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October 09, 2008

ルリタテハとホトトギス

Ruritateha38

山の方に行くと時々このルリタテハがテリをはってたり、道端で日光浴する姿に出くわすことがありますが、尼崎の南部でこの蝶にでくわすことはあまりないように思います。なかなか素早い動きをする蝶で飛んでいるときはなにやら黒い蝶飛んでいったぐらいにしか認識できないので気がついてないだけかもしれません。今日は久しぶりにカメラのモデルになってくれました。Ruritateha28 この蝶を撮るときはたいてい左の写真のように地面で羽を開いたり閉じたりしてる姿の写真になるのですが上の写真のような木立の幹に逆さまになってる姿を見たのは久しぶりです。樹液にはよくよってくるのですが、あまり花にはよりつかない蝶のようです。羽の表側は紺色に水色の帯と白斑がある独特の模様ですが、羽の裏側は木肌模様というのか枯葉のような柄になっていて保護色になっています。

Ruritateha18

羽の縁がギザギザになっていて、なんかボロボロの羽のように見えますがべつに羽に欠けがあるのではなくって元々こういったデザインなんです。幼虫の食草はサルトリイバラとかホトトギスなどのユリ科の植物なんですが街中ではやっぱり庭植えのホトトギスを利用してるのでしょうか。ユリの花なんかだと利用期間が短そうですからね。和風の庭にホトトギスはよく合う花なんですがいまどきどれほどの家庭がホトトギスを植えてるのでしょう。ほかのユリ科の植物の利用はないのか知りたいものです。

Hototogisu2

ホトトギスというのは鳥の名と違うの?というおじさんたちのためにホトトギスの花の写真を探していたら最近のものが見つからなくて二十年以上昔に京都で撮影した古い写真があったので少しいじって載せておきます。昔写真をはじめた頃は山本健三さんなどの撮る京都の社寺と花の写真が好きでよく京都まで実物を見に行ってました。この写真は嵯峨野の奥、有名な化野念仏寺の先にある鳥居本の鮎料理屋「平野屋」の前のホトトギスの花。今でもあるのでしょうか?ちょっと花の写真の見本にするには花が大きく写ってないのですが、赤紫の点々がはいった花を秋に咲かせます。

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