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October 19, 2006

人類の進歩と蝶和

Murasakitubame1 Murasakitubame2

万博公園のコスモスが満開になったらしいので、お天気もいいし久しぶりに万博公園まで行きました。1970年の日本万国博覧会の会場跡地も今は樹木の多い大公園になっていて、そこにはいろいろな生物がすんでいます。今日はじめて見ることができたのは上のムラサキツバメという蝶です。昔は近畿以西に生息する南方系の蝶ということで、近畿地方でも奈良とか京都の一部地域にいてるだけの蝶だったようですが、最近の温暖化と幼虫の食草となるマテバシイやシリブカガシといった樹木があちこちに植樹されたことにより関東でもよく繁殖しているといわれています。ムラサキシジミに似ていますが後羽の先に尾状突起があり、ムラサキシジミよりもはっきり大きいところがぜんぜん違うし、羽の内側もムラサキシジミのような派手さがありません。上の写真はオスなのですが、メスはもう少し明るい紫の部分があるそうです。せっかくコスモスを見にいきましたので撮ってきたコスモスの写真をのせときます。本当にたくさんのコスモスがぎっしりと広範囲に咲いてるのがわかるでしょうか?満開になってしまうと散り始めの花も目立ちだすし、あまりにも隙間なく色の羅列が続いてるとちょっと下品でよくありません。デジタル一眼をここんとこずっと使ってたのでどうやら中にほこりがはいってしまったらしく、それを消すためにかなり修正してますが、なれてないので修正がへたくそでかえって目立ちます。

Kosumosu

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Comments

蝶和ですか?(笑)温暖化と植樹で南方のチョウチョが…近くの公園に、まてばしいが沢山植えてあります。ひょっとしたら、ムラサキツバメ、お目にかかってるかもしれませんね。
コスモスが見事ですね、厚みを感じるぐらいの量で圧巻です~☆

ヨピさん 
大阪でもどこそこの公園で目撃したという話はききますが、まさか目の前で見られるとは思いませんでした。まだまだこちらではレアな蝶ですのでツマグロヒョウモンのように一般化するかどうかは疑問です。
コスモスは満開よりもまだ蕾が目立つ時の方がいいと思うんですよ。

しばらくです。
ムラサキツバメのこと、さすがですね。
いろんな昆虫を見せていただいて、それも素晴らしい映像で・・・

もう半世紀近くになりますね。
京都の清滝で、母につれられたハイキングの時に見たことがあり、いまだに目に浮かびます。
当時は大変珍しく嬉しかった思い出が。
温暖化は、昔はとても見られなかったいろんな昆虫が、身近で見られるようになったことでは嬉しいことですが????

ふくろうさん いらっしゃいませ!
ふくろうさんのところもアカボシゴマダラが見られるぐらいだから、ムラサキツバメもいてるかもしれませんね。温暖化はあまりいいことではないのでしょうが、やっぱりいろんな蝶が見られると嬉しいものです。

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