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May 05, 2009

甲子園浜の京女

Housienhama219

いつだったか、新聞に甲子園浜のキョウジョシギのことが載っていました。その時はあまり興味もなかったのでわざわざ撮りに行こうとも思わなかったのですが、頭のどこかでキョウジョシギのことが気になっていました。ミヤコドリのときに一応甲子園浜を端から端まで見たのですが、その時にはお留守のようでキョウジョシギの姿はなし。お城の夏鳥たちが一段落ついたみたいなので、今日はお天気も曇りで南向きで撮影することになる甲子園浜では都合の良いはず、原チャリを飛ばして探しに行きました。

Medaitidori29 Kiasisigi19

甲子園浜に着くと今日はGWということで磯や浜には潮干狩りの人たちも出ていて浜の真ん中あたりは鳥がいてそうもないので東の干潟の方に行ってみました。途中の浜辺にはメダイチドリキアシシギもいてるし、チュウシャクシギなんかもはじめて見る鳥です。

Daizen19_2 

上の写真の鳥の正体がよくわからなくて、どこかで見たような気がするものの名前が思い浮かびません。沖に見えるユリカモメたちのいてる磯やもう少し先にいてるダイゼンを撮っていて、これはダイゼンの冬羽ではないかと考えましたがいかがなもんでしょうか。

Daizem29

淀川の干潟では遠くにいてるものしか見れないのでよくわかりませんでしたが、ここではダイゼンもわりと近くで見ることができます。ムナグロとよく似てるのだそうで、近くで撮影してた二人のカメラマンの会話でもムナグロかダイセンかで意見がわかれてました。どっちなんでしょうね。斑点が茶色っぽいのがムナグロなんだそうですが、両方とも見てみないと違いがわかりません。

Koujosigi29

Kyoujosigi19

そして最後に登場してくれたのがお目当てのキョウジョシギです。京女鴫の名前の由来は美しい羽の模様から着物を着た京の女性に見立ててつけられた名前だとか。上の写真はキョウジョシギは羽の模様も赤みがつよくでてるのでオスの夏羽だと思いますが、下の写真のは黒っぽい羽をしてるのできっとメスでしょうね。顔や胸にも黒い隈取みたいな模様があってなかなかきれいな鳥でした。近くでは見れないかもと思ってましたが、時々近くにも来てくれるのでトリミングなしで大丈夫でした。

Kyoujosigi59

落ち着くのか岸からちょっと離れた場所の方によく集まっています。ハマシギやトウネンの姿も一緒に見られました。

Tyuusyakusigi19_2

チュウシャクシギはキアシシギとともにあちこちで見られますが、すぐ近くで大きなカニを捕って食べてる姿が写真に撮れました。ホウロクシギの時と同じように振り回して足をとるみたいな行動をしてます。最後まで見てなかったのでこのあとカニは丸呑みされたのかどうかわかりません。淀川でホウロクシギを先に見ていたのではじめて見るチュウシャクシギは小さく思えました。

Hamahirugao19

今日のオマケは浜辺に咲いていたハマヒルガオの群落です。こういった植物もここでは保護されているんですね。

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