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June 07, 2010

卯の花と蝶

Karasuageha110 ♪卯~の花の 匂う垣根に ホ~トトギ~ス 早も来鳴きて♪ではじまる「夏は来ぬ」にあるとおり夏鳥のホトトギスがやってきて山でトッキョキョカキョクと鳴く季節になりました。今日は久しぶりに武田尾での昆虫撮影です。卯の花、つまりウツギの花がちょうど見ごろとなっており武庫川沿いにたくさん花が咲いていました。ウツギは漢字では空木と書き、茎を切ると空洞になっているからなんだそうです。ウツギの花を卯の花というのは陰暦4月、つまり卯月に咲く花だからといわれています。では卯月は何故うづきというのかと調べると卯の花の咲く月、卯の花月の意味だとか・・・それって変でない?

Akatateha2110 閑話休題。たくさん咲いてるウツギの花にやってくる蝶たちを撮ってきましたので見てもらいましょう。まずはアカタテハから。う~ん、ここではよく見かける蝶で珍しくもないけど街中ではあんまり見かけないような気がします。よく似てるヒメアカタテハよりも羽の表側の模様がシンプルでこちらの方が私は好きです。

Itimonjityou110 僧川の渓流におりてトンボを撮ってるときに吸水に現れたイチモンジチョウ。白点の並ぶ白帯に一箇所欠けがあるように見えます(個体によってはよく見ると小さな白点がある場合もある)。今日一番たくさん目にしたのがこのイチモンジチョウでした。

Asamaitimonji110 そしてこれがアサマイチモンジ。イチモンジチョウとちがって白点の並びに欠けてるところがないのが裏側から見てもわかります。

Karasuageha1210 ここでもやっぱりモンシロチョウやスジグロシロチョウといったシロチョウ科の蝶は不在で、シジミチョウもトラフシジミとヤマトシジミを1頭づつ見ただけでした。きっと今は端境期なんでしょうね。来週ぐらいからは期待できるかもしれませんのでゼフィルス探しも来週からですね。そんな蝶枯れの中でも元気に飛びまわってたのが黒系のアゲハチョウたち。カラスアゲハもややすれた感じになってましたが光の当たる角度によっては鱗粉が青く輝いてきれいでした。

Miyamakawatonbo2110 今期初めてミヤマカワトンボの開翅に挑戦しました。ミヤマカワトンボはたくさんいてましたがまだこの時期はそれほど気温が高くないせいかパタパタの回数も少なく素早いのでタイミングがあったのはただ一度だけ。またの機会にリベンジを誓うのでありました。

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