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April 21, 2008

山萌える頃

Kobanomitubatutuji18

遠目に見ても山の緑が目立つようになってきました。この頃山の斜面を見るといたるところに紫がかったピンクのつつじを目にするようになります。枝先に三枚の葉をつけることからミツバツツジと呼んでいますが、厳密にいうとミツバツツジにも種類があっておしべが5本あるものが本物のミツバツツジなんだそうです。上の写真も正確にいうとコバノミツバツツジで本物のミツバツツジよりも葉が小さいらしい。

Sujigurosirotyou18

今日はそのコバノミツバツツジにスジグロシロチョウが吸蜜に訪れているのを見ました。スジグロシロチョウはモンシロチョウによく似てますが、モンシロチョウより少し大型で春型のスジグロシロチョウはごらんのように羽にはっきりとした黒い筋が浮き出て見えます。

Tumakityou28

もう一つモンシロチョウによく似てるのがこのツマキチョウ。山道を歩いていてみつけました。とまって羽をとじてくれると裏に模様があるのがわかるし羽の先もとがってるのがわかりますが飛んでいる状態ではちょっと小型のモンシロチョウと区別がつきません。上の画像の蝶は羽の先に黄色い部分がないのでメスです。

Miyamaseseri28

ギフチョウ、ツマキチョウとともにスプリング・エフェメラルと呼ばれる春季限定の蝶の一つミヤマセセリもいてました。目の前にとまってるはずなのに枯葉の上ではどこにとまってるのかよくわからず角度をかえて見てやっと撮影できました。

Sakuraageha18

今日はギフチョウの写真は撮れませんでしたが、そのかわりにナミアゲハが山桜で蜜を吸う姿が撮れました。桜の花はいたるところで見ることができるのにその花に蝶がとまるのってあんまり見たことがありません。

Tabesanae18

今日はいたるところで羽化したばかりのトンボもみました。羽化したばかりのトンボって羽がつるっとしていてなかなかきれいです。写真はタベサナエのようです。

Nihonkawatonbo18

もう一種類春のトンボを見ました。オスのニホンカワトンボ(旧名オオカワトンボ)なんですが、成熟すると銀白色に輝く体にきれいな赤茶色の羽をしています。それまではメタリックグリーンの体色なんですね。羽の色も成熟個体とはちがうような気がします。目にも色がまだついていませんね。

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