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April 2010

April 29, 2010

お城は山椒喰い祭り

Sansyoukui110 山椒は小粒でピリリと辛い。今日のお城は昨日いろんな鳥がいてたという情報とGW初日ということで沢山のカメラマンが押しかけてきていましたが、昨日のように甘くはなかったみたいです。ただ一羽、ほとんど出ずっぱりの撮り放題状態で人気を集めていたのがサンショウクイでした。サンショウクイは今までに一度だけ見かけたことはあるのですが、その後、縁がなく撮影するのは初めてです。サンショウクイという変った名前はヒリリという鳴き声からきてるとか・・・へえ~

Sansyoukui1410 撮り放題とはいうものの下から見上げた構図では白いお腹と喉ばっかりが写るだけだし、よく飛び回るのでファインダーの中に捉えたと思ったらすぐに飛んで行ってしまいます。せめて目にキャッチライトとがはいって枝かぶり影かぶりのないものを撮ろうと悪戦苦闘しました。ほんまにピリリとからい被写体でした。

Sansyoukui1210_2 背中側がなんとか撮れたので一枚。白いお腹とはちがってグレーなんですね。だんだん肩がこってきて疲れてきましたし、時々近くの枝にもとまってくれるのでしまいにはテレコンもはずしてオートフォーカスにまかせて撮影することにしました。それにしても公園中のカメラマンが一同に集結したようなものすごい集客力でした。

Yabusame110 いくらなんでも大阪城公園でこの時期サンショウクイだけということはないだろうと帰りがけに探しながら歩いていて潅木の下を小さな鳥が歩いたように見えたので立ち止まってみるとヤブサメがいてました。いままで遠くのほうからとか枝かぶりとかブッシュの中のものを撮ったことはありますが、目の前で出歩く姿を撮ったのは初めてです。尾羽が非常に短いのがはっきりとわかります。

Akahara110 で、本日最後に撮ったのがこのアカハラ。日があたるとお腹の色がはっきりと見えるのできれいだと思います。クロツグミもいてたのですが生憎見ただけで撮ることはできませんでした。

April 27, 2010

オバさんと京女

Obasigi110 朝、外を見ると雨もあがってるようだったので次の雨雲がやってくるまでの短い時間だけでもと思って浜にキョウジョシギとオバシギ探しに行ってきました。中央部の磯にはキアシシギとかチュウシャクシギなんかはいてましたが潮干狩りの人たちもいてるので期待薄やなと思い東の干潟から河口までを探します。

Kyoujosigi110 キョウジョシギはすぐに干潟の中とか河口の石の上にいてるのがわかったのですがちょっと遠すぎます。デジスコだったらこれぐらいの距離は楽勝なんでしょうがね。

Obasihi1310 今日は大潮だったと思うので潮の干満も大きく普段は隠れて見えないあたりも潮が引いてくるとのぞくようになりました。でも、鳥の数は干潟の東側ではさっぱりだし、キョウジョシギもこっちに来ないなあと思って暇そうにしてたところハマシギよりも大きなシギチを一羽発見。これこそは初見のオバシギじゃあないですかあ!たしかに胸のあたりが黒くなっているし、羽の一部にほんのりと色のついている部分があります。地味な中にも渋い美しさをみせてくれたオバさんでした。オバシギは渡りの時期には日本全国普通にみられるはずの鳥なんだそうですが、こう遭遇しないとちょっと疑問がありますね。

Neko110 オバシギさんはほかのハマシギなんかが飛んだので一緒に飛んで行ってしまいました。さてどうしたものかと思ってるとキョウジョシギの指定席にいつのまにかニャンコがいてるではありませんか。さっきからこのトラネコ以外にも野良猫は近くをうろついていたのですが、そこでいつまでもウとにらめっこしてられると京女さんがこないじゃないですか。ニャンコは水が嫌いなのをしっているのか鳥たちはけっこう平気で水辺で遊んでるものもいてるんですけどね。いくら鳥獣保護区でも野良猫はいけません。やっと野良猫がいなくなった頃ボチボチとキョウジョさんやほかの鳥たちもやってきました。

Kyoujo1210 ダイゼンも黒っぽくなってきました。キョウジョシギとツーショットです。キョウジョシギは貝殻をひっくり返したりして餌探しにいそがしそうです。

Kyoujosigi1510 やっと近くにやってきました。去年もたくさん撮ったのであんまりねばる必要もないのですがよく動くし、ほとんど下をむいているので顔をあげた写真がなかなか撮れませんでした。

Hamasigi110 あまりにもたくさんいてるのであまり写真に撮ることもないハマシギですが、夏羽に変ってかなり色づいてきましたので撮ってみました。もっと腹黒で羽が茶色みをおびてるのがきれいなんですよね。

April 26, 2010

海老江そしてシマアジ

Simaaji110 今日は淀川の駅を降りるとたくさんのバーダーさんが集まっていて探鳥会があるようでした。探鳥会って参加したことはないけど居合わせると何かと参考になることがきけます。しかし、初心者の方も多いので、 え?ということも耳にすることもあるんですよね。今日気になったのはオグロシギがいてるということ。オオソリハシシギの見間違いやとは思うけれどこちらも毛の抜けた素人みたいなもんなんで絶対違うとは否定できないんですよ・・・。はたして真実は?

Oosorihasisigi2110 オオソリハシシギも夏羽になったのがいてました。こっちにきてから赤くなったのか赤いのが飛んできたのかちょっと気になります。

Tyuusyakusigi2110 チュウシャクシギはたくさんいてるみたいでした。今日は中洲に人が入ってたりするもんですから河口側の方に鳥が集まってきてました。ここはこのシーズンだけでも立ち入り禁止にしたほうがええんとちゃうんかな。

Kiasisigi110 今期初お目見えのキアシシギです。昨年はよく岸近くを歩いてたんですが、今日は遠いところにいてました。

Medaitidori110 メダイチドリも今期初撮影です。うしろのツグミンが邪魔です。でも一番近くで撮れたのがこれ。この鳥はたくさんいてるみたいですね。オオメダイチドリがいたら撮りたかったのですが違いがもひとつわかりません。

Koajisasi110 よく見るとコアジサシもきてました。今年も美しいホバリングを見せてくれるかな。1時すぎまでここにいてましたが今日はもう一件行ってみたいところがあるのでこれぐらいにしといたろう~。

Simaaji1710  シマアジという美味しそうな名前の鴨がいてるというので南のグリーンパークへ。朝はわりと近い所にいてたらしいのですが池の周囲のどこからとっても遠いところにいてました。これは私には太刀打ちできそうにないのでもっとも近づいたところの証拠写真を撮ったら引き上げるつもりやったんですがぜんぜん寄ってきません。おまけにシマアジの白い眉斑やらお腹あたりやらが日の光でよく光ってぼ~っと滲みます。

Simaaji1210 お眠りモードに入ったようなので今日はこれまでということでそこらへんを覗きながら帰るつもりで自動販売機でコーヒーを買ってベンチに座って休憩してるとコガモが飛んだのが見えました。そして、シマアジが寝てた場所にはシマアジがいてません。あれ?と思い探すとまた動き出していてさっきまでカメラを構えていた場所近くを泳いでいます。さあ、また池を回って反対側まで歩き大半のカメラマンが撤収した後なのに再び撮影開始です。シマアジはほかのカモとちがって旅鳥として日本に春と秋に通過するカモでやってくる数も少ないので歩き専門の私が再びめぐり合える可能性が少ないものですからここはもう一踏ん張りです。

Simaaji1510 パタパタもやってくれたし、あまり距離は飛ばないみたいでしたが飛ぶところもみれました。もっとスピードがあがってるときれいに撮れたのですがもう夕方なので仕方ありません。

Simaaji1610 ふたたび3羽かたまって休憩モードに。もう6時をすぎてますのでさすがにこれ以上はということでお終い。私のもってる良い子の鳥図鑑の解説には夕方から活発に活動するとかいてありました。予備知識があると無駄に歩かなくてもよかったカモ・・・。

April 24, 2010

今年のキビタ君

Kibitaki110 午前中に原付に乗って市内南西部の公園に行ってきました。昨年の秋はここでムギマキを撮ったりしたのでちょっとだけ期待してましたが行ってみるとお目にかかれたのはキビタキぐらいでとくに変ったものには出会っていません。でも、キビタキも今年は初撮影だし、昨年はこの公園で撮ることができたのはまだ完全には羽が黒くなってない若い子だったので成鳥に出会えたのが嬉しかったりします。アオジやアカハラなんかもいてましたが愛想が悪くて撮れませんでした。

Kibitaki1310 今日のキビタキも昨年ムギマキ(若)を撮ったときに一緒になった若いかたに出あったので探してもらってやっと撮ることができました。鳥も飛んでくれるとか鳴いてくれると私でも見つけることができますが、じっとされると私には見つけることができません。こういうときに相棒がいてサポートしてくれると本当に助かります。

Kibitaki1410 春の渡りの季節で一番たくさんシャッターをきらしてくれるのはキビタキだと思うのですが、べつに大公園や山に行って撮らなくても近所の公園にもやってくるので見たことないという人も探してみると案外近くで見つかるかもしれません。

Ooruri2110キビタキだけというのも寂しいので23日に近所の公園の暗がりにいてたオオルリもつけときます。 はたして今年は近所でも何かかわった鳥に出会えるでしょうか。できるかぎり探しに出かけたいとは思ってますが最近はお天気が不安定なこともあって平日はすっかり出不精になってしまってます。

April 22, 2010

寂しげな浜

Tyuusyakusigi110 雨が降った翌日には渡ってくる鳥たちにも動きがあり、何か新しい鳥でも入ってきているのではないかと思って甲子園浜まで行ってみました。う~ん・・・確かに動きがあったかもしれません。磯に一羽のハマシギの姿もありませんでした。まあ、そのまま待ってると団体さんで飛んでくるかとは思うのですけどね。ここの鴨たちもすっかり減ってしまい海の上では平日だというのにジェットスキーなんかが走っています。まあ、一羽だけですけど立ち入り禁止地区の浜でチュウシャクシギを見ることができたのが収穫でした。昨年は大きなカニを振り回して食べてるところを撮らしてくれたのですが、今日はすぐに飛んで行ってしまいました。ここはうまく遭遇することができれば大きく撮影できるのがいいですね。防波堤の壁面の上に乗り出して手持ちで撮影できます。

Kotidori2110 水際ではない場所でコチドリがいてました。ハマヒルガオの花が咲く頃にここを歩いてくれるといいのにね。

Sirotidori110 肉眼で見ると波打ち際のシロチドリはかなり小さくみえます。よく動くのでシャッターをきるタイミングが合わずましなのは一枚だけでした。潮が引いて干潟が現れるようになるときっとほかのシギチも飛んでくるとは思うのですが午前中しか時間がとれないので仕方ありません。また、まる一日時間がとれるときに来たいと思います。

April 18, 2010

春の女神

Gihutyou110 今までに三度ギフチョウを撮影したもののいずれもまともに羽の表を撮ることができてませんでしたので今年こそはと思い、いつも行くところよりはちょっと奥地に足を延ばしてみました。昨年も訪れてはいるのですが残念ながらその時は一頭のギフチョウにもお目にかかれなかったので今日は撮れるまで帰らないぞと不退転の決意で望んだ結果、意外にもすぐに撮れました。お腹側をこちらに見せてとまったので一旦休耕田の中に入って迂回しちゃんと背中側が撮れるようにしました。ちょっとカメラの補正を戻してなかったまま撮ったことと草かぶりがきになりますが完璧に撮れることよりもまずシャッターがきれたことが嬉しかったですね。

Gihutyou1210 Himekanaoi

平坦な場所でギフチョウを撮ったのは最初だけであとは斜面での撮影でした。斜面にはギフチョウの食草となるヒメカンアオイが所々に生えています。左の画像はトリミングしてますがそのヒメカンアオイに産卵するギフチョウです。右がヒメカンアオイ。なんか光沢があってシクラメンの葉みたいですね。

Gihutyou1310 斜面でふんばりながらの撮影ですので一脚は杖代わりにもなって役にたちますが、持ってきた望遠ズーム400㎜では最短距離が2.5mもあるので斜面では都合の良い角度や距離からの撮影にはいまひとつだったかも。おまけにギフチョウのこの色は見失い易くて何度もここらへんにとまったはずなのにわからずとりにがしました。

Gihutyou1410 ギフチョウが撮れてうれしいのでもう一枚。前から撮った羽全開のギフチョウです。

Tumakityou2110 じつはここは丘陵地になっていて上の畑の隅から下を眺めながら蝶が飛ぶのを待ってたわけなんですが、ギフチョウ以外にも蝶は飛んできますので今期初撮影のものを載せてみます。まずはギフチョウと同じくスプリング・エフェメラルとよばれているツマキチョウ♀    オスも見かけてはいるのですがついに撮れませんでした。

Torahusijimi110 トラフシジミを見つけました。この植物はなんでしょうね。柑橘類のように思ったのですが人により植えられているのには間違いのないはずです。このトラフシジミはさかんに産卵姿勢をとっていました。しかしトラフシジミの食草はたしかマメ科の植物だったように思うのですが・・・卵は産んでたかどうかはわかりませんでした。

Kiji1210 ここに来る途中でキジの姿を見ていたので帰りにできたら撮影しようと思ってました。離れた処から偶然丘の上のキジを見つけたので行ってみるとまだ逃げずにいてくれてました。キジってよく鳴くけど姿を見せてくれないことが多くてここのキジはサービスがいい方です。

Tasigi1210 田んぼで見つけたタシギ。犬の散歩に気をとられていたのかこちらに気がつくのが遅れてるところをカシャ camera 。でも離れているのでトリミングです。午後から曇りだしましたが穏やかなお天気でのどかな田園風景とギフチョウやキジも満喫できて遠出してよかったなあという一日でした。

April 17, 2010

近所のオオルリ

Ooruri110 今年も夏鳥がやってくるシーズンになりました。渡りの季節には市街地の公園などでも姿の見れる鳥たちはいてますので近所の公園を散歩しながら探してみました。うちのすぐ横の団地内はツグミがいてただけ。続いて小学校横の公園はヒヨドリのみ。今日もはずれかなあと思いながら緑地帯に沿って歩いてると、グニュッ、何か踏みました。あ~~っ、犬のフンやんけ!クソー!これを運のつきと考えるかポジティブに運がついたと笑えるかは気の持ちようなんですが、やっぱり私は、笑えるかー!bearing

Ooruri1210 次の公園も収穫はなく、いつもの公園で築山の上に登ると眼下に今期初のクロアゲハが飛んでいるのが見えます。ここでやっとカメラを取り出して準備すると元気なお子様たちがこっちに来ます。子供たちにうろつかれると鳥も蝶も撮るどころではなくなるのでここは引きます。珍しく今度は大人のかた2名が木の上を覗き込んでるので見上げるとカワラヒワがアキニレの木の上で鳴いてました。あまり興味もわかないので暗がりのフェンス沿いを歩いていてついにオオルリ♂に出会いました。最初のワンカットはなんとかものにしましたが後が続きません。撮ろうとすると人が来たりして逃げられます。

Ooruri1310 カメラを構えていようが何しようが撮影地でもなんでもない場所ですので人は平気で目の前を通ります。それだけならまだしも野良猫がやはりここにもいついてます。その野良猫の一匹がオオルリに気がつきました。オオルリと私、野良猫で三すくみ状態です。ここは野良猫を先に追い払うべきかなあと動きかけた時にオオルリが飛びました。しかもなぜか低空飛行です。とたんに野良猫のジャンピング・アタック!・・・・はずれ!運良く野良猫の爪から逃れたオオルリはフェンス横の工場の中とかで姿は見れましたが二度と撮らしてはくれませんでした。

April 14, 2010

ツマキチョウが撮れない

Tumakityou2310 鳥の撮影に出かけていて春の蝶、ツマキチョウを見かけるようになったので今日はツマキチョウ狙いで猪名川まで行ってみました。生憎、曇りがちで気温も低めなので蝶の姿はなく、それならば鳥探しをちょっとと思い、何年か前にカラシナにとまるノビタキを撮った競馬場裏に行ってみました。ありゃ・・・ノビタキどころかカラシナの群落がありません。川の中州などではきれいに花を咲かせているのに土手にはさっぱりです。

Tumakityou2210 こりゃ、あかんわと引き返す途中で日がさしてきて蝶の姿もチラホラ。雑然とした河原を覗き込みながら歩いていてツマキチョウ♂を発見!何度か逃げられはしたもののやっと日光浴をしてるのをワンカット撮影。しかし、ピンが甘い上に白い羽の表が光ってしまって画像処理しても今ひとつ。

Arisui4110 どうも「撮ったど~!」といった感じがしなくてすっきりしませんな。歩いていてわりと近めの地面から何か飛び立ちました。さっきからツグミはあちこちでいてたのでツグミかと思ってたのですが、木にとまったのをレンズを通してみるとなんとアリスイじゃありませんか。しもたあ・・・近くにおったのに気がつかんとは!まあ、期待してたわけではないねんけど尼崎市内では初めて見たんですよねえ。

Tumakityou2110 気をとり直して再びツマキチョウ探し。日が差しているときはモンシロチョウとともに飛ぶ姿をみかけるけど日がかげるととたんに姿を消してしまいます。飛んでくれないと目で追うこともできないのでどこからか聞こえる雉の声に川の中州や向こう岸を眺めたりしてみるんですが、ぜんぜん居場所はわかりません。ムラサキケマンと思われる紫紅色の花で蜜を吸うツマキチョウを見つけたのでちょっと下に降りようかとすると途端に飛んで逃げてしまいました。諦めかけたときにまだもう一頭残ってるのに気がつきなんとかシャッターをきったのですが、よく見ると羽に大きな欠けがあります。すれたり引っ掛けたりした傷にしては不自然な感じがするので、きっと鳥にでもつつかれてできた欠けではないかと思います。けっきょくレンズの中に捉えることができたのは今日は2回だけでした。ツマキチョウの姿を見ることができるのは春の短い期間だけですのではたして今期ちゃんと撮ることはできるでしょうか。

Arisui4210 時間がないので急いで公園のところにおいた原付のところまで戻る途中で再び前方からアリスイが飛び立ちました。さっきとほぼ同じ場所だったところを見るとお気に入りの場所か何か餌になる虫でもいてたのでしょうね。今度は川の中ほどの木にとまってしまい遠いのでトリミング大で。じつは再びこの鳥は近くに戻って来たのですが撮ろうとすると歩いて草むらの中に入ってしまい撮れませんでした。なんか、やっぱりすっきりしません┐(´-`)┌

April 12, 2010

きょうのヒレンジャク

Hirenjaku2210 奈良のヒレンジャクがいまいちでしたので、今日は京都まで足をのばしてみました。ここは駅からも近いし、今日は飛んで行っても遠くにはいかずに川沿いのどこかにいてるので撮り放題といっても過言ではないと思います。ただ、高い場所を飛び回るし枝かぶりと曇り空で黒つぶれみたいなのを量産することにはちがいないかも・・・。まあ、水場に降りてくるヒレンジャクを待って撮れば問題はなしなんですがね。

Hirenjaku2110 まずは初めて撮ったヒレンジャクのフンから。運河のような細い川ぞいにはヒレンジャクの好きな寄生植物のヤドリギが沢山ありますので、それを食べたレンジャクはねばねばの糸のように長く垂れ下がるヤドリギの種を含んだフンを出します。それが木に付着してそこから芽を出すという仕組みですね。

Hirenjaku2510 朝方は小雨模様だったので出かけようかどうしようか迷ったのですが、また降られたら駅からも近いことだし帰ったらいいなと思って出かけて正解でした。ここにいてる間は雨にも降られずにすみました。水面に映る若草の緑もきれいでした。

Tumakityou110 ほかの人は気がつかないと思うのですが、モンシロチョウに混じってツマキチョウがよく飛んでいました。なかなかとまってくれないしすぐに飛び立ってしまうものですからちゃんと撮れなくて、離れた場所から撮ったボケボケの証拠写真だけです。

Tabesanae110 トンボも見つけました。羽化して間もないのでしょうね。本来なら羽を開いた形でとまるはずなのに閉じた状態で花にとまってました。下から見上げた写真だけなので種類はちょっと自信ありませんが、たぶんタベサナエではないかと思います。

Hirenjaku2810 ヒレンジャクに話を戻します。水場以外では下のほうに降りてこないので見上げた画像ばかりになるし、お腹ばっかり撮ることになるのですが、やや背面から撮ったのが日が差したときに撮れたので一枚 camera

Hirenjaku2710 ヒレンジャクの水浴びも撮れました。

Hirenjaku2310 3時ごろから水場によく降りてくるようになりましたが、対岸を歩く人もいてるし、観光用の三十石舟なんかも通るのでレンジャクもねばねばのヤドリギの実を食べて水を飲みたいでしょうに用心深くてなかなか降りてきませんでした。

Husimi1210 この町も二十年以上前、京都によく花の写真を撮りに行ってたときに訪れたことがあります。川をはさんだ対岸からみえるこの酒蔵の風景を撮るのが目的でした。今日はまだ土手には黄色いからし菜の花があまり咲いていませんでしたが、よく晴れた日に黄色と緑の土手と古い酒蔵を平行に撮るという構図が素敵なんですよ。

Sugidama110_2 Yadorigi110 

ある酒造メーカーの前を通ったときにそこの売店前で杉玉をみつけました。杉玉は新酒が出来たことを知らせるために軒に吊るすものだそうです。そういえばレンジャクの大好きなヤドリギもこんな風にまるっこい姿になりますね。

April 06, 2010

奈良観光で鳥探し

Hirenjaku110 20年ぶりぐらいで奈良に行ってきました。阪神難波線のおかげで奈良まで乗り換えなしでいけるようになったのでこれからは奈良方面にも気軽にいけるのがありがたいですね。今日の目的はヒレンジャクとニュウナイスズメです。ヒレンジャクは能勢には現れたけれど車に乗らないと行けそうにもない場所でパスしてたので今期は初挑戦です。

Sika1210 お天気は曇りだけれど寒くもなく桜の花は見ごろになってるので観光気分で奈良の地を歩きました。奈良公園に沢山いてる鹿を桜の花と一緒に撮るといかにも奈良に来たという気分になれます。東大寺の塔頭の横を通り抜けるときにイカルの声をききましたが姿はみえず、きょろきょろしてると寺の中の木にもレンジャクの好きなヤドリギがたくさんついています。なにやら鳥も飛びまわってますが見通しも悪く逆光気味でよくわかりません。それよりも目的の場所に行くのが先決ということで遠めにヤドリギのある木の下にカメラマンが数名いてる場所を発見してまっすぐそこに向かいました。たどりついたものの先着のカメラマンの話では朝から一度もお出ましはないとか。ほかの人たちも帰ったあと1時半ぐらいまで待ってみましたがとうとう私も諦めました。しかたなくニュウナイスズメがいてるという大仏殿裏に行ってみました。ここにも鹿はたくさんいててよく咲いてる桜の木の下でねそべっています。桜の花を散らしているスズメをまずさがしますが、どうも鹿の群れの中の木にいてるのがそれらしいので鹿の群れの中にちょっとこわごわ突進です。

Nyuunaisuzume110 桜の花を軸からとってくわえるおなじみのニュウナイスズメとくいのラッパ吹きが撮れました。メスは高いところにいてて曇り空で白い空ぬけになるのでちょっと敬遠。

Suzume110 普通のスズメもやっぱり同じようなことしてるんですね。顔が隠れてしまいましたがこれもまたいいかも・・・。

Nigatudiou110 ニュナイスズメもいってしまったし、さてどうするかということで東大寺の境内を久しぶりに歩くことにしました。東大寺の大仏殿を下に見て前景に桜をいれるという写真をよく見ますが、あれはどこから撮ったものなんでしょうね。やっぱり若草山に登らんとあかんのかな?ここんとこ毎日のように歩いてるので足も痛いし、若草山まではちょっとよういかんなあ・・・もっと若い頃なら行ったかも。有名な二月堂まで登る土塀の道をあがり木蓮の花を下から撮りました。本当は土塀のよこに女性が二人入った写真が撮れて、そちらの方がいい感じなんですが、肖像権の問題もあるのですかっと抜けたのをはっときます。周囲の建物も壁も以前はもっとぼろかったように思いますが、雰囲気のいい場所で相変わらずここで絵をかいている人を見かけます。

Daibutuden110 大仏殿の中には入りませんでしたが、せっかく前まで来たので一枚 camera くる時に通ったイカルの鳴いてた塔頭の奥がどうも気になったのでまたそっち方面に向かいます。どこかでイカルとはちがう声が聞こえてきまして、今度はそれがシメであることがわかりました。でも人が通ったのでシメは撮れず。もう少し奥に見えるヤドリギのところに寄れる場所はないかとうろついてると先に帰ったと思った方に声をかけられました。どうやらレンジャクを撮影できる場所を探してあれから歩きまわってたようです。合流して私も探すことにしましたがちらっと見えただけとか、群れが飛んで行ったのがわかった程度でした。どうやら北に飛んだり南に飛んだりしてるようだし、近づけない場所の木にはよく来るみたいでしたがはっきりと姿をとらえることはできません。

Hirenjaku1210 こういうときは神頼みをやってみると意外とご利益があるんですよね。小さな神社でお賽銭をあげてから南下し、壁の向こうを見ると枝かぶりではありますがついにヒレンジャクを見つけました。おまけにお天気も良くなり日が当たっています。う~ん・・・確かに神頼みのご利益はあったけれどお賽銭が少なかったせいか遠すぎます(ρ_;) 

Hirenjaku1310 トリミングしてちょっと見れる大きさにしてみました。

Narakokonoezakura110 もう夕方ですので最後に桜の花を撮って撤収・・・木札がついていて奈良九重桜だそうです。奈良の八重桜ならきいたことはあるけど九重桜というのもあるんや。へえ~・・・その九重桜の下を歩いてるビンズイを見つけたのでオマケにつけときます。

Binzui2110_2

April 04, 2010

桜ビタキと竹ビタキ

Ojirobitaki3710_2 桜の花も見ごろとなり、どこに行っても人だらけですね。先日お城の桜の木にとまるオジロビタキを撮ったばかりですが、あまり動かずに桜の花と鳥をセットで撮れる場所ということで今回は南千里の方のオジロビタキの桜花添えを撮りに行きました。

Ojirobitaki3510 ここのオジロビタキは最初メスだということだったのですが、最近になって毛も生え変わり喉のところの毛に色がついてるのがわかるようになったことからオスだということになったそうです。(なんか前から角度によってはうっすらと色がついてるように見えるような気はしてたんですよね)

Ojirobitaki3220 今日はお天気が良すぎていい角度のものはほとんど白とびしてしまうか体に花影が濃く映ってるようなものばかりで写真の出来としてはいいものがありません。

Ojirobitaki3410_2 桜もいいけど背後にある竹にとまるオジロビタキがけっこういい感じではないかと思います。

Ruribitaki4210 オジロビタキとともに桜の木にはルリビタキ♂も来てくれてました。力関係ではどうもオジロビタキの方が上みたいで、木にとまるときもオジロビタキが上をとってました。

Ruribitaki4310 もっと大きくルリビタキを撮影できてるのですが枝葉が入ったほうが雰囲気がいいと思うんですよね。さて、今日集まったカメラマンから聞いた情報によるとキビタキとかオオルリといった夏鳥が現れたそうですので、そろそろオジロやルリビもいなくなるのではと思いますがいつ頃までここにいてくれるかという興味もわきますね。

April 03, 2010

かもめはカモメ

Kamome110 数日前にズグロカモメがいてたというので午前中だけ様子を見に行ってきました。結果から先にいうとズグロは見つかりませんでした。カモメの仲間としてはユリカモメとかウミネコ、普通のカモメの姿は見ることはできました。

Umineko110 くちばしの先が黒く見えるのでウミネコかと思うのですが、背中の灰色部分も濃くないし、足の色もはっきりと黄色ではないので冬羽から夏羽への換羽中のウミネコか若いのんかと思うのですがどうでしょう。

Kamome1210 くちばしもやや小さめに見えるし、くちばしの先に黒とか赤い斑紋もないユリカモメよりは大き目の鳥。これが本当のカモメというやつだそうです。ウミネコにしろカモメにしろ撮影したのは初めてなのでけっこう満足だったりします。普通のカモメってここらへんではあまり見ないんですよねえ・・・。

Segurokamome2210 今日は撮影するのを忘れていたので先日撮ったのを貼り付けますがやたら大きく見えるのがセグロカモメです。足元に小さくチドリがいてるのがわかりますでしょうか。足もピンクだし嘴の下に赤い斑点が見えます。

Yurikamome110ズグロカモメはいてませんでしたが頭黒いユリカモメはいてました。ユリカモメの夏羽は頭が黒っぽいんですよねえ。今日見たところまだ冬羽のユリカモメの方が多いですね。チャンスがあればはっきり夏羽のウミネコとズグロカモメを撮ってみたいものです。

Oosorihasisigi2110 オオソリハシシギは4羽に増えていて、かなり岸近くまでやってくるようになってました。

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