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May 16, 2010

甲山でトンボ探し

Dabidosanae110 まだ見たことのないトンボを探しに久しぶりに甲山まで行ってきました。まずは北山貯水池の前にある自然観察池からスタートです。今日の狙いはホソミオツネントンボという成虫で越冬できるアオイトトンボ科のトンボなのですがまったく見つかりません。探す場所が悪いのかなあ?

Kuroitotonbo110 イトトンボで見つかるのはここではクロイトトンボばっかりです。タヌキモの花にとまってるのやら、早々とペアで産卵活動にいそがしいのやらたくさん見つかりました。羽化したばかりでまだ色のでてない白っぽいのもいてます。名前はクロだけれど黒くないんですよね。なんでクロイトトンボなのか疑問です。写真を撮ってるときに家族連れの人たちがちょっとざわっとしました。私は気がつきませんでしたがイノシシが姿を現したそうです。一人の時でなくてよかった・・・。

Harabirotonbo110 一番よく目立ったのはハラビロトンボですね。上の写真がオスで、かなり黒っぽいのですがこれもやがて粉をふいて青白い色にかわります。

Harabirotonbomesu110 ハラビロトンボ♀。オスよりもお腹が大きくて平べったいように思います。

Harabirotonbo1210_2 交尾中のハラビロトンボ。まだ若いように思うのですが、ちゃんと産卵もしてました。メスの単独打水産卵でオスは近くで見守るだけ・・・。

Kakitubata110 このあと森林公園の中をぬけてなかよし池へ。一叢だけですけれどカキツバタが咲いていてきれいでした。この上品な紫の花色がいいんですよねえ。カキツバタの花が終わると6月になって今度は花菖蒲が水辺を飾りますがそれはまたもう少し季節が進んでからのこと。今日は数日前とは打って変わって暑いぐらいの日で帽子をうっかり池の中に落としてしまい、拾い上げてリュックの上にくくって歩いていたらすぐに乾いてしまうほどでした。

Ogumasanae110 さっきの池にもいてたのでここではわりとよく見かけるのがこのトンボ。肩の黒い模様の中にさらに一本細い白抜けの部分、前肩条とかいうのがはっきりとわかるのでオグマサナエだと思います。オグマサナエだとすると絶滅危惧種Ⅱ類だと思うのですけど、頻繁に見かけるとありがたみがないような・・・。

Dabidosanae1210 羽がわりとつるっとしてるし、目の色もはっきりとしてないので最近羽化したばかりのトンボが紫陽花の葉の上にいてました。胸の2本線といい、前胸部の逆八マークからダビドサナエ♀かと思います。やっぱり若いギャルは色艶も良くきれいでよろしおまんなあ・・・へへへ (・∀・)

Komisuji110 山に行くとよく見かけるので珍しくもないのですけど、今期初お目見えのコミスジです。

Akasasigame110 そして帰りがけに民家の壁に飛んできてとまったカメムシ。アカサシガメかと思われます。カメムシの仲間って沢山いてるので名前を見つけるのに苦労します。

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