« September 2012 | Main | November 2012 »

October 2012

October 25, 2012

手強いキクイタダキ

Kikuitadaki1212

いままでどうしても頭の黄色が撮れなかったキクイタダキを撮ろうと今日は勇んで大阪城に出陣しました。平日ですが市民の森あたりを徘徊するカメラマンも増えてなにかしらいてるような気がします。もしかしたらいつもの鳥たちに混じってキクイタダキやヒガラがいてないかシジュウカラやメジロもじっくり見てあるきます。

Higara1212階段をあがって藤棚のあたりに人だかりがしてるのでよるとヒガラがいてるというので撮ることにしました。ヒガラって街中の公園で見る機会がないので今までうまく撮れたことがありません。

Higara1112シジュウカラに似てますが体の上面には緑がかったところがなくグレーのシックな色合いで頭には短い冠羽があります。なかなか素早い動きでキクイタダキを撮る前の練習にもってこいです。シジュウカラなんかもいてますが、ここではヒガラのほうがたくさんいてるみたいでした。

Kikuitadaki1412で、キクイタダキはというと桜広場の隅っこから下を見るとそこに現れるようで人が集まってましたが、デジスコならともかくちょっと距離がありすぎでここからではたとえ撮れても豆粒です。しかし、そのうちに上の木にもやってくるようになり、テンションがあがります。人が集まってるのであんまり前に出るわけにもいかず、張り出した枝よりは外にでて見える場所に来るのを待ちます。なんせあっちに動き、こっちに隠れでほとんどまともにファインダーの中にとらえることができません。背景が明るいのでプラス補正するとスピードが遅くなってうまくとらえたと思っても全然とまってないというのがほとんどです。もっと思い切って感度を上げて撮影すべきだったと反省・・・。

Kikuitadaki1112日本一小さな鳥ということなのでよほど近くにこないと大きく撮れません。今日の画像はすべてトリミング大です。なんとか頭の黄色い菊の花びらも写ってるのが撮れました。この頭の菊の花びら状の冠羽に赤い部分があるとオスなんだそうです。

Mebosomusikui1112おそらくはメボソムシクイと思われるムシクイ類もキクイタダキと一緒に飛び回ってますので葉隠の上に変わり身の術でカメラマンを翻弄してくれます。せっかく愛想よく出てきてくれるので何枚か撮りましたがこっちのほうがキクイタダキよりはきれいに撮れるんですよね・・・。

Mugimaki2112さっきの藤棚あたりでは今度はムギマキ♂がいてるというので一段落したところでまた行ってみました。この鳥もあんまりいい場所でじっとしてくれるわけではないので遠目に写ってるのをかなりトリミングしないわけにはいきません。

Mahiwa1112_2堀にクロハラアジサシがいてるというので行ってみましたが、どこかに飛んで行ってしまったあとでした。しかし、マヒワがやってくるというので待っていると群れで飛んできてくれました。

Mahiwa1212黄色い色をしてるほうがオスですね。マヒワというと山のほうに行かないと会えない鳥と思ってましたが、こうして都市公園にも毎年やってくるようになるといいんですがね。

October 21, 2012

逆光のキトンボ

Kitonbo1512本当は今日はセジロタヒバリとかいう珍鳥を見に行く予定だったのですが、もういなくなったというのでこれといって行こうという場所もなく、目新しいものが淀川にいてないかと思い途中下車したものの遠いジョウビタキとかカモを見ただけでした。しかたなく前回は飛んでいるのは見たけれど撮影できなかったキトンボを求めて京都に行ってきました。

Nosimetonbo3112日曜日なので人が集まってくるような嵯峨野なんかはやめておいて今回も京の心霊スポットとかいわれている池です。寄り道してたぶん遅くなってやっと到着したのは1時ごろでした。横の公園で撮影準備をしてたときに見つけたノシメトンボ♂は最初は背中側が見れる場所にとまってたのですが、撮ろうとしたらいやがられて枝の上にとまってしまいました。

Mayutateakanemesu1112で、ノシメトンボのとまった木の下にも何か動いたので見てみるとマユタテアカネのメスがいてました。羽の縁にノシメ斑のはいってないやつでした。Akiakane3112池の縁の植物や枝にキトンボがとまっていないか池の南側を歩きましたが撮れたのはアキアカネ♂が一頭のみ。キトンボと思われるトンボは一度だけ見かけましたが、池を通り越して公園の方に飛んで行ってしまいました。今日はそれにしても暑い日で朝なら涼しいので日光浴で下におりてるトンボが撮れたかもしれませんが、昼ごろには気温が高すぎてダメなように思います。

Ooaoitotonbo3112オオアオイトトンボは産卵活動に忙しくペアになってるのがたくさん見つかりました。で、お目当てのキトンボはというと、珍しく同好の士が一名いてて、それらしいのがいてるというのでやや遠い場所を見るとやっぱりキトンボがとまっています。

Kitonbo1112この場所からだと逆光気味になるものしか撮影できませんが、贅沢はいえませんのでありがたく撮らしてもらいました。お腹のあたりを見るとキトンボもすっかり赤くなってるみたいですね。

Kitonbo1212_2もうちょっと先でも先ほどよりは近くに見えるところに1頭、。同じように枯れ葦の先にとまってるのはほとんどノシメトンボでしたがキトンボはせいぜい3頭ぐらいしかみませんでした。どうしても逆光のキトンボしか撮れませんでしたが、キトンボの羽には大きく色がついているので逆光で見るとさらに美しく見えるんですよね。

Kitonbo1312距離があるのを利用して飛びものに挑戦しましたが、羽が止まって見えるぐらいに写るにはもっと高速でシャッターがきれる必要がありあそうです。これでも500分の1秒ぐらいのシャッタスピードはでてたはずなんですけどね。帰りにノビタキを見つけたのですが、車に注意してると撮るのが遅れて飛んで行ってしまいました。ここの池の横の道は本当に狭く危険で接触事故かなにか今日もあったみたいでうっかり鳥も撮影できません。

October 15, 2012

ムギマキおった~♪

Mugimaki2112_2
昨日淀川に行ったおりにお城のムギマキの話を小耳にはさんだのでムギマキ狙いでお城に行ってみました。森の中を歩きましたがこれといった出会いがなく、階段をあがって桜広場方面に向かおうとすると階段上でカメラをかまえてる人がいてました。

Ooruri4112オオルリ♂の若とか♀なんかが飛び回っています。下から撮ろうとするとカラスが飛んできてオオルリを追い払ってしまいました。この秋はオオルリの成鳥♂をまともに撮れてませんのでどこかで会えないかなと思ってるのですがもうダメかもしれませんね。

Kibitaki5112神社裏を通り修道館のあたりにくると今日はキビタキ♂がいてました。わりと離れた暗い場所や木の中にはいってなかなか出てきませんが証拠写真は撮れたのでまた移動。

Ezobitaki3112元博物館横の石垣の上にでるといつものようにエゾビタが飛び回っていました。栴檀の実と青空をバックにできる場所にとまってくれましたのでカシャ

Kibimesu3112たまにはキビメスなんかも撮ってやらんとあかんやろうと思ってキビタキ♀も一枚。天守閣裏を通って飛騨の森に到着するとなぜかここでは遥か彼方の枝に向かってレンズを構えてる人たちが・・・あまりの遠さに何か鳥がとまったとしても私にはちょっと・・・。黄いろくなりはじめた周囲の木々をみあげるとそこにオレンジ色と黒の鳥が飛んでました。あ、ムギマキやん!

Mugimaki2312なんとか最初の数カットはすぐ近い目で撮れたものの背景が明るくて露出補正が間に合ってません。次はわりとよかったのに補正がマイナスになっていて大失敗。周囲の人も懸命にムギマキ♂を追いかけますが見やすい場所でじっとはしてくれません。

Mugimaki2212あんまり追いかけまわすのはよくないのはわかってますが、じっとしていては撮れないのでやっぱり追いかけてしまうんですよね。とうとう堀沿いの木の中にはいりこんでしまいました。

Mugimaki2412しゃがんで撮ったので前の枝葉が邪魔な気もしますが、前ボケがけっこういい雰囲気を作る時もあるんですよね。やっぱり日があたってるときのムギマキはきれいでいいですわ。そのあとも鬼ごっこは続きますがもう高い木の上の方ばかりを飛び回るのでこっちの首や肩がすっかり疲れてしまい何枚か撮れたことやし撤収・・・疲れた( ̄Д ̄;;

100人よっても逃げられない

Inababitaki1112

日曜日は休みのつもりで鳥見に行く気満々だったのですが都合で出勤することに・・・。しかし、午後からの出勤ですので朝早く出かければお昼までに帰ってこれるはず。珍鳥イナバビタキはめったなことではお目にかかれるしろものではないというので、このチャンスを逃しては一生お目にかかれることなく終わるかもしれないと考えて朝の7時半には家を出て電車にゆられてきました。翌日は休みだけれどもし明日行っていなかったら絶対悔やむと思ったのでちょっと頑張りました。9時前には目的地に着き河川敷を上から眺めればカメラマンの集団がはや50人ばかり。取り囲んでる石の上にはターゲットのイナバビタキがチョコンととまっています。Inababitaki1812このイナバビタキはものすごく愛想がよく、人をおそれないようでカメラマンの囲みのすぐ前まできて餌を探したりポーズをきめてくれます。大阪では30年近く前に現れたことがあるらしいのですが、その時に見た人はどれほどいてるのでしょうか。何はともあれ見てもらいまひょ。前から後から横からもどうぞ。

Inababitaki1212_4    Inababitaki1412_8

Inababitaki1512あまりにも近くに来てくれるもので最前列だったら携帯でも撮れるかもしれません。お気に入りの石の上はちょっと距離があるのでトリミングが必要ですけど、これだけ寄ってくれればなにもテレコンをかまして遠いのを撮る必要はないよね。この個体についてはハシグロビタキだとか、いやサバクビタキだとか種類を同定するのに喧々諤々だったそうですが、一応いまはイナバビタキだということになってるそうです。良い子の鳥図鑑に載ってるような鳥ではないので私にとってはどれでも珍鳥ですけどね。

Inababitaki1612

Inababitaki1712のび~とかプチエンジェルポーズも見せてくれましたが、尾羽を後のほうから開いたのを撮りたかったのですが、ついにそれは撮ることはできませんでした。まだしばらく居ててくれるようならリベンジしてみたいものです。

Konosimetonbo2112もう10時半を過ぎましたので帰ろうと歩きはじめるとすぐ横の人工の池にこのコノシメトンボを見つけました。全身ルビーレッドの成熟したオスです。

Konosimetonbo2212よくホバリングしてくれるのですが、あまり近づけないような・・・

Tairikuakane1112アキアカネによく似たタイリクアカネもいてました。羽に赤い筋がはいっているのがわかりますでしょうか。ということで急いで駅まで歩いてまた電車に乗り、1時間かけて地元の駅までもどると徒歩で家まで。それからすぐに原付にまたがって仕事に行ってなかなかハードな一日でした。

October 11, 2012

琵琶湖のメガネサナエ

Meganesanae1512_2
お天気がちょっとあやしいような天気予報だったので迷いましたが、琵琶湖にメガネサナエを撮りに行ってきました。琵琶湖についてみるとだんだん晴れてきてこれならメガネサナエが見つかりそうです。大きな水泳場の砂浜を歩きましたが、なかなかトンボに遭遇しません。

Hajirokaituburi3112湖の中に目をやるとなにやら水鳥が群れで浮かんでいます。どこかで見たような赤い目をしてて時々水の中に潜る姿は・・・なんとハジロカイツブリやないですか!でも、ハジロカイツブリって冬鳥なんですよね。もう、こんな所にやってきてるんや。

Hajirokaituburi3312わりと浜辺から近い場所を泳いでるんですけど、人が近づこうとするとすぐに離れていきます。それでもじっとしてると近いのんが撮れたりするんですよ。

Meganesanae1112で、メガネサナエのほうはそれらしいのを何度か見つけたのですが、まったく近づけずに、すぐに飛ばれて見失ってばかり。まともに撮れないまま午前の部は終了して、またハジロカイツブリを撮影。

Meganesanae2112さて午後からも捜索を続け、なんどか浜を行ったり来たりしてるうちに飛んでも見える場所にまたとまってくれるメガネサナエ♂にやっと会えました。おもいっきりトリミングしてますが、先ずは後姿から。

Meganesanae1312近づく、逃げられるを繰り返すうちにまた近くに飛んできてとまってくれたりして、けっこうシャッターはおせました。ちょっとでも動いて別の角度のを撮ろうとするとすぐに逃げられるので手強かった・・・( ̄Д ̄;;

Meganesanae1412横からの画像も貼っておきます。尾の先のほうがぺったらこく広がっていて、オオサカサナエやナゴヤサナエとよく似てるそうです。いつかオオサカサナエやナゴヤサナエも見てみたいものです。メガネサナエは琵琶湖ではよく見られる種だときいてましたが、撮影にこんなに苦労するとは思いませんでした。さすがに準絶滅危惧種だけあって、あっさりとは撮らしてくれませんわ。

Akiakane2112帰る前に枯れ枝の先にとまってるアキアカネ♂を見つけたので一撮影。さすがに琵琶湖のあたりにはアキアカネが多いみたいでした。

October 08, 2012

クロハラアジサシ2

Kuroharaajisasi2112

今日は雑用があって午前中は出かけることができませんでした。お昼から出かけるとなるとここという場所が思い浮かびませんでしたので原付でも行ける北の緑地に行ってみました。前回はとびまわってるクロハラアジサシばかりで静止した姿が撮れなかったので電線どまりを撮ろうと思いついたわけです。もっとも今日もいてるのかどうかは行ってみないとわかりませんでしたが・・・。

Beniitotonbo1112蓮の池をのぞいてみると深泥池では一匹も見つけることができなかったベニイトトンボがまだいてました。やっぱり京都とくらべると大阪は暖かいのでしょうか。

Kudamakimodoki1112トンボのほうはほかにリスアカネをみつけただけで、角度もわるかったので撮っていません。またそのうちに撮るかもしれません。その代わり鉄柵の中を見て歩いてるとクダマキモドキを見つけました。一瞬クツワムシかも?と思うぐらいに立派な体つきの個体でした。クツワムシはもっと羽の幅が広いので残念ながらちがうんですよね。いつか天然物のクツワムシを見てみたいものです。

Kuroharaajisasi2812クロハラアジサシの池をのぞくと今日も白いのんが飛んでましたので飛んでるのを狙いましたがまともなんが撮れません。やっぱりスーパートリミングが必要ですな。電線にもとまってくれたのですが、カラスに追われて撮れませんでしたので、ちょっと一息というわけではありませんが、トンボでもいてないかなと思って緑化植物園のほうへ。

Tumagurohyoumon3112以前ここにはナニワトンボがいてたりしたのですが、今日はトンボは見つからず、ツマグロヒョウモン♂を撮っただけでした。

Kuroharaajisasi2312_2植物園を出てまた池の縁にやってくると電線の上をクロハラアジサシが数羽飛び始め、やがて電線にとまるものがではじめました。夏羽から冬羽への換羽の途中のものが多いので白っぽいものが目立つけれど、上の画像のものなんかはけっこう黒腹だと思います。

Kuroharaajisasi2512電線の上は足場が悪いのか向きを変えようととしてバランスをくずしてるのがいてました。

Kuroharaajisasi2912_3嘴の色も赤っぽいものもいてればこの子みたいに黒いのんもいてます。飛び出しでも撮れればいいのですが、残念ながら撮ってません。すっと上向きなんはけっこう首も肩もこるんですわ。

Kuroharaajisasi2712_2飛びだしも近いのんはサッパリだめでしたので適当に遠いのんをトリミングで。

Saiunn_1112_3撮影中にほかのカメラマンの人に彩雲が出てますよって声をかけていただきました。西の空を見ると部分的な虹のようなものが見えます。へえ~・・ものすごく感動というほどではないけれど、夕焼けや虹以外の空の現象をはじめて撮ったかも。

October 07, 2012

ごく普通の赤蜻蛉?

Nosimetonbo2212
アキアカネとともに普通にみられるといわれているノシメトンボ♂を撮りたくて京都まで出かけてきました。今日は地下鉄の駅を出てからバスを使わずに歩いて池までいきました。やっと到着したと思ったら曇りだして、そのうちに雨もぽつぽつ・・・。トンボって曇ったり雨が降ったりするとすぐにいなくなるんで行く場所の選択に失敗したかな?案の定、公園にも池の水際にもトンボはいてません。そのうちに天気も回復するだろうから池の周囲を歩いてみることにしました。トンボは林の入り口で1頭みつけただけですぐに飛ばれてしまい撮れず。歩いていくうちにヤブサメがうろちょろいてるのに気がつきましたが暗くてこれもダメ。

Ooaoitotonbo2112やっとオオアオイトトンボを見つけました。アオイトトンボの仲間にはコバネアオイトトンボというのもいてて、ここならいてても不思議ではないと思うのですが、まだお目にかかったことがありません。

Mayutateakane1112赤トンボにやっと遭遇しましたが、これはマユタテアカネ♂ですね。お目当てのトンボではありません。

Akiakanemesu1112アキアカネだかナツアカネだかはっきりしないトンボのメスも何頭かいてましたが、これはたぶん、きっと間違いなくアキアカネの雌だと思われるトンボを見つけました。え?前に三田で撮ってるナツアカネの雌とおんなじとちゃうんかって?胸の2本の黒線の前側の線の先がとがってたらアキアカネなんで、で、ぶちっととぎれた感じにみえたらナツアカネです。でも、だんだん胸の色が濃くなってきてよく見えなくなってくるし、見る角度によってどうとでも見えるので、捕まえて拡大鏡で見てみないとわからんことが多いように思います。

Nosimetonbo2412そしてついに今日のターゲット、ノシメトンボ♂に遭遇しました。ノシメトンボは茜ちゃんの仲間では最も大きい種で、赤というよりは濃い海老茶色といったふうな色をしています。羽の縁の黒っぽい斑紋が特徴でこの斑をノシメ斑というそうです。

Nosimetonbo2312ノシメトンボはおとなしいトンボで好きなだけいくらでも接近できると書かれてる記事もありますが、今日のノシメトンボはなんか敏感でよれません。よく見ると枯れ葦の先とか木の上にもいてて石の上のノシメトンボはテリ張りで落ち着きがなかったのかもしれません。ここまでくると池を一周したほうが早いかなと思い、細い車道を歩いて元いた池の南側を目指します。トンボを探しながら歩くつもりでしたが、車がすぐ横を走るのでそんなことをしてると危なくてしかたありません。いそいで元の場所に戻ったころには日差しが戻ってきてました。

Akiakane1312しばらく池の縁にたってましたが、昨年のようにキトンボが飛んでくるということはなくて、ノシメトンボを撮ってるときに2度ほどそれらしいトンボが葦の上を飛んだのが見えただけでした。池の横の公園のベンチにすわって休憩してると桜の木の上にさっきはいてなかったノシメトンボの姿とその下のあたりにもトンボを見つけたのでよって見ると、なんとアキアカネ♂やないですか!腹部の朱赤も美しく、これぞ赤トンボといった風格ですね。きっと曇らなければキトンボも撮れたかもしれませんが、今日は赤とんぼの代表といえるアキアカネとノシメトンボが撮れて満足しました。いつもならここまでくると植物園の中を通ってから帰るのですが、歩き疲れたので地下鉄に乗って帰路につきました。それにしても大阪あたりではノシメトンボもアキアカネもあんまり見られないというのはさびしいですね。田んぼで見られるのはナツアカネとウスバキトンボばっかりだし、ほかの地域とどこか違うんでしょうかね。

October 04, 2012

緑地から緑地へ

Kuroharaajisasi1112

昨日南の緑地にレンカクという鳥がいてたというんでいてるかどうかわからないけれど、見たことがないので地下鉄に乗って南下してきました。ついてみるとカメラマンはたくさん来ているけれど今日は誰もレンカクの姿を見た人がいてません。ハスの葉がまだ元気に茂っているのでハスの葉に隠れていててもわからないかも・・・。これはもうぬけたかもしれないなと思って、何かほかに撮るものはないかとウロウロしてみました。

Aoitotonbo1112ここの緑地はあまり歩いたことがなかったので知りませんでしたが、南のほうにも一つ池がありました。いつものように草をカサカサさせながら歩いているとイトトンボが1頭飛びました。体がやや青白く見えて羽を半開してとまる姿からすぐにアオイトトンボ♂であることがわかりました。青白くみえるのはアオイトトンボのオスは成熟すると粉をふくからで、よく似たオオアオイトトンボは粉をふかないので違いがわかります。

Aoitotonbo1212こっちはアオイトトンボのメスですね。横から見ると背中の緑色の縁が縫合線にやっとふれる程度に伸びてるというのがアオイトトンボぼ識別のポイントです。

Ootaka1112お天気も悪いので帰ろうかなと思って、もう一度さっきのレンカク狙いのカメラマンの集団の場所に戻ってくるとなにやら動きが・・・。しかし、レンカクが出たのではなくて、池に突き出た場所にはえてる木の上にオオタカ(若)がいてるということでした。しかし、この場所からは遠すぎて写欲がも一つわかんなあと思ってると携帯がなりました。北の緑地の池でクロハラアジサシが飛び回ってるとか・・・しかし、もう3時過ぎてるし、ここから移動するのに1時間半ぐらいはかかりそうなんよね。でも、オオタカが水際にいててはレンカクも出ないだろうから思い切って移動することに。

Ootaka1212途中オオタカが近い目に見える場所があったのでそこで何枚か撮影して、それから地下鉄の駅を目指します。駅までバスでもあればいいのですけど、バスは走ってないみたいですのでやや早足で歩きます。ちょうど千里中央行の列車が次に来るのでそれに乗り込み、目的の駅についたのが4時半。

Kuroharaajisasi1312視界が開けた池の西側にたつと西日がきになる時間で条件はちょっとつらい感じでしたが、クロハラアジサシとやらはたしかにたくさん飛び回っていました。時間的に余裕がないのはわかってるので早速撮影開始です。しかし、コアジサシなんかとちがってこのクロハラアジサシはホバリングもしないし、カメラで追うにはスピードがありすぎます。

Kuroharaajisasi1512どちらかというと頭もお腹も白いのんが多く飛んでるように思いましたが、たしかに頭やお腹のあたりが黒く見えるものも飛んでいます。しかし、まともに望遠レンズで追いかけるのは難しいので半分ほど広角側にして、ほとんどオキピン状態でこっちに飛んでくる一羽を遠いうちから追いかけてピントがあってる位置にきたと思ったらシャッターを押す作戦に。トリミングすれば問題なしですね。まあ、なんとかそれらしいのが撮れたのでもう日没でもあるしこれでよしとしましょう。

October 01, 2012

お姫様は色白美人

Himeakane2112

台風一過、ぬけるような青空を期待して外に出たのですが、残念ながらの曇り空。それでもそのうちに晴れてくるのではないかと思ってJRの駅に着くと、丹波路快速は運休のアナウンスが・・・なにやら幸先悪いなと思いながらも、せっかくここまで歩いてきたのだからと思い普通に乗って電車の中で本屋で買ったマンガの本を読んでるうちに目的地の駅に到着。ぼちぼち歩いてはみるものの田んぼの稲刈りは済んでしまったところも多いし、田んぼではまったくアカトンボの姿はありません。やっぱり昨日の台風が原因なんでしょうか?

Natuakane2112林道にさしかかるころやっとナツアカネ♂を見つけました。けっこう一か所に集まっていて昨日の台風の雨風にも負けなかったことに感心。

Natuakane2212アキアカネがいてないかと思ったのですが、ここで見られたのはナツアカネばかりでした。ちょっと大きめのを見るとカメラで一応撮ったのですが、すべてナツアカネのメスでした。メスでもけっこう赤いのんがいてるので紛らわしいんですよね。

Himeakane2212ナツアカネ以外はこれといって見つけられないまま公園に到着。いつもの所にたどり着くとヒメアカネ♂はいててくれました。前回ここに来たときはまだオスのヒメアカネも赤くなっていなかったのですが、さすがにあれから一か月近くたつときれいなお姫様になっていました。

Himeakane2312

最初は望遠レンズでなくても撮れそうな場所にとまっていたのですが、ほかのオスが飛んできて双方共に離れた場所にとまってしまいました。ヒメアカネは茜ちゃんの仲間では一番小さいといわれているのでできたらすぐ目の前のを撮りたかったんですけどね。

Higanbana1112水辺のカエル池になにかトンボでもいてないかと思って足を運んでみるとヒガンバナが昨日の台風にも負けずに咲いていてきれいでしたので撮ってみました。トンボは草むらにアジアイトトンボを一頭見つけただけ。

Oosentikogane2112東屋にすわって一服してると遊具の先になにやら動くものが見えました。近づいてみるとオオセンチコガネがンコではなくて、球根だかキノコだかわからないものを転がしてるじゃありませんか。

Oosentikogane2212こういったフンコロガシ系のコガネムシはンコの下に穴をほってンコを幼虫の餌にするらしいんですよね。でも、このオオセンチコガネは下から押して転がす以外はかじりついてるように見えるだけで、そのうちブツをあきらめて草の中に消えていきました。

Ooaoitotonbo1112帰り道でオオアオイトトンボをみつけましたが、暗いので望遠レンズでは無理があると思いストロボを使ってみました。細すぎるというか、小さすぎるというかヤンマ類とちがって目の光がないほうがこれはいいような・・・あとで思いついたのですが、なにも望遠でとらなくても標準ズームを使えばきっとスピードが得られて不自然さがなかったはずなのにヘタこきました~。

« September 2012 | Main | November 2012 »

October 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

リンク

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ