« May 2013 | Main | July 2013 »

June 2013

June 30, 2013

名物オオムラサキ

Oomurasaki1913
今年はまだオオムラサキと遭遇していないのでオオムラサキといえば大阪ではここといわれる坂道の公園に行ってきました。例年なら7月に入ってから行くのですが、先日撮り放題だったというので朝早い目に家を出て近鉄阪神線の普通に乗り込みマンガを読んでるうちにお山の神社下の駅に到着。日曜日ということもあってハイカーが多数きててアジサイ園まで登っていく人たちが目立ちました。私はまだアジサイ園までは行ったことがないのですが、ここの急こう配の坂道は十分に堪能しているのでそんな所までは行く気ナッシングです。

Yabukiri1113トイレ横の休憩所で柱を見るとなにかとまってました。背中が褐色をしてるところを見るとヤブキリ♀みたいですね。長い産卵管をしてます。今日はいたるところでヤブキリをみましたがたいてい黄色っぽい体色をしてまだ未熟な個体ばかりでした。

Oomurasaki1113で、噂に聞いた場所付近につくと同じように撮り放題に引き寄せられたカメラマンが男女2名。樹液の出てる木のあるとこを探しておられました。ここはいつ来ても樹液が木の下の方で出てるということはなくたいてい上の方なんですよね。蝶が飛びこんだ先を追いかけてその場所を発見しましたが、トリミングなしではこんな感じにしか写らない距離だし逆光気味になってしまうので撮ろうという気もあまりわいてきません。

Oomurasaki1213やっと1頭地面に降りたのを撮りましたが、じっとしていなくて羽の表側のブルーは撮れませんでした。ハイカーやらお子様連れも増えてきたことだし、このままここでうろうろしてても仕方がないかな・・・と思っていつものように展望台上まで登ってみることにしました。だんだん歳とってくるとしんどいのは嫌なんですけどね。

Oomurasaki1313上に来るとオオムラサキのシーズンで日曜日ということもあってネットマンがやっぱりいてました。上のほうの見通しの良い場所では例年通りにテリトリーをはるオオムラサキ♂が時々飛ぶし、かなり高い場所の樹液にはオオムラサキもよくとまってるみたいです。

Oomurasaki1413いつも一休みしてオオムラサキを待つ場所でベテランのネットマンに話をきくと今年はよく飛んではいるけれど数は少ないらしいです。少し低い位置の樹液にオオムラサキがとまったので「あれを撮りなはれ」としばらく樹液にきてたのを撮影させてもらいました。

Oomurasaki1613日が当たってない場所なので色がでないだろうということでネットインしたオオムラサキの翅表も撮らしてもらいました。擦れた個体だったので撮影後はそのままリリースされてました。ここぐらい沢山いてるポイントならベテランネットマンになるとなんでも採集していくわけではないんですね。

Oomurasaki1813_2丘を降りて滝のところで休憩してからまた事務所前に向かうと、いつぞや柿にくるトララツグミで人気のあったポイントあたりに人だかりが。なんか待ち合わせみたいな人たちの中に一点を凝視するカメラを持った人たちがいてます。その先を見るとなんとじっとしてるオオムラサキがいてるじゃありませんか。ここにはもう1頭いてて枯葉の積もった地面でなにやらすすっています。ハエがたかって邪魔になるとばさっと羽を開くみたいでしたが望遠レンズではかなり後に下がらないといけないので角度的にきれいに翅表を撮ることができません。ハエがたかったりしてるということはこの下にはンコがあるのかも・・・

Oomurasaki1713少し離れたところの植え込みの下にもいてて、暗いけれどこっちはなんとか撮れました。

Oomurasaki11013そのうちに飛び出して近くを滑空してましたがまた地面に降りてくるものもあってやっときれいな翅表を撮ることができました。やはり鮮度の高いオオムラサキはきれいです。

Kurohikage1113ついでといってはなんですが、滝のところで一緒に休憩してたクロヒカゲさんです。少し色が薄目で普通のヒカゲチョウかと思いました。今日はオニヤンマも良く飛んでたけれどパトロールするヤンマ類はなかなか撮れません。またどこかでとまったのを撮ることにします。

June 28, 2013

今日もゼフィルス

Midorisijimi3113
前回ミドリシジミの開翅が撮れて気を良くしたので今日も何かいてないかと思いまた同じ場所へ。今日もまだミドリシジミはいてましたが時間的に遅かったせいもあってぜんぜん開いてくれません。じっと固まったようにとまってるミドリシジミが目の前にいてるんですけどね・・・

Midorisijimi3213ほかの個体が羽を開いてくれたのですが見る向きが悪くて青く光って見えません。なんとか側面に近いほうから撮ったのでちょっとだけ青く見えてます。

Uranamiakasijimi4113長い時間ミドリシジミが羽を開いてくれるのを待ってるとほかの蝶もここに現れます。ウラナミアカシジミがいつの間にかいてました。

Ruritateha4113オオムラサキが最近姿を見せるようになった樹液の出てる木にいってみるとルリタテハの新しい個体が来てました傷みの少ないルリタテハの羽ってとてもきれいです。。じっと見てるわけにはいかないので時々この木に様子を見に行ったのですが今日はオオムラサキは姿を現しませんでした。

Monkityou1213ミドリシジミはまた夕方寄ってみることにしてほかに何かいてないものかと探して歩きました。少し羽が傷んでるのが残念ですけれどアザミの花にきてたモンキチョウがけっこういい感じに見えたので撮ってみました。

Hoojiro1113ホオジロもそこに現れたので久しぶりに鳥も撮ってみました。

Mizuiroonagasijimi3113またウラキンでもいてるといいのにと思い同じ場所をのぞいてみました。ウラキンはいてませんでしたがミズイロオナガシジミは飛び出してきたので近くでありがたく撮らしていただきました。

Yamasanae3313トンボもいてました。ヤマサナエ♀とは思いましたが、肩のL字模様がいつものヤマサナエよりは細くてもしかしたらキイロサナエでは?・・・しかし、胸の黒条に欠けはないし、顎によくある2個の白斑もない。

Yamasanae3213メスの場合キイロサナエは尾の下部に産卵弁とかいうのが目立ってのぞいてるらしいのですがそれもないみたいですので、これはやはりヤマサナエの♀だということにしておきます。

Ootyabaneseseri1113今日はあちこちでよくオオチャバネセセリに出会いました。イチモンジセセリに似てるけれど後翅の白点がジグザグに並んで見えるとこが違います。

Akasijimi4113アカシジミもまだいてるんですね。色は薄いように思いましたがけっこうきれいな個体でした。ウラミスジがいてるとうれしいのですが今日も出会いはありませんでした。

Midorisijimi3313で、またミドリシジミのところに戻るとテリ張りしていたミドリシジミ♂がとまった葉の上で羽を開いたのを見つけました。しかし、遠い上に角度的に今一つ・・・。その後も池の縁で卍飛翔してるミドリシジミを狙ってみましたがいいところにとまり開翅するものは撮れませんでした。

Kakiran1113今日のオマケ。湿地や湿原にはえる植物でカキランが花をつけてました。ここでこの花を見たのは初めてな気がします。さて、次はどこに何を撮りに行こうかな?

June 23, 2013

羽を開いたミドリシジミ

Midorisijimi2313
前回はミドリシジミはいてたものの羽の表側は撮れなかったので、今日こそはと意気込んで朝6時半前には家を出て駅に向かいました。最寄の駅に到着しコンビニでお茶やらおにぎりやらを買い込んでとぼとぼと目的地をめざします。雨あがりだったせいか途中ではまったくゼフィルスには遭遇せず、いつもの場所に着くともう5、6人の先客がいてました。

Midorisijimi2713知り合いと話をしていると誰かが笹の葉の上にとまってるミドリシジ♂を見つけてくれました。ものすごく近くで撮れたのですが、角度によっては羽全体がきれいな青には見えないんですよね。カメラの時計では9時14分からこのミドリシジミを撮り始めてました。

Midorisijimi2113上から見ると前翅はブルーに光ってましたが、後翅はやや緑色といった感じの写りです。しかし、後方から見るとまったく青く見えないのでメスだと思われたかたもいらっしゃいました。

Midorisijimi2513やや離れた場所にとまったのをトリミングしてみました。前も後もピッカピカです。前方から撮るとどうやら青く光って見えるみたいですね。

Midorisijimi2413イソノキの葉にとまるミドリシジミ。あまり低いところにはとまらないので目線よりも下にとまったのが撮れるかどうかは運次第かな?

Uranamiakasijimi2113朝からずっと同じ場所にとまってじっとしてたというウラナミアカシジミ。雨が降り出して移動するのがためらわれる状態だったので暇つぶしに撮らしてもらいましたが、羽の片面は大きく欠けているので綺麗な方ばかりを撮りました。雨もやんだみたいだったのでぼつぼつとほかの蝶を探してまわることに。私は撮れてませんが今日はウラゴマダラシジミの翅表やオオムラサキ♂を撮った人もいててミドリシジミ以外はなんにもいてなさそうなのにすぐには諦めがたい状況でした。池の向こうを回ってるとまた雨が強くなってきたので雨宿りに登山口の休憩所に。なんと、サンコウチョウの鳴き声が聞こえてきたので探してみると目の前を追いかけあいをしてるサンコウチョウがハイスピードで横切ったりしてびっくり。しばらく待ってみましたがどうも撮れそうにないのでここはパス。

Urakinsijimi1113ほかに何かいてないかなあと思いながら戻ってると連れが何かみつけたようで、あれ何?と言うので覗き込むと茶色っぽい蝶が飛び出しました。ふたたび繁みに潜り込んだ蝶を見るとなんとウラキンシジミじゃありませんか!ウラキンシジミはアオダモ(トネリコ)を食草とするゼフィルスの一種で、私がウラキンシジミを見たのはこれで2度目です。惜しむらくは後翅が欠損してることですね。

Midorisijimi2613ミドリシジミの所に戻るとまだ残ってくれてた蝶が羽を開いてくれました。こんどはメスでした。ミドリシジミ♀の開翅も2度目のことなのでべつにきれいではないけれどありがたく撮らさしていただきました。

Midorisijimi2813池の縁におりてくるともう夕方でミドリシジミの占有行動がしきりと行われていて、クルクルクルクルと卍飛翔がみられました。300㎜のレンズでは大きく撮ることはできませんが、少し下でテリ張りして羽を開いたミドリシジミ♂を撮ったのが↑です。ノートリミングで

Isohiyodori2113もう5時半をまわってますので急いで駅に向かってると途中でイソヒヨドリ♀と遭遇しました。しきりに道におりては何か食べている様子でした。ということでお天気が良くなくて今一つだったけれどミドリシジミの翅表がバッチリ撮れたのでいうことなし。

June 16, 2013

羽を開かないミドリシジミ

Midorisijimi1113
今年もいつもの場所にミドリシジミを撮りにでかけました。今日はおそく出たのでおそらく開翅はみられないだろうとは思いましたが絶対にアカンとはいいきれないのでねばってるともしかしたら・・・

Kiirosanae1113細い川沿いに歩いていて、コオニヤンマほどは大きくないトンボが飛ぶのに気がつきました。上から見てると対岸側にとまるので足をとめて何枚か撮りましたが、300㎜ではちと遠いのでスーパートリミングです。ここを通るとこの時期に見られるヤマサナエともキイロサナエともはっきりわからないサナエちゃんです。肩の模様が細い目のL字型をしてるのでキイロサナエではと思うのですが、図鑑の解説などにあるような胸の黒条にキレ目はないみたいなんですよね。ただ地域によってはこの特徴はでないそうなんであてになりません。となるとオスの場合は尾の先の付属器にたよることになりますが、下部付属器が上部よりも長ければキイロサナエということになります。さあ、この画像を見て上と下とどちらが長いかなんて判別できるでしょうか?ご意見をお聞かせください。

Yamasanae2113同じ川でももっと上流に行くと、これは絶対にヤマサナエというものばかりになります。ランニングシャツみたいに下部が広がったL字模様と付属器は上も下も同じぐらいの長さに見えます。

Akasijimi5113笹の葉の上にアカシジミがとまってました。アカシジミもなんかすれたみたいなのが増えてきたような・・・。

Harabirotonbo1113ハラビロトンボが増えてきましたね。たぶんメスでいいと思うけれど羽化して間もないころのトンボはメスの体色をしてることが多いので絶対とはいえないかも?

Uranamiakasijimi2113ウラナミアカシジミを見つけましたが、これはぜんぜん遠くてトリミング大です。

Midorisijimi1213いつものところでミドリシジミを何頭か見つけましたが、ここで大失敗。ストロボ撮影をしたときにシャッタースピード優先にしていたためそれを解除してなくていっぱいシャッターをきったのに大半がボツになってしまいました(;ω;) まあ、ミドリシジミの羽の閉じたのはこれまでも撮ってるし、ストロボ撮影をしたのは大丈夫なんでいいけどちょっとがっかりです。ここにはイソノキが生えていて花がぼちぼち咲きだしてるのでそこに吸蜜に来るミドリシジミもぼつぼつ増えてきてるみたいですね。

Niusagi1113念のため帰り際にまた同じ場所によってみました。なんとウサギが見え隠れしてました。せめて顔全体がみたかったのですが、草丈のほうが高くてだめでした。

Tubame1113また池の縁におりてきて自動販売機のコーヒーをのんでると虫撮りの人たちがミドリシジミの卍飛翔してることを教えてくれました。高速でクルクル周り追いかけあうミドリシジミは早すぎて写真には撮れませんがすぐ近くで見たし、こんなとこでも縄張りを張ってるということはいたる所でミドリシジミがいてるということですね。もう遅くなったので電線にとまってたツバメのエンジェルポーズを撮って今日は撃ち止め。

June 14, 2013

初ヒロオビミドリシジミ

Hiroobimidorisijimi1213
中国地方にいてるというヒロオビミドリシジミの東限は関西のゼフィルスのメッカとよばれている山で大阪府と兵庫県の境目にあります。そのヒロオビミドリシジミが最近撮影されたというんで山登りしてきました。車を下にとめてひたすら1時間ほどかけて登ります。今日はいいお天気で気温が高く目的地に到達するともう汗びっしょり。

Uranamiakasijimi1113目的地についてあたりの笹を伸ばした一脚ではらいながら歩くと、もうでるわでるわ、アカシジミが飛び出してきます。アカシジミはきれいけれど今年はもうあちこちで撮ってるもので今年はまだ見ていないウラナミアカシジミから。杉木立の中で見つけたのですが、暗くてストロボを使って撮ってみました。

Uranamiakasijimi1213ちょっと前方から。うすいオレンジ色に黒の四角い斑紋をちりばめたデザインの羽はいつみてもきれいで大好きです。

Uranamiakasijimi1313食草のナラガシワが多くはえておりその葉の上でじっとしてました。昼間はわりと不活発でじっとしていることが多いように思います。

Mizuiroonagasijimi2113白っぽい蝶をみるとヒロオビミドリシジミかなと目で追いかけるのですが、とまったと思ったのは残念ながらミズイロオナガシジミでした。もっと広範囲に探して歩きたいけれど斜面で足踏ん張ってることが多いのでしんどいんですよね。前回ここに来たときは行けども行けどもミズイロオナガシジミだったけれど今日はあまりお目にかかっていません。

Satokimadarahikage1113樹液の出てる木でサトキマダラヒカゲを見つけました。ここにはヤマキマダラヒカゲもいてるだろうから期待してたのですが、撮らしてくれたのはサトキだけでした。

Hiroobimidorisijimi1113先日目撃された場所を教えてもらったのでそこでじっとすわって待ってみましたが、姿をみせるのはウラナミアカシジミやコミスジ、アカシジミばかり。今日はここらへんではテリ張りをしてないのかもしれんね・・・じっとしていても収穫がないので周囲をガサガサしてみることに。日陰に降りて行ったときに何か青いものが飛んだように思ったので周囲を目を凝らして探して見ると折れた笹の枝葉でじっとしてるヒロオビミドリシジミをついに発見!ライファーだけれど、結局この個体は一度も羽をひろげることがなく、日がさすとお尻を向けてしまうだけでした。ただ少し羽の先の隙間から緑がかった翅表がのぞいてるのがわかります。

Akasijimi4113退屈なんでいくらでもいてるアカシジミだって撮影します。暑くて疲れたのでボチボチ山道を下っていると道の上にもアカシジミは何頭もおりてました。

Midorihyoumon1213山は早く暗くなるのでシャッタースピードがのびませんでしたが、ミドリヒョウモン♂をみつけて撮りました。

Midorihyoumon1113後翅裏面の緑色がミドリヒョウモンという名の由来です。ツマグロヒョウモンをのぞけば平地でもよく見かけるヒョウモンのはずなんですが、やはり天然の菫を食草としているので菫が豊富にはえてる場所というと限られていて、ほとんど山でしかみませんね。

June 11, 2013

やっと撮れたオオイトトンボなど

Ooitotonbo1313
今までぜったいにこれはオオイトトンボだというのが撮れてなかったのですが、やっと間違いなさそうなのがいてるという場所がわかったので梅雨が本格化する前に連れて行ってもらいました。オオイトトンボはセスジイトトンボ、ムスジイトトンボとよく似ているので大きくみれないと識別しにくいイトトンボです。はっきり違うところといえば背中側の側面の黒条の中にまったく細い線がないこと。

Ooitotonbo11113それに目と目の間に水色の線が一本はっきりとあり、上から見るとよくわかります。

Ooitotonbo1213目の色は黄緑色をしていてこれはセスジイトトンボなんかと同じです。ムスジは青い目をしてます。山とか内陸部の池にはいてるはずなんですが、なんせ歩き専門なもんで車がないと行きにくい場所に生息してるトンボは見たことがないものが多いです。

Tabesanae1113春のトンボであるタベサナエがいてました。黄色の体色がきれいなメスでなんかものすごく久しぶりに見たような気がします。

Kiitotonbo1113キイトトンボだっていてます。モートンイトトンボがいてたらいいのになと思って探しましたが残念ながらここにはいてないみたいでした。ホソミオツネントンボとかショウジョウトンボ、シオヤトンボ、クロスジギンヤンマ、なんかもいてました。

Mesugurohyoumon1113蝶のほうはなんといってもメスグロヒョウモンのメスを見つけたのが大収穫。ハンノキが多いところなのでミドリシジミを期待してたのですがまったく見つけられずにアカシジミを撮ってたら近くに青く見える蝶を発見したのがこれです。最初はオオムラサキがもう出だしたのかと思いました。

Mesugurohyoumon1213これがメスの羽の裏。なんかミドリヒョウモンかなと思うような緑色と白筋がよく目立ちますね。

Mesugurohyoumon1313メスだけではなくメスグロヒョウモン♂もいてました。こちらは水路のあたりで給水にいそがしく、羽を開いたり閉じたりしてるものでタイミングよく羽の表が写っていることを期待してかなりシャッターをきってしまいました。メスグロとはよくいったものでオスとメスはまったく色がちがいます。

Mesugurohyoumon1413オスの羽の裏はこんなんですが、色を塗り替えるとメスと同じ模様をしてるように思ったんですけどどうでしょう。

Hiodosityou1113_2メスグロヒョウモンと同じ場所に給水に現れたヒオドシチョウ。今日はもう1個体が近くにいてました。

Himejanome1113ついでといってはなんですが、ヒメジャノメを見つけました。コジャノメによくにてますが、こちらのほうが明るい色をしていて後翅裏面にある一番大きな眼紋の上にちいさな紋が3個あります。

Akasijimi3213場所を変えてここから遠くないいつものトンネルのむこうがわにも行ってきました。今日はもういたるところにアカシジミがいてて、少し歩いただけでいくらでも撮れるもんですから途中からはまったく無視してしまうぐらいにアカシジミだらけでした。

Akasijimi3113ウツギの花にもアカシジミはとまっていて2ショットまで撮れました。

Akatateha3113
アカタテハの羽の裏面です。アカタテハはすぐに羽を開いてしまうのでじっくと裏面を見ることが少ないかなと思って今日は裏面を載せておきます。

Himekimadaraseseri1113ヒメキマダラセセリの裏面。セセリチョウというと地味な茶色の蝶が多いのにこの蝶は明るいオレンジ色をしていて裏面もきれいです。

Rurisijimi1113しばらく栗の木の下でアカシジミ以外のゼフィルスがきてくれることを期待してみてましたがルリシジミやテングチョウが来るだけでぱっとしないのでそろそろ引き上げることに。

Uragomadarasijimi2213ねんのためにまたイボタノキのところで上を見上げてるとウラゴマダラシジミが今日も現れました。来たときはぜんぜんだったのにどこに行ってたのでしょうね。

Uragomadarasijimi2113そしてすぐ近くで産卵行動をはじめました。やっぱり食草のある場所ではねばってみるものですね。羽の表は見ることできませんでしたが最後にいいものが撮れました。残念なことにもう光線不足でスピードがのびずボケボケで歩留りが悪かったのが惜しまれます。そのうちに羽の表も撮ってみたいものです。

June 07, 2013

全開!ウラジロミドリシジミ

Urajiromidorisijimi1813
先日タマシギを撮った帰りによったお山の公園に再び行ってきました。今日は車に乗せていってもらったので足の負担も軽減されて楽なもんです。

Hikagetyou1113とくに撮りたい蝶というわけではないけれど機嫌よく地面に降りてくれてたヒカゲチョウから撮影です。本日のねらいはゼフィルスなんですがまったくのボーズということも考えて今期まだ撮影してないものは撮ってみることにしました。

Akasijimi2113まだ午前中なのでどこかに下草におりてるゼフィルスがいてないかと思いながら歩いているとアカシジミを見つけました。これも周囲の草が邪魔で距離をおかないと撮れない望遠レンズではちょっと苦労しました。

Mizuiroonagasijimi1113続いてこれも定番のミズイロオナガシジミ。なんか休憩モードといった感じでじっとしてました。もっとたくさん姿が見れてもいいような気がしますが今日は3頭ぐらいしか見ていません。

Tengutyou1113橋の上からのぞくと羽を開いてとまってるテングチョウを見つけましたので記念写真を1枚camera 山に行けばどこにでもたくさんいてるので撮ることは少ないのですが羽の表側はけっこうきれいなんですよね。

Urajiromidorisijimi1113橋の上でミスジチョウやイシガケチョウ、アカシジミなんかを撮ってるとすぐ近くのモミジの葉に白っぽい蝶がとまりました。葉かぶりでよく見えないもののチラリと緑色に光る翅表の一部がのぞいて・・・ウラジロミドリシジミや!昨日もこの近くで撮影されてるので、もしかしたらと期待してたら飛んできてくれました。しかし、すぐに飛ばれてしまい谷の上を少し飛び回ったかと思うとなんとか見える場所にとまってくれました。しかし、この距離ではどうも熱心に撮ろうという気がしないなと思ってよそ見してたら・・・

Urajiromidorisijimi1213突然青い色が目の中に飛び込んできました。あれ?あんなとこに青いものがあったかな?
もう一度レンズを通してみるとさっきのウラジロミドリシジミが開翅してますやん!

Urajiromidorisijimi1313ウラジロミドリシジミを見るのは2度目ですが、羽の表は初めてみました。遠いけれどもいっぱいシャッターをきってトリミングしたのが上の画像です。

Urajiromidorisijimi1413いったん羽を閉じましたのでちょっと一息。ひょっとしたら1.4のテレコンを付けるともう少しまともに見えるかもしれないなと思ってさっそくセット。でも、テレコンをつけるとボケボケの画像になることが多いので細かい部分をはっきりと撮りたい昆虫写真には向かないと思うんですが、それでもどうせすぐに飛んで行ってしまうだろうし、すでにたくさんシャッターをきってるので実験してみようかということでテレコン装着。

Urajiromidorisijimi1513ん~、さっきよりは大きく見えるのは確かやけどスピードが落ちてしまうので今一つ。でも、心配するほどボケボケというわけではない感じの写りです。測光パターンをスポットに変更して3分の1をマイナス補正しましたが、光物の羽だともう少しマイナスにしてもよかったかもしれません。

Urajiromidorisijimi1613で、トリミング大だとこんな感じです。ミドリシジミ類の羽の表側は見る角度によって色が変わって見えるのでどこが緑なんやろうと思ってしまいますね。

Urajiromidorisijimi1713向きを変えて頭をこちら側に向けた時が一番きれいに羽全体が光ました。あぁ、きれい・・・ここに来て正解でした。ということでけっこう遊んでくれたウラジロミドリシジミもどこかに飛んで行ってしまったのでここで撮ったほかの蝶も載せときます。

Isigaketyou1113まずはイシガケチョウ。すぐにペタ~と羽を開くわりには撮らしてくれない蝶といった感じでシャッターをきったときにはもう飛び上がってました。

Isigaketyou1213写真を撮ってるときは気が付かなかったのですけれどこのイシガケチョウは産卵姿勢をとってますね。イシガケチョウの食草というとイヌビワなんかですがこの木はいったいなんだったのか?

Misujityou2113午前中は頻繁に飛んできてたのになかなか撮らしてくれなかった本家ミスジチョウ。ここはハイカーやら遠足の子供たちやらがよく通るので撮ろうとすると邪魔がはいり、イシガケチョウなんかもミスジチョウを追い払いに飛び出してくるのでシャッターをきったのは一度きりでした。

Komisuji1113ミスジチョウ、コミスジ、ホシミスジはとても良く似ています。今日はその3種とも撮影できたのでちょっと違いをみてもらいましょう。上の画像がコミスジ、翅表の先頭の白い筋が一か所きれてるのがわかりますでしょうか。

Hosimisuji1113この冬はクロジがいてて楽しませてくれた場所で撮ったホシミスジ。先頭の白い筋が切れぎれになっています。元祖ミスジチョウは先頭の白筋が剣型になっていてきれてるようには見えません。このあとウラナミジャノメを探しに移動しましたが、まだ出だしたばかりだし、時間的に捜索に行ったのが遅かったのでまったく見つけることができず。夕方になったのでまたそのうちに・・・。

June 03, 2013

今年のタマちゃん

Tamasigi1313
せっかくの休みだというのに今日もお天気がもう一つ。もし雨に降られると虫の撮影は難しいだろうと思って今日は田んぼにタマシギを見に行ってきました。昨年は♂♀ペアで歩いるのが撮れたのですが逆光だったので色がよく出てませんでした。それで今年を期待してたのですが、残念ながらもう産卵が終わってしまっててオスがすでに抱卵していました。

Tamasigi1213田んぼの水かさが増えたりすると巣のかさあげをするらしくて時々オスは巣の補修などに忙しくしてる様子でした。

Tamasigi1713で、メスのタマシギはというと水のはいっていない田んぼの畦でしゃがみこんでいてまったく動きがありません。

Tamasigi1613ときどき首をのばしたりしてましたが、どちらかというと伏せてるみたいな感じが多くてほとんど見えなかったりします。

Tamasigi1513遠目でも全体が見えるとまだましなので2時ごろまでねばってみましたが、ついにこの場所を動くのを見ることができず、お腹もすいたので引き上げることにしました。

Keri1113たまにはケリも撮ってあげんとあかんと思って姿勢のいいところを一枚camera  まだ見たことのない隼の塔のハヤブサ親子の撮影にも行ってみようかと思ったんですが、なんとなくあそこまで歩くのがめんどくさいような気がして今年もパス。

Akasijimi1113久しぶりにマクドで一息ついて、せっかくここまで来たのでお山のゼフィルスでも探してみようかと思い、赤い橋の公園まで出かけてみました。時間的に遅いこともあって下のほうでとまってるゼフィルスはみませんでしたがアカシジミはなんどか飛んでるのを見ることができました。暗くてスピードが上がらずボケボケでしたが、とりあえずの証拠写真でも(^-^;

Misujityou1113ゼフィルスが撮れたら公園事務所付近だけで帰るつもりでしたが結局赤い橋まで登ってしましました。これで明日は筋肉痛確定です(;´д`)トホホ…  今年は蝶の発生が全体的に早かったのかミスジチョウもいてましたがもう羽のいたんだり欠けたりしてるものばかりでした。ミスジチョウも年一化の蝶でほかのホシミスジやコミスジみたいに頻繁にお目にかかれるわけでもないのでこれも今年の記念写真を撮って本日は終了。

« May 2013 | Main | July 2013 »

November 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

リンク

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ