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October 07, 2012

ごく普通の赤蜻蛉?

Nosimetonbo2212
アキアカネとともに普通にみられるといわれているノシメトンボ♂を撮りたくて京都まで出かけてきました。今日は地下鉄の駅を出てからバスを使わずに歩いて池までいきました。やっと到着したと思ったら曇りだして、そのうちに雨もぽつぽつ・・・。トンボって曇ったり雨が降ったりするとすぐにいなくなるんで行く場所の選択に失敗したかな?案の定、公園にも池の水際にもトンボはいてません。そのうちに天気も回復するだろうから池の周囲を歩いてみることにしました。トンボは林の入り口で1頭みつけただけですぐに飛ばれてしまい撮れず。歩いていくうちにヤブサメがうろちょろいてるのに気がつきましたが暗くてこれもダメ。

Ooaoitotonbo2112やっとオオアオイトトンボを見つけました。アオイトトンボの仲間にはコバネアオイトトンボというのもいてて、ここならいてても不思議ではないと思うのですが、まだお目にかかったことがありません。

Mayutateakane1112赤トンボにやっと遭遇しましたが、これはマユタテアカネ♂ですね。お目当てのトンボではありません。

Akiakanemesu1112アキアカネだかナツアカネだかはっきりしないトンボのメスも何頭かいてましたが、これはたぶん、きっと間違いなくアキアカネの雌だと思われるトンボを見つけました。え?前に三田で撮ってるナツアカネの雌とおんなじとちゃうんかって?胸の2本の黒線の前側の線の先がとがってたらアキアカネなんで、で、ぶちっととぎれた感じにみえたらナツアカネです。でも、だんだん胸の色が濃くなってきてよく見えなくなってくるし、見る角度によってどうとでも見えるので、捕まえて拡大鏡で見てみないとわからんことが多いように思います。

Nosimetonbo2412そしてついに今日のターゲット、ノシメトンボ♂に遭遇しました。ノシメトンボは茜ちゃんの仲間では最も大きい種で、赤というよりは濃い海老茶色といったふうな色をしています。羽の縁の黒っぽい斑紋が特徴でこの斑をノシメ斑というそうです。

Nosimetonbo2312ノシメトンボはおとなしいトンボで好きなだけいくらでも接近できると書かれてる記事もありますが、今日のノシメトンボはなんか敏感でよれません。よく見ると枯れ葦の先とか木の上にもいてて石の上のノシメトンボはテリ張りで落ち着きがなかったのかもしれません。ここまでくると池を一周したほうが早いかなと思い、細い車道を歩いて元いた池の南側を目指します。トンボを探しながら歩くつもりでしたが、車がすぐ横を走るのでそんなことをしてると危なくてしかたありません。いそいで元の場所に戻ったころには日差しが戻ってきてました。

Akiakane1312しばらく池の縁にたってましたが、昨年のようにキトンボが飛んでくるということはなくて、ノシメトンボを撮ってるときに2度ほどそれらしいトンボが葦の上を飛んだのが見えただけでした。池の横の公園のベンチにすわって休憩してると桜の木の上にさっきはいてなかったノシメトンボの姿とその下のあたりにもトンボを見つけたのでよって見ると、なんとアキアカネ♂やないですか!腹部の朱赤も美しく、これぞ赤トンボといった風格ですね。きっと曇らなければキトンボも撮れたかもしれませんが、今日は赤とんぼの代表といえるアキアカネとノシメトンボが撮れて満足しました。いつもならここまでくると植物園の中を通ってから帰るのですが、歩き疲れたので地下鉄に乗って帰路につきました。それにしても大阪あたりではノシメトンボもアキアカネもあんまり見られないというのはさびしいですね。田んぼで見られるのはナツアカネとウスバキトンボばっかりだし、ほかの地域とどこか違うんでしょうかね。

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