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March 2007

March 31, 2007

アオバトを見た

Aobato2_1

いつか撮影したいと思ってたアオバトをついに服部緑地で見つけました。しかし残念ながら今日は午後から曇ってきてどんよりとしたグレイの空。露出補正して撮影しようとセットしたときにはもうお尻をむけられており、回り込んでまた撮ろうとしましたが飛んでいってしまいました。修理が完了したデジカメで撮影したのですが、この天気で空抜きで撮った写真ははもう真っ黒でシルエットしかわかりません。パソコンに取り込んで画像処理してなんとか黄緑色の鳩であることがわかるようにはなりましたが、晴れた日に是非撮影したいものです。

Musikui

今日は今年はじめて夏鳥を見ました。このウグイスみたいな鳥はムシクイの仲間ですが鳴き声も聞けなかったし、この写真では種類が特定できません。おそらくはセンダイムシクイだと思うのですが、センダイムシクイなら頭に白線がはいるはずです。センダイムシクイの鳴き声はショーチュウ イッパイ グイーなどと聞きなしされます。さてこの鳥の名前は?

Kaituburi

何故にこのような枝かぶりだらけの写真を載せるのかと思うでしょうが、これは垂れ下がった柳の枝の下にあるカイツブリの巣です。クリックして大きくしてみてください。カイツブリの背中に小さな雛が乗っかっています。ずっと卵を抱いていたのですが、いつのまにか孵化したんですね。枝に葉がいっぱいつくようになると見れなくなるかもしれませんので今のうちに撮りました。水面に映っている姿の方が見やすいですかね。

March 27, 2007

つくしを探そう

Tukusi2

Tukusi1今まで尼崎市内では撮影したことがないつくしを撮ろうと思い立ち、出かけました。つくしを見るのにいい時期というのがよくわからない上に、ほとんど見たことがないので初挑戦です。つくし誰の子スギナの子というぐらいですから、スギナのはえてるところに行けば見られるだろうと思って、スギナを 見たことのある農業公園に行ってみるとたくさんは生えてないものの所々で見つけました。日当たりがよくて土の湿度の高い菖蒲園がねらい目でしたが、土を耕したあとがあってスギナも花菖蒲の根元に絡みつく程度に残っているだけでしたし、つくしもかなり終わりかけみたいでした。猪名川の土手を探してみるとまだ周囲の草の丈も低いので探すなら今のうちといった感じですが、ちょっとここで探すのは難しいですね。それでもよ~く探すとけっこう大きくて立派なのがはえてました。つくしって食べられるんですよ。昔、おばあちゃんが近所の原っぱで摘んできたつくしをはかまの部分をとって甘辛く煮付けたものを食べたという記憶があります。

March 25, 2007

万博公園の野鳥たち

Nanohana1

またまたメジロです。どこに行っても安定して撮影できる小鳥だし、いろんなポーズをしてくれて、しかも花とセットで撮影できるのがうれしいですね。万博公園の花の丘は春はポピーが植わってるのですが、まだあまり咲いてなくて準備中状態で、その周囲を菜の花の黄色が飾っています。本当のアブラナも植わっているのですが、こちらはおそらくカラシナだと思います。花木だけでなく草花にも小さなメジロはやってくるのがわかりました。しかも集団で移動していくので狙いをきめるのに迷います。

Ruribimesu Atori

ルリビタキ♀                  アトリ♀

Segurosekirei メジロを追いかけるのに熱中していて、あっと言う間に夕方になってしまいました。なにやら聞いたこともない鳥のさえずりなんかも聞こえてきましたが正体はつかめずじまい。芝の上に伏せて何かを狙っているカメラマンが二人いてたのですが、何がいてたのか気になります。コジュケイでもいてたのでしょうか。水辺を歩いてるとアオジが水浴びをしてるところが目に入ってきました。ほかにも鳥の気配がするのでその近くで鳥待ちをしてみると本当にいろんな鳥が現れました。ヤマガラ、シジュウカラはもとよりルリビタキ♀アトリまで登場しました。残念ながらオスのルリビタキは登場しませんでしたが、でもアトリなんかまともに写真を撮ったのは初めてです。人間がお風呂に入って一日を終えるように鳥たちも水浴びをして一日の汚れをおとすのでしょうか。ちょっと欲を出したためアトリのオスに逃げられたのは惜しかったですが、セグロセキレイがロードトレイン?に驚いて飛びたち、木の枝にとまったのが見れて珍しかったです。

March 24, 2007

めじろいろいろ

Mejirosakura

Sakujirou 早咲きの桜があちこちで咲いてるのを見るようになりました。お天気がいい日は冬鳥などを探しにあちこちの公園まで行くことが多いのですが、近所でも普通に見られるのがこのメジロです。花の咲くところには蜜を吸いに飛んできます。身近にいてる鳥なのに都会人は花見などでこの鳥に気がつくと「ウグイスがいてる」と必ずいいます。いかに普段自然とは無縁で無関心なのかがわかりますね。今日は最近撮った花にくるメジロの写真です。↑は早咲きの桜とメジロ

Mejirotubaki1 Mejirotubaki2

↑椿とメジロ

Momjirou1 Momjirou2  

↑桃にメジロ

March 23, 2007

桃園の違い

Touen2

Touen1大阪城の北側、水上バスの通る川に面して細長く桃園があります。梅園はあちこちにあっても桃園というものはあまりないように思います。私の知っているのはここと京都御苑だけです。京都御苑は背景にできるのは御所の築地塀と松の木ぐらいですが、大阪城の桃園はお城を背景にはできないけれど、そのかわりビジネスパークのビルを背景にすることができます。この巨大なビルが現代のお城と考えるとあながちミスマッチとはいえないかもしれません。桃園というと三国志にでてくる「桃園の誓い」という故事を思い出すのですが皆様はどうでしょう。三国志は今でも横山光輝の漫画やTVゲームで人気があるお話ですね。「生まれた時は違えども、願わくば同じ年同じ月同じ日 に死なん」と劉備、関羽、張飛が桃園で義兄弟の契りを結ぶという三国志序盤の名シーン。三国志のお話の桃園は実をとるための桃が植わっているのですが、大阪城の桃園は花を観賞するための花桃が植わっているというところが違います。

March 22, 2007

竹林とヤブツバキ

Tikurin2 大阪と京都の境目にある大山崎に行ってきました。ここは本能寺の変で織田信長を倒した明智光秀が中国地方から引き返してきた羽柴秀吉の軍と戦いやぶれた場所として知られています。ここらへんの山は半分ぐらいは竹林ではないかと思うぐらいに竹だらけの場所でハイキングコースを歩くと一本のレールのようなものが走っています。確かめたわけではありませんが、おそらく刈り取った竹やタケノコなどの運搬用にトロッコみたいなものがこの上を走るんだと思います。それはさておき、この竹林と赤いヤブツバキとの組み合わせが純和風の雰囲気があっていい感じでした。椿の葉は光沢があるので本当は偏光フィルターでもって葉の表面の白い反射を消すべきかもしれませんが、あまり小細工をしないほうが自然な感じでいいと思っています。山崎の聖天の参道あたりの藪の中をのぞくとアオジやルリビタキ、メジロといった小さな野鳥たちが潜んでいて時々人が通ると飛び出してきますが、とても静かなところです。でもここらへんも新しい住宅が増えてきていて、それがあたりの雰囲気とまったく合わないのがどうも気に入りません。

March 16, 2007

ほんとにうそ

Uso1

数日前ですが 久しぶりに三田の有馬富士公園に行ってきました。私は車がないので電車でいけるところにしか行けませんので、ここは数少ない郊外の撮影地です。この日は山のほうもみょうに静かでヤマガラやヒヨドリの声もあまり聞こえてきませんでした。静かだと今日も収穫無しかと思って不安になります。上にあるパークセンターの近くでジョウビタキを見つけたので立ち止まると足元からなにか飛び立ちました。茂みにおりたったのを見ると頭に冠があり。頭とのどが黄色いミヤマホオジロじゃありませんか。Miyamahoojiro しかも3、4羽いてるなんて・・・。以前うちの近くを散歩していて移動休憩中のミヤマホオジロを見ていらいで、近くで見たのは初めてでした。しばらく見ていましたが地面でエサ探しをずっとやってました。野鳥の広場という場所でピーチクパーチクとにぎやかな娘っこどもがやっと立ち去ってくれたときにイカルかシメのような鳥がおりてきてくれました。それがなんとはじめて見るウソUso2メスでしたが常になんか食べていて、口のあたりに食べかすがついてます。オスを探してみましたが残念ながらオスの姿は見つけられませんでした。カケスも数羽見かけたのですが、これは惜しいことに撮影できませんでした。帰りがけに普通のホオジロを池の所で見かけたのでこれも何枚か撮りましたがじっとしてくれなくっていいものがありません。 Hoojiro_2 エナガ、ヤマガラ、シジュウカラといった常連さんも見かけましたが、あまり声がきこえないし、数が少ないように感じましたね。珍しいものが見れて良かったのですが、なんかさびしいお山でした。

March 13, 2007

最後の一枚

Kawasemi

今日は愛用のデジタル一眼を修理にだしているためフィルム式のカメラを使っての撮影です。服部緑地でカワセミをよく見かけますが、とまっているのに気がついてもすぐに逃げられたり、近づけなくて点みたいなのしか撮影できないことが多いので、なんとか大きく撮影できないものかと常々思っていました。緑地公園でカメラマンたちが狙っている水上の止まり木は私のレンズではあまりにも遠くてダメですので、以前にとまっていたのを見た場所を探して歩いて撮ったのが上の写真です。テレコンを持ってませんので400㎜ズーム一本でしかもフィルム式カメラで撮影してここまで大きくカワセミが撮れました。もちろんノートリミングです。今日は池の周辺にずっとジョウビタキのオスがいたもので、そっちの撮影でかなりフィルムを消化していたので、大きく撮影できるチャンスが来たときには最後の一枚になっていました。今日はほかにもカワセミの写真は撮ってますが、あまり大きくは撮れてません。逃げられるまでにシャッターをきらなければいけないので、絵的な良さを追求することができずにこんな程度でしか撮れませんでした。でも、ねばればまた同じぐらいに大きく撮影できると思うんですよ。カワセミは魚のほうに集中してるし・・・。ここでの撮影はカワセミの姿を確認したらしゃがんで鉄柵の間からねらうようにし、間違っても鉄柵の上に顔を出して撮影しないようにするのがいいということがわかりました。探すときも鉄柵からは離れて探したほうが逃げられずにすみそうです。

March 11, 2007

服部緑地の椿

Ezonisiki_1

梅の花もほぼ終わってしまいましたが、桜が咲くまでにじっくりと見てもらいたいのが椿の花です。まだ寒い時期から咲きはじめる椿の花ですが、木へんに春と書くぐらいですから花の盛りはこれからと考えていいのではないでしょうか。服部緑地の都市緑化植物園にいきますと椿山があり、そこには700品種もの和洋の椿が集められています。そこで撮影した園芸品種をいくつか紹介したいと思います。上の写真は蝦夷錦(エゾニシキ)といわれる品種ですが、絞り模様が美しい古典的な品種で絞り模様の入り方が花によってぜんぜん違うのが面白い椿です。

Uraku

太郎冠者(タロウカジャ)=有楽(ウラク)

有名な侘び助椿はこの花から作られたといわれる椿です。太郎冠者とは狂言で一番に登場する人物であることから、春一番に咲くのでつけられた名で、関西でいう有楽の名は織田信長の弟で茶人でもあった織田有楽斎からきているそうです。

Benikarako

紅唐子(ベニカラコ)=日光(ジッコウ)

花の中央にあるしべの部分が丸く弁化している変わった椿で、唐人の子供の頭にある丸く結い上げた髪型がその名の由来。中央部が白い月光(ガッコウ)=ト判といわれる品種に対して中が赤いこの花を関西では日光とよぶ。

Ikkyu_2 一休                    小輪筒咲きの白花。白い花は傷みが目立つのできれいな花を探すのにこまります。清楚でシロワビスケにも似た花はきっとお茶席の花にすると似合うでしょうね。

                    

Tukinowa_2

月の輪               

濃い赤地に白斑が大きく入る品種。個人的にはこの花が今日見た花の中では一番のお気に入りでした。                  

                       ほかにもいろんな品種の椿があり、洋種椿の豪華で華やかなことといったらバラの花にも劣りません。お近くにお住まいのかたはぜひ行ってその目でお気に入りの椿を探してみて下さい。

March 06, 2007

これは使えるカモ

Akaukikusa

この赤い水面が何かわかりますでしょうか。桜の花びらなんかがたまったものではありません。先日ニュースでも取り上げられてましたが、外来種のアカウキクサが大阪城の堀で繁殖して水面を覆い隠している部分なんです。最近このウキクサが増えて問題になってるそうです。日本のアカウキクサなら絶滅危惧種で増えるとありがたいでしょうが、これはアイガモ農法のために日本に持ち込まれた外来種で、それがカモなどの体についてあちこちに広がってるということです。水面を完全に覆ってしまうと水中の酸素が不足して魚が住めなくなる危険性が指摘されていました。不謹慎ですがこれを桜の花びらや水面に映りこむ紅葉にかえて水鳥の写真を撮ると、鳥が通った軌跡が残っていい感じの写真ができるのではないかと思ってしまいました。ここはちょっとゴミが多いのが難点ですね。写真のモデルはコガモのオス。

Hiyodori

Sirohara

大阪城梅園の梅もこの雨でもう終わりかけていました。今日はいつものようにジョウビタキのオスもいてたし、アオジのペアも来てくれてましたが、いつもは無視してるヒヨドリとシロハラ♂を撮影しました。

March 04, 2007

竹やぶの中

Ikaru

竹やぶの中からちょっとか細い声でイカルの鳴き声と思われる声が聞こえてきました。いつものよく通る声ではなく、なんか独り言でも言ってるような声です。時々すばやい小鳥が飛び出してきてはブッシュの中に隠れます。なにがいてるのか興味があったのでその正体がわかるまでしばらくその場にいてました。そのうちに竹林の中に鮮やかな色をした小鳥がいてることの気がつきました。

Sousityou1 Sousityou2

これはちょっと予想外な鳥でした。ソウシチョウといって篭脱けした鳥が野生化し増えていったものです。最近関東の公園でソウシチョウが現れるようになって人だかりがしてると聞いたことがありますが、まさか目の前に現れるとは思ってませんでした。残念ながら竹やぶの中は暗くシャッタースピードがあがらないため動きのはやい鳥をうまくとらえることができずぶれぶれの写真ばかりでした。ある程度は画像処理しましたがダメですね。まあ、はじめて見た証拠写真ということで・・・。

Aoji

帰りがけに猫がシロハラらしき鳥をくわえて目の前を走りぬけていきました。猫ってやっぱりケダモノですよね。ちゃんと狩猟の能力があるんだから・・・。ニャンコさん ここは鳥獣保護区でしかもお寺の敷地内ですぞ!と注意する間もなくその猫は物陰に逃げ込んでしまいました。その後猫につかまった鳥がどうなったのか知る由もありませんがちょっと気になります。今度は私の歩く先を見え隠れしながらアオジが先導してくれてることに気がつきました。いつもブッシュの中からちらっと姿をみせてくれるだけであんまり写真のモデルにはなってくれませんが今日は一枚だけ撮らしてくれました。

March 03, 2007

春なんだなあ

Kityou

いつものように公園に散歩にいって、曇りだしたので帰りかけると一匹の蝶が飛んできました。最初モンシロチョウかなと思ったのですがよく見るとキチョウでした。蝶に興味があまりないかたは黄色い蝶を見たらモンキチョウだと思ってるかもしれませんが、この蝶はモンキチョウにある白紋がないので単なるキチョウです。キチョウはモンキチョウとちがって成虫で越冬できる蝶ですのでおそらくはこの蝶も越冬明けなのでしょう。いったん静止すると周囲をわりとうろうろとしたのにもかかわらずじっとしてました。今年羽化した蝶もそろそろ見られるとは思いますが、今年はいつもよりも早い登場となりそうです。そして春の花もすでにあちこちで咲いていました。

Hikanzakura ヒカンザクラ 

漢字でかくと緋寒桜ですね。カンヒザクラともいいますが、下向きに花をつけて開ききることがありません。遠目にみても目立つ華やかさでしたので他人の庭の木でしたが外から撮らしてもらいました。メジロやヒヨドリも来てました。

Sumire スミレ品種名不明ニオイスミレか?) 

団地の片隅で見つけました。わりと集団になって咲いてましたので、きっとどなたかが植えられたのだと思いますが、春の野の花だというのに野原では見かけたことがないので幻の春の花といったイメージがあります。みなさんはいかがでしょうか。

March 01, 2007

オシドリのかくれんぼ

Osidori1

今月も緑地公園に行ってみました。先月とはっきり違うものといえばオシドリがいてることですね。昨年も枝かぶりと光線不足でこまりましたが、今年もやっぱり木陰にかくれていました。しかも昨年見たところよりももっと暗いところにはいってたり、木の葉の下で見えないところにいたりで撮るほうとしてはデジカメの感度をあげたり測光パターンを変更したりとなんとかきれいに撮れないものか試行錯誤の繰り返しです。パソコンでの画像処理なしである程度見れる写真も撮れてるのですが絵的にいいものをと思ってかなり手をくわえたものをアップしました。昼間さかんに活動しているところを見たことはあるのですが、オシドリはやっぱり夜行性が強い鳥なので昼間はほとんどこの木の下で休んでいるようです。夕方になれば泳ぎだすのではと思って帰り際によってみると5時を過ぎた時点でやっと飛び出てくれました。せっかくだから夕方の光線で池の水面が色づいたのを撮るときれいかなと思ったのですがここでメモリがいっぱいになりましたので本日はこれまで。もう一枚は本日の写真の中で一番よかったジョウビタキのメス。なかなか美人のお嬢さんに撮れてるでしょう。

Osidori2

Joubimesu

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