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August 17, 2008

夏の甲山にて

Kabutomusi38

甲山というぐらいだからカブトムシが多そうな気がするんですが、今日みつけることができたのはこのメスのカブトムシ1匹だけでした。クワガタムシなんかも撮りたいのですが、夜行性の強い虫を昼間から見つけるのって難しいみたいです。樹液のでる木を探しながら歩きましたが独特の臭いのするクヌギやコナラで樹液が出てる木はまったくみつけられません。この木もシラカシで私が昆虫を見つける樹液の出る木はカシの木が多いようです。樹液の出てる木はハナムグリやカナブンがその木の上を飛び回ってるということに気がつきました。こんど虫探しをするときはそういった木を捜してみることにします。

Miyamaakane18 Miyamaakane28

自然観察園を歩いていてミヤマアカネを見つけました。赤とんぼもまだ色がでていませんね。尾端の形から左の写真がオスで右がメスのようです。今日姿を見たミヤマアカネはこの2匹だけでほかの赤とんぼはすべてマユタテアカネでした。まだシーズンではないけれど数の少なくなってるトンボだけにちょっと心配になります。

Kosibosoyanma18

Kosibosoyanma28 黄色と黒の工事中の看板のような模様のトンボを見るとすべてオニヤンマだと思ってる人も多いと思いますが、今日はオニヤンマは見ていません。ヤンマ類は街中の池でもよく見かけるギンヤンマと郊外の川沿いになどをパトロールするオニヤンマ以外ってあまり知られていませんね。夕方には餌を捕まえるためによく飛ぶはずですが昼間は木にぶら下がって休憩してることが多いので気がつく人もすくないのだと思います。このヤンマの名前はコシボソヤンマ。左の写真を見るとわかるように極端に腰のところが細くなっています。どちらの写真も撮りやすい状態ではなかったのでかなりピンボケになってたのを画像処理しました。

Tamamusi28

甲山大師の敷地内で大きなヤマトタマムシをみつけました。甲虫の中ではタマムシは昼真からよく飛び、木にとまってもじっとしてないことが多いし、ピカピカした模様に幻惑してピントがうまく合わせられないこともあるのでシャッターを数多くおす必要があります。ピカピカの羽は鳥が嫌うので鳥に食べられないという効果があるのだそうです。鳥よけの目玉模様の風船みたいなもんですね。

Hagurotonbo38

暑い時期はどこの河原にいってもこのハグロトンボが飛び回っています。トンボがペアになってつながることをタンデムというそうですが、今日ははじめてハグロトンボのそのタンデムを写真に撮ることができました。合体してすぐはメスが嫌がって暴れるみたいですが、そのうちに黒いハートマークになります。

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Comments

アニキさん 甲山、暑かったでしょうね!
六甲へ行って鳥が撮れなかった時は
必ずミヤマアカネを撮って帰ります(〃⌒0⌒)/~~

すーやんさん 

阪神間ではミヤマアカネがいてる場所は少ないので甲山周辺はこのトンボの聖域なんですよ。
昨日は日陰にいてるとあまり暑さを感じませんでしたがちょっと時間をかけすぎでバテました。

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