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June 2007

June 29, 2007

シルエット・ロマン

Sankoutyou27

Ruritateha17 山に行ってみましたがあいにくの曇天で蝶やトンボはほとんど姿がみれませんでした。ただルリタテハだけは羽を広げて相手をしてくれました。せっかく山まで来たのだから何か珍しいものでもいてないものかとうろうろしてると杉木立の中からホイホイホイとサンコウチョウの鳴き声が聞こえてきます。しかもかなり近い所から聞こえてくるので、もしかしたら撮影できるのではないかと思ってしばらく上を見続けました。やっとのことでなにやらうごめくものを見つけてレンズをむけましたが、鳥の撮影を目的にしてないし、お天気からして空振りの可能性大やったもので300㎜ズームしか持ってきてません。おまけに白い空抜きでは上の方にいてる鳥はシルエットしか見えずピントもあってるかどうかもよくわかりません。1枚だけそれらしく写ってるのがあったのでトリミングしたのが上の写真です。画像をクリックして大きくして見てもらえるとサンコウチョウ独特の丸い目がそこはかとなく写ってるのがわかります。オスは尾羽が長く伸びるのでこれはメスなのかもしれません。オスもきっとどこかにいてるのでしょうね。サンコウチョウはいつも暗いところにいてるし、めったに姿が見れないので私も撮影したのは初めてです。サンコウチョウの名前の由来は鳴き声がツキヒホシ、ホイホイホイと聞こえるからだそうです。つまり月、日、星で三光というわけですね。実際にきくとツキヒホシははっきりしませんでした。

June 27, 2007

ミヤマカワトンボを撮る

Miyamakawatonbo17_1

Miyamakawatonbo27 箕面の滝道を歩くと渓流の岩肌や石の上にこのミヤマカワトンボがとまっているのを見ることができます。オスの腹部は青や緑色に光って見えてとても美しく、逆光気味で茶色い羽がやや赤く透けて見えたりするとなおさらです。普段は羽をとじているのですが時々羽を開いてくれます。その瞬間をねらって撮るのですが、一瞬のことですので羽が開くのとシャッターがきれるのとタイミングが合わないといけません。時々ちょっと開きかけてやめるフェイントもあったりでシャッターをきる回数のわりには羽がひらいた場面が写ってることは私の場合非常に少ないです。背景に水の流れを入れたかったのでちょっと視点を下げすぎたかもしれませんが石の上に左右の羽の影がもっと入ってるのが撮れたら私としては完璧ですね。たいていミヤマカワトンボは流れの中央をむいて静止してることが多いので岸辺からの撮影ではいいものを撮るのは難しいように思います。川の流れの中に裸足ではいって撮影するのもこれからの季節気持ちいいかもしれません。

June 26, 2007

幻紫色

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Komurasaki27 Komurasaki47

今年も服部緑地でコムラサキを見ました。もう午後でしたが気温があがると地上に吸水に降りてくるのではと予測して出かけたのが当たったみたいで、池の付近に舞い降りてくれました。この公園はシダレヤナギやアカメヤナギなどの柳の仲間が多く植わってますのでヤナギ類が幼虫の食草であるコムラサキを見ることができます。そういえばポプラもヤナギ科の植物だそうでポプラの木も植わってます。最近の公園ではポプラもヤナギもみませんね。さて上の3枚の写真は同じオスのコムラサキを撮影したものですがコムラサキの名前の由来になってる紫色が見えるのと見えないものとがあります。コムラサキのオスの羽は見る角度によって紫色に輝くのですが、どうも後から見ると紫色はほとんど見えないようです。きっと前か真上から見ればきれいに見えるのでしょうが、蝶の前に回り込むのってなかなか難しいんですよ。蝶の撮影ではカメラマンの前後の動きには蝶はわりと寛容なんですが、左右の動きには敏感に反応してすぐに逃げられてしまいます。真上からの写真となると蝶が樹液にあつまって木にはりついてる時ぐらいしかチャンスがありません。今年こそは納得できるきれいな紫色の羽を撮ってみたいものです。

June 23, 2007

夏のトンボ

Kooniyanma17

渓流にこいつが出てきましたねえ・・・このトンボの名前はコオニヤンマ。知らない人はオニヤンマだと勘違いするほどの大きさと黄色と黒のオニヤンマ模様。オニヤンマと比べると少し小さいのですが、サナエトンボの仲間では日本最大級のトンボです。断わっておきますがヤンマと名がついてますがヤンマの仲間ではありません。大きな体のわりには小さな頭をしていてヤンマ類とちがって左右の複眼が離れています。このコオニヤンマは非常に食欲旺盛なトンボで獰猛といってもいいくらいに川の上にいてるほかの虫に食いついていきます。それは同じコオニヤンマに対しても一緒でコオニヤンマ同士の共食いも珍しくありません。

Miyamakawatonbo17

コオニヤンマが出てくるとそれまで渓流に沢山いてたこのミヤマカワトンボの数がぐっと減ってしまいます。渓流の岩の上には茶色いミヤマカワトンボの羽だけが何枚も落ちてるのを見ることもあります。夏場は涼しげな渓流に出てこのミヤマカワトンボの写真を撮るのを楽しみにしているのにコオニヤンマのおかげで適当なところにいてるミヤマカワトンボを探すのに苦労します。この日も流れで見つけたのは少し離れた場所にとまってる彼だけでした。

Hagorotonbo17

川の近くの茂みの中にハグロトンボの姿をよく見るようになりました。ハグロトンボもオスは青緑色に輝く腹部をもつカワトンボの仲間で、メスはオスと違って茶色い体色をしています。ハグロトンボが水辺に出てくるのは十分に成熟してからで、それまでは近くの林の中などで群れている姿をよく見ます。ハグロトンボが水辺を飛ぶようになると川は盛夏を迎えます。

June 21, 2007

ウラミスジシジミ

Uramisuji3

梅雨の中休みといったところでしょうか、雨は降りそうにないので今日も虫探しのハイキングです。まだ撮影したことのないウラナミアカシジミが見れたらいいのにと思ってクヌギやコナラのある場所をゆっくりと見て歩きました。以前にアカシジミを見つけた場所に来たときに目の前に茶色がかったオレンジ色の蝶を見つけました。木陰のせいでアカシジミがそんな色に見えてるのかと思ったのですが、羽の白線の数がどうもアカシジミよりも多い。初めて見たけれどこれがウラミスジシジミというゼフィルスなんだというのがわかり、動かないでちょうだいと祈りながらシャッターをきりました。ウラミスジシジミはその名の通り羽の裏に三本の筋があるシジミチョウでダイセンシジミともよばれています。ゼフィルスの中ではわりと局所的にいてるシジミチョウということで私なんかがお目にかかれるなんて本当にラッキーなことです。見つけた場所も自然公園とはいえ人の手がくわわった場所でゼフィルスの名所なんかではありません。ビギナーズラックとはこのことですね。

Hiodosi2

ヒオドシチョウがクヌギの樹液を吸いに集まってました。同じ木に3匹はいてたように思います。やっぱり羽を開いた姿を見るなら道端でもトイレの壁でもなくて木の上が絵になります。いっしょにとまってるのはナミヒカゲです。

June 18, 2007

武庫川をゆく

Kiirosanae1

Kiirosanae2 武庫川をさかのぼった所にある三田の藍本という所に行ってきました。無人の駅を降りるとちらちらとアカシジミが一匹飛んできて、駅のホーム横の栗の木にも花がいっぱい咲いていたので蝶の撮影にもむいているなとは思いましたが今日は武庫川で見られるトンボを探すのが目的です。川に出ると洗い堰の石の上に尾を持ち上げたかっこいいトンボを発見。体の模様から見てヤマサナエのようでしたが、なんか山の渓流などで見かけるヤマサナエとはどこかちがいます。いろんな角度から写真を撮り、帰ってから調べてみるとどうやらキイロサナエのようです。ヤマサナエとキイロサナエは非常によく似ているので今までに見ていても気がついてないかもしれません。Yamasanae_1 葉にとまっているのがヤマサナエの写真なのですが、違いはどこかというと頭と羽の間にある肩の黄色いL字模様が細くてシャープなほうがキイロサナエ。太くてふくらみがあるのがヤマサナエなのだそうです。オスの尾の先の連結器にもちがいがあって下の鍵爪がやや長いのがキイロサナエということでした。ちなみにキイロサナエの名はヤマサナエよりも黄色い体色が目立つからなんだそうですが、オスの体色は成熟度を増すと青みをましてくるのでオスでは判断しかねます。私の写真では逆に思えますね。

Sekka

キイロサナエのほかにもう一つ収穫がありました。初めてセッカの写真を撮ることができました。大きな声でヒッヒッヒッヒと鳴いて飛んでいたのが川原でそれを見ていた私の正面の土手の上の高い草の上におりてきてとまりました。空から降りてくるときはチャッチャ、チャッチャと鳴くようです。川原の葦の中に巣を作り子育てをするさまがよく写真に撮られますが私には撮れそうもありません。羽を広げて飛んでるときはそうでもありませんが、小さな鳥ですのでトリミングしました。Gunbaitonbo 本当はここにはアオハダトンボという清流に住むカワトンボを探しにきたのですが、アオハダトンボの姿はどこにもありませんでした。6月が最盛期だと思ったのですが、同じく絶滅危惧種Ⅱ類に指定される小さなグンバイトンボの姿はよく見かけました。アオハダトンボを大阪近辺で見るにはどこにいけばいいのでしょう、季節的にはもう遅いのでしょうか?ご存知のかたは教えてください。

June 16, 2007

栗の花咲くころ

Kuri

郊外を歩くといたるところで栗が白い花をつけているのを見るようになりました。白いブラシのような長い花穂をいっぱいつけるのですがじつはこの白い花穂は雄花で雌花は花穂の付け根あたりからちょろっと出てるこぶのような部分だそうです。自分の撮った写真の中に雌花が写ってるかどうか探してみました。黄色い丸印の中のものがおそらく雌花だと思います(四角の枠線がうまく消せませんでした)。栗の花にはよくゼフィルスがいてるのでこの時期は栗の木をみつけると必ず立ち止まり丹念に見て歩きます。もっとも下のほうにとまってくれてないと写真にとることもできないのですが・・・。この日もすぐ頭の上の枝にアカシジミがとまっていました。アカシジミは昼間は不活発なのでじっとしてることが多く、夕方あたりになると活動しはじめます。この木ではルリシジミが一番よく訪れて蜜を吸うようでしたがじっとしてくれませんので他の木にとまったのを撮ったところちょっと地味なメスでした。

Rurisijimi

ほかにもこの木の周辺でミズイロオナガシジミが下草にとまってるのをみつけました。今年はあちこちでこのミズイロオナガシジミを見ます。

Mizuiroonaga_2

June 13, 2007

梅雨がくる前に

Hanasyoubu

いよいよ入梅だということで雨が降る前に農業公園に行ってきました。Oosiokaratonbo 毎年同じ場所に写真を撮りに行ってますと、いつも同じ構図で写真を撮ってしまいます。見ごろの花を正面にもってくる以外は去年のものとかわりません。雨にぬれる花菖蒲も水滴が花について素敵なのですが、いかんせん原付で雨の中を走ると思うと行く気も失せてしまいますので今のうちに見てきたというわけです。晴れた日が続いたのでちょっと乾燥気味な花びらになってますがワイドで撮ればべつに気になりません。雨の降らない日にはトンボが花菖蒲の蕾の先にとまってくれるのでよくトンボをここで撮るのですが、今日は珍しくオオシオカラトンボが蕾ではなくて開いた花の上にとまってくれてました。普通のシオカラトンボよりもおおがらのトンボでオスは粉をふいて濃い目のブルーがきれいなトンボです。

June 11, 2007

アカシジミなどいろいろ

Akasijimi_1

やっと今年はじめてのアカシジミを見つけました。チラチラと飛んでいたのですが木の上の方にとまって産卵行動をはじめたのでなかなかこっちを向いてくれませんでした。やっとこっちを向いたと思ったらもう飛んでいってしまったので小さくしか撮れませんでした。しかたなくトリミング。

Kitateha

ウツギの花にキタテハがとまってました。ウツギの花は今が見ごろのようできれいな絵になりました。キタテハはどこでもよく見かけるのですが、秋にみかける赤っぽいのとちがって今が本当に黄色いタテハチョウといった感じに見えます。

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2匹だけおとなしいミズイロオナガシジミが見つかりました。サービス満点で羽を全開してくれたのでミズイロオナガシジミの羽の表をはじめてみることができました。

Miyakogusa

田んぼの畦などにはミヤコグサが咲いています。蝶の愛好家ならしっているかもしれませんが、絶滅危惧種シルビアシジミの食草で、このミヤコグサのはえている場所がどんどん失われていったことがシルビアシジミが少なくなった原因といわれています。そういえば多くの田んぼの畦にこの花が咲いていたわけではなく、一部だけだったように思います。

Mesuguro_1 Mesuguro2_2

東屋で休憩しているとその周辺を飛び回ってたのがメスグロヒョウモンのオス。ツマグロヒョウモン以外のヒョウモンチョウは街中で見ることがないので、この蝶もあまり見たことがなくて名前を間違ってたらごめんなさい。以前ここに来たときもそうでしたが木造の建造物がお好みのようで屋根のあたりによくとまります。しかしとても敏感でちょっとでもこちらが動くと逃げてしまうので撮影に根気がいります。 オスとメスの柄が違う蝶ということで有名ですが、まだメスを撮ったことがないので見てみたいものです。

Sarasayanma_2

わりと狭い場所で旋回、ホバリングを繰り返すトンボを見つけました。小さくですがホバリングが撮れたのでトリミングしてみました。初めて撮ったトンボなので正体不明やったんですが、調べてみてサラサヤンマと判断しました。日本のヤンマの仲間ではもっとも小さなものの一つだということです。

June 09, 2007

めっちゃ 可愛い!

Karugamo1

Karugamo2 普段はあまり興味がわかないカルガモなんですが、さすがにこんなにたくさんの雛を連れて泳がれるとじっと見てしまいます。親鳥のあとについて一所懸命に泳いでる姿に思わずにっこりしてしまいますね。ここは普通の池ではなくて建物の屋上につくられたビオトープの池で周囲にはあまり大きな木もなくて隠れるところもあまりない所なのですが、人がそんなにこない場所なので植え込みの中に巣をつくって産卵し、孵化した雛たちを連れて今日はじめて池にお引越ししてきたのだそうです。8羽ぐらいかなと思ってたら、写真に写ってる雛は全部で10羽もいてるんですよ。服部緑地の池のカルガモなんか雛が1羽しかいてなかったのはおそらくカラスや猫などに襲われたのでしょう。巣が狙われることもあるでしょうし、あそこの池には悪食の大きなブラックバスなんかもいてますから危険がいっぱいです。この池もカラスなどの外敵からは丸見えの場所なので、この子たちが大きくなるまで無事に育ってくれるかどうか心配になります。

June 07, 2007

ヒオドシチョウ

Hiodosityou

Hiodosityou2 久しぶりにヒオドシチョウを見ました。なにか大きくて黒いものがトイレの壁の金具にとまったのが見えたので近づくとこれがヒオドシチョウだったんですね。ヒオドシチョウは羽をとじると木の皮のような羽をしてるので羽を開いたときのギャップに驚かされます。人が来たのでどこかに飛んでいったのですが、気がつくといつのまにか戻ってきていてトイレの壁に張り付いてました。樹液によく集まる蝶なのですが、トイレの壁になにか蝶をひきつけるものがあるのでしょうか。ヒオドシチョウのヒオドシってなんのことかわかりますかね?漢字で書くと「緋縅」、赤糸縅の大鎧なんてのが軍記物の古典なんかに出てくるのですが、まあ源義経なんかがきこむような赤い立派な鎧のことと思っていただいていいんじゃないでしょうか。ヒオドシチョウの羽の裏表を見るとなんとなくそのネーミングがわかる気がします。

June 06, 2007

幻の七段花

Sitidanka

六月の花といえば紫陽花と花菖蒲が思い浮かびますが、万博公園に行ったついでに花の咲き具合を見てきました。万博公園にも紫陽花園があったんですね。初めて知りました。どこでもこんなものかもしれませんが、ここの紫陽花は色づきはじめたばかりのようでかなり薄味というか白っぽく見えました。その中でちょっと珍しい花を見つけました。上の紫陽花はシチダンカというヤマアジサイの仲間で普通の紫陽花のようにまんまるに装飾花をつけるわけでもなくガクアジサイのように真ん中に小さな本物の花が密集しているわけでもありません。シチダンカの中心部の花は装飾花が開く前に大半が落ちてしまうのだそうです。八重になった装飾花の先がとがっていてお星様を連想させる可愛いアジサイですね。ところでこのシチダンカは江戸時代にはすでに栽培されてたみたいで、シーボルトの編集した記録にもあるのに、1868年に英国に輸出されたあとはその所在がわからず長い間「幻の七段花」とよばれてきました。それが1959年になって神戸の六甲山ケーブルのあたりで当時小学校の職員だった人により偶然発見されたそうです。今ではあちこちで見ることができるようになったシチダンカですが100年ほどの空白の歴史があります。神戸あたりの六甲山は明治のはじめのころは禿山ばかりのところで今の六甲山からは想像もできないひどいありさまだったそうです。そんなところでシチダンカは残っていたわけですから感心してしまいますね。ついでといってはなんですが花菖蒲の様子と2時間かけてやっと一匹だけ見つけたミズイロオナガシジミの写真も載せておきます。本当はアカシジミを探していたんですけどね。

Babnpaku1_1

Mizuiroonaga

June 04, 2007

能勢の初谷へ

Misujityou

昆虫採集のメッカ、能勢の初谷というところにはじめて行ってきました。谷にそって能勢の妙見さんまでのハイキングコースになっているみたいですが、今日は平日ということもあってほとんど人はいてません。谷にはウツギの花がたくさん咲いていて、よそではとうにウツギの花は終わっているのに今ごろ見ごろとは気温が低いのかもしれません。森の中からはホトトギスの声も聞こえてくるので「夏は来ぬ」の歌詞を思い出しました。噂どうりいろんな蝶やトンボの姿を見ることができましたが今日一番の収穫は本物のミスジチョウをまじかで撮影できたことです。カエデ類が幼虫の食草ですので箕面あたりでも時々姿は見れますがまともに写真を撮ったのは初めてです。初心者の人は郊外の山道などにいてる小型のコミスジや公園のユキヤナギで繁殖しているホシミスジを見てミスジチョウだと勘違いしていることが多いのですが本家ミスジチョウはそこらへんで見ることはほとんどありません。

Itimonjityou

たくさんウツギの花は咲いているのに花にとまる蝶をほとんど撮影できませんでした。かろうじて撮影できたのがこのイチモンジチョウ。以前仁川で撮影したアサマイチモンジとそっくりですがずらっと一文字にならんだ白点が一つ欠けていたり、不鮮明だったりするのがイチモンジチョウです。

Kurohikage Himekimadaraseseri

左がクロヒカゲ。右がヒメキマダラセセリ

Miyamakawatonbo Kawatonbo2_1

左がミヤマカワトンボ。右がカワトンボのペア

June 01, 2007

ゼフィルス1号

Mizuiroonaga2

六月といえば蝶の愛好家にとっては待ちに待ったゼフィルスが姿を見せる月です。ゼフィルスというのはこの時期に姿を見せる年一化のシジミチョウの仲間のことで、とくに美しいシジミチョウが多いことで人気があります。残念ながら都市近郊ではその姿を見ることはほとんどありませんが、ごく稀にクヌギやコナラの木などが多く植わっている公園などでも見ることがあるようです。今日はその「ごく稀」に出くわしました。この蝶はミズイロオナガシジミという蝶で、この公園でも繁殖しているという話は知ってますが今まで何度も行ってる公園なのに目撃したのは初めてです。ゼフィルスの中では派手さはないもののシンプルな美しさがあります。

Monosasitonbo2

今日はトンボではモノサシトンボを見つけました。モノサシトンボは私の記憶ではもっと暑くなってから産卵行動をするというイメージがあったのですがもう2階建てのペアがいてました。池にはスイレンの花も咲いていてすっかり夏の雰囲気です。

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