというのがあるのですが、先日「百人一首でカタクリが出てくる歌」というのがありました。百人一首の歌に出てくる植物全部を知っているわけではないけれど百人一首にはカタクリは登場しないはず・・・?何かの勘違いでは。

Nejibana1213_2ということで思い出したのがモジズリソウ。ちょうど今が見ごろなので見つけたのを撮ってきました。モジズリソウというよりはネジバナといった方が通りが良いかと思いますが気に入ったネーミングなんですよね。ちなみにネジバナはラン科の多年草で、小さな花をよく見ると唇弁があっていかにもランの仲間だというのがわかります。

「みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに」 源 融

百人一首のこの歌で出てくる「しのぶもじずり」というのは織物の名前で信夫は地名、今の福島市あたりらしいです。今には伝わっていないそうですが、何やらねじれ乱れたような模様であったとか。歌の内容は私の心が乱れてるのは誰でもない、あなたのせいですよ。などといって彼女の気を引こうとしてるプレイボーイのラブコールの歌ですね。

この歌の作者である源融という人は嵯峨天皇の皇子で光源氏のモデルの一人ともいわれ、京の屋敷に海から海水を運ばせて塩をやかせたという伝説があります。ちなみにその海水をくませたというのが私の地元尼崎の海で今、琴浦神社があるとこがその場所だとか。

Tubamesijimi1113ここんとこゼフィルスばかりを追いかけてましたが、久しぶりに普通のんできれいなのをと思ってツバメシジミ♂の翅表です。

Benisijimi2113ベニシジミはすっかり夏型で翅表が黒っぽい感じの色になってます。

Hagurotonbo1113どこででも姿を見るように思いますがハグロトンボ♂がいてました。近隣のカワトンボの中では最後に登場する夏のトンボですね。金緑色の腹部がきれいなんでつい撮ってしまいます。

Aosujikamikiri1113雨宿りでじっとしてた時に照明にとまっていたアオスジカミキリ。以前、武田尾で見つけて撮ったことがあったはずなんですが、その時は触角がきれていたのできれいな個体を見たのははじめてです。緑色の筋に光沢があってなかなかきれいなカミキリムシです。そういえば、いつかはきれいなルリボシカミキリというのを撮ってみたいと思ってるのですがそろそろどこかで目撃されてませんかね?関東あたりではよく見つかるらしいんですが、関西では局地的な分布で捜索場所がよくわからないんです。ホイホイやムカシヤンマなんかがいてる森にはいてるらしいんですがね。

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