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February 24, 2009

ヒレンジャクと宇治のヤドリギ

Hirenjaku19

お昼ごろに雨があがったようなので今日はヒレンジャクを見に宇治にでかけました。宇治につくと空はどんよりとして小雨模様。大阪あたりとはちょっと天候も違うみたいです。宇治にヒレンジャクがきていることは知っていても具体的にどこかは知らないので天瀬ダムまでのどこかだろうと思って宇治川にそって歩くことにしました。歩き始めてすぐに垣間見た土手沿いの木にヤドリギを発見。ヤドリギはヒレンジャクの好物ですのですぐに土手にあがって木の上を見て歩くとほかのカメラマンの方々に遭遇。ほとんど待つことなくヒレンジャクの団体さんが現れ撮影開始です。曇り空を見上げて撮るヒレンジャクはお腹ばっかりでしかも黒つぶれ。ヤドリギにたかるヒレンジャクを狙おうとするとスピードがのびてなくていいものはなし。まあ こんな感じのものがましなほうですかね。

Hirenjaku39 Hirenjaku49

キレンジャクも一羽まじってたのですが、ブレブレ写真とお尻のみでした。今度はお天気の良い日に再チャレンジに行こうかと思います。それまでいてくれるといいのですがね。鳥待ちの間にこのヒレンジャクたちが実を食べにくるヤドリギの写真も撮ってみました。

Yadorigi19

ヤドリギは有名な寄生植物なので名前ぐらいは知ってると思いますが、ほかの木の中に根をのばしてその木の養分をいただいて成長する植物ですね。冬場は宿主の落葉植物は葉を落としてますが、このヤドリギは青々としてこんもりと丸く見え緑色の鳥の巣がたくさんついているかのように見えます。

Hirenjaku29

ヒレンジャクがくわえているのがこのヤドリギの実なのですが、この実を食べたヒレンジャクは種の入ったネバネバのフンを出します。そのネバネバが木にはりついてそこからヤドリギの種は発芽し、はりついた木の養分をいただいて大きくなるという寸法ですね。しかし、こんなにたくさんのヤドリギを見たのは私もはじめてでした。公園になってるので樹木を弱らせる寄生植物なんかは早い目に処分すると思うのですが、それをしないのは何故なんでしょう。ここは源氏物語の宇治十帖の舞台となったところですので、そこに書かれている宿木の巻からヤドリギをそのままにしてるのかもしれません。そういえば宇治橋のたもとにも紫式部の像なんかがおいてありました。

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Comments

アニキさん 生憎の雨で大変だったようですね!
綺麗な成鳥のキレンジャクも入って来たようなので
次回はスッキリとした青空の下でリベンジかな?

すーやんさん

もうちょっと近い場所に出てくれると行きやすいんやけどね。宇治って新快速で1時間ぐらいでいけるけど遠いわあ

おはようございます。
レンジャクが来てるんですね。未見なので会いたいです。ヒレンジャクたちカッコいいなあと思っています。

doudesyoさん

きっとdoudesyoさんとこはヒレンジャクよりはキレンジャクの方が多い地域なんでしょうね。
実際に撮ろうとすると下から見上げる枝どまりの姿は首を引っ込めたお腹だけの姿でかっこよくは見えないのが多いのですよ。まるまるとした太りすぎのレンジャクがかっこよく見えるときにシャッターをきることに時間がかかります(笑)

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