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June 08, 2012

オレンジ色のにくいやつ

Uranamiakasijimi1212
今日もまたゼフィルスを探しに出かけました。最初は梅雨も近いので雨で川が増水する前に武庫川沿いの駅を点々と降りていって、アオサナエとかホンサナエを探そうかと思ったのですが、時間もかかることだし公園に行く駅の前でも以前ホンサナエを見つけたことがあったのでそこだけのぞいてみることにしました。

Aosanae1112小汚いところであんまりトンボがいてそうな感じではないのですが、川の上を見て歩くと、なんと川の真ん中あたりの石の上に尾をあげてとまってる緑色のトンボを発見!めったにお目にかかることがないと思ってたアオサナエがいてるじゃありませんか!しかし、川の真ん中ではあまりにも遠すぎる。水かさも少ないことだし、意を決して飛び石伝いで接近を試みますが、気が付くともうどこかに飛んで行ってしまっていて、しかたなく岸に戻ってくるとまたちょこんと石の上にとまってるのを見つけてしまいます。で、また接近を試みるとどこかに飛んで行って、いっこうに距離が縮まりませんでした。しかたないので、おもいっきりトリミング大です。トンボ撮りにはやはりビーチサンダルとか長靴が入りますね。

Yamasanae1112水路のように細い川沿いに目的地にむかってるとまたトンボを見つけました。いつもこれはどうなんなやろうと悩ませる肩のL字模様がキイロサナエを思わせるヤマサナエです。胸の黒線が太く2本あるのでヤマサナエだとは思うのですが、キイロサナエでもこの黒線が途切れてないのもいてるというし私には判断できません。キイロサナエはまあ珍しいらしいし、そこらにいてるわけはないかもしれないので暫定的にヤマサナエということにしておきます。

Gunbaitonbo1312いつものところをガサガサするとグンバイトンボが飛び出しました。いつもここでグンバイトンボを探すと長~い虫もうねうねといてることが多いのに今日はいてませんでした。 ホッ

Gunbaitonbo1112もう早々とタンデムになってるのもいてるんですね。グンバイトンボというと清流のトンボのイメージがあるのですが、ここはあんまり清流といった感じではないし、この場で見られるのはほんの短い期間だけのように思います。まったく見かけない年もあったような・・。

Mesugurohyoumon1112田んぼ横を通ってると吸水してる蝶々を発見。ヒョウモンチョウの仲間であるのはすぐにわかりましたが、種類まではすぐにわかりません。最初はオオウラギンスジヒョウモンとかウラギンスジヒョウモンかと思いながら撮ってましたが、中央の白筋が途切れ途切れになってないのでメスグロヒョウモンのオスと判断しました。メスグロヒョウモン♂をまともに撮ったのは初めてだったような。

Mesugurohyoumon1212_2なんとか全開した羽の表側を撮ろうとねばるのですが、なかなか敏感な蝶々でおいそれと回り込ませてくれません。幸い今日は通行人もいてなくて、なんとか羽を全開したのが撮れました。

Harabirotonbo1112_4         Harabirotonbo1212_5
田んぼ横の湿地にはハラビロトンボ♂がいてました。最近ここでは休耕田を埋めつぶしてしまったのであんまりトンボはいてないのですが、ハラビロトンボはよく見るように思います。左がオスで右がメスです。

Tatunamisou1112_2これから暗い山道に差し掛かるというところできれいな花を見つけました。たぶん、タツナミソウとかいってたように思うのですが、山野草はあんまりよく知らないので間違ってたらごめんなさいm(_ _)m

Nihonkawatonbo2112_2
6月ともなるともうニホンカワトンボはいてないかもしれないと思ってたのですが、1匹だけコケに生えた草の上にとまってるのを見つけました。ニホンカワトンボ♂のシルバーなボディに赤い羽が好きなんですよねえ。

Mejiro2112_3やっと目的地についきましたが、途中道草ばっかりくってたのでかなり到着が遅くなりました。さっそくゼフィルスを捜索にかかろうとすると、なにやらバタバタしているものを発見。メジロの子供がツツジの花がらに足をとられてぶらさがってるみたいでした。いつまでもこのままでは可哀相なので小枝やらイバラやらをかいくぐって、あと一歩でメジロに手が届くというところで、ポトッと落ちました。あ、あとは知らんもんねえ~、下は枯草も積もってたみたいやし、姿勢を変えることができないのでメジロの安否を確認できずにそのままバック。助けてあげたらなんか恩返しをするんだよ~というつもりやったんですが、まあ、親メジロも餌をくわえて木の上にいてたし気にしないことにsweat02

Uranamiakasijimi1112_3で、ゼフィルスは・・・すぐに発見しました。これも善行の賜物か、大きなクヌギの木の5.6m上の枝にウラナミアカシジミが見え隠れしています。ただ、もうお昼の休憩タイムにはいってるみたいでその場からほとんど動きません。

Segurosekirei1112ほかに何かいてないかなと思いウロウロしてるうちに木の上になにやら見たことのあるような、ないような鳥がうろうろしてました。ん~・・と、セグロセキレイのお腹側ですやん。いつも地面を歩いてるので枝どまりをみることがなくて、知らん鳥のように見えました。で、なんで人が来たのに遠くに飛んで逃げんと、この場所にこだわってるのかちょっと疑問。

Hosomiotunentonbo2112ホソミオツネントンボはまだいてました。くの字になって植物にしがみついてるところを見るとこのトンボはメスで産卵してるのかな?

Uranamiakasijimi1312あとは木の上のほうにとまってるコムラサキとかアサマイチモンジとか、ず~っと旋回して狭い場所をパトロールしてるサラサヤンマがいてました。サラサヤンマも木にとまるか、ホバリングをよくしてくれると撮れるのに、ものすごく残念に思います。夕方になったので帰りにウラナミアカシジミのところに行くとさっきのクヌギにはいてませんでしたが、メジロがひっかかってたとこの近くのクヌギの木の低い場所にとまってました。夕方になったのでさっきのやつが活動をしはじめたのかもしれませんが、なんにせよすぐ目の前で撮ることができてバンバンザイでした。う~ん、いつみてもきれいで奇抜なデザインのゼフィルスです。こんな珍しい柄の蝶はほかにいてるでしょうか、いてるかもしれない・・・coldsweats01 そういえば何年か前にウラナミアカシジミを初めて撮影したのもだいたいおんなじ場所やったし、その時も夕方の帰る間際だったはず。ここらへんがこの蝶は好きなんかな?

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