時々遊びに行く有馬富士公園にヒメハジロという珍しいカモが来てるということで三田まで行ってきました。天気予報では曇りのち晴れということで安心してでかけたのにトンネルをぬけると雨でした。さいわい小雨でやみかけみたいでしたので、いつものように歩きでテクテクと川沿いに福島大池をめざします。聞くところによるとそのヒメハジロは姿が見られる日もあればお留守の日もありいので昨日は出てたらしいのですが今日はどうか行ってみないとわかりません。お池につくとカメラマンやバーダーの姿も見られましたが肝心のヒメハジロがどこにいてるのかわかりません。エナガなんかを見てると知り合いのカメラマンのかたが声をかけてくれて教えてくれました。
遠いとはきいていましたが本当に岸近くにはきてくれません。池のまわりを行ったり来たりしながら潜っては現れを繰り返すこのヒメハジロを追いかけます。とにかく一番近くの岸から撮らないことにはお話になりません。ヒメハジロは北アメリカで繁殖するカモで日本で見られるカモの仲間では一番小さく、少数が北海道や東北には現れるそうですがほとんど迷鳥扱いされている鳥だそうです。西日本で見られることは非常に珍しく兵庫県でははじめて確認された鳥です。メスはほっぺの白い斑紋以外には目立った点がないみたいですがオスは黒い首が虹色の光沢を帯びて美しいのだそうです。
ヒメハジロに皆さん気がとられてるので気がついた人は少ないかもしれませんが広場の片隅でトラツグミがいてました。この子は今ひとつ人馴れしてないのか隠れたのを見ようと少し移動しただけで飛んでいってしまいました。トラツグミは先月思いっきり撮影したし、粘って撮る必要もないのですぐにあきらめてバードバスのある丘に移動しました。
ここに必ず現れるルリビタキ♂です。この子は餌をくれる人をちゃんとわかってるみたいですね。どこから見てるのかわかりませんがいつのまにかやってきて餌をおいてくれるのをじっと待っていました。背中側を撮りたいのですがなかなか背後をとらしてくれません。人なれしてるとはいえさすがに野生の鳥です。
他の方はバードバスに現れるアトリ、カシラダカ、ミヤマホオジロに集中してましたが私はその後ろで木の高いところをちょろちょろと素早く飛び回ってるものを撮ろうと必死でした。それがこれ。けっきょくピンボケ写真しか撮れなかったけど今期初撮影のキクイタダキです。この素早い小さな鳥をいつかちゃんと撮ってみたいと思いながらもいまだに果たせずにいてます。頭の上の菊の花びらのような黄色を撮ってみたいなあ・・・。
もう一つ今期初撮影のヒガラです。あいにくの曇天で黒くつぶれてしまってますのでちょっと画像処理してます。ヤマガラやシジュウカラは前回ここに来たときもたくさんいてましたがヒガラも人慣れしてないのかバードバスからは少し距離をおいて飛び回ってました。
最後にミヤマホオジロ♂が少し遠めの枝にとまってましたので記念撮影。ミヤマホオジロは背中の方ばかりを見ることが多いので気がつきませんでしたが枝どまりを正面から見るとずいぶん白くみえました。こんどはもう少し近づいてくれると嬉しいのですが・・・あ、メスのミヤホを撮らずに帰っちゃいました。また今度機会があったら撮らしてください(;´▽`A``
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