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October 18, 2010

クロツバメシジミとアサギマダラ

Kurotubamesijimi110 昨年は一度もお目にかかることができなかったクロツバメシジミにやっと会えました。クロツバメシジミはツメレンゲを食草とするシジミチョウです。このクロツバメシジミのポイントには秋になってからも足を運んだのですが、その時は午前中ずっとねばってうろうろしたにもかかわらず一度も姿をおがむことができなくて、ついにここのポイントのクロツバメは採集屋に撮りつくされたのかと思いました。今日は姿を見ることができたので一安心ですが、ここのツメレンゲは今年はかなり数が少ないように思います。今年は気温が異常に高い日が続いたので日当たりがよすぎる場所でさすがの多肉植物も干からびたのかもしれません。以前はもっと壁にたくさんの小さなツメレンゲがあったように思うのですが。このままではいずれここのクロツバメシジミも本当に消えてしまうのではないかと心配になります。

Kurotubamesijmi1210 ツメレンゲにとまるクロツバメシジミを撮りたかったのですが残念ながらとまるところは見れませんでした。

Kurotubamesijimi1510 クロツバメシジミの食草のツメレンゲが環境省のレッドデータでは準絶滅危惧種であるようにツメレンゲを食草としているクロツバメシジミもまた準絶滅危惧種です。昆虫採集という趣味があかんとはいいませんし、もし自分が昆虫採集を趣味とするなら珍しい蝶をゲットしたいと思うでしょうから気持ちはわかりますが姿を見たもの全てを根こそぎかっさらっていくような採集はやめてほしいものです。最近はネットで販売するために珍蝶を採集するものもいてるとか、ネットで珍蝶のお買い物はなんのためなのか理解しかねます。蝶の標本をすべてコンプリートするため?昆虫採集は自分で集めてこその趣味ではないのでしょうか?小さくても貴重な命を捨てて標本となる虫たちの姿を無駄にしたくはないし、金のために命を撮られる虫たちなんてかわいそすぎます。

Ooaoitotonbo110 早い目にクロツバメシジミが撮影できたのでお昼から三田まで足をのばしてみました。赤とんぼがたくさん飛んでる中でちょっと目に付いたセイタカアワダチソウにとまるオオアオイトトンボ♂です。

Asagimadara210そしてヒヨドリバナで吸蜜するアサギマダラ。時々飛ぶのですがしばらくすると必ず同じ花のところに戻ってきてました。

Asagimadara2210  後翅に黒いしみのように見えるところがありますが、これがアサギマダラの性標でこの黒斑があるものが雄です。今日ははっきりとカケスを見たのでなんとか撮影しようと歩きまわり、撮れそうで撮れない状態が何度もあってアサギマダラ以外はほとんどシャッターをきってません。結局カケスは撮れず終いでしたがそれでもこの先撮れそうな気がしてきたのでそのうちに。

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Comments

クロツバメ撮れてよかったですね~。
あの石垣の反対側のフェンスの所にたくさん? ツメレンゲあるんですよ?
まだ大丈夫と思います。

SENさん おはようございます。
ツメレンゲはあってもクロツバメシジミがいてるとは限らないというのが
蝶々の難しいところでです。
反対側のツメレンゲ 僕も見ました。おおきかったですね(^^)

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