« 南蛮煙管 | Main | この指とまれ »

September 03, 2007

武田尾は今日も晴れだった

Kurotubamesijimi17

朝出かけるときは曇ってたので雨に降られなければいいがなあと思ってたんですが、武田尾の駅につくといいお天気でまたまた暑い日を過ごすことになりました。日陰にはいると川面を吹く風が気持ちよくっていいんですけどね。本日の狙いは上の写真のクロツバメシジミ、それにここの駐輪場で亡骸を見たことはあるけれどまだ撮影したことのないオナガサナエを見つけることでした。両方ともハズレの場合は廃線跡で木の実を食べに来るヤマガラを撮るつもりでした。結果としてはヤマガラが撮れずにクロツバメシジミとオナガサナエは見つけることができました。クロツバメシジミは食草のツメレンゲが生えてる場所にいなくて少しだけ離れた所で小型の萩で蜜を吸ってるのを一匹だけ見つけました。

Onagasanae27 問題はオナガサナエの方でものすごく歩きにくい岩だらけの武庫川の川原におりるとわりと早い段階で見つけることはできたのですが後ろ向きでした。浅い場所なら川の中に入って撮るところなんですが、どうもオナガサナエは流れの強い場所が好きらしくてそれもできそうにありません。うろうろしてるといつに間にかいなくなってしまいました。戻ってくるかなと思ってしばらく岩場にいてましたが、その気配はなくほかにオナガサナエも見つけられずにその場は撤収です。

Miyamaakane17

廃線跡をパトロールしているオニヤンマが藤蔓にとまって風に吹かれてるのを撮ったりしてましたが暑いので早い目に帰るつもりでした。でも、どうしてもさっきのオナガサナエが惜しいのでダメでもともとで廃線跡の対岸に行って探してから帰ることにしました。藪の中を抜けて川原に出たところで見つけたのが上のミヤマアカネ。甲山や仁川にはいてるのですが武田尾では初めて見ました。あまり生まれた場所から離れないといわれている赤トンボですので武田尾の武庫川本流で見られるとは意外です。

Onagasanae37

そしてついに再びオナガサナエをみつけました。大きな尾端とするどい連結器のつめがかっこいいですね。これも川の中ほど近くで縄張りをはっていて石づたいに歩くとなんとか近づけそうだったので、少しづつ前進していったのですがいいところで逃げられてしまいました。しかたないのでこの写真もかなりトリミングしてます。サナエトンボというとわりとおっとりしてるイメージがあるのですがどうもオナガサナエはかなり敏感なトンボみたいです。

« 南蛮煙管 | Main | この指とまれ »

昆虫」カテゴリの記事

「自然」カテゴリの記事

Comments

おはようございます。
ミヤマアカネはなかなか見たことがありません。今度良く捜してみたいと思います。
オナガサナエのヤリ?はかっこいいなあと思っています。しかし、関西の方では動きが俊敏なんですね。私のいる東北では、この間も素手で捕まえてしまいました。気温が低くて動きが鈍くなっているのでしょうか。

doudesyoさん いっらっしゃいませ。

ミヤマアカネは細く底の浅い川が続く場所、流れのある湿地、コンクリで固められていない自然の用水路などに多くいてるようです。きっと福島あたりなら簡単にみつかるのではないでしょうか?
オナガサナエは私は初撮りなので本来の性質はよくわかってません。私の接近の仕方が下手だっただけかも・・・。

私も武田尾ではありませんが、その近場のクロツ
今日やっと今夏の出初めを見れました
先週ギンイチの時に寄ってみましたが、まだでしたが
流石に新鮮な個体数頭と幼虫まで発見

クロツは不思議な魅力がありますよね
毎年通ってますが、ハマってもいます(^^;

nanamiさん

クロツは地味な蝶なのに妙に人気がありますね。
武田尾は昨年はクロツのポイントが通行どめだったので採集されることがなかったはずなんですよね。その間に少しでも多く増えていてくれてたらいいのですが。

Post a comment

(Not displayed with comment.)

« 南蛮煙管 | Main | この指とまれ »

August 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

リンク

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ