« 浜昼顔とシロチドリ | Main | 鳥も蝶々も撮れない放題 »

May 30, 2010

今年の初谷は

Miyamakawatonbo110今年になって初めて初谷まで行ってきました。川西能勢口から能勢電に乗り換え、妙見口で降りてのんびりと歩きます。駅近くを流れる小川を橋の上からのぞくとニホンカワトンボ♂が一匹石の上でテリを張っていました。上からだと今ひとつぱっとしないので羽を開かないものかと見てましたがその気配もなくいつまでもここで止まってるわけにもいかず先に進みます。信号を渡って最初の橋の下あたりをカラスアゲハが飛んでいましたが、そこはツマグロヒョウモンが縄張りを張っていてほかの蝶がやってくると追い払ってしまってました。電線の上を見上げるとキセキレイがとまって鳴いていました。セキレイの類いは地面の上を歩いているものだという先入観があるのでなんか違和感を感じます。

Kosamebitaki110 谷に入って少し歩くと車を数台置けるようなスペースがあり、昨年はこの横の木立の中にサンコウチョウが巣をかけたために鳥屋さんの人気スポットになりましたが今日はサンコウチョウならぬコサメビタキが愛想良く飛び回ってるだけでした。ちっこいので思いっきりトリミングしてます。

Kosamebitaki1210 後姿もどうぞ。サンコウチョウはもう少し先に行くと声がきけるというんでテクテクと歩いていきましたが残念ながらわかりませんでした。おまけに道の途中で鹿の死骸が横たわっていたりしてハイキングとしてもちょっといい感じとは言えません。結局上の砂防ダムまで行ってみましたが、どこからかポポ、ポポ・・・というツツドリの鳴き声が聞こえてくるだけで鳥の方はダメでした。

Kotyabaneseseri110 鳥がダメなら初谷は蝶のメッカで昆虫採集の人たちも多く訪れる場所なんで蝶を撮りたいところです。黒いアゲハの仲間はよく飛んでいるのを見かけましたがとまってくれないことには写真に撮れません。蝶が蜜を吸うであろうウツギの花は咲いているものの咲き具合にかなりばらつきがあってよく咲いている花を見ても見つかるのはコミスジぐらいで他の蝶に遭遇しませんでした。ただ、一本だけみつけたタニウツギの花にコチャバネセセリが吸蜜に訪れてましたのでカシャ camera。ん~、もう少し花の傷みの少ないところにとまってるのを撮りたかったなあ。でも、花で蜜を吸うコチャバネセセリを撮ったのは初めてかもしれません。いつもは道端にとまってるのしか見たことがないような・・・。

Onagaageha2110 アゲハの類いもいつものゴロゴロのぬかるみの道に吸水に降りてこなくて最後にオナガアゲハだけが近くにとまってくれました。でも尾状突起の先まで写ってないことにはなんかわかりませんね。

Miyamakawatonbo1210

谷川にはもうミヤマカワトンボがいてました。腹部がきれいな色をしてるのがオス。

Miyamakawatonbo1310 こっちはメスです。谷川の石の上で羽を広げる姿を撮るのが山に行ったときの楽しみなんですが、これからですね。

Asahinakawatonbo1210_2 最後にアサヒナカワトンボ♀。ちょっと葉っぱがかぶってるのが気になりますが、今年はまだメスのアサヒナを撮ってなかったので今期初撮影です。このトンボは以前はニシカワトンボという名でしたが最近はアサヒナカワトンボというのがこのトンボの正式名称となっています。アサヒナというのは人の名前からとったそうです。アオバセセリがいてないかなと淡い期待をもって歩いた初谷でしたがアオバセセリどころか今ひとつぱっとしませんでした。またそのうちに探しに行きます。

« 浜昼顔とシロチドリ | Main | 鳥も蝶々も撮れない放題 »

「自然」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

« 浜昼顔とシロチドリ | Main | 鳥も蝶々も撮れない放題 »

December 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

リンク

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ