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June 16, 2008

ああ、ウラナミアカシジミ

Uranamiakasijjimi38

もう6月も半ばだというのにまだ一匹のゼフィルスも見ていません。そこでここならば大丈夫だろうと三田まで行ってきました。いつものように川にそってテクテク歩いて行くとところどころでヤマサナエが河原で縄張りをはってるのが見えます。山道にさしかかる場所では去年は一匹も姿が見られなかったグンバイトンボをみつけました。

Gunbaitonbo18_3 Kiitotonbo18_3

それと同じ場所でキイトトンボもいてました。グンバイトンボはきれいな川にすむといわれてるトンボですがこの川はあまりきれいな川ではないのですけどね。キイトトンボのほうも川にいてるトンボではないのですが上の池から流れてきたのでしょうか?

Harabirotonbo18 Harabirotonbo28

田んぼや休耕田の続く場所を歩いているとハラビロトンボが産卵してるのを見かけました。ハラビロトンボの産卵は初めて見たような気がしますが、アカトンボのように連結して産卵するのではなくてメスだけで卵を産んでいくんですね。オスはただじっと護衛をするかのようにその近くでホバリングしたりして見守っていました。左の黄色いのがメスで青いのがオスです。

Uranamiakasijimi28

本日の目的はゼフィルスを探すことのはずだったのですが、今日もまったく姿が見られません。写真に撮れなくても遠くにとまってるとか、上の方を飛んでるとかしてるのを一匹ぐらいは見られそうなところなんですがさっぱりで、とうとう夕方になってしまいました。夕方活動するゼフィルスを期待して公園内を来た時とは逆コースで歩きましたが成果はなし。池に張り出した竜神様?を祀ってる祠のあたりの藻にトンボがとまったように見えましたので橋を渡ってみるとお賽銭を入れる筒がかかっています。もう帰るとこやけど今日の旅の安全を祈願してお賽銭をいれ、祠に手を合わせました。するとどうでしょう、霊験たちまち現れ出でて火成岩の岩場にそったところに生えてる背の低いコナラの木に今年こそは見てみたいと思っていたウラナミアカシジミがポチッと止まっているではありませんかannoy しかもきれいな個体で適当な高さの場所でじっとしてました。ミズイロオナガシジミもアカシジミも見てないのにいきなりウラナミアカシジミとはびっくりです。偶然かもしれませんが、あれだけ探し回ってなにも姿が見られなかったのに最後の最後にこのウラナミアカシジミだけが見つかるなんて神様がお賽銭分だけ力を貸してくれたくれたような気がします。

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Comments

今年はミドリシジミの出が悪いとどこでも書かれていますが
確かに昨日は夕方の森へ行っても見られませんでした
気温も高めでいい感じだったのに、アカシジミすら出てこない
そんな中ウラナミアカの写真が見られるこちらはゼフモードで
とても羨ましいです

nanamiさん いらっしゃいませ。

ゼフィルスの出の悪さはどうしたんでしょうね。
ギフチョウの時は花冷えがあったけど、ゼフの時は入梅がいつもよりも早くて日照時間や気温が影響してるんでしょうか?

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