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May 2012

May 31, 2012

アオバ再び

Aobaseseri2312
卯の花~の 匂う垣根に ホ~トトギス 早も来鳴きて 忍び音も~らす 夏~は来ぬ♪ そろそろウツギの花も咲いてるだろうと今日も武庫川を遡って歩いてきました。ホトトギスの声は聞こえませんでしたが、今日は渓谷の向かい側からはホイホイの声がよく聞こえてきました。どうせ見に行ってもみつからないだろうと無視してトンネルを二つ越えたところを目指します。

Itimonjityou1112今日ここで一番たくさん見たのはこのイチモンジチョウ。おそらくアサマイチモンジもいてたとは思うのですが、圧倒的に目についたのはコミスジとこのイチモンジチョウでした。あとはトラフシジミなんかもよく見かけました。

Akatateha1112そうそう、アカタテハも新しい個体が飛んでましたね。毎年のようにここを歩いてるので、撮れるものもそう変わりはしないのですが、今日はとても珍しいものに遭遇しました。

Aobaseseri2212なんと、今期2度目になるアオバセセリがウツギの花にきてました。ちょっと後翅に欠けがあるのは残念ですが、アオバセセリに間違いありません。ここでは夏にアオバセセリを撮ったことはあったし、食草を同じくするスミナガシも撮ったことがあったのでいてても不思議ではありませが、ウツギの花のころに見たのは初めてです。

Himekimadaraseseri1112
ちょっと離れた場所にとまったのでトリミングしてますが、ヒメキマダラセセリも出始めなのが撮れました。できたらゼフィルスでもと思ってたのですが、アカシジミかな?と思われる蝶がはるかかなたの高い場所を飛んだのをちらっと見ただけで終わり。まあ、ゼフィルスはこれからですし、栗の花もやっと花穂がのびてきたとこなんで、もうちょっとしてから探した方がいいように思います。

May 27, 2012

モンキアゲハの吸水

Monkiageha1212_2
もうゼフィルスが出始めたというので今日はどこに行くか検討した結果、山のハーブ園に行ってみることにしました。よく見られるアカシジミもきれいで好きなんですが、ゼフィルスの仲間では出現時期が早いといわれてるウラゴを探すつもりでした。今日は日曜日の上にお天気が良いというんでハーブ園はずいぶんと人が多くてのんびりと蝶々を探すような雰囲気ではありませんでした。ここでこんなに人が多いと感じたことは初めてです。

Kurohikage1112まずは建物の壁にとまっていたクロヒカゲから。前翅にある小さな眼紋が三つ並んでいるので、もしかしたらクロヒカゲモドキということはないかなと思ってちょっと期待して撮ってしまいました。

Daimyouseseri1112地表をちょろちょろとせわしなく飛んでいたダイミョウセセリ。花にとまるとか、せめて草の上にとまってほしかったなあ・・。

Tengutyou1112新鮮なテングチョウも飛んでたのですが、撮れませんでしたのでヘリオトロープにとまってたテングチョウでも。鼻先?が長くつきでてるのがテングチョウの名の由来ですのでそれがわかるように撮ってみました。

Monsirotyou1112キンセンカにとまるモンシロチョウも撮ってみました。キンセンカもハーブの一種に数えられるらしいですね。

Tumagurohyoumon1112ツマグロヒョウモン♂もいてました。メスの姿をあんまりみませんね。

Monkityou1112_2モンキチョウもいてます。花はたくさん咲いていても今日はあんまり蝶の姿をみませんでした。

Hanmyou1112_2きらきらもののハンミョウ。いつみてもきれいですね。漢字でかくと斑猫なのはなんででしょうね。単なる当て字なのか意味があるのか・・・。

Monkiageha1112_2けっきょくゼフィルスは見つけることができずに山を下りてしまいましたが、水のほとんどない川を上からのぞいたら今日は暑かったせいかモンキアゲハが給水におりてました。モンキアゲハは羽をひらいてとまると大きな紋が見えないので大きなクロアゲハかな?なんて思ってしまいます。

Monkiageha1412飛んでるときは大きな白い紋が見えるのにね。白にしか見えないこの紋がじつは薄黄色だというのでモンキアゲハという名前だったはず・・・。そうかなあ~

Monkiageha1312_3大きくトリミングしてみました。おしりから水が出てるのがわかりますでしょうか。水を吸い上げてお尻からから出すという行為をポンピングというのだそうですが、これをしだすと長いこと撮影させてくれるので助かります。ということで最後に大物が撮れたので一応収穫があってよかったなあということでゼフィルスはまた今度(*゚▽゚)ノ

May 24, 2012

ホイホイ谷ハイキング

Miyamakawatonbo1112
サカハチチョウとかミヤマカラスアゲハに遭遇するといいなあ・・・という理由だけで谷川を遡ってきました。大阪みどりの百選に選ばれるだけあって自然がいっぱいの場所なんで野鳥の撮影に来てる人たちなんかもいてます。聞いた話だと、鳥を見るだけではなくて今年は鳥を密猟する招かれざる客まで現れて偽の捕獲許可証などをみせてまんまとコマドリを捕まえていったとか・・・。世の中にはとんでもない奴がいてるもんですね。そんな奴がもし現れたら即通報でっせ、皆の衆!punch ということで、全然関係ないけど、今年も渓流にはミヤマカワトンボ♂が現れたので撮ってみました。角度が今一つよくありませんね。もっと尾を高くあげてもらいたいとこです。

Asahinakawatonbo2112谷の中では川に植物は少ないので外で撮ったクレソンの花にとまるアサヒナカワトンボ♂です。腹部が粉をふいて白くなってるほうがオスです。

Asahinakawatonbo1112んで、↑こっちがアサヒナカワトンボ♀。腹部つまり尾の部分の色や先端の形が違うし、羽の縁にある縁紋の色がオスは赤だけどメスは白です。

Torahusijimi3112蝶々のほうは今日もいてましたトラフシジミ。白い筋がはいってるのでやっぱり春型ですね。

Kotyabaneseseri1112んで、コチャバネセセリも飛び回ってます。

Komisuji1112どこに行っても現れるので、あまり撮らないけれどたまには撮ってやらんとせっかく愛想よく出てきたのに悪いのでコミスジも撮ってみました。

Asamaitimonji1112今季初登場のアサマイチモンジです。ちょっと離れたとこにとまったのでトリミングしてます。カラスアゲハとかアサギマダラも、もうちょっとで撮れそうだったのですが、逃げられてしまい残念無念。斜面の上を見るとタニウツギが咲いてたりしてそこにはいろいろ蝶が飛んでくるようでしたが、下からでは無理なので撮ってません。もう少しでこの谷も白いウツギの花が咲きだすので、そしたらもとっと蝶が撮れるのではないかと期待してここはこれまで。

Nihonkawatonbo1112駅の近くの川というよりは側溝という感じの流れの中にはニホンカワトンボ♂がいてました。谷川などの渓谷にはいてなくて、たいていこういった感じの場所で見られることが多いように思いますが、どこかもっと近場でこれが撮れる場所がないか探しています。求む、情報!

Nihonkawatonbo1212日がさしてるとパタパタしてくれるかもしれませんが、いつもこんな感じでじっとしてます。なんとか羽が開いたのを撮りたいのでしばらく見ていて思いつきました。flair

Nihonkawatonbo1312餌の虫を捕えるために飛んでも、すぐに戻ってきてだいたい同じ場所にとまるようでしたのでとまって羽を閉じる前ならきっと撮れるだろうと考え、飛んだのが戻ってきて画面の中に入ったら連射するという方法で撮影しました。三脚とレリーズがあればもっと確実に撮ることができるかと思いますが、いつもの一脚ではずっと構えてないといけないので飛び出して帰ってくるまでに構えるのが難しくて30分以上頑張ってしまいました。まあ、今日はたいしたものも撮れなかったので最後にちょっと遊ばしてもらわんと歩いただけになってしまいます。

May 20, 2012

武田尾異変

Jakouageha1212
お天気はいまいちだけど黒系のアゲハ類を撮りに武田尾まででかけました。もう少しすると武庫川沿いはウツギの白い花がいっぱい咲いて蝶の撮影にも気合がはいるというものですが、今日のところはまだウツギの花はつぼみの状態でした。でも、タニウツギのピンクの花は今が見ごろのようで蝶が吸蜜に訪れる姿もみられました。

Onagaageha1112_2タニウツギの花にきたオナガアゲハです。後翅にある尾状突起が長くて、スマートな感じの蝶です。

Onagaageha1212羽の表側も写ってました。今日はオナガアゲハの遭遇率は高かったように思います。

Kojanome1112_2
ここでで一番たくさん見たのはヒメウラナミジャノメでしたが、おなじくジャノメチョウの仲間のコジャノメが今季初撮影なので地味ですが載せておきます。白筋がやや青みがかったように見えますね。

Jakouageha1112アザミの花にも蝶はよくやってきます。今日は曇り空で蝶も不活発みたいで、ここのアザミにはもっと沢山の蝶が来ると思うのですが、時々しか見ることができませんでした。↑これはジャコウアゲハ♀ですね。オスとくらべると羽の色が白っぽいというかクリーム色がかってるように見えます。

Jakouageha1312_2こっちが羽が真っ黒なジャコウアゲハ♂。かなり羽が傷んでましたが、このアザミの花のあたりを縄張りにしているようでした。飛んできたメスにモーションを盛んにかけてたようですが、かわいそうに全く相手にされてませんでした。

Tumakityou1112_3ここは気温も低いんでしょうね。まだツマキチョウ♂が飛んでました。ちっさいし、よく羽ばたくのでモンシロチョウとは違うのがすぐにわかりました。

Miyamakawatonbo1112_2カラスアゲハが撮りたかったのですが、チャンスがこないので僧川の渓流を歩いてみることにしました。ここでは夏場にはミヤマカワトンを撮るんですよ。たしかに今日もミヤマカワトンボの姿はありましたが、なんか上流に向かって歩けば歩くほど川が汚くなっていくことに気がつきました。川の水もさることながら、川に泥が大量にたまっていて、グレーの川へと姿を変えてました。え~、これはいったいどうしたことでしょう!カジカやサンコウチョウの声を聴きながらトンボを撮るのを楽しみにしてるのに、この泥の川があの渓流???ホイホイの声は聞こえてましたが、なんか興ざめでさっさと武庫川本流に戻ることにしました。どうも上流で新しい名神高速道路を作る工事をしてるみたいですが、工事に関して環境を維持するという取組はしてなかったのでしょうか。それにしても、工事が終わったあとこの泥はやがて水に流されてなくなるものなのかどうか心配になります。

Torahusijimi2212_2そんな僧川を歩いていて見つけた青い羽。

Torahusijimi2112_2正体はなんとトラフシジミでした。トラフシジミが羽全開でとまってるのなんか初めて見たような気がします。

Sujigurosirotyou1112_2やや暗い目の場所が多いせいかここではよくスジグロシロチョウを見かけますが、春型のスジグロシロチョウは久しぶりに見ました。春型は裏面の翅脈がはっきりくっきりと太く見えていかにも筋黒白蝶といったふうに見えるのがいいです。それにしても、ミヤマカワトンボは箕面でも撮れるけど、きれいな渓流を見ながら歩くのを楽しみにしてたのに、かえすがえすも残念に思います。

May 18, 2012

オグロシギ

Ogurosigi1312
これといって何もいてないかもしれないけれど、ひょっとしたらと思って知り合いに電話をかけて聞くと今日はオグロシギが淀川にいてるというんで、お昼前に原付に前籠をつけてもらいにバイクショップに行ってからカメラを持ってでかけました。長い方のレンズは修繕に出したので300mで撮れるぐらいのものとか珍しい鳥なら出かけます。

Ogurosigi11122羽いてるときいたんですが、一緒にいてるのはオオソリハシシギですやん・・・。まあ。一羽でも2羽でもかまわんのですけどね。

Ogurosigi1812近くに来たり、遠くに離れたりと忙しく歩き回ってました。たいてい餌さがしで嘴を水の中につっこむので下向きの写真ばっかり。

Ogurosigi1512急いで移動するときはちゃんと前を向いてくれるんですけど、それもやや後ろ向きが多かったので大きく撮れたもののうち前からの画像があまりありません。。前側から撮ったのを見ると以前、三島江で撮影したオグロシギとは胸から下に横線の斑紋が入ってるとこが違います。色もあの時よりはやや赤みが濃いような。

Ogurosigi1412_2一回だけ少し飛びあがったものの撮れず、とくに何か芸をしてくれるわけでもなく、ときどき羽をぶるぶると震わせてくれたのぐらいしか撮れませんでした。

Ogurosigi1212_2近いときは岸辺のテトラの影に隠れて見えなくなるぐらいの距離まで寄ってきてくれます。途中でレンズにかましていたテレコンもはずしてしまいました。

Koajisasi2112時々コアジサシが頭の上を飛んでいきますので、近くに来てホバリングしてくれたのも撮ってみました。空抜けの写真を撮ると例によってCCDについた埃が目立ってあきませんが、最近のパソコンの画像は編集でこの埃を消すことができる機能が最初からついてるので便利ですね。Ogurosigi1612_2ちょっと上を向いている間に周囲に何か動きがありました。みんなの行くほうに移動すると一羽だったオグロシギがいつの間にか2羽になってますやん!もう一羽がどこからか飛んできたんだそうです。こんどはちょっと距離がありますのでテレコンをはずしたのは失敗だったかな?

Kosagi1112_2だんだん潮が満ちてきてオグロシギも近くにはこなくなったのでここらで終わりにすることにしました。チュウサギがいてるなどといってるかたがおられたので蛇足ですが、オグロシギと比べると大きいので惑わされるかとは思いますが、足の指が黄色いのんはコサギです。

Oosorihasisigi3112_2あとから飛んできたオオソリハシシギも載せておきます。さて、次の休みは鳥見にするか虫撮りにするか・・・案外、珍鳥がお城に来るのではないかという期待も捨てがたいんですよね。

May 15, 2012

アオバセセリと春のトンボ

Aobaseseri1112
お城のサンコウチョウもどこかに行ったらしいし、また新しい鳥が入ってくるかどうかはわからないので今日は虫探しに出かけました。最初は妙見さんでミヤマカラスアゲハでもと思って山の上に連れて行ってもらったのですが、見つかるのはすっかりボロボロになってしまったミヤマセセリばっかりで、カラスザンショウにミヤマカラスアゲハがこないかと見てましたがそれらしい蝶がその近くを飛ぶのは目撃しましたが、まったくとまりません。広範囲に探せばつつじの花なんかに訪花するのが見れるかもしれませんが、あまり行ったことのない場所なので適当な場所がわからず、大きな声でさえずるキビタキ?の声をきいて早めに移動。

Nomanoookeyaki1112移動途中にアオバズクで有名な大欅によってみました。カキツバタやキショウブが見頃を迎えてましたが、アオバズクは渡ってはきているが、まだ営巣してはいないということでした。ここは訪れたことがなかったのできれいに整備され公園化してることに感心しました。

Hosomiitotonbo1112さらに西に移動して三田まで行くと、前回オツネントンボを撮影した池に今日はホソミイトトンボがいてました。甲山に昨年いったときもそうだったのですが、ここもホソミイトトンボと一緒にホソミオツネントンボがいてました。

Hosomiotunentonbo2112ホソミイトトンボもホソミオツネントンボも前回ここでみつけたオツネントンボとともに成虫で越冬するトンボですが、オツネントンボは今日はもういてませんでした。

Ogumasanae1112春のトンボで目についたのは↑のオグマサナエ♂ 。離れて見ると緑っぽいトンボというふうに見えます。まだ、若い黄色の鮮やかな個体も林の中にいてました。

Sioyatonbo1112        Sioyaronbo1212

春のトンボでよく見かけるシオヤトンボもあちこちにとまってます。左が♂で右が♀です。

Kurosujiginyanma1212_2大型のトンボが小さな池に現れました。すぐに産卵行動にはいったのでよく見ると、久しぶりのクロスジギンヤンマ♀です。このトンボも春に見かけるトンボで樹木に囲まれた池に現れます。黄緑色の体色がきれいですね。

Satokimadarasanae1112蝶々で今日一番たくさんお目にかかったのはこのサトキマダラヒカゲ。もう、いたるところで飛び回っています。黄色っぽく見えるのでほかのヒョウモンチョウの仲間ではないかといつも期待してしまいます。

Himeuranamijanome1112_5サトキマダラヒカゲと同じくジャノメチョウ科のヒメウラナミジャノメ。よく花にとまり蜜を吸いますが、羽の裏側を撮りたいのにすぐに羽を開いてしまいます。

Aobaseseri1412_3さてもう帰ろうかということでゆっくりと坂道を上ってる途中で2頭の蝶がグルグルと追いかけあいをしてるのに遭遇しました。黒っぽく見えるおしりのあたりにはっきりとしたオレンジ色の斑が・・・ヤッター!できたらお目にかかりたいものと思っていたアオバセセリじゃありませんか!高速で移動して花の蜜を吸い、すぐにまた飛び立ちます。これをずっと繰り返し、ほかの蝶があられるとまたスクランブル発進。ファインダーの中に納まったと思ったらもう移動してしまいます。困ったことに休憩してたときにカメラが椅子から落ちてレンズの具合が悪くなり、オートフォーカスはきかず、マニュアルでも微妙なピント合わせに手間取ってしまうという状態でした。

Aobaseseri11212それでもアバウトにピントがきてる感じならとにかくシャッターを切るということでしばらく頑張りました。多少のまずさはパソコンにも頑張ってもらうということで・・・しかたないっすよネー┐(´-`)┌   羽の表側がたまたま写ってましたが動きもとまってないし、よくわかりませんね。

Aobaseseri1312_4昔ここでニセアカシアに飛んできたアオバセセリを撮ったことがありました。もろに逆光でまだフィルムで撮影してたころで真っ黒クロ助のできやったのですが、それから何度かここには足を運んでいるのにアオバセセリを見ることはありませんでした。蒼い弾丸と呼ばれるほどあまりにも早く飛ぶのでわからなかったかもしれませんが、こんなにもこの花の蜜に執着するとは意外でした。本にはアオバセセリはアキグミの花を好むと書いてあり、同行の人によるとこの花がグミの木の花なのだそうです。グミにも種類があるようですがこれがアキグミなんでしょうか?

May 13, 2012

ヒバリ&シルビア

Hibari2212
母の日のよく晴れた日曜日だというのに今日は仕事がありました。昼からの仕事なので午前中はフリーなのですが、短い時間では遠くに撮影に行くわけにはいかないので原付に乗って再び河川敷にシルビアシジミを探しに行くことにしました。今回は前回よりも少し川上に向かって歩きながら探したのですが、なかなかシルビアには遭遇しません。今日は日曜日なので河川敷は少年野球の練習で人口多目でちょっと蝶探しには向いてなかったかな・・・。土手の下にネットマンがシルビア狙いでうろついているのがわかったので、そこから引き返しはじめたときにヒバリがすぐ近くでホバリングしてるのに気がつきました。かなり低いところでホバリングしてたので300㎜でテレコンもつけずに撮影して上の画像です。トリミングもしてません。

Sirubiasijimi1112橋の下近くを通りかかったときにやっとシルビアシジミ♀をみつけました。かなり羽がいたんでますが、メスのシルビアでクローバーに産卵してるようです。シルビアシジミというとミヤコグサを食草としていて、このミヤコグサが少なくなったことが数を減らした原因といわれています。ここのシルビアはミヤコグサの代わりにクローバーやヤハズソウを食草として繁殖してるそうです。

Sirubiasijimi1212きれいなオスのシルビアシジミの羽の表側・・・でいいと思います。シルビアかどうか羽の裏側を見て確認しようとしたのですが、残念ながら逃げられてしまいました。ヤマトシジミのオスよりは羽の縁取り部分が太目なので間違いないとは思うのですが、絶対というわけではないので悪しからず。

Sirubiasijimi1312クローバーで吸蜜するシルビアシジミ♂ 。ヤマトシジミと比べて後翅の斑点が一か所内側にずれてるのが決めてなのですが、見慣れてない人のblogの画像を見るとヤマトシジミを撮影してることが多いです。シルビアの生息地でもヤマトシジミは多いので要注意ですね。そこらへんにいてるようでは絶滅危惧種Ⅰ類の値打ちがありませんけど、ここではごく普通にいてるように思えます。絶滅危惧種Ⅰ類を鳥に例えるとクロツラヘラサギとかヤイロチョウクラスの珍蝶が河川敷を飛び回ってるということなるのかな?

May 11, 2012

さんちゃん祭りでマミジロ♀

Sankoutyou1112
ここ数日、お城にサンコウチョウが出てるというのでサンコウチョウ狙いで出かけました。電車に乗ってから気がついたのですが、この前蝶々を撮るためにカメラバックの中のレンズを短い方の300㎜のレンズに交換したまんまでした。まあ×1.4のテレコンもあるのでなんとかなるだろうと思いそのままお城へ。森の中は人影もまばらなのでやはりいつもサンコウチョウが現れるところにカメラマンは集結しているに違いないと思い、やや速足でそっち方面に向かいました。すでに小屋の前は三脚が並んで立錐の余地もない状態で、飛騨の森の中もたくさんのカメラマンが上を向いてあるいていました。サンコウチョウは公園内に3羽いてるというもっぱらの噂でしたが、ここで見たのは♂一羽のみ。それはもうえらいスピードで広範囲に飛び回って、そのうちに西の丸の中に消えて行きました。

Kosamebitaki1212また現れることを期待してほかに何か撮るものはないかと歩いているとほかの方が何か撮っています。サメビタキときいたのですが、ちょっと距離がありよくわかりません。そういえばなんか色が濃いような・・・

Kosamebitaki1112やっと近くで撮れたのを見るとサメやなくてコサメのような気がするんですよね。サメビタキは嘴が短いといいますが、角度によったらなんとでも見えるような・・・やっぱりコサメビタキに一票かな?

Sankoutyou1312やがていつもの小屋のニセアカシヤの木のあたりにサンコウチョウ♂が現れたので、場所を確保できない上に遠い小屋の前よりも裏のトイレ前から撮影することに。でも日差しのある時は午後のトイレ前だと逆光気味に撮ることになるのでどうもいいのが撮れません。

Sankoutyou1212なんか今一つのものばっかりだけどそんなに変わったものが撮れるわけではないし、それに高い場所を飛び回るので300㎜ではやっぱり遠いような・・・ここのニセアカシアの花はもうどんどん散り始めてるようなので今週末まで持つかどうか?サンコウチョウがニセアカシアの花を好きだというのではなくて、この花の蜜に集まってくる虫をサンコウチョウは食べに来るんですね。

Mamijiromesu1112せっかく来たのでほかに何かいてないか見ながら帰ろうと思って、サンコウチョウは適当に切り上げて歩いていると音楽堂上の暗い場所で木に何かがとまりました。シロハラ?・・・木の葉越しに見た印象はシロハラなんですが、白い眉が見えたのでマミチャジナイかな、なんて思ってると道の上に降りてきました。胸に何やら模様があります。ありゃ、これはマミジロ♀ですやん♪オスのマミジロは今までにも撮ってるのですが、マミジロのメスって見たことなかったんですよね。しかし、テレコンかましたままの状態ではスピードがまったく伸びず連射で撮ったもののほとんどがボツでした。

Mamijiromesu1212つつじの植え込みの中に隠れたと思ったら人が来て、また飛び出して枝どまり。道幅がせまいので後ろに下がれずズームアウトして撮ってしまうほど、至近距離で撮影させてくれました。

Sankoutyou1512下に降りて駅に向かう途中、弓道場前を通りかかると、何やらまだ熱心に撮影してる人たちがいてました。そういえばここらにサンコウチョウ♀がいてると聞いたな・・・ということでメスも撮影して帰ることに。

Sankoutyou1612オスの場所よりは動きやすくて撮りやすいように思いましたが、もう帰るつもりでテレコンもはずしてましたのでトリミング大の画像です。日が当たると羽の茶色と黒いお顔、青い目がきれいに見えます。と、いうことで本日のさんちゃん祭りはいろいろ遊ばせてもらったので有意義な一日が過ごせたように思います。

May 07, 2012

雉と蝶々

Agehatyou1112
ゴールデンウィークの最終日の日曜は大阪城公園に行ったのですが、前日はヨタカが撮れたり、ノジコやサンショウクイがいてたというのにこの日はなんにも撮れずで朝ノジコがいてたという話だけでず~っと雨の降る前から居続けたというのに雨が止んでも鳥さんの姿はなく、しかたないのでシロツメグサで蜜を吸うアゲハチョウだけを撮って帰ってきました。ナガサキアゲハ♀も見つけたのですが、これは撮れませんでした。シロツメグサがよく咲いていて蝶もいてるということはもしかしたら河川敷のシルビアシジミなんかも、もういてるかもしれないなあ・・・と考えて今日は鳥さがしではなくて蝶探しで短い時間しかとれませんが河川敷に行ってみました。

Kiji1112確かに河川敷のシロツメグサはよく咲いていたのですが、シルビアシジミどころかヤマトシジミもツバメシジミも見つかりません。シジミチョウではベニシジミを見ただけです。う~ん・・おかしいなあと思いながら河川敷をうろうろしてた時に中州に目をやったら、キジの姿が目に入りました。キジであることはすぐにわかったけど、あまりにも遠いし、蝶の撮影目的だったので300㎜レンズとテレコンの×1.4では全然大きく見えません。画像はもちろんトリミング大です。

Kiji1212_2時折、幌打ちとよばれるパタパタもみせてくれたのですが、後ろ向きばっかりで今一。ホロウチは初めて見たのに、なんか残念な気分で一杯・・・。尼や伊丹でもキジはいてるのですが、たいてい草深い河原の中州なんかで声だけの登場とか、遠すぎるものばかりでまともに撮れるチャンスってなかなかないように思います。

Himeakatateha1112_2じっと見ててもキジが近づいてくることはないので適当に撮って、また蝶探しをしましたが、結局撮影できたのは↑このヒメアカタテハとツマグロヒョウモンだけでした。

Tumagurohyoumon1112_3この時期の蝶々はたいてい春に羽化したものばかりなので羽も擦れていないし、新鮮ですね。ツマグロヒョウモン♂もとてもきれいに思えました。シジミチョウの仲間はまたもう少ししてから探してみることにします。

May 03, 2012

ABA8823

Hayabusa1312

雨あがりは鳥の出が悪いといわれてますのでいつもならこの時期大阪城公園に直行するのですが、今日はまず淀川に寄って様子をみてからというつもりで出かけました。ひょっとしたらこの前みたいにハイイロヒレアシシギみたいな珍しいのが入ってたらいいのになあという考えやったんですけどね。

Kiasisigi1112先ずは目の前を歩いていたキアシシギから。今季は初撮影なので何枚も撮ってしまいました。

Kyoujosigi3112今日はここでは珍しくキョウジョシギがいてたので遠いのを撮ってたら、なんとこちら側に飛んできてテトラポットの上にとまってくれました。

Oosorihasisigi1112干潟の北側には話題のオオソリハシシギの嘴が曲がっていて反ってないのん。小さい時にに何か障害があって曲がってしまったんだろうといわれてます。

Obasigi1112オバシギの夏羽はちょっと遠い目だったけど一番近くに来たのをさらにトリミングしてみました。背中あたりの羽が橙色がかってるのがはっきりとわかります。

Yurikamome2112夏羽のユリカモメが団体で飛んできたので思わずシャッターをきってしまいました。我ながらけっこうよく撮れてます(*^-^) この中に一羽でもズグロカモメが混じってたらいいのにsweat02

Hamasigi1112ハマシギの夏羽も今季初撮影なので撮ってみました。動きが早いし、たいてい下向いて餌さがししてるので撮るのが難しいです。Koajisasi1112_3で、コアジサシも飛んでましたがとまってるのをまず撮らんとあかんと思って遠い目のを狙ってたら横の方で「ハヤブサやっ!」という声が。

Hayabusa1112_2わぉ!なんと中州の真ん中の石の上にハヤブサがとまってるじゃありませんか!ハヤブサって今までまともに撮ったことがなかったのでこんな所に降りてきてくれるなんて、なんてラッキーなんでしょう。しかも、障害物なしの丸見えの上にどうみてもちゃんとした大人のハヤブサですやん!

Hayabusa1412_2しばらくじっとしてくれた後、何処かへ飛んでいきました・・・。まあ、お蔭でそこにいた鳥たちはどこかに飛んで行ってしまいましたけどね。今日はおおかたのものはすでに撮り終えてたのでこれでええわ。トウネンもおったけど小さいのでまた近くで撮れるときにでも撮ったらええしねえ。

Kabutoyama1_2干潟は早い目に切り上げて大阪城に行こうかと思ってたけど、杜鵑なんかが現れたらしいが、あとはぱっとせんというのでお昼をすませてから気になってた甲山に行ってみることにしました。じつは10年以上乗り続けていた原付を今度新しいのに乗り換えたので、今度のは甲山まで上ることができるかどうかというテストを兼ねてます。前の原付は新甲陽あたりから上はよう上らんかったので新しい原付に期待してたんですよね。原付もいつのまにか4サイクルエンジンになってたんですね。10年という月日のうちには色々変わるもんですわ。で、やっと森林公園についたと思ったら雨が降り出したので、雨宿りだけして帰ってきました。鳥?・・・ツツドリの声は聞こえてたけど、ヤマガラを見ただけです。

May 01, 2012

キョジョシギとチュウシャクシギ

Kyoujosigi2112

前回甲子園浜をのぞきにいった時は遠いところに2羽いただけのキョウジョシギだが、今日は7羽に数が増えていて、あいかわらず河口近くの岩礁の上にはりついていました。

Kyoujosigi2312あまり近くはないけれど前回よりはかなり近い距離であったし、そのうちの何羽かはこちら側のテトラポットの下に飛んできたものもいてたので、潮がひくともっと近くで見れるようになるかもしれません。

Kyoujosigi2512ここは安定してキョウジョシギを見ることができるのがうれしいのですが、今年はここでよくみられるキアシシギやトウネン、ダイゼンといったシギチにまだお目にかかっていません。そういえばハマシギの群れもみてないわ・・・どうしたんでしょうね?

Tyuusyakusigi2212チュウシャクシギはいてました。ここなら好物のカニもたくさんいてるとは思うのですが、数はいてないように思います。

Tyuusyakusigi2112カニを捕まえて食べるところを撮ろうとしばらく追いかけてたのですが、くわえたのがカニかどうかわかりません。ちっこいカニなんかはすぐに丸呑みにしてしまうのでダメですが、ある程度大きなカニの場合、ちゃんと邪魔な手足を取り除いてから食べるんですよ。今日は写真には撮ってませんが、コアジサシもけっこう飛んでました。ここではちょっと遠かったり、逆光だったりするのであんまり撮ろうという気がしません。

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