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October 2011

October 30, 2011

曇天のお城では

Miyamahoojiro3111 今日は出かけるのはどうかな・・・と躊躇してましたが、まあ雨が降り出したら帰ったらええかなと思ってお城に行ってきました。今日はマラソンがあったらしくて私が公園についた頃には公園内はゴミ拾いの人たちがあちこちにいてて、鳥の気配はあんまりなさそうでした。仕方がないなということで桜広場まであがるとここも人はいてません。ウバメガシの刈りこみから茶色の大きめの鳥がカラスに追われて飛んだので、ツグミかな?と思いながら梅林に。先ほどの場所を下から見上げる場所に立つと何かまた飛び出して、木にとまりました。レンズを通して見ると、なんとミヤマホオジロじゃありませんか。冬鳥が次々とご到着ですね。

Mugimaki1111 そのあと梅林の中では収穫がないのでまた桜広場に上がると今度はカメラマンが複数いてて、ムギマキがいてるとのこと。キビメスと追いかけあいをしてるものですから、なかなかとまってくれません。かろうじてシャッターがきれたやや遠いムギマキです。

Kasiradaka3411 ムギマキの登場時間は短くてあとはキビメスばっかりになったのでまた下へ。さっきのミヤホはうまく撮れてないのでまたの出会いを期待してうろついてるとそれらしいものがいてるというので追っかけに参加。ミヤホではなくてカシラダカでした。ホオジロの仲間はよく似てるので見分けるのが難しいですね。

Kahiradaka3111 雨も降り出したのでそろそろ帰ろうかとしたときに現れたのは・・・ミヤマホオジロか!と思いきややっぱりカシラダカでした。聞くところによると大阪城ではカシラダカは珍しいのだそうです。まあ、珍鳥を期待してたわけではないので天気も悪いしこんなもんでいいけど、ミヤマホオジロを待っているときに、じつは頭の上を飛んで行った嘴の細い鳥がいてました。曇天でほとんどシルエットみたいなもんですがシギ類でした。お城でシギの飛ぶのが見れるとは・・・あとで聞いたところによると西の○にいてたヤマシギが飛んで行ったそうなので、きっとそれを見たのでしょうね。

October 27, 2011

キトンボとノシメトンボ

Kitonbo2211 ごく普通の赤とんぼといわれているノシメトンボを撮りたくて京都のトンボの名所、深泥池に行ってきました。夏場はここに来るとベニイトトンボがたくさんいてるのですが、さすがに10月も終盤ともなるとベニイトトンボはいてませんでした。しかし、キトンボはお昼近くになるとけっこう飛んでいるのが目撃できました。キトンボの腹部もけっこう赤みを帯びてきれいになっていて、やっぱり赤とんぼの仲間だというのがわかります。

Akiakane2111 池に浮いてる?木の上にとまってるキトンボを撮っていたらすぐそばにアキアカネが低いところにとまったのでそっちも撮影しました。これはなかなかきれいな個体でしたがすぐにどこかに飛んで行ってしまってあんまり撮れてません。アキアカネも普通の赤とんぼの代表格なのに大阪あたりではたくさん見かけるというのが難しくなっているトンボです。

Nosimetonbo1111 お目当てのノシメトンボはというと池に張られたロープの上に1匹だけ見つけましたが、あまりにも遠くてトリミングしても今ひとつの距離でした。ちなみに上のノシメトンボはオスです。赤とんぼというわりには海老茶色というか赤味がかった茶色のトンボに見えます。

Nosimetonbo1211 ノシメトンボのメスは池の横の公園にいてました。上からの画像を撮りたかったのですが、いいところに自動車がとまっていたためにまともなのが撮れてません。こう見るとリスアカネのメスによく似てます。胸の太い黒条が羽の付け根ににまで達してることと、腹部の模様で黄色っぽい部分が少ないところが違うかな?

Uranamisijimi2111 帰りに植物園に入ってみました。今日は中学生でしょうか、写生大会で団体が入っていてどこにいっても座り込んでるわ、走りまわってるわで落ち着きません。描いてる絵は小学生とかわらんレベルに見えます。適当に描いて自由に遊ぼうと考えてるんかマジで下手くそなんかよくわかりません。小学生だったら小うるさくても走り回っていても許せるんですが、中学生ともなるとめちゃくちゃうっとおしいです (#`Д´) 今日はやたらたくさんウラナミシジミが飛んでましたので一枚camera 萩の花はもう季節外れだと思うのですが、今が盛りの品種もあるんですね。きれいでした。

Ikarimonga111 ん?なんか見たことのない蝶が飛んで行ったと思って追いかけたら、テングチョウみたいなのがとまりました。これはよく蝶と間違えられるというイカリモンガという蛾です。昼間飛んでるし、羽を閉じて止まるし、触角も細いのになぜか蝶には分類されないんですよね。幼虫の食草は上の写真にあるようにシダ植物だそうです。

Nobitaki2111 深泥池の奥地で今年初めてジョウビタキを見つけたのですが、撮れませんでしたので外のこじんまりした畑にいてたノビタキを撮りました。ポールとかロープどまりばっかり撮ってますが、セイタカアワダチソウにとまるのを撮るなら今なんやけどなあ・・・。

October 23, 2011

オオルリ、キビタキ、ノゴマ♀

Nogomamesu1211 今日もお城です。そろそろ冬鳥たちも到着しはじめたというので期待して出かけたのですが、下の市民の森あたりでは収穫なし。音楽堂西から桜広場にかけてもなにも遭遇せず。

Kibimesu6111 下の梅林に降りようとしたらカメラマンが一人キビタキ♀を撮ってましたので一緒に撮らしてもらいました。キビタキ♀の背中側ってややオリーブ色がかってるのがわかります。

Nogomemesu1111_2 梅林でここんとこ居座ってるというノゴマ♀を撮ってましたが、時間をかけたわりに登場回数も少ないので諦めて西の○へ。

Kibitaki6111 オオルリやキビタキがいてると聞いたのですが中に入った途端に雨が降り出したので、しかたなく雨宿り。この雨で鳥さんたちはどこかに行ったのではと心配しましたが、まだいててくれました。キビメスとともによく姿を見せてくれたきれいなキビタキ♂です。

Ooruri4111 オオルリ♂若鳥もいてましたが、ちょっと落ち着きのない子であっちに行ったり、こっちに行ったりでなかなか撮らしてもらえません。きれいな背中側を紅葉しはじめた木々の葉を前ボケに使いトリミングなしで。

Ooruri4211 豊太閤のお城ご登城記念にひょうたんオオルリでも。なんかあんまり変化がないように思うけど、まあこんなもんかな?

October 20, 2011

クモガタヒョウモンに遭遇

Kumogatahyoumon1211 この時期は休みのたんびに大阪城公園に鳥の撮影に出てるのですが、今年はちょっと鳥ばかりではなくて秋のトンボや蝶も撮ろうと考えてたので今日はお城ではなくて能勢電を使って蝶の名所First canionへ。谷に入って上の砂防ダムをめざしてテクテクと歩きますが、今日はハイカーも河原で遊ぶ家族連れもいてなくてとても心細い谷でした。まあ邪魔がおらんほうがえねんけど、お邪魔虫もいてないけれど撮りたい虫もぜんぜんいてません。

Uraginsijimi2111 蝶はいけどもいけども姿を現すのはウラギンシジミとテングチョウばっかり。ムラサキシジミもちょろっと姿は見ましたが撮れません。久しぶりにウラギンシジミ♂が羽の表を見せてくれましたので記念に1枚 camera

Akiakane111谷を歩いていて普通のキチョウすら姿がみれないとは、時間帯が少し遅めだったとはいえ蝶の名所も廃れたな・・・といった気がします。だいたいこの谷には蝶の寄ってきそうな花が咲いていません。なんか一足先に冬の雰囲気すら漂っています。ダムの先で見つけたヒヨドリバナでしばらく待ってみましたが飛んでくる蝶はなし。アサギマダラも対岸の暗い場所を飛んでたのは見たけど愛想なしで、目の前に珍しくアキアカネがとまってたのを撮って引き上げました。

Kumogatahyoumon1111 田んぼに沿ってとぼとぼと歩いていて民家の近くでヒョウモンチョウの仲間が植えてあるマリーゴールドで吸蜜しているのに気がつきました。ここらへんでもヒョウモンチョウの仲間はツマグロヒョウモンばっかりを見るのですけど、今日のはツマグロではありません。後翅裏面の模様でたいてい種類が特定できるので撮ろうと思ったのですが、どうもすれて鱗粉が落ちてしまったのかぜんぜん模様がわかりません。

Kumogatahyoumon1311 かなりボロボロになってるけれどなんとか羽の表面が撮れました。夏の休眠明けの蝶なのでこれぐらいは仕方ないですよね。なんかよく見かけるミドリヒョウモンなどとは後翅の模様に違和感があるなとは思いましたが、この場では判断できないのでもう一度、羽の裏面を狙ってから家に帰って判断することに。

Kumogatahyoumon1411 角度は悪いけれどやっぱり羽の裏に模様があるような気がしません。もしかしたら一度だけ六甲山で見たことのあるクモガタヒョウモンでは?もうちょっと丹念に撮ろうとしたらどこかに飛んで行ってしまいました。帰って早速調べるとクモガタヒョウモンの後翅表面の黒点は列状にならないことで他のヒョウモンチョウ類と識別できるとありました。確かに撮ってきた画像を見ると豹柄が大小並んでないように見えます。後翅裏面は雲形のあいまいな模様なのがクモガタヒョウモンの名の由来だとか。なるほどだから裏面の模様がわからなかったんやね。後になってついにクモガタヒョウモンが撮れたのがわかりました。改めて、ヤッター!ライファ~ うれしい~ ヽ(´▽`)/ さすが、蝶の名所 First canionですわ!

October 19, 2011

やっぱりキビタキ

Kibitaki6211 昨日はどうもいい感じのキビタキが撮れなくて、やや欲求不満気味でしたのでここなら撮り易いのではないかと思って市内でも西の公園にバイクをとばして行ってみました。午前中にここに来るとこの公園での相棒が私を助けてくれます。今日も早速クロツグミ♀がいてたというのでちょっと期待感が高まります。そのうちに2羽ほど飛んで行った鳥がいてどうやらそれがクロツグミのようでした。あとはコサメビタキがちらりと姿を見せてくれて、その後がず~っと何も見つからない時間が続きます。

Kibitaki6111うろうろしてるうちにキビタキ♂がいてるというので探しますが、これがまたなかなか見つかりません。大阪城公園のような大公園とちがって捜索範囲も限られてくる公園でキビタキが見つからないなんて、今年の秋の渡りはどうも不作の日が続きます。まあ、なんとかキビタキのオスを見つけて撮ることができたのでボーズではなくなりましたが、いつもならもっと早い時期にキビタキなんかは見られるのにね。

Kibitaki6311 もみじの葉もまだ緑色をしてますが、キビタキとの取り合わせがいいですよね。

Kibimesu4111 あんまり時間もないので帰り始めると暗がりの中にキビタキの雌を発見。見てるうちにまたほかのキビメスが飛び込んできたりして、メスのキビタキはこの公園でも簡単に見つけられそうでした。またそのうちにキビタキは撮れるとは思いますが、コサメビタキの次は来る日も来る日もキビタキということになるような気がします。

October 18, 2011

やっとキビタキが

Kibitaki5111 今日は時間的に少し余裕があったのでカメラを持って近くの公園まで行ってみました。最近はコサメばっかり撮ってたものでたまには違うものが撮れたらいいのにと思って林の中を歩いていたら、今日はキビタキ♂が飛び上がりました。さっそくカメラを出してセットすると前方から散歩の人が・・・。キビタキはさらに高く飛び上がり見えないところに行ってしまいました。午前中は公園内をグルグルとウォーキングする人が多いんですよね。それも外周の道を歩けばいいのにわざわざ歩きにくい林の中を歩いてくれます。何度か行き来するうちに一応撮れたのですが、前方の枝が邪魔をして胸から下がうつってませんでした。

Kibimesu5211_2 お昼頃になると散歩の人たちもお昼ご飯に帰るのかやや往来も途切れがちになり他の鳥たちも目に付くようになります。ニャンコもいついてるので鳥にはいい環境とはいえないと思うのですが、暗がりの続く公園外周の林は鳥にとっては安心のできる場所なのでしょうね。キビタキ♀もいてました。縄張りというか自分の好きな場所があってほかの場所にはあまり登場しません。そういえば今日はまったくコサメビタキに会いませんでした。キビタキに追い出されてしまったのか、旅路についたのでしょうか。

Kibimesu5311 じつは昨日も探鳥にお城にいったのですが、コサメとキビタキぐらいでした。いままで見たことのないノジコがいてたらしいのですが、私が梅林にたどりついたころにはもう他のカメラマンも諦めムードで談笑中。それでもなにか潜んでいるかもしれないのでうろうろしてると雑草の茂る中から飛び出した鳥が!もしやこれがノジコでは?と高く飛び上がったのを目で追いましたがいてたのはカワラヒワとこの子。オオルリ♀かキビタキ♀かよくわかりませんがノジコではなさそうです。ノゴマもちょろっと動いてるのを見ただけでさっぱりでした。そういえば甲山に行くとノジコが見られることがあると聞いてますが、お城に出るぐらいなら甲山にもきてるのでは?誰か行って見てきてくれないかなあ。

October 10, 2011

お城へ

Kibitaki3111 秋の渡りがはじまって3度目のお城の鳥撮りです。公園についてすぐにキビタキ♂を撮影する集団に遭遇。飛び回るキビタキを見上げて下に降りて来るのをひたすら待っているご様子。鳥の撮影も追い掛けるときもあれば、じっと待つ撮影もあります。追いかければ逃げるのは当たり前なのですが、待っているだけでは百年河清を待つがごとしでらちのあかん場合もあります。ほどよい待ちや追いかけがないと撮れずまいに終わることもしばしば。ここではキビタキ相手に2度しかシャッターをきれませんでした。

Oorurimesu111 キビタキがどこかにいってしまったあと、オオルリ♀の追いかけあいがはじまりました。撮ろうとするとすぐに飛び立つのであんまりいいものは撮れてません。

Kibimesu3111 その後、場所を移動して撮ったキビタキのメス。オスとちがってメスは愛想よく撮らしてくれます。いつも思うのですが、キビタキのメスとオオルリのメスは単独で撮ってるとどちらを撮ってるのかわからない場合があります。キビタキのほうが小さいのですけど比べるものがないとはっきりわからないことも・・・。

Kosamebitaki4111 今年はまだエゾビタキを撮ってないのでエゾビタキを期待してたのですが、みつかったのはすべてコサメビタキでした。

Ooruriwaka111 オオルリ♂の若鳥がいてるというんで近くに飛んでくるのをひたすら待ってましたが、シルエットで遠くにいてるのがわかる程度でここでは撮れそうもないと思っていたら、最後にこちら側に飛んできてくれました。背中側の羽の青いのんを撮りたかったのですが仕方ありませんね。ということで今日のお城はこんなもんです。噂ではムギマキやノゴマ、ツツドリがおったとかスズメに混じってノジコがおるとかいう話はありましたが私とはとんと縁がありませんでした。今ひとつやったけど今日のところは久しぶりやからこんなもんで勘弁してやるわ 

Kibitaki3211 冒頭の画像がムギマキではないのかといううれしい?ご質問がありましたのでもう一枚もっと遠くのボケボケ画像もトリミングしてはっておきます。ね、眉毛が黄色いでしょ。

Mugimaki2 で、昨年11月3日にお城で撮ったムギマキ♂。上をむいていても白い眉がわかります。もうチョット近くで撮りたかったけど、人が多くて下手に近寄れませんでした。

October 09, 2011

飛行場近辺の蝶

Midorihyoumon3111 昨日はトンボを撮ったので今日は蝶々でも撮ろうかと思い、絶滅危惧種のシルビアシジミを狙いにでかけました。途中、飛行場のスカイパークの前を通ったもので、ひょっとしたらここでシルビアシジミが見れるかもと考えて寄り道。スカイパークは初めての場所なので飛行機の離発着が見られるぐらいはしっていたのですがどんな所かは知りませんでした。中に入ると連休を近場で過ごす家族連れがワンサカいてました。カメラマンも少数いてましたが飛行機撮影が目的で私のように蝶を探しにきてる人は誰もいてません。花壇の周辺は予想以上に多くの蝶が飛び交っており、普通種ばかりですが、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハをよく見ました。そこでオッと思ったのがこのミドリヒョウモン♂です。

Midorihyoumon3211 ここの花壇はバタフライガーデンになっているのでしょうか?蝶の好むブッドレアやコバノランタナ、ハーブ類が多く植えられコスモスなどの季節の花もきれいです。ミドリヒョウモンは白いブッドレアの花にご執心のようで長くここで蜜を吸っていました。夏の休眠明けの蝶らしくもう羽はボロボロになってましたが、まだまだ元気なオスでした。

Uranamisijimi111ウラナミシジミもいてました。お天気が良すぎると羽が光ってしまってきれいな波模様がよくわかりませんね。

Yamatosijimi1111ウラナミシジミ以外に小さくてよく見えないけれど シルビアシジミでは?と思ってこの暑い中探し捲って追いかけた小さなシジミチョウは残念ながらすべてヤマトシジミでした。探し方が悪いのかそれても人工的な環境がシルビアのお気に召さないのかシルビアシジミは見つけることはできませんでした。

Sirubiasijimi2111 仕方ないので河川敷の方を探すと夕方近くになってやっと見つけました。シルビアシジミのオスの羽の表側を撮りたかったのですが残念ながら今日はダメでした。

Kiageha2111 シルビアを探していて見つけたキアゲハです。早々とお休みモードに入っていたのでもう撮り放題。

Kiageha2211

撮影しやすいように周囲の雑草を整理しても飛びませんでした。

Kusakagerou111 今日のオマケ。クサカゲロウを久しぶりに見ました。子供の頃近所の草原で遊ぶとよく見かけたものです。時々、この名前がクサカゲロウだったかウスバカゲロウだったかわからなくなります。ウスバカゲロウの幼虫がアリジゴクだったはず・・・??? そうそう、クサカゲロウの卵をウドンゲの花とよぶのだそうです。時代劇ファンの人なら敵討ちの旅に出た侍がやっと仇に巡りあったときの台詞に「ここで会ったが百年目、盲亀の浮木、優曇華の花、いざ尋常に勝負、勝負~」といいますよね。優曇華の花は数千年に一度咲くといわれる伝説上の花でめぐり合うことが稀有であることをいいます。何もないはずの草にパラパラとぶら下がってるクサカゲロウの卵を優曇華の花だと思ったんでしょうかね。

赤とんぼとアオイトトンボ

Konosimetonbo3111 今日もいいお天気だったので午前中、近所の小田南公園まで散歩に出かけました。外周の林?の中を歩いたけれど渡りの鳥には全く遭遇しなかったのでまた池の赤とんぼの撮影です。まずはコノシメトンボ♂を見つけたので狙ってみました。コノシメトンボのメスはあちこちで見かけていたのですが、ここにきてやっとオスの登場です。真っ赤な体に羽の端にある黒いノシメ斑が気を引きます。

Risuakane3111 そしてこれも今年はメスしかお目にかかっていなかったリスアカネ♂ 。コノシメトンボとちがって赤くなるのは腹部だけです。ノシメ斑もやや薄めですね。

Tairikuakane1111 この公園の池ではうるさいほど飛び回っているタイリクアカネ♂ 。アキアカネとちがって羽に赤っぽい筋がはいってるので羽に微妙に色がついてるように見えます。もうあちこちでタンデムになって産卵活動をしてます。赤とんぼの中ではわりとよくホバリングをしてくれるのでカメラの練習相手にはピッタリです。

Aoitotonbo3111 赤とんぼのほかに目立ったのはこのアオイトトンボ 。草や木にとまってくれるといいのですが、この池は石ぐらいしかありませんので絵的にはいま一つです。でも、周囲のどこからでもトンボがいてるのがまる見えになるところが利点かな?

Aoitotonbo3211 独り者のアオイトトンボのオス。目のブルーがきれいなのがいいですね。これを撮ったときには横に蜘蛛がとまってることに気がつきませんでした。さて、ここらへんで撮影できる赤とんぼもあとはアキアカネとノシメトンボだけですが、アキアカネは数は減っているとはいっても最普通種ですからそのうちどこかで出会うと思うのだけれど、ノシメトンボとなるとどうもここに行けば会えるという場所が思い浮かびません。京都あたりではノシメトンボが増加傾向にあるらしいので北の方を探ってみようかと思っています。

October 06, 2011

赤とんぼとメスグロヒョウモン♀

Natuakane2111 久しぶりに三田まで行ってきました。まずは稲穂の上を飛び回るナツアカネから。今年は暑い日が長く続いたせいかナツアカネもまだあんまり田んぼには飛んでいませんね。ぜんぜんちかづいてくれないものだからかなりトリミングしてます。

Natuakane2211 ナツアカネのオスです。成熟した個体は頭から尾の先まで真っ赤か、ちょっと小ぶりの赤とんぼですがあちこちで姿をみることができます。よく真っ赤なショウジョウトンボを夏に見られる赤いトンボだからナツアカネだと紹介してるblogがありますが、ちょっと調べてから書けばいいのにね。ナツアカネが里におりてくるのは秋になってからですよ。

Natuakane2311 で、問題はこいつ。腹部の上がきれいな赤だからアキアカネかも?と思ってよくみると胸の黒条の上が途切れたようになってるのでナツアカネ♀だというのがわかります。小さいのでナツアカネだとは思うのですが、個体差があるのではと思って撮って帰って調べてみてやっぱりハズレだというのがわかった次第です。アキアカネよりもナツアカネの方が先に山から里に降りて来るんですよね。それに、最近はアキアカネは数が少なくなってるトンボなので探しても遭遇しないことがしばしば・・・。

Takanetonbo1111 道路沿いの田んぼで2度タシギに逃げられ田んぼは諦めて公園に向かいました。今日はタシギが田んぼの真ん中あたりに降りたのを目で確認してから接近を試みたのにもかかわらず、ここらへんと思って寄っていって見ても何もいてません。どこかに行ったのかと思いもっと近づくと飛んで逃げられました。ほんとに、いつになったらタシギがちゃんと撮れるようになるのか(`ε´) さて、公園にたどり着くといきなり目の前を緑色に輝く目をしたトンボが横切りました。たぶんタカネトンボだと思うのですが、エゾトンボ科のトンボって違いがよくわかりません。とまって横向いてくれると違いがわかると思うんですけどね。縄張りを張ってグルグルと飛び回るタカネトンボに足止めされて、なかなか先に進めませんでしたが、今日の収穫はなんといってもこれ!

Mesugurohyoumon2111 メスグロヒョウモンのメスがやっときれいに撮れました。ヒョウモンチョウ類は初夏に羽化したのが真夏の間休眠するので、このメスグロヒョウモンは休眠から覚めた個体ですね。休眠明けの個体はたいていボロボロの羽のものが多いのに、この個体はなかなかきれいな羽をしています。オスはほかのヒョウモンチョウと同じように黄色っぽい色をしてるのにメスはこのように黒っぽい色をしてるのがメスグロヒョウモンの名の由来です。

Musugurohyoumon2211 どうやら産卵場所を探しに降りてたようで、その後しばらくはうろうろしてましたが、なかなか撮らしてくれません。ここらへんのヒョウモンチョウ類の中では最も手強いのではないでしょうか。そういえばメスグロヒョウモンのメスって初夏に見たことがありません。初夏にはオスを見たことはあるのですが、やっぱり敏感ですぐにどこかにいなくなってしまいました。

Himeakane1111 で、メスグロヒョウモンがいなくなってから現れたヒメアカネ♀、アカネ属の仲間では最小なのだそうですが、あんまりナツアカネとかわらんような気がします。

Risuakanemesu2111 背景にヒガンバナの咲き残りの赤を配してリスアカネのメスを撮りました。今年はまだリスアカネのオスに遭遇していません。そういえばコノシメトンボにも遭遇しましたがやっぱりメスでした。ということで、田んぼから山の公園までよく歩きました。

October 02, 2011

尼崎は今日もコサメだった

Nekitonbo111 10月に入り、いよいよ夏鳥の秋の渡りも本番を迎えた・・・はずなのだが、今日も地元の公園内はぱっとしませんでした。コサメビタキを一瞬至近距離でみてびっくりしたぐらいで後が続きません。鳥がダメならばトンボでもと思って公園の池をのぞいてみたら、な~んもいてません。とうとうシオカラトンボの姿もみなくなり昼前にやっとネキトンボが姿を見せました。飛んでるのはちょっと無理なので休憩中のを撮影。前回撮影したキトンボほどは羽の黄色は大きくないけれどこっちの方が赤みがあってきれいかも。連結して産卵活動をはじめたので撮ろうと思ったんですが、ほかのオスに割り込まれてタンデムは解消し、どこかに消えてしまったので今日は諦めました。

Kosamebitaki3111 収穫がネキトンボだけというのも寂しいので原付でほかの公園まで行ってみましたが、ここでも姿がみれたのはコサメビタキだけで、せめてエゾビタキでもいてくれるといいのにね・・・。コサメビタキって目がクリクリッとしていてかわいいんやけど遭遇率が高いせいか人気がありませんね。

Kosamebitaki3211 でも秋らしいところにとまってくれるかもしれないので、コスノビやマンジュノビみたいに絵的な良さをねらえる鳥だと思うんですよ。

Nagasakiageha2111 しばらくいてたけれどあまり変化もないので最初の公園に戻ってみましたが、今度はトンボもいてません。ベンチに腰掛て帰り支度をしていたら背後のアベリアの生垣にナガサキアゲハ♀が飛んできました。そういえば今年はナガサキアゲハのメスを撮ってないなと思ってしばらく追いかけてみました。じっとしてないので表側を撮ることはできませんでしたが、黒系アゲハの中ではきれいな蝶だと思います。尼ではぱっとしませんでしたが、渡りの鳥の総本山、大阪城では10月最初の日曜日はどうだったんでしょうね。ちょっと気になります。

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