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October 2009

October 30, 2009

メジロとムラサキシジミ♂

Mejiro419

秋もだんだんと深まってまいりました。街路樹のハナミズキの葉も赤く色づいて、その赤い実とともに街に彩りを添えてくれます。今日は公園まで出かけるつもりで家を出ましたが途中で撮りたいものを色々見つけてしまいましたので公園まではいかずにすぐとなりの団地から高校裏までを歩いただけでした。

Mejiro439

ちょうどハナミズキの木にメジロがやってきて一生懸命赤い実を食べようと奮闘しているところにでくわしました。メジロの口にはこの実は大きいようでしばらく見てましたがかじったりはしてるようですが丸飲みはできないみたいでした。口にくわえて安定した木の枝の上に運んで踏んづけたりして食べてましたが、そのうちにぽろっと落としたりしてなかなか面白いものです。

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高校裏に行くと今年もジョウビタキがいてて校庭内から時々出てきてくれるのですが、ぜんぜん近づかさせてくれません。うぐいすなんかも姿が見れましたが早くてこれも手が出ませんでした。しかし、そこに茶色い蝶が飛んできて楠木の葉にとまってくれました。おひさしぶりのムラサキシジミ♂です。雄のムラサキシジミは今期初お目見えでした。これから冬にかけてムラサキシジミがとまるとお天気の良い日はかならず日光浴のために羽を全開してくれます。いつ見ても見ほれてしまうほどの美しさです。ただこの美しさを画像では十分表現できないのがもどかしいですね。メスの羽がつるっとしたメタリックな輝きなのに対しオスの羽の表はきらきら光る細かい紫の粉を散りばめたように見えると思うのは私だけでしょうか。

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大型の蝶の姿をほとんど見なくなりましたが、小さなヤマトシジミは元気に花壇に生えてるヒメツルソバにやってきます。もう少し大きな個体もいてるのですが今日ここにいてたのは小さなものだけでした。そういえばヤマトシジミに似たシルビアシジミの羽の表を撮ろうと思ってたのにまだ行ってません。時期的にもう遅いかもしれませんが、また気が向いたら・・・といってるうちに冬がきてしまいそうです。

October 27, 2009

オシロコマドリとメタボビタキ

Osakajou129

平日やけれども今日は仕事が休みなので午前中にやらなければならない用事を済まし買い物に行って、それからゆっくりと写真を撮りにでかけました。遅い目の出撃ですのであんまり遠くには行けないということで今日も大阪城公園です。大阪城の天守閣前では今年も菊花展がやってました。撮影したときには気づかなかったのですが今年の大花壇の図柄は豊太閤が馬印に使ったというひょうたんやったんですね。(右下に書いてあるやんけ、 ああ ハイハイ)Kamerabag19 ところで今日からカメラバッグを新しいのに変えました。以前は普通のリュックでカメラ用の物ではなかったんです。上下2段に分かれて使えるものだったんですが、それも古くなって1段目の底がついに破れてしまいましたのでやむなく新調したのでした。ただ、新しいといっても「少々難あり」で処分品価格で3千円でしたので安物買いの銭失いにならなければいいのですが・・・。いままでの物よりは少し大きくなったわりにはあんまり物が入らないような気がするんですが、間仕切りをどけるとなんとかいけそうです。

Komadori419

Komadori429 さて日曜日に撮影したコマドリ♂ですが今日もまだいてました。雨もふったことやし、もうおらんやろうと思ってたので意外でした。今日で4日ここにいてることになります。地べたを歩くのは前回撮りましたので今度こそは枝どまりをと再びチャレンジです。私の立ち位置もあまりよくないのですが、このコマドリはせっかく枝にとまってもすぐ後を向いてしまいます。2時間ねばって前向きが撮れたのはたった1枚だけでした。今日はテレコンを使ってないので画像はちょっとトリミングしてます。今日はこのオスのコマドリのほかにメスも違う場所にいてたみたいでしたが私は撮れませんでした。残念!

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今日はコマドリ以外で撮れたのはジョウビタキ♂だけでした。元博物館横の石垣の上にのぼるとどこからか声はするのですが姿が見えません。周囲の木の枝を見回していてないし、どこなんやろうと思って歩きだしたところ、すぐ目の前3mほどのところで日光浴中でした。おもわず後ずさりしてしまいましたが、この秋初めてのジョウビタキです。夕方近くの光線をあびてなかなかきれいなんですが、なんか太ったジョウビタキです。すぐそばにいて逃げないということは以前に餌付けされた記憶のある鳥なのかもしれません。Joubitaki139 この下腹の出具合を見てると自分の写し身をみてるような気がします。「これこれジョビ雄さん、あんまり動物性の餌ばっかりもらって食べてるとおじさんのように高コレステロール血症になってしまうよ。このままだと動脈硬化から心筋梗塞、脳卒中をおこしてあの世まで飛んでいくことになるかもしれないのでバランスのとれた食事をとり、ぼ~っと日光浴ばかりしてないでちゃんと運動しないといけませんよ。」と、優しく心の中で声をかけておじさんは立ち去るのでありました。ちなみに今日のおかずはカニクリームコロッケ、おいしく全部いただきましたが、なんかコレステロール高そう。あ、天国への階段が見えてきた・・・bell

October 25, 2009

お城のコマドリとノゴマ

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昨日はお城にコマドリ♂が現れたというので早速行ってみました。昨日はいてても今日はどうかはわからないのですが、コマドリはだめでもムギマキとかほかの鳥がいてるだろうと考えての出撃です。さすがに日曜日なので市民の森もカメラマンやバーダーの姿があちこちで見かけられます。ムギマキを追いかけてる知り合いからコマドリはまだいてることを聞いてそちらをうかがうと、ものすごい人出でびっくり。しかも場所は人が闊歩する通りの横のつつじの植え込みです。

Komadori319

コマドリが出入りする場所を正面に見る場所は入り込むスペースがないので脇の方から見守ります。つつじの植え込みの中をたしかにコマドリがうろついてるのがシルエットでわかります。せっかくのコマドリですが本日は曇り空でシャッタースピードがのびません。枝どまりを期待しましたがこのコマドリはぴょんと飛んで餌だけ取って隠れてしまうので今日は地面を歩く姿しか撮れませんでした。そうこうするうちにコマドリはつつじの中から飛んで行ってしまい、押し寄せたカメラマンも半分ぐらいは解散して、今度は周囲の木立の中を飛び回るムギマキなどを追いかけます。

Mugimaki219

わりと低い枝にもとまってくれるようでしたがさすがに多数のカメラマンが追いかける場所では居心地が悪いのかすぐに飛んで行ってしまいます。先日さんざん撮ったのでムギマキ若はもういいかなと思いましたがせっかくですので少し近い目にとまったのをカシャッcamera 今日はムギマキの成鳥♂を撮りたかったのですが生憎いてないようでした。

Komadori339

森の中をうろうろしてるうちにまたさっきのつつじの辺りに人の動きがありました。コマドリが散歩から帰って来てまたおなじ植え込みの中にはいったみたいで近くにいてた人たちがまたスタンバイします。私も今度はもう少しましな位置に入って木にもたれてコマドリを待ちます。曇りでももう少し明るければいいのですがテレコンをつけた状態ではぶれぶれ写真を量産することにかわりはなく、じっとしてくれるときだけシャッターをきります。午後1時をまわりコマドリの出もまた途絶えたので昼食をかねて戦線離脱です。

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いつものコースを歩いて梅林上の桜広場にはいると隅の方にまたカメラマンの集団を発見。ウバメガシの垣根の中をノゴマ♂がうろついてるということでまたまたここで座り込み開始です。暗いウバメガシの中を時々ノゴマが素早く歩き気がむくと用意したお立ち台の上にとまってくれます。いままでどうしてもちゃんと撮ることができなかったノゴマの尾羽をぴんとあげるポーズを始めて撮影しました。残念なことに空模様はさらに悪くなりテレコンをはずしてマイナス補正をしていってもシャッタースピードがのびなくなってきましたので今日はここまで。帰りにコマドリのところによってみたらまだいてました。

October 24, 2009

もしかしたらpart2

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お城にムギマキ♂の成鳥が現れたというので午前中だけでも探しに行こうかとも思ったのですが午後から仕事もあるので時間的に余裕もないことだし、近場で現れそうな場所に行って見ることにしました。先日ヤブサメがいてた公園なら春にはクロツグミ♀もいてたし、もしかしたらなにかしらの鳥がみられるかもと思い原付にガソリンをいれるついでもあるので出撃です。

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到着して少し高い場所に陣取り腰掛に座って缶コーヒーを飲みながら辺りを見渡すと、今日はお掃除部隊の皆さんがコンプレッサーを背負って作業中の上に平日だというのに元気なお子様部隊まで現れました。わりと低い枝で餌探しに飛び回ってた○○ムシクイも高い木の上に移動してしまい、これではほかの鳥も期待できないなと思ってるとどこからかヒタキ類のような鳴き声が聞こえてきました。きっとジョウビタキでもいてるんだろうと周囲を見渡すと暗いモミジの木陰になにやら喉元がオレンジ色した鳥を見つけました。これこそはもしかしたらと思ってたムギマキです!

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すぐにムギマキはどこかにいなくなってしまいましたが、撮影できる可能性があるとわかったので時間いっぱいまで粘ることにしました。そこにカメラを持った若い人がきたので「ムギマキを見ましたか」と問うとすぐに「あの鳥はなんですか」ときたので振り返るとさきほどのモミジの枝にちょこんとムギマキがとまってるではありませんか。さっそく撮影を開始しましたが、あまりにも暗い上に力がはいってぶれぶれ写真ばっかりでほぼ全滅(。>0<。)

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ムギマキはよく飛び回るのですが、くだんの若者は目が良いらしく見失うたんびに場所を教えてくれます。おまけに二羽いてることもわかりました。目の悪いおっさんカメラマンとしては願ったりかなったりの助っ人があらわれました。二人であちこち、といっても50メートル四方ぐらいの狭い範囲だけをみて回り、姿を現したり隠れたりするムギマキを心行くまで追いかけました。

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二人しかいてないと逃げられようがなにしようがお構いなしですので気楽ですね。これがお城なんかだと周囲のカメラマンとの兼ね合いもあって迂闊に前にでたり動いたりできませんもんね。なにはともあれ今日はムギマキが撮影できてラッキーでした。今日のはたぶんオスの若鳥だとは思うのですが、いつかは黒い羽の成長♂をちゃんと撮ってみたいものです。

お名前も聞きませんでしたがアゴ髭のおにいさん、ご協力ありがとうございました。またお会いしたらよろしくです(^^)/~

October 20, 2009

武田尾のカワセミとミドリヒョウモン

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いつもは遠い上にめちゃめちゃ愛想の悪い武庫川のカワセミですが、今日はわりと近くで見ることができました。近くといっても川の中ですので道の上からはかなり離れてます。ここではあまりカワセミを撮ろうとは思わないのですが今日は久々にレンズを向けてみました。

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お腹の色がかなりよごれた感じになってます。もしかしたらまだ若い子なのかもしれません。この子は嘴の下側が赤いのでメスですね。橋の上にたって川の中ほどを見てると一羽だけシギチがいてました。

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以前にも同じ場所で見たことがあるのですが、遠くて正体がよくわからないんですよね。たぶんイソシギさんだとは思うのですが足の色がきれいな黄色に見えたのが気になります。名前はイソシギでも海辺にいてるとは限らないんですね。

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セイタカアワダチソウも今が盛りなのでしょうね。やや地味で大きめの蝶がセイタカアワダチソウで蜜を吸ってたので上から撮影しました。

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羽の裏の模様からミドリヒョウモン♀かと思われます。ずいぶんと気温も下がってきたのにまだ元気に飛んでました。ここではたまに見かけますがやっぱりここでも南方系のツマグロヒョウモンの方がたくさん見かけます。

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オオアオイトトンボ♂を見つけましたので撮ってみました。普通のアオイトトンボのオスは白い粉をふくのですがオオアオイトトンボは粉をふきません。胸の色がうっすらと黄緑色をしていてなかなかきれいです。Tumerenge19

手前の枝が邪魔ですが形のいいのがなかったので・・・。多肉植物のツメレンゲです。ツメレンゲは珍蝶クロツバメシジミの食草ですが、この植物自体も希少で準絶滅危惧種に指定されてるものです。ただ自然の状態のものは珍しいかもしれませんが園芸植物として普通に販売されてるので採って帰ろうなどという気をおこさないように。

October 18, 2009

十三のノビタキとお城のアサギマダラ

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昨日はお城でムギマキ♀が撮影されてたようなので今日もいてるかなと思い出撃しました。お城に行く前にちょっと寄り道をして十三の河川敷に行ってみました。セイタカアワダチソウにとまるノビタキが撮れんものかと思っての寄り道でしたが、セイタカアワダチソウの周辺にたしかにノビタキはいてるのですが、花の方にはまったくとまってくれません。それにあまり背の高い草のあたりにはいてなくて、まっすぐ一本道のあたりに出て道の上で餌を食んでたりするので隠れて接近するということが難しく、やっと撮ったノビタキも光線の向きがよくなくて目にライトがはいりません。まあ、雰囲気だけでも秋らしさが出てればいいかなということで午後からお城に向かいました。

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大阪城公園に到着して市民の森のあたりを通過中に遭遇した顔なじみのカメラマンがここにムギマキがいてたというので、カメラの用意をしてしばらく待機してみました。周囲を見回すうちにやや離れた場所の地面近くを飛ぶ白い蝶を発見。モンシロにしては明らかに大きさが違うので接近してみると今季初お目見えのアサギマダラじゃありませんか。あいかわらずまったりとした飛び方をしてますが、ここまで来るのに疲れてるのかまだ日も高いのにすっかり休憩モードです。

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楠木の幹にペタッと張り付いて動かなくなりましたので、しばらくお相手をしてもらいましたが、ムギマキはついに現れませんでした。それではとたくさんのカメラマンが押しかけてるという神社横に行くことにしました。神社横はついさっきまでムギマキがいてたようで皆さんカメラを構えてましたが私がついたころには姿はなし。夕方4時過ぎまでねばりましたが一度だけ神社の塀の上の木にとまったのは見たけれどファインダーに捉える前に飛ばれてしまい、ついに撮れませんでした。

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鳥を撮りにきて蝶々だけでは寂しいので天主裏の広場にいてるというノゴマ♀を見に行ってから帰ることにしました。夕方で日が落ち始めておりISOをあげても60分の1が精一杯です。何枚かブレの少ないのが撮れましたのでお城でボーズは免れました。メスのノゴマを見るのは2度目なのでけっこう満足です。

October 16, 2009

ネキトンボ

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今日も午前中カメラを持って散歩に出ましたがこれといった鳥には出会いませんでした。こんな時は公園で池のトンボでも撮影するとなんか撮ったど~!という気になれるのでしばし池の傍らで立ちんぼうです。

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池のトンボたちも今日はいままでたくさんいてたはずのコノシメトンボの姿はなく、アカネちゃんのお仲間ではタイリクアカネのほかはネキトンボの姿が目立ちました。私の印象ではネキトンボよりはコノシメトンボの方が長く見られるように思ってたのですが、一概にそうとはいえないみたいですね。

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池の中の大きな石の上でテリをはってるネキトンボがいてましたので少し飛んでる写真でも撮ろうとねばってみました。ほかのトンボが近づくとちょっとの間追いかけて留守になるのですが、また同じ場所に戻ってくるのでその時に連写してみました。画像をクリックして大きくして見てください。もちろん同じ場所に戻ってこないこともありますので待ちぼうけをくわされることもあります。着地前にホバリングしてくれたりすると狙い目ですね。シャッタースピードは1000分の1秒もあるのですが羽の動きを完全に止めることはできてません。距離は3~4mぐらいなのですが、少しズームアウトしてファインダーの中にはいった瞬間に連写してます。

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羽の付け根が橙色をしてるのがネキトンボの名前の由来ですが、その橙色の部分の影が石の上に映りこんでさらに美しく見えます。頭の先から尾の先まで真っ赤に染まるきれいなトンボで大好きです。

October 15, 2009

団地内バードウォッチング

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昨日、うちのすぐ横の団地内の集会所にあるケヤキの木でコサメビタキを見たので今日もいてないかとカメラを持って外にでました。今日もコサメビタキは現れましたが枝かぶりの上にかなり高いところにとまり、すぐにどこかに行ってしまったので撮れず。またどこかで出会うかもしれないのでそこらへんを散歩してると高校裏の遊歩道からガサガサいう音が聞こえてきました。いったん通り過ぎたものの気になるので振り返るとブッシュの中を飛び跳ねるように歩く鳥の姿が・・・。レンズを通してみるとなんとノゴマのオスではありませんか!ここではジョウビタキなんかはよく見かけますがノゴマとは驚きです。しかしブッシュの 中から出て来てくれないことには撮れません。やや離れたところからもの欲しそうに見てるうちにおばちゃんがコマのついた買い物かごをガラガラいわせて歩いてきてノゴマは飛んでいってしまいました。ああ、残念・・・枝かぶりでもなんでもいいから撮っておくべきだったかな?

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また団地内に戻って歩いてると桜の木のあたりを飛びまわるキビタキ♀を発見。ちょっと通りからは撮りにくいので集合花壇?の中へ。もしかしたらメスだけではなくてオスもいてるかもとちょっと期待して上を見てるとやっぱり黄色い色がちらりと飛んでるのが見えました。

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あんまり追いかけるのはよくないかもしれませんが、さっきのノゴマみたいに撮れずじまいになるのは惜しいので今度は可能なかぎり追跡です。うろうろしてるとキビタキ♂はさっきのメスがお気に入りの桜の木の周辺にまた戻ってくるようでした。そのうちにまた下の方に降りてくるかなと思い追跡を諦めて、その間メスを撮ろうかとするともう一羽メスがいてるらしくてメス同士の追いかけあいが始まりました。ぎりぎりまでねばりましたが時間がないので、今日はこれぐらいにしといたるわと後ろ髪を引かれながらもしかたなく撤収です。明日は公園まで出張ったらもっといいのが撮れるかも。

Kibitaki229

もう1枚おまけ、季節的にちと早いけどモミジビタキ。

October 12, 2009

再びサンコウチョウの谷へ

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まだ一度も見たことのないスジボソヤマキチョウという黄色い蝶が北摂にもいてるということがわかったので、夏にミヤマカラスアゲハを撮ったサンコウチョウの谷にまた行ってきました。今日はお天気もよく山里の中を歩くととてもいい気持ちです。谷にはいってすぐになにやらぴかぴか光る昆虫が飛んできました。タマムシにしては丸いその姿にオオセンチコガネだということはすぐにわかりましたが、飛んでいる姿ははじめて見ました。さっそくカメラを出してしゃがんで覗きこみましたが、悲しいかな大きなお腹がつかえて十分に接近できません(u_u。)

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なにか秋の草花がさいているだろうと思ったのですが、いけどもいけども枯れてしまった草花の茎があるばかりで蝶がこのんで寄ってきそうな花は全くといっていいほど咲いてませんでした。お目当てのスジボソヤマキチョウかな?と思われるキチョウにしては大きな蝶の姿も木の上を飛ぶ姿をちらりと見ましたがまったく撮れずでした。ネットマンが藪こぎをしてるのを見ましたがはたしてこのネットマンも収穫があったのかどうか・・・。上の砂防ダムのあたりで軽い昼食をとり引き返すことにしました。蝶で撮影したのは上のスジグロシロチョウとウラギンシジミのみ。ここには普通のスジグロシロチョウのほかにもエゾスジグロシロチョウというのがいてるらしいので、もしかしたらと思って撮ったのですがよくわかりませんね。前羽の斑点が丸いのがエゾスジグロなんだそうですが上の画像ではどっちともとれるような・・・。時間はあるのでもう少しねばってもいいのですが、今日はどうも体調がすぐれずいつもなら歩いてるうちに調子がもどるのですがどうも今ひとつで集中力にかけます。スジボソヤマキチョウはまた来年、もう少し花の咲いている時期に探してみたいと思います。

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今日は本当によくこのオオセンチコガネに遭遇します。目の前に下りてくるとついつい撮ってしまう美しさです。見る角度によって色がちがうのはきっと構造色になってるからでしょうね。地域によって違う色あいのものもいてるそうです。

Akiakane19

谷からでて稲刈りの済んだ田んぼや畑の周辺を歩くとあちこちに赤とんぼの姿が見られました。街中ではほとんど見ることができなくなってるアキアカネを今年初めて見ました。

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そしてアキアカネよりはやや小さいナツアカネの姿も。ここではナツアカネ♂を見たのはこれ一匹だけ。アキアカネよりは少し早く里におりてくるナツアカネはシーズンオフ間近なのかも。

October 11, 2009

ノゴマ♂とメボソムシクイなど

Nogoma219

ひさしぶりにお城に行ってきました。昨日はムギマキの若いのがいてたらしいのですが、今日もそれらしいものを見たという目撃情報はあったものの収穫はなし。しばらく桜広場あたりで様子を見てるとやたら愛想のいいムシクイが飛び回っていました。

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愛想がいいといってもムシクイのことですのでじっとしてません。ファインダーに捉えたと思ったらピントをあわせる前に移動してしまいます。

Mebosomusikui229

餌をゲットしてやっととまってくれたと思うと空抜けの逆光でいまひとつ。でも下の方を飛ぶムシクイってなかなかいてないのでよしとしましょう。頭に頭央線がはいってなかったのでどうやらメボソムシクイのようです。(エゾだったりして・・・(^-^;)

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キビタキはいてるもののオスは愛想が悪くてなかなか撮らしてくれません。この際撮らしてくれるものならキビタキ♀でもいいので見やすい場所にきたのを撮ってみました。

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下でお供えを鳥にあげてる場所に行ってみましたが、メスのキビタキ以外は愛想なしで今ひとつ。オオルリ若がやっと出てくれたもののちと遠い。とりあえず撮影してトリミングしてみました。首は褐色のままで背中はブルーでした。

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ベテランのカメラマンさんがなにやら見つけて熱心に撮ってられたので行ってみるとそこにはクロコノマチョウの姿が・・・。大阪城での目撃例があるのは知っていましたが実際にここで見たのは初めてです。ちょっと羽がやぶれて痛々しいけれど記念に1枚。

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元博物館横の石垣の上には今年もエゾビタキの姿がありました。光線の向きや木の陰にやや難がありますがわりと近くで撮れたのが初めてなのでうれしかったりします。胸の斑点がはっきりしていていいですね。

Nogoma239

最後に今日もまたいてるときいたノゴマ♂を撮りにいきました。いっても人がぎっしりいててしばらくはあかんでえと言われてたのですが、行って見るとそれほどでもない感じ。しかし、大きな問題があるのがわかりました。ステージ前に一本の木があり、撮れる場所が限られてることです。ブッシュの出口に立つのは撮れるのですが暗いし目がでません(;ω;)

Nogoma249

光線状態にもよると思いますが今まで大阪城でなんどか撮影したノゴマの中では一番喉の赤がきれいだと思いました。こんどはもう少しいい場所でお会いしたいものです。

October 06, 2009

月下美人のあやまった伝説

Gekkabijin239

今日は雨でしたが今年も月下美人が花をつけました。今日は上を向いた蕾が白っぽい花弁の先をのぞかせてたので咲くなと思い一鉢家の中に持ち込んでバランスが悪くて倒れそうなのを紐で鴨居につないで固定してから仕事にでました。夜9時ごろ帰宅するとうちの中には月下美人の香りが漂い花が咲いてることを主人に告げてくれてました。

Gekkabijin219

ベランダに置いたまんまの月下美人1号を見るとこちらも花が三つ咲いてました。部屋の中にとりこんだ月下美人2号はこの1号の茎節から挿し木で増やした分身です。いいかげんに植え替えをしないといけないと思いながらばかでかくなってしまって作業が大変なこともあり、手付かずのまんまで今年も花が咲いてしまいました。月下美人はよく年に一度しか咲かないとかいわれてるのですが、株の充実度とか栄養状態にもよると思いますが、2度ぐらいは花を咲かせてくれます。また夜に咲くという珍奇な習性と名前から月夜にしか咲かないなどともいわれてるようですが、それも誤った伝説で月のない夜にでも咲いてくれます。げんに今日は月なんかどこにも見えません。ただ、私にもよくわからないのは咲き始める時間なんですよね。夜の7時や8時ごろから咲き始めるときもあれば10時ごろから咲くこともあったと覚えています。さて、明日はどうでしょうね。

October 04, 2009

埋立地大戦

Aoasisigi19

シギやチドリの仲間ってどれもよく似ていて珍しいものがいてるといわれても、みんなおんなじように見えてどこが違うのかよくわからないんです。それでも地元の埋立地のことなので話のタネに見にいってきました。先週はツルシギとかいうのがいてたそうなんですが今日はさっぱり。広い場所なので探しようが悪いかもしれないし、暑いものだからあまり待つことをしないのがよくないかもしれません。

Tounen219

水溜りというか池の対岸に舞い降りたシギチを撮ってみました。遠いのでかなりトリミングしてますが、これは周囲の人たちの話からするとトウネンらしいです。先週はオジロトウネンとかいうのがいてたというんでそれを期待してたのですが違うみたい。

Ojirotounen19

羽の模様がはっきりしないものがいてました。距離があるのでほとんどなにを見てもよくわからないのですが、あとで調べたところオジロトウネンは足が黄色っぽいのだそうで、おそらくこれがそれだと思うのですよ。撮ったときにはなにを撮ってるかはよくわかりません。普通のトウネンと一緒に移動しているようですが、オジロトウネンは数が少ないのだそうです。近くで見れなかったのは残念ですが一応見れたということで・・・。

Misago219

突然敵機来襲の声がして、見上げる空には魚雷を搭載したミサゴが現れ旋廻をはじめました。冬に来たときもミサゴが電信柱の上で大きな魚をつかまえて食事してたのでここはミサゴの食事場所のようです。ただ今日は人がわりといてたのが気にいらないのか電信柱にはとまらないようでした。

Rajikon19

ミサゴの空爆に対してラジコン滑走路からゼロ戦が発進しました。これが飛ぶとさしものミサゴも近づけませんね。休みの日には埋立地では鳥とラジコンの制空権争いがあるんやね。( ´_ゝ`)フーン

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おっと、今度はギンヤンマが池の上を低空飛行した上にホバリングをはじめました。ギンヤンマはトンボの仲間では一番早く飛ぶことができるそうですがゼロ戦とちがって空中で静止することもできるんですよ。お腹の基部に水色の部分がないのでこれはメスですね。

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今日はシギチはいまいちでしたがセッカはあちこちで見ることができました。葦の穂先にとまるセッカに秋を感じますなあ・・・。

Aoasisigi29

それにしてもあまりシギチに出会いません。最後に一番大きな池を一周してから帰ることにしました。熱心に何かを撮ってる2名のカメラマンがいてたので近づくとアオアシシギが数羽いてました。やっとシギらしい鳥に出会えたので撮ろうとするとすぐに飛んでいってしまいましたが、すぐに帰ってくるのでしばらく姿が見えないようにして待ってるといいと言われたのでほかの池でカモなどを見て戻ってくるとその通りに戻ってきてくれてました。アオアシシギはまあ普通の鳥だそうですが、あまりシギチを撮ったことのない私には初めての鳥でした。画像ではよくわかりませんが、たしかに緑がかった足の色が見れた上に撮り放題なのがうれしかったりしたので私としては収穫ありでした。

ゼロ戦やと思ってたら雷電なんだそうです。そういえば、なんとなく違うような・・・

October 03, 2009

ギンヤンマとコノシメトンボ

Ginyanma219

日ごろの運動不足がたたってか、すっかりメタボになったお腹をかかえてこの不健康な状態をなんとかせんとあかんなあ・・・という気まぐれな考えから公園まで散歩に出ました。ちょうど修繕にだしていたレンズが戻ってきたのでそのテストもかねてです。公園の池では夏の間たくさんいてたシオカラトンボやショウジョウトンボもほとんど姿を消し、赤とんぼが飛び交う季節となっていました。ギンヤンマのペアも子孫を残すための最後のお勤めに忙しいようで目の前のアオモンイトトンボも無視して産卵していました。この公園の池にはほとんど植物ははえてないのですが、それでもギンヤンマたちは池の石組みなんかにも卵を産んでいきます。誰かが投げ込んだ木切れなんかはかっこうの産卵材料になるみたいですね。

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コノシメトンボもルビーレッドの成熟した姿となって石組みの上でメスが現れるのを待っているようです。時々ホバリングしてる姿も見られるのでカメラを向けますがなかなか撮らしてはくれません。いちばんたくさんいてるアカトンボはこの池ではタイリクアカネで、よくホバリングもしてくれるのですが今ひとつ撮影したいと思わないんですよねえ。アカトンボの代表ともいえるアキアカネやナツアカネはここではほとんど見ることはできません。

Aoitotonbo219

以前はほとんど見ることがなかったアオイトトンボを今日はよく見ました。できたら合体した姿を撮りたいのですが水辺にいてるのはほとんどオスのようでメスは見つけられずペアもいてませんでした。周囲の木立の中になにか夏鳥でもいてないかと探してみましたがそれもいてません。最近はこれといった鳥に出会うことが少なく手持ち無沙汰な出撃が続きます。明日はどこに行くべきか悩みますね。

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