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June 14, 2013

初ヒロオビミドリシジミ

Hiroobimidorisijimi1213
中国地方にいてるというヒロオビミドリシジミの東限は関西のゼフィルスのメッカとよばれている山で大阪府と兵庫県の境目にあります。そのヒロオビミドリシジミが最近撮影されたというんで山登りしてきました。車を下にとめてひたすら1時間ほどかけて登ります。今日はいいお天気で気温が高く目的地に到達するともう汗びっしょり。

Uranamiakasijimi1113目的地についてあたりの笹を伸ばした一脚ではらいながら歩くと、もうでるわでるわ、アカシジミが飛び出してきます。アカシジミはきれいけれど今年はもうあちこちで撮ってるもので今年はまだ見ていないウラナミアカシジミから。杉木立の中で見つけたのですが、暗くてストロボを使って撮ってみました。

Uranamiakasijimi1213ちょっと前方から。うすいオレンジ色に黒の四角い斑紋をちりばめたデザインの羽はいつみてもきれいで大好きです。

Uranamiakasijimi1313食草のナラガシワが多くはえておりその葉の上でじっとしてました。昼間はわりと不活発でじっとしていることが多いように思います。

Mizuiroonagasijimi2113白っぽい蝶をみるとヒロオビミドリシジミかなと目で追いかけるのですが、とまったと思ったのは残念ながらミズイロオナガシジミでした。もっと広範囲に探して歩きたいけれど斜面で足踏ん張ってることが多いのでしんどいんですよね。前回ここに来たときは行けども行けどもミズイロオナガシジミだったけれど今日はあまりお目にかかっていません。

Satokimadarahikage1113樹液の出てる木でサトキマダラヒカゲを見つけました。ここにはヤマキマダラヒカゲもいてるだろうから期待してたのですが、撮らしてくれたのはサトキだけでした。

Hiroobimidorisijimi1113先日目撃された場所を教えてもらったのでそこでじっとすわって待ってみましたが、姿をみせるのはウラナミアカシジミやコミスジ、アカシジミばかり。今日はここらへんではテリ張りをしてないのかもしれんね・・・じっとしていても収穫がないので周囲をガサガサしてみることに。日陰に降りて行ったときに何か青いものが飛んだように思ったので周囲を目を凝らして探して見ると折れた笹の枝葉でじっとしてるヒロオビミドリシジミをついに発見!ライファーだけれど、結局この個体は一度も羽をひろげることがなく、日がさすとお尻を向けてしまうだけでした。ただ少し羽の先の隙間から緑がかった翅表がのぞいてるのがわかります。

Akasijimi4113退屈なんでいくらでもいてるアカシジミだって撮影します。暑くて疲れたのでボチボチ山道を下っていると道の上にもアカシジミは何頭もおりてました。

Midorihyoumon1213山は早く暗くなるのでシャッタースピードがのびませんでしたが、ミドリヒョウモン♂をみつけて撮りました。

Midorihyoumon1113後翅裏面の緑色がミドリヒョウモンという名の由来です。ツマグロヒョウモンをのぞけば平地でもよく見かけるヒョウモンのはずなんですが、やはり天然の菫を食草としているので菫が豊富にはえてる場所というと限られていて、ほとんど山でしかみませんね。

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