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July 15, 2008

ミドリシジミは今年も♀だった

Midorisijimi18

ちょっとはっきりとしないお天気の中、三田まで虫探しに行ってきました。曇りがちのほうがピーカンよりも暑さがましやろうと思ったのですが、やっぱり暑いということに変りありません。子供たちが裸になって公園の水場で遊んでるのを見るととてもうらやましく思えます。

Gunbaitonbo18 Nejibana18

目的地に着くまでの川沿いで交尾するグンバイトンボを見つけました。武庫川流域では支流をふくめて見ることができる小さなトンボですが全国的に見ると生息場所は限られていて九州北部、瀬戸内、東海地方あたりに生息しているらしい。サイズはイトトンボだがモノサシトンボ科に属するトンボで環境省指定のレッドデータブックでは準絶滅危惧種に指定されています。オスの足に白いふくらみのあるトンボはグンバイトンボだけですが、これはいったいなんのために膨らんでるのでしょう。メスにはないところをみるとメスの気をひく装飾なんでしょうか?今日は公園で咲き残りのネジバナを一つ見つけました。ネジバナの花が先端まで咲きあがると梅雨明けだといわれてるそうですが、今年は梅雨明けはまだらしいです。

Midorisijimi28

昨年はミドリシジミを8月になってからここで見つけたのですがその時は羽を開いてくれてメスだというのがわかりました。今日は4時半ごろ、そろそろ夕立がきそうなので帰ろうとしたときにちらちらと湿地の上をあっちにとまり、こっちにとまりしながら飛んでいるのを見つけました。オスだったら緑色の輝く羽の表がちらりと見えるはずなんですが、それがなかったし、産卵姿勢をとってたのでメスだということがわかりました。オスを見てみたいけど相変わらず縁がなさそうです。オスとメスではメスの方が長生きなのでミドリシジミとしては盛りを過ぎたこの時期に見られるのはメスが多いのでしょうね。オスの羽の表を見てみたいなあ。

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Comments

♀とはいえ、ミドリシジミはまだ健在なんですね。それも、新鮮じゃないですか。意外でした。野外で♀が開いたところを見たことがないので、スケジュールの組み換えが必要かもしれません。

ミドリシジミはオスもメスも羽を閉じた時は同じなんですね。なるほどです。この間、ミドリシジミのオスを見つけました。写真にとっては見たのですが、翼を広げたところがとれませんでした。唯一閉じた隙間から緑の鮮やかな色が見えるぐらいでした。ブログにのせようかどうしようかと悩んでいるうちに結構時間が過ぎてしまいました。

otsukaさん

今年はゼフの発生が遅れ気味だったのでまだ新鮮な個体が残ってたんですね きっと。最初見たとき私もきれい個体だなと思いました。

doudesyoさん

ミドリシジミのオスが見られたとはうらやましいかぎりです。
裏をみないと種類は特定できないと思いますがおなじ柄のミドリシジミでしたか?

今晩は。
同じがらかどうか分かりません。なんかいろいろ種類が居て特徴もいろいろありそうですね。それで、どうせならアニキさんに見てもらった方が早いだろうと思いまして、自分の「ほっと野鳥別館」へ載せてみました。
どうでしょうか?

doudesyoさん

見させていただきました。
アイノミドリはまだ見たことはないのですが、図鑑にのってる特長がそろってるみたいなのでアイノミドリでいいように思います。
さらにアイノミドリを見たことのある人に同定してもらうとことをお勧めします。

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