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August 2007

August 26, 2007

ゲージツは爆発だ!

Itamihanabi17 Itamihanabi67

昨日伊丹の花火を見てきました。 この花火大会を見るのは初めてなのでどこから見るのがいいのかわからなくていつもの尼崎の農業公園前の猪名川の土手で見ることにしました。目の前を人が歩いていくし、川原の木が邪魔になるのでちょっと場所取りに失敗したかなとも思いましたが、どうせ花火は高い所にあがるからいいかなということで動かないことにしました。花火がはじまるとやはり私から見て木の真後ろになる場所からの打ち上げで、連発式の背の低い仕掛け花火を見るにはやっぱりよくありませんでした。もう少し前の場所だとこんどは電線が気になるんだと思います。連発で打ち上げられると煙が邪魔で写真としては今ひとつになることが多いし、沢山花火を取り込むとごちゃごちゃとうるさい感じの絵になるので1~3発ぐらいのシンプルなのが私は好きです。

Itamihanabi27 Itamihanabi57

Itamihanabi87_2 Itamihanabi7

August 22, 2007

やっぱり暑い!

Taiwanutiwaynma17

あいかわらずの猛暑が続いてますが、今日は風もあるし少しぐらいでかけても日陰を歩けば耐えられるかなと思って服部緑地に行ってきました。木陰で見られたものはクヌギの樹液に集まるハナムグリの集団と少数のカナブン、それにサトキマダラヒカゲぐらいでぱっとしません。先月見つけたクヌギの樹液のレストランはまだ枯れずに健在でしたが、あらたな樹液のでる場所もみつけました。木の上でじっとしているコムラサキとか元気に飛び回るアオスジアゲハ、ナガサキアゲハぐらいは見ましたが暑すぎて蝶の姿はあまり見られません。今年は梅雨の期間が長かったからでしょうか、蓮の花がまだたくさん咲いていました。池でまだ開かない蓮の蕾の上で縄張りをはるタイワンウチワヤンマをみつけました。最近はこの池では本家ウチワヤンマの姿を見てせん。姿を見せてくれるのはたいてい南方系のタイワンウチワヤンマです。こう暑いとさすがに南方系のタイワンウチワヤンマも暑さしのぎの倒立姿勢をくずしません。最近このトンボの倒立姿勢のことをオベリスクと呼ぶことを知りました。やっぱり古代エジプトの神殿なんかにあるオベリスクという石柱からきてるのでしょうね。ちょっと遠いので大きくは撮れてないのですが蓮池の雰囲気がでるかなと思ってノートリミングで載せてみました。

August 20, 2007

これがシオカラトンボ!

Siokaratonbo17

Mugiwaratonbo17 シオカラトンボなんかどこにでもいてるし、誰でも知ってると思われるかたも多いでしょうが、シオカラトンボによく似たトンボも多いし、この暑さでは写真を撮りに出かけることもままなりませんので過去に撮影した画像も利用して取り上げてみることにしました。よく人様のblogやHPを見て回るとシオカラトンボではないものをシオカラトンボとして紹介しているものがかなりあります。ひどいのになるとシオカラトンボなのにオニヤンマと書いてあって、しかもそれにコメントをいれてる人たちも何も疑問を感じてないのもありました。最普通種であるシオカラトンボも都会人にとってはまともに見ることのないトンボになってしまったのでしょうか。上の写真がオス。成熟したオスは白い粉をふいて青白く見えます。尾の先の黒い部分が多いことと青い目が特徴ですね。メスはムギワラトンボともよばれ黄色っぽい色をしてますが、時々オスのように粉をふいたものもいてるようです。

Oosiokara17_2

一番よくシオカラトンボと間違われているのがこのオオシオカラトンボでしょうね。シオカラトンボよりもおおがらでがっしりとしており色も濃く、羽の付け根に黒い三角形の部分があります。メスの黄色い色もはっきりとしていてなかなかきれいなトンボです。

Harabirotonbo_3 Sioyatonbo27_3

左が少し若いハラビロトンボ。成熟するともっと青白いなお腹になるはずです。右が春の代表的なトンボでシオヤトンボ。シオカラトンボよりもずっと小型です。

Kohukitonbo17 コフキトンボ。シオカラトンボと比べるとふと短いといった印象を受けます。胸の黒筋が多いように見えますが成熟度がまして白くなると黒筋もほとんどわからなくなるようです。メスには羽にミヤマアカネのような帯があり麦わら色をしたものとオスと同色型のものの2タイプがあります。

いずれもオスは粉をふくのでシオカラトンボによく似ているトンボですが、細かいところはおいといてシオカラトンボのスタイルと目の色を覚えておけば、他のよく似たトンボを見てもどこか違うなと感じるはずです。シオカラトンボはトンボの中でもかなりかっこいいトンボですから。

August 15, 2007

炎天花

Kyoutikutou27

尼崎市の記念公園にある陸上競技場の周囲に植えられてる夾竹桃(キョウチクトウ)の花が見ごろになりました。きれいなんだけど真夏に咲くせいかなんとも暑苦しさを感じさせる花です。この真夏の花を入道雲を背景に撮るといかにも夏のイメージの写真ができるのではないかと思って出かけたのですがなかなか入道雲らしい雲がバックにきてくれません。そういえば最近は夕立にあうなんてことがないように思いますが、都心部だけのことなんでしょうか。この暑さの中、雲を待ってじっとしてると熱中症になりそうな気がしてとりあえず花だけ撮影して引き上げました。家について空を見上げるといい形の入道雲がわきあがってました。あと少しの辛抱だったのに・・・でも、この時点で必要だったのはやっぱり雲よりもクーラーです。

August 13, 2007

晩夏

Higurasi17

Kuzu17 立秋をすぎてお盆の頃というのが一番暑さのきびしい時期ではないでしょうか。この時期はフィールドに出てもたいしたものは撮れません。じっと動かずに待ち続けていればおそらく見られるものもあるのでしょうがこの暑さでは我慢ができません。でも暑さの中、秋の七草のひとつクズの花がもう咲きはじめていました。クズの花は下の方から咲きあがってきますので上のほうはまだ蕾のかたい状態です。今日は暗い林の中であまり見た覚えのないセミを見つけました。あまりに暗いのでピントあわせにちょっと苦労しましたが、撮ったものをあとで調べてみるとヒグラシのメスであることが判明しました。ヒグラシはご存知のとおり カナカナカナカナ・・・と鳴いて夏の夕暮れ時にもの寂しさを感じさせるセミです。オスはメスよりももっとお腹が長く、お腹の中の空洞を利用して大きな声でなくのだそうです。ゆく夏を惜しむかのようなヒグラシの鳴き声ってなんとも情緒的やと思いませんか。ちなみに俳句ではヒグラシは秋の季語で、暑さの中にも秋の気配が感じられるようになってきました。

August 09, 2007

8月の初谷川

Karasuagehamesu17

Karasuageha 豊能町の初谷川に行ってきました。ここは大阪府のみどりの百選に選ばれている自然がいっぱいの場所です。夏には川原でキャンプする家族連れなどで賑わいますが、普段は妙見山へのハイカーが通るかバードウォッチャーや蝶探しの人が訪れるだけという谷です。今日はできたら地上で吸水するミヤマカラスアゲハを撮りたかったのですが、残念ながミヤマカラスはそれらしいものが飛んでるのを見ただけで撮影できませんでした。そのかわりカラスアゲのメスを初めて撮影できました。カラスアゲハのオスとメスはどこで見分けるのかというと、昨年撮影した左のカラスアゲハのオスと見比べていただきたい。オスは全体的に青みが強く前翅に黒いビロード状の性標(艶のある部分が抜けてるように見えるところ)があり、後翅の表側の半月模様の赤がほとんどわかりません。夏場はカラスアゲハなどの黒いアゲハ蝶はクサギの花でよく吸蜜するのですが、今日はクサギの花ではまったく姿が見れず、暗がりを飛ぶのを少し見ただけでした。お天気がいいと黒い羽は熱をよく吸収するので日向にはあまりでないときいたことがあります。

Oniyanma17

蝶の方は今ひとつでしたが今年になってはじめての本物のオニヤンマを見ました。日本で最も大きなトンボでオスよりもメスほうが大きいらしい。今日撮影したものは尾端の連結器がはさみ状になっているのでオスです。日の光をうけて輝くような緑の目が本当にきれいでした。よくほかの人のblogなんかを見るとサナエトンボ科のコオニヤンマやウチワヤンマをオニヤンマとしてるのを見かけますが本物を先ず見てもらいたいものです。黒と黄色のシマシマ模様がすべてオニヤンマではないのですから。

August 06, 2007

今日はオオムラサキ♀

Oomurasaki17

Oomurasaki47 日本の国蝶オオムラサキというと紫色のきれいな羽のオスを思い浮かべるでしょうが、メスはごらんのようにこげ茶色をしています。なんか巨大なゴマダラチョウといった感じですね。メスはオスよりも大きくて巨大なという表現がぴったりとくるように思いました。今日は三田まで出かけてたんですが、さすが夏休みで公園内を歩くとクヌギの木なんかにストッキングにバナナなどをいれた昆虫寄せのトラップがしかけてありました。昼間ですのでトラップにはカナブンとかハナムグリ、サトキマダラヒカゲぐらいしか来てませんでしたが、なんとその中のひとつにこのオオムラサキのメスがとまってたんですよ。どこのどなたが仕掛けてくれたのか知りませんがいいものを撮らせていただきました。他人の褌で相撲をとるという諺がありますが、この場合他人のストッキングでオオムラサキを撮るというのかな。オオムラサキ以外の成果はだいたい下の写真のとおり。

Gomadarakamikiri17 Kiageha37

Oosiokara17 Kuwagata17 

August 05, 2007

コムラサキみっけ!

Komurasaki371

Komurasaki271 ひさしぶりに農業公園までいったところ樹液にあつまるハナムグリとともにコムラサキを見つけました。尼崎市内でコムラサキを見たのは初めてで、しかも紫がかった羽をもつオスでした。猪名川の川原にはヤナギの仲間が生えているし、公園内にもシダレヤナギがあるのでいつかは遭遇することもあるのではと思ってましたが、やっぱり尼崎市内にもコムラサキがいてたというのが確認できて地元民としては嬉しいかぎりです。コムラサキは遠慮深げにそっとハナムグリの集団の後にとまり時々そ~っとストローをのばして樹液を吸うようでした。でもハナムグリの集団相手ではいいポジションに入れずに羽を開いたり閉じたりしていました。そのうちスズメバチがやってくるとさっと飛んで逃げていき、やっぱり力のあるものを蝶は認識しているのだなと思いました。残念ながら木陰のことでもあるので今回もはっきりと紫色に光る羽を拝めませんでしたが、コムラサキがいなくなってからストロボを使えば角度がよければきれいな紫に見えるのではないかと閃きました。今度遭遇することがあれば試してみます。

Kiageha37

猪名川の河川敷にはキアゲハもいてました。アカツメグサが気に入ったらしく近づいても逃げることなく蜜を吸い続けていました。夕方には猪名川公園内でジャコウアゲハも見かけました。ジャコウアゲハも尼崎市内で見たのは初めてです。でも、なんか体が小さいように感じたのは気のせいなんでしょうか。

August 01, 2007

光物がいっぱい

Aokanabun17

やっぱり山のほうに行くとクヌギの樹液に集まる虫もかわってきますね。いままで昆虫図鑑でしか見たことのなかったアオカナブンをいっぱいみれました。日が当たったりしたら本当にきれいです。ほかにもいろんな虫を撮影したけど今日は光物中心です。

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左がヤマトタマムシで右がハンミョウです。タマムシはこちらが撮ろうとするとすぐに木の裏に隠れてしまいますのでなかなか思うような角度で撮れません。ハンミョウも近づくと逃げる近づくと逃げるのくりかえし。障害物の前に行ってくれたところでやっとストップがかかって撮影できました。

Midorisijimi27_2 

Midorisijimi17 ミドリシジミも初見の蝶です。もう真夏だというのにゼフィルスにお目にかかれるとは思いませんでした。これがオスだったら羽の表は緑色にピカピカ光るのですが、残念ながらメスでした。今年はもうゼフィルスは見納めになると思いますが、来年こそはオスのミドリシジミにあいたいものです。来年また会いに行くので子孫をたくさん増やしておくれと祈りつつその場を去るのでした。おわり

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