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August 14, 2011

スミナガシ

Suminagasi1111 アオバセセリでもいてないかと思って今日も武庫川流域のアワブキのはえてる場所に行ってきました。アオバセセリは見つからなかったけれど今日はアオバセセリと同じくアワブキを食草としているスミナガシがいてました。道路沿いをクサギの花などをチェックしながら歩いていると足元から飛び立って私のまわりを飛んでくれたのがこのスミナガシでした。しばらく後に下がってじっとしてるとまた地面にとまってくれたので撮影することができました。

Suminagasi1211 ワンカット撮影した時に車が通ったのでスミナガシは驚いて繁みの中に隠れてしまいました。スミナガシは驚くと飛び立って木の葉の裏などに張り付くそうなのでそれも見たかったのですが繁みの中に入られたのではどうしようもありません。しばらくそのままで待ってるとまた姿を現して先ほどの場所に近づいていきます。羽の裏面は黒だけれど白い斑紋がきれいな模様となって散らばっています。

Suminagasi1411_2 角度によってはスミナガシの羽の微妙な緑色がでませんね。夏型のスミナガシは春のものよりも大きいそうですが春にスミナガシなんかみたことないんで比較できません。

Suminagasi1311_3 墨流しとはよく名づけたものだと思います。緑がかった黒地の羽に濃淡がありそれが水に墨を流したようで、昔 宮中では水に墨を流してその模様を楽しむという墨流しという遊びがあったというのがその名の由来だとか。このスミナガシは最後には通りがかった車の屋根の上にとまってどこかに消えていったように見えましたが、どこか近くで車を降りてくれたならまたお会いできるかもしれません。それにしてもアオバセセリは見つかりませんね。大阪近郊でアワブキが多い場所というと枚岡公園あたりなんですがあの急勾配の坂道を歩くことを想像するだけでこの真夏には近づきたくないと思ってしまいます。

Kurotubamesijimi111 スミナガシ以外にこれといったものが撮れなかったので隣の駅まで行ってうろうついたけれども収穫はなし。最後に1頭だけみつけたクロツバメシジミもピントがあまく撮り直そうとしたらさらに上にあがってしまい見えなくなってしまったので今日はこれまで。

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昆虫」カテゴリの記事

Comments

こんばんは。

先日はタカブシギのポイントでお世話になりました。

このチョウはスミナガシというのですか。昨年京丹波で撮影して、以前に昆陽池の昆虫館で似たのを見たなぁって思っていました。(スツキリ)
今年の5月には巨椋のたんぼで見たことのないチョウに出くわして、帰ってから調べてみると「ホソオチョウ」という外来種だと判りました。
昆虫の世界もおもしろいですねぇ。

福知山線さん いらっしゃいませ

今日は私も福知山線に乗ってきました。
スミナガシは市街地や平地にはいてないのでなかなかお目にかかれない蝶です。でも渋い美しさがあっていいですよね。
ホソオチョウ、巨椋にもいてましたか。
優雅に飛ぶ蝶でまたいつか撮ってみたいと思ってるんですよ。

またコメントよせてくださいね。

スミナガシは見る角度や写す条件によって
微妙に色が変わるのが不思議です。
翅の緑のグラデーションにうっとりとしてしまいます。
樹液を吸っている口が赤かったので驚きました。

スミナガシは見る角度や写す条件によって
微妙に色が変わるのが不思議です。
翅の緑のグラデーションにうっとりとしてしまいます。
樹液を吸っている口が赤かったので驚きました。

itotonbosan いつもコメントありがとうございます。

スミナガシはなんともいえない和風の色あいの蝶で、
はじめて見たときは感動して、ずっと見てました。

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