« 月下美人が咲くまで | Main | 2代目月下美人開花模様 »

October 08, 2007

メスグロヒョウモン

Mesugurohyoumon17

Mesuguro2 昨日はお天気もよかったので三田まで行ってきました。いつものように駅をおりて田んぼの中を歩いて有馬富士公園までハイキングです。猪よけの電流の流れるロープとかフェンスの上には赤トンボがずらっと並んでいるし、真っ赤なヒガンバナもたくさん咲いていました。あいにく休日だったので公園内は人がたくさんいてて写真を撮るものとしてはいい条件ではありません。最近はこどもの国とかいう遊戯施設も道路をはさんでできてるので家族連れも多く休日に行ったのは失敗でした。そんな悪条件の中で初めて撮影できたのが上のメスグロヒョウモンのメス。6月ごろにもちらちら飛んでるのは見たのですがその時撮影はできませんでした。ほとんど同じ場所で昨日も遭遇し、今回は木の葉の上に静止してくれたのでやっと撮影できた次第です。ヒョウモンチョウの類いはたいていオスもメスも羽の表はほとんど変わらないデザインなのですが、このメスグロヒョウモンと街中でも見かけるツマグロヒョウモンははっきりデザインが違います。左下の写真が6月に撮影したメスグロヒョウモンのオスです。ヒョウモンというからには豹柄の羽が普通のデザインなんですがメスグロヒョウモンだけは名前のとおり雌の羽はこのように黒地に白斑がはいるといったデザインで、イチモンジチョウなんかと見間違えてしまいそうです。かなりあちこち羽が破れているのでもしかしたら休眠明けの個体かもしれません。南方系のツマグロヒョウモンはべつとしてヒョウモンチョウの仲間は夏の間は休眠し、秋になると再び活動を再開するのだそうです。蝶の寿命がどれくらいあるのか知りませんが休眠中は食事のほうはどうしてるんでしょうね。ほんとうに眠ったままの状態で蜜もすわずにじっとしてるんでしょうか?

« 月下美人が咲くまで | Main | 2代目月下美人開花模様 »

昆虫」カテゴリの記事

「自然」カテゴリの記事

Comments

こんばんは。ツマグロヒョウモン以外は全て夏眠すると思います。ヒョウモンに限らず夏眠するものはいるのですが、その間どうしているのかほとんど観察例はないのではと思います。おそらく仮死状態で、エネルギーも水も要らないのかと思います。昆虫はすごい生理システムを獲得しているようですね。ヒオドシチョウなど、春先以外はほとんど寝ていて、ほぼ1年生きているわけで面白いものです。

上山さん コメントありがとうございます。

やはりツマグロ以外は休眠するのですね。ちょっと自信がなかったので曖昧な表現になってしまいました。
休眠中のヒョウモン類がどこでどんなふうになっているのか興味がわきますね。

はじめまして、アニキさん。
2,3ヶ月前から時々お邪魔して、参考にさせていただいてます。
メスグロヒョウモンは見たことがないので、うらやましく思います。
ところで、夏眠中も飯を食うんでしょうか?私は、寝ているんだから、飲まず食わずと思っていました。冬眠中は食べたくても餌がないという状態だと思います。

an toshiroさん はじめまして

私もメスグロを見たのは今年はじめてです。
上山さんのコメントにもありましたが、夏眠中はおそらく食事はせずに眠った状態なのでしょうね。誰か休眠中の蝶を観察した人はいてないのでしょうか?
たいしたものは撮ってませんがよかったらまたコメントください。
これからもよろしくお願いします。

Post a comment

(Not displayed with comment.)

« 月下美人が咲くまで | Main | 2代目月下美人開花模様 »

July 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

リンク

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ