« April 2010 | Main | June 2010 »

May 2010

May 30, 2010

今年の初谷は

Miyamakawatonbo110今年になって初めて初谷まで行ってきました。川西能勢口から能勢電に乗り換え、妙見口で降りてのんびりと歩きます。駅近くを流れる小川を橋の上からのぞくとニホンカワトンボ♂が一匹石の上でテリを張っていました。上からだと今ひとつぱっとしないので羽を開かないものかと見てましたがその気配もなくいつまでもここで止まってるわけにもいかず先に進みます。信号を渡って最初の橋の下あたりをカラスアゲハが飛んでいましたが、そこはツマグロヒョウモンが縄張りを張っていてほかの蝶がやってくると追い払ってしまってました。電線の上を見上げるとキセキレイがとまって鳴いていました。セキレイの類いは地面の上を歩いているものだという先入観があるのでなんか違和感を感じます。

Kosamebitaki110 谷に入って少し歩くと車を数台置けるようなスペースがあり、昨年はこの横の木立の中にサンコウチョウが巣をかけたために鳥屋さんの人気スポットになりましたが今日はサンコウチョウならぬコサメビタキが愛想良く飛び回ってるだけでした。ちっこいので思いっきりトリミングしてます。

Kosamebitaki1210 後姿もどうぞ。サンコウチョウはもう少し先に行くと声がきけるというんでテクテクと歩いていきましたが残念ながらわかりませんでした。おまけに道の途中で鹿の死骸が横たわっていたりしてハイキングとしてもちょっといい感じとは言えません。結局上の砂防ダムまで行ってみましたが、どこからかポポ、ポポ・・・というツツドリの鳴き声が聞こえてくるだけで鳥の方はダメでした。

Kotyabaneseseri110 鳥がダメなら初谷は蝶のメッカで昆虫採集の人たちも多く訪れる場所なんで蝶を撮りたいところです。黒いアゲハの仲間はよく飛んでいるのを見かけましたがとまってくれないことには写真に撮れません。蝶が蜜を吸うであろうウツギの花は咲いているものの咲き具合にかなりばらつきがあってよく咲いている花を見ても見つかるのはコミスジぐらいで他の蝶に遭遇しませんでした。ただ、一本だけみつけたタニウツギの花にコチャバネセセリが吸蜜に訪れてましたのでカシャ camera。ん~、もう少し花の傷みの少ないところにとまってるのを撮りたかったなあ。でも、花で蜜を吸うコチャバネセセリを撮ったのは初めてかもしれません。いつもは道端にとまってるのしか見たことがないような・・・。

Onagaageha2110 アゲハの類いもいつものゴロゴロのぬかるみの道に吸水に降りてこなくて最後にオナガアゲハだけが近くにとまってくれました。でも尾状突起の先まで写ってないことにはなんかわかりませんね。

Miyamakawatonbo1210

谷川にはもうミヤマカワトンボがいてました。腹部がきれいな色をしてるのがオス。

Miyamakawatonbo1310 こっちはメスです。谷川の石の上で羽を広げる姿を撮るのが山に行ったときの楽しみなんですが、これからですね。

Asahinakawatonbo1210_2 最後にアサヒナカワトンボ♀。ちょっと葉っぱがかぶってるのが気になりますが、今年はまだメスのアサヒナを撮ってなかったので今期初撮影です。このトンボは以前はニシカワトンボという名でしたが最近はアサヒナカワトンボというのがこのトンボの正式名称となっています。アサヒナというのは人の名前からとったそうです。アオバセセリがいてないかなと淡い期待をもって歩いた初谷でしたがアオバセセリどころか今ひとつぱっとしませんでした。またそのうちに探しに行きます。

May 25, 2010

浜昼顔とシロチドリ

Sirotidori1410 雨もあがってお城のアカショウビンやホトトギスも気になるところですが、こういった時ってたいていはりきって出かけても何も撮れないことが多いんですよね。それでも気になりますので午後から行くことにして午前中はまた海に行ってきました。とくに何かいてるだろうという当てはまったくなしですので適当に流すつもりでした。昨日までの雨風で浜はわらクズみたいなゴミやら漂着物だらけでえらいことになっていました。さすがに磯も生物のいてる様子がありません。鳥なんかコアジサシが飛んでるぐらいであとはここに居着いてるカモ類が少々、チュウシャクとキアシ、トウネンがちらほら。

Isphiyodori2110干潟を見ていると背後から堤防の上にとまったイソヒヨドリ♂がいてました。イソヒヨも風が強くて羽毛が乱れがちでした。テトラポット上にとまってくれたのがちょっとましかな。

Isohiyodori2210 オスのイソヒヨが建物の上に飛んで行ってしまったので堤防の周遊路の端まで行ってもどってくると今度はメスのイソヒヨドリがいてました。久しぶりにメスを見たけれど渋すぎます。

Suzume110  砂浜には今年もきれいなハマヒルガオの花の絨毯が広がっていて、初夏の雰囲気万点ですね。ハマヒルガオの中ではスズメたちが元気に飛び回っています。人間がバーベキューをやったあとみたいなのがあちこちに見られますがハマヒルガオがそれを隠してくれてます。

Sirotidori1210  スズメだけかと思ったらなんといつもは波打ち際にいてるシロチドリ♂もいてました。そういえば以前ここでコチドリが歩いてるのを見たときにハマヒルガオが咲く頃にここを歩いてくれたらいいのにと思ったことがありました。コチドリではなくてシロチドリですがなかなかいい取り合わせです。餌さがしというよりはゴミ掃除でもしてるように何かをくわえて行きました。

Sirotidori1510 こっちはシロチドリのメスですね。オスみたいに黒くて切れた首輪もないし目のまわりの色も薄いです。目だけ大きく見えるのは気のせいでしょうか?頭だけ出してるテトラポットの上に雀がとまらんものかと見ている時にその向こうに千鳥足でやってきてペタッと座り込んでしまいました。酔いが足に来たのかもしれません(笑)

May 22, 2010

オオヨシキリとソリハシシギ

Ooyosikiri2110 日曜日は天気予報では雨だそうですから今日は明日の分を前倒しで撮影するつもりで午前中出撃しました。淀川の干潟もなんとなく鳥の数は減ったように思いますが葦の中からはオオヨシキリの大きな声がギョギョシーと聞こえてきますし、コアジサシもたくさんいてます。またセッカなんかも見かけました。

Sorihasisigi3210 今日は珍しいことにソリハシシギが水辺を歩いていました。そういえば以前も同じ場所でソリハシシギを見つけたことがあります。そこになんとオオソリハシシギもやってきました。

Sorihasisigi3110ソリハシシギとオオソリハシシギのソリハシコラボ。ソリハシとはいうまでもなく反った嘴のことです。2羽ともくちばしが反ってるのがわかりますでしょうか。

Oosorihasisigi3110 オオソリハシシギの反り具合がわかるように撮ったのが↑これ。赤みがあるので夏羽の雄ですね。

Ooyosikiri2210_2 今日は帰るまでにオオヨシキリを三度撮影する機会に恵まれました。いつもは鳴いてるのはわかるけれど葦の中で見えなかったりはるか遠くにいてるので撮影には不向きだったりするんですけどこういう日もあるんですね。

Hamasigi3110 じっとしてるとすぐ近くにハマシギがやってきました。なかなかきれいな夏羽だったのでいい角度で撮りたかったのですがまったく立ち止まってくれませんでした。

Daizen2110 ダイゼンの夏羽もかなり換羽がすすんでますね。もうちょっとでお腹も真っ黒になりそうです。きくところによると今日はお城にアカショウビンも現れたとか・・・明日が雨ではおそらく行けないとは思いますが、なんか雨に追われるようにして鳥たちが現れるように思います。

May 19, 2010

田園のアマサギと公園のカワトンボ

Amasagi110 知り合いのかたが浜でアマサギを撮ってられたので田んぼの方にいけばそろそろアマサギがいてるのではないかと思って今日は三田市まで行って田んぼ巡り。まずは武庫川の南側を。

Keri110 土手の上や橋の上から周囲を見回しましたがアマサギはいてません。レンゲ畑にトラクターが入ってましたのでちょっと期待しましたが、いてるのはカラスだけでした。今日はまたケリがうるさいほどによく鳴いていましたので土手の下にいてるのをカシャ camera

Tyuusagi110 白いのをみつけたので近づいてみようとすると飛ばれました。足の指まで黒いし、黒い嘴の付け根は黄色みたいですのでチュウサギの夏羽かと思われます。アマサギはチュウサギと共にいてることがあるのでちょっと期待がもてます。チュウサギも夏鳥として渡ってくる鳥で準絶滅危惧種だとか。

Tyuusagi1210 昨年一羽だけ色の薄いアマサギがいてた線路沿いの田んぼに行ってみました。残念ながらそこにいてるのはやっぱりチュウサギ。目元が微妙に緑がかってるのは婚姻色なのかな?まだ水の入ってる田んぼが少ないのでここでは無理なのかもしれないなと思い、公園方面に行こうと道路を渡ってぼちぼち歩いていると向こうの方に白鷺の群れが見えました。

Amasagi1710 やった!アマサギも3羽群れの中に混じっています。さて、ここからが問題です。昨年の経験からあまり近づかさせてくれないのもわかっています。たいてい田んぼ一枚分間をあけたぐらいの距離からしか撮れません。さて、どうしたものかと思ってると通りがかったチャリンコがすい~っとサギのいてる田んぼの横を通っていきました。続いて近所の人も田んぼの向こうを普通に歩いていくのにアマサギは飛んで逃げることもなく餌探し続行中。

Amasagi1210 あれ?簡単に撮れそうやんか・・・じゃ、ゆっくり近づいて撮らしてもらおうとすると・・・やっぱり逃げられました。う~ん、では通行人のふりをしてすれ違いざまに振り向いてカシャ。1カットだけ撮れましたがすぐに隣の田んぼに飛ばれてしまいました。ここはもう少し作戦を練った方がいいかも・・・。農作業の人とか通りすがりの人は近づけるけれどカメラを向けられるのは拒絶されるので、できるだけ知らんぷりをして近づいていって電柱の影にこっそり隠れて近づいてきたのをそっと撮るという名づけて「星明子作戦」。

Amasagi1410 まあ、なんとか適当に大きく撮れたらそれで満足なのでアマサギはこれでいいな・・・。さて、まだ時間はあるのでやっぱり公園まで行くことにしました。この時期は池から流れ出る川にニホンカワトンボがいてるのでそれを撮るのが楽しみなんですよね・・・。

Nihonkawatonbo1210 橙色の羽が美しいニホンカワトンボ♂です。生憎曇りがちで光線が弱く羽をパタパタさせてくれませんでしたので羽を閉じた姿しか撮れませんでした。

Nihonkawatonbo110 Asahinakawatonbo110_2

左がニホンカワトンボ♀で右がアサヒナカワトンボ♂で同じ場所で見かけることができました。ニホンカワトンボのメスはまだ緑がかっていますがもう少し古くなってくると茶色味が濃くなってきます。アサヒナカワトンボの方はオスの腹部が粉をふいて白っぽくなってきてますね。ただ、メスの姿はここでは見つけることはできませんでした。メスは成熟して産卵可能になるまでは水辺にはこないかもしれません。

Onagaageha110  同じ場所でオナガアゲハをみつけました。内股の長い尾状突起が特徴的ですね。あとは公園内を一周して目に付いたものを適当に撮ってお終い。何を撮ったかって?・・・ふ、ふ、ふ、ちょっとだけよ ( ^ω^ )

Sioyatonbo110 Sioyatonbo1210

↑左 シオヤトンボ♂ 右 シオヤトンボ♀

Satokimadarahikage110 Hanmyou110

↑左 サトキマダラヒカゲ 右 ハンミョウ

Amasagi1310 帰りもアマサギがいてた場所によってみましたが、もうそこにはいてませんでした。そろそろ一箇所に集まってるかもしれないと思い線路沿いの田んぼを覗いてみるとそこにかたまっていました。ただ、ものすごい強風でこれを撮るには田んぼ沿いの柵利用して揺れないようにしないとあきません。帽子を飛ばしながらも何枚か撮れたので今日はこれぐらいにしといたろ ( ̄▽ ̄)

May 16, 2010

甲山でトンボ探し

Dabidosanae110 まだ見たことのないトンボを探しに久しぶりに甲山まで行ってきました。まずは北山貯水池の前にある自然観察池からスタートです。今日の狙いはホソミオツネントンボという成虫で越冬できるアオイトトンボ科のトンボなのですがまったく見つかりません。探す場所が悪いのかなあ?

Kuroitotonbo110 イトトンボで見つかるのはここではクロイトトンボばっかりです。タヌキモの花にとまってるのやら、早々とペアで産卵活動にいそがしいのやらたくさん見つかりました。羽化したばかりでまだ色のでてない白っぽいのもいてます。名前はクロだけれど黒くないんですよね。なんでクロイトトンボなのか疑問です。写真を撮ってるときに家族連れの人たちがちょっとざわっとしました。私は気がつきませんでしたがイノシシが姿を現したそうです。一人の時でなくてよかった・・・。

Harabirotonbo110 一番よく目立ったのはハラビロトンボですね。上の写真がオスで、かなり黒っぽいのですがこれもやがて粉をふいて青白い色にかわります。

Harabirotonbomesu110 ハラビロトンボ♀。オスよりもお腹が大きくて平べったいように思います。

Harabirotonbo1210_2 交尾中のハラビロトンボ。まだ若いように思うのですが、ちゃんと産卵もしてました。メスの単独打水産卵でオスは近くで見守るだけ・・・。

Kakitubata110 このあと森林公園の中をぬけてなかよし池へ。一叢だけですけれどカキツバタが咲いていてきれいでした。この上品な紫の花色がいいんですよねえ。カキツバタの花が終わると6月になって今度は花菖蒲が水辺を飾りますがそれはまたもう少し季節が進んでからのこと。今日は数日前とは打って変わって暑いぐらいの日で帽子をうっかり池の中に落としてしまい、拾い上げてリュックの上にくくって歩いていたらすぐに乾いてしまうほどでした。

Ogumasanae110 さっきの池にもいてたのでここではわりとよく見かけるのがこのトンボ。肩の黒い模様の中にさらに一本細い白抜けの部分、前肩条とかいうのがはっきりとわかるのでオグマサナエだと思います。オグマサナエだとすると絶滅危惧種Ⅱ類だと思うのですけど、頻繁に見かけるとありがたみがないような・・・。

Dabidosanae1210 羽がわりとつるっとしてるし、目の色もはっきりとしてないので最近羽化したばかりのトンボが紫陽花の葉の上にいてました。胸の2本線といい、前胸部の逆八マークからダビドサナエ♀かと思います。やっぱり若いギャルは色艶も良くきれいでよろしおまんなあ・・・へへへ (・∀・)

Komisuji110 山に行くとよく見かけるので珍しくもないのですけど、今期初お目見えのコミスジです。

Akasasigame110 そして帰りがけに民家の壁に飛んできてとまったカメムシ。アカサシガメかと思われます。カメムシの仲間って沢山いてるので名前を見つけるのに苦労します。

May 11, 2010

水辺の貴婦人がやってきた

Seitakasigi1810 雨があがったもののとくにこれといって撮りたいものもないし、この天気では蝶やトンボもだめなので浜の様子でも見に行くことにしました。雨が降るとシギチにもなんぞ動きがあるかもしれません。干潮の時刻にあわせて浜に到着して見晴らし台から周囲を見るとこんな日でも潮干狩りの人たちが磯に出ています。

Kyoujosigi3110 潮干狩りの人たちがいてるのに磯ではキョウジョシギが3羽いそがしげに餌を探していました。こんなところにいてるということはいつもの河口あたりに行けばもっといてるのかなと思い東の干潟方面にむかいましたが、いつもの場所のあたりは潮も引いているのに鳥の姿はほとんどなし。

Tyuusyakusigi3110 チュウシャクシギが飛んできたのでカニでも捕まえてくれんかなと思ってしばらくみてるといつのまにかカニをくわえてました。あんまり大きなカニではないけれどカニ喰いシギゲットです。

Kiasisigi3110 ダイゼンの夏羽の変わり具合を見ようと思ってたのに全くダイゼンの姿が見えません。雨でどこかに移動してしまったかな?キアシシギがいてたのでなんとなくそれを撮ってみました。人からきいた話では以前ここにアメリカンなキアシシギとやらがおったことがあるとか。これはちょっと色が濃い目かなと思いましたがたぶん違うんでしょうね。そんな時自転車に乗ったおじさんが声をかけてきてセイタカシギがいてるとか・・・。セイタカ・・・本当に?足赤くてきれい?・・・バーダーさんに教えてもらった・・・とにかく、もと来た道を逆戻りしてそのバーダーさんに尋ねると正真正銘のセイタカシギで環境センター前にいてるとか。これは急いでいかないと、あんなところは潮干狩りの人たちがいてるのですぐに飛んで行ってしまうかも。

Isohiyodori110 頭の上でよく鳴いてくれてるイソヒヨドリが気になっていたのでついでといってはなんですが、適当にそれを撮ってから早足でGO!

Seitakasigi1610 間に合った!磯の西の端あたりは潮干狩りの人もいてなくて遠目にみてもはっきりわかる白いお腹に長くて赤い足~!これこそは見ようと思って、いてるという場所に今年2回も行ってみたけれど抜けた後であえなかったセイタカシギですやん!さっきはまったく気がつかなかったのになあ・・・修行が足りませんわ。

Seitakasigi1510 セイタカシギは4羽いてました。一羽だけ羽が真っ黒で、あとの3羽は黒っぽい茶褐色をしています。

Seitakasigi1310 この羽の黒いのがオスなんでしょうね。セイタカシギは地味なシギチの仲間では水辺の貴婦人に例えられるほどの美麗種です。関東ではいついていて繁殖している場所もあるけれど、たいてい旅鳥としてあちこちに姿は現すものの数は少なく環境省のレッドデータでは絶滅危惧種Ⅱ類だったと思います。まあ、その優美なお姿をご覧あれ。

Seitakasigi1010 岩礁の向こう側にいてるとその足の長さがわかりませんが歩くとこんな感じですね。

Seitakasigi1210 足は長いけど岩礁を渡るときは小ジャンプ。

Seitakasigi1410 着地成功!長い足が引っかかってつまづいたりしないのでしょうか?

Seitakasigi1710 雨がまた降り出して見てるこちらの方はしっとりと濡れてしまいましたが、雨に濡れてもこれは見飽きません。昨年のミヤコドリといい今回のセイタカシギといい都会の浜もすてたもんではありませんね。コンクリート護岸の海岸線が続く都会にもこういった環境の浜があれば鳥たちはやってくるんですよ。

May 10, 2010

今年のサンコウチョウ祭り

Sankoutyou1310 今年もお城のサンコウチョウ祭りに参加することができました。昨日もオス2羽、メス1羽のサンコウチョウがいてて大盛況だったそうなのですが、たいていサンコウチョウは1日しか滞在してくれないそうなので今日行ってもまだいてるかどうかはわからないのでダメモトでの登城でした。

Sankoutyou110 昨年と同じ場所に行ってみると今日もたくさんのカメラマンがつめかけていてアカシアの木を見上げています。アカシア、正確にいうとニセアカシアの花は虫をよぶので虫を捕食するサンコウチョウもアカシアの木に好んでやってくるのでしょうね。

Sankoutyou1410 聞くところによると今日のサンコウチョウ♂は昨日のサンコウチョウとは違う鳥だそうです。昨日のサンコウチョウはすべて抜けてしまいこのサンコウチョウは新たに飛んできたサンちゃんということですね。

Sankoutyou1810 今日は下の方には降りてこないようですのであまり大きく撮ることはできませんが長い尾羽の先まですべていれて撮りたいのでそれでもいいかな、なんて思ってました。しかし、枝かぶりだらけで見やすい場所にはなかなかとまらないので首、腕、肩がだんだんと痛くなってくるし、気温も高いので長時間上を見て立ち続けるのが苦しくなってきて時々休憩をいれての撮影です。尾羽がひらひら~となった感じの写真を撮りたかったので上の画像はややちっこいうえに補正のしすぎの感もありますが雰囲気的にOKならそれでいいのだ~

Sankoutyou1710 シャッターがきれると同時に飛び出したサンちゃんです。顔も写ってるし、尾羽のふんわりとしなやかな感じが素敵です。

Sankoutyou1210 サンコウチョウを撮ったらしばらくはお城通いはやめて虫撮りでもまた開始するつもりでしたが、ここのところ時々お城に出没するミゾゴイも撮っていないし、ノゴマ♂、クロツグミ♂、コマドリなんかもとらずじまい。昨年のアカショウビン、今年のヨタカのような珍しい鳥が来るということも考えられるのでもうしばらくはお城から目が離せません。

May 05, 2010

近くて遠いABA干潟

Daisagi110 GWも最終日。さすがに毎日出歩いていたのでちょっとお疲れさん状態で今日は距離を歩く必要のない淀川へ。大きくてきれいなわりに今ひとつ撮ろうという気になれないダイサギも目元が緑色の婚姻色になってたのでまず一枚 camera。今日も野鳥観察会の団体さんがきてました。今日の目玉はオバシギさんのようでしたので人の集まってるあたりに行ってみました。

Obasigi2210 中洲の外側を歩かれると大きく撮りようもないのでトリミング大です。下向いて餌探しにいそがしそうなので顔をあげたのが撮れませんな。オバシギは2羽いてました。

Koazisasi110 前回来たときはまだユリカモメがたくさんいててコアジサシは数羽いてただけでしたが、今日は圧倒的にコアジサシがたくさんいてました。久しぶりにコアジサシが餌を探しながらゆっくりと飛ぶ姿を撮ってみました。あんまりいい形には撮れてませんでしたのでコアジサシはまた今度頑張ります。

Akaasisigi110_2 キアシシギがたくさんいてたので黄色い足を見たら全部キアシかと思ってたら、なんか違うのが一羽。黄色というよりは橙色に近い色の足です。さっきまで上を飛んでるコアジサシを狙ってたので補正がプラスになったまま撮影したためややしろっぽく写ってしまいました。以前埋立地で見たアカアシシギのような気がするんですが微妙に違うような・・・すぐに飛んで行ってしまいその後姿を見ていませんが、最近アカアシシギがここにはいったという話をきいたのも確かです。でも、アカアシにしては足が短いし、嘴のかたちがこの画像でははっきりしませんがソリハシシギの夏羽というのもありなのでは・・・どう思います?

ソリハシシギの夏羽は線状に見える黒斑があるという解説をみつけたのでやっぱりソリハシシギにしときます。シギチは難しい!

Sekka2110 今日も貝堀や干潟を通って中洲に入り込んで遊ぶ連中がいてました。しかし、こんな小汚い場所に入って遊ぼうとするとは・・・都会人は自然に飢えてるんかなあ。カメラマンとしては鳥が逃げてしまうのでこんな所で遊ぶなといいたいですね。angry セッカの声が頭の上からよく聞こえていました。珍しく近い目のところにとまってくれたので撮らしてもらいました。

ヨタカヨカッタヨ

Yotaka110 ヨタカなんておそらく見ることもない鳥やと思ってたのですが、今日お城に登城したら公園内にカメラマンの数が少なく、あれ?と思ってたところ桜広場まで来るとすみっこの方に大勢のカメラマンがひしめき合っています。知り合いの人を見つけてきくとヨタカがいてるとか。夜行性の鳥ですのでもちろん目をつぶって寝ていますがものすごく見やすいいい枝にとまっていました。

Yotaka1210 ネットごしに見る場所が一番近い場所なんでまず試し撮り。口が開いてました。

Yotaka1310 一瞬目を開きかけたのも一枚。なにかに反応したのか首を伏せてます。ず~っとこの状態が続きましたのでロケーションの微妙に違うのを適当に撮ってこの場を離れました。こんな目線の高さで見れるヨタカなんてもうめぐり合うこともないでしょうね。いい時にお城にいきました。このあとヨタカはカラスに追われて飛んでいってしまったとか・・・。見れてよかったあ!ヽ(´▽`)/

Mamityajinai110 Mamityajinai1210_3 このあと西の○にいてるというコルリを撮りに行くつもりやったんですが、ほかのかたの情報によると公園の水撒き作業でコルリはどこかに飛んで行ったとか・・・。う~ん、今日はオオルリやキビタキの姿も少ないみたいだし、どこにいるのかもわからないムギマキやノジコをあてもなく探すというのも時間的に余裕がないなあと思ってるところへ次なる情報が。ノゴマのメスは居残っていて、マミチャジナイとクロツグミ♀もいてるとか。ノゴマのメスは去年も撮ったのでここはデジカメを使うようになってから一度もお目にかかっていないマミチャジナイの方を先に撮ることにしました。マミチャジナイはすぐに出て来てくれましたが、皆さんの反応は「これ、アカハラちゃうのん?」 全体的に色薄い上に最大の特徴の白い眉斑もいまひとつ目立ちません。目元の白い部分とかはそれらしくて、頭も小さい感じですし、アカハラほどはっきりとしたアイリングもないのでやっぱりマミチャジナイなんやろうね・・・。

Mamityajinai1310 Akahara1210

比較のために最近撮ったアカハラの写真を並べてみました。両方ともトリミングしてますがどうでしょう。左が今日のマミチャジナイで右がアカハラです。Kurotugumi110同じ場所にいてるというクロツグミ♀はというと、 ここでの力関係はどうやらマミチャジナイの方が上らしくてクロツグミ♀の方は今ひとつ出がよくありません。一応何枚かは撮れましたが撮ったときには気がつかなかったけれどこのクロツグミは尾羽がありません!マミチャに食いちぎられたのかな?

Nogomamesu110 Nogomamesu1310_2 時間を見るともう4時半なので西の○庭園が閉まる5時まであと30分。急いでノゴマ♀のいてる躑躅の植え込みの場所へ移動です。ノゴマは愛想がよくてよく登場してくれるようで助かりました。ちょっと距離的に遠かったのですがだんだんこちらに近づいてくれたのでツツジの花が背景にはいるように縦撮りしてみました。ノゴマのメスは喉が白いとばかり思ってたのですが、この子はうっすらと赤い部分があります。メスだと聞いていたのですがもしかしたらオスかも・・・。帰って調べてみるとメスでも小さく赤い部分のある個体もいてるのだそうです。いままで見たメスは全部喉が白いのばかりでしたので赤斑型のノゴマ♀は初めてです。今日はお城への登城はお休みにしようかと思ってましたが、出かけてもなにも撮れないこともあるけど、出かけないと何にも撮れんので出かけてみて正解の日でした。

May 04, 2010

オオルリ、キビタキ、そして・・・

Koruri110 前回のサンショウクイ祭りの日はほかの鳥はさっぱりだったお城ですが、今日はこの前とはうってかわっていろんな鳥がいてたようです。ミゾゴイやらノジコやらムギマキやらを見たとか撮ったとかの噂話もにぎやかですがエゾムシクイやセンダイムシクイの鳴き声が公園内の森にはいるとそこかしこから聞こえてきてました。

Ooruri3110 公園に入ってすぐの所で石に腰掛けてカメラを準備していると近くの木の上をキビタキやらオオルリが飛び回ってるのがもうわかりました。オオルリも正面から見上げただけだとお腹が白い黒い鳥にしか見えませんね。

Kibitalo3110 桜広場から下を見るとキビタキがいてました。背景が明るいのでここでの撮影は難しいな・・・。

Musikui110 神社裏の石垣の上で見つけたムシクイ。鳴いてくれるとか頭を下げてくれると種類の特定もしやすいんですがセンダイかメボソかと思われます。

Ooruri3210 再び桜広場に戻って下を見ているとオオルリもやってきました。ちょっと遠いかな・・・。

Koruri1210 博物館のあたりでコルリがいてたというんで見に行ったら植え込みの壁際を歩くコルリは確かにいてましたが、ものすごく暗いんですよねえ。シャッタースピードがのびないのでぼけぼけ画像が撮り放題でした。

Koruri1310 スピードをかせぐためにテレコンをはずしてお立ち台とはちがうところにいてるのを狙いました。障害物が画面に入ってきますな・・・でも、さっきよりはシャープに写ります。きっと明るい場所に出てくれるときれいなんでしょうね。このコルリは臆病な子でスズメやらムクドリにびびってすぐに逃げてしまいます。

Kibitaki3210 もう夕方ですのでまた森の中を通るとキビタキが愛想よく飛び回っていました。夕方の光や周囲の木の葉の色が影響してか鮮やかさがまして見えます。

Mugimaki110 知り合いの方たちがいてましたので聞くとキビタキのほかにムギマキもいてるらしいです。しかし、この光線状態では撮っても空抜けの逆光になるし下から見上げたのではムギマキだかキビタキだかよくわかりません。遥か遠くに豆粒のように見えるムギマキ♂を一応撮影しましたがトリミングにも限界があるよねえ・・・。

Mugimaki1210 春の渡りの時期にムギマキはちょっと珍しいように思いますので6時すぎまでねばって撮影しましたがどんどん撮影条件は悪くなるばかりでいいものはなしでした。本当に証拠写真ですな。

May 02, 2010

ソリハシシギとトウネン

Sorihasisigi1210 GWですのでまたお城に行こうかとも考えたのですが、地元の埋立地にセイタカシギがおったということで原付に乗って探しに行ってきました。埋立地の池でアオアシシギと思われる数羽のシギをまず発見。

Aoasisigi110 遠い上に逆光ですのでなんかぼや~としか写りません。もうちょっと寄らんことにはよくわからんねと思っておいてある重機のそばまで前進するとアオアシシギのほかにも何かいてます。

Sorihasisigi110 お、この反った嘴はソリハシシギじゃありませんか。アオアシシギは昨年撮影したので初めて見るソリハシシギに注目です。もう一羽なにか端に写っていますがこちらは嘴がそっていません。キアシシギといったかんじがしますがどうでしょう。もう少し接近を試みようかとしたときに背後を誰か通りました。とたんにシギたちは飛んで行ってしまいました。もう少し待っていると戻ってくるかもしれませんが、ここは光線の向きもよくないのでまたしばらくしてからということで先に進みます。

Kyoujosigi2110 コチドリなんかは沢山いてるし、ミサゴも電柱の上で魚を食べてましたがお目当てのセイタカシギにはお目にかかれませんでした。枚方のセイタカシギにもふられたのでこれで2連敗です。奥のほうでキョウジョシギ♀が一羽だけいてました。オスと比べるとやや地味な色相ですがこれでもシギチの中では派手なほうですね。ちょっと遠いので適当に撮って偶然遭遇した知り合いのかたと合流してぐるっと見てまわります。

Ooyosikiri110 今期初めてのオオヨシキリがあちこちでギョギョシーと鳴いていました。トリミングしても小さいのですが今期初めてお姿を拝見したので記念写真をカシャ camera

Tounen1310 大きな水溜り?でトウネンを見つけたので少しづつ接近して撮りました。トウネンの夏羽はなかなかきれいなんですよね。

Hamasigi2110 ハマシギさんもいてたのでツーショットで。

Tounen110 トウネンが万歳をしてくれました。なかなか愛嬌がありますね。このあとメダイチドリなんかを撮影してから埋立地をあとにしました。

Kibitaki2110 帰りがけに寄り道をして公園で通りすがりの夏鳥探し。前回キビタキのオスを撮影した場所で再びキビタキ♂を撮りましたが、このオスはまだ完全に羽が黒くなってませんね。まあ、適当に撮って今日はこれまで。

« April 2010 | Main | June 2010 »

April 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

リンク

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ