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September 2006

September 30, 2006

主役交代

Konosimetonbo

いつもの池のある公園に行くとシオカラトンボやショウジョウトンボといった夏のトンボがすっかりいなくなっていて、代わりに赤トンボがたくさん飛ぶようになっていました。ギンヤンマなんかは相変わらず元気に飛び回ってますが、今この公園でよく目立つのは上の写真のコノシメトンボです。成熟したオスは頭から尾の先まで真っ赤になり羽の先に濃い茶色の縁取りがはいります。Nekitonbo1_1 メスと連結して飛ぶ姿やホバリングが撮れたらなかなかいいかもしれないのでちょっと通って狙ってみようかと思っています。この他には池の中央のいいところで縄張りをはっていたのが大好きなネキトンボ。羽の付け根の部分がオレンジ色というか赤い色をしたトンボで夏の池にいてるショウジョウトンボに似てはいますが腹部の形や胸に太い黒線がはいるところがちがいます。これから先この公園の池で最もたくさん現れるのはタイリクアカネという赤トンボで学校のプールなんかも利用して繁殖していてアキアカネと間違えそうですが、よくみると羽に赤線がはいって 胸の模様がはっきりしないところがぜんぜん違います。Tairikuakane 私ははじめて見たのですがこの公園でアオイトトンボの産卵を見ました。水色の目とメタリックな体色がきれいなトンボで、羽を半開した形で静止します。オスは成熟すると粉をふいて青くなるところが近縁種のオオアオイトトンボと違うといわれていますが、今日みたこのトンボは普通のアオイトトンボよりも大きいように思いました。Aoitotonbo_1 はたしてこの写真のトンボは普通のアオイトトンボなのかオオアオイトトンボなのか迷うところです。ところで川沿いなどではナツアカネやアキアカネも見たのですがこの公園ではまだ赤トンボの代表といえるこの2種類を見ていません。やっぱり田んぼのあるような場所が好みなんでしょうね。

September 27, 2006

絶滅危惧種シルビアシジミ

Sirubiasijimi1

シルビアシジミという本当に小さな蝶を探しに猪名川の河川敷を歩いてみました。シルビアシジミはミヤコグサなどのマメ科の植物を幼虫が食草にしているシジミチョウで、背の低い植物が生えている河川敷や田んぼの畦や草地にいてるのですが、そういった環境や食草のミヤコグサがみられなくなって姿を消しつつある蝶です。今日歩いた場所でも目についたシジミチョウのほとんどは同じくマメ科の植物を食草として繁殖しているツバメシジミばっかりでシルビアシジミはごくわずか。でも細々とこの河川敷ではシルビアシジミは生息しており白詰草(クローバー)を主に食草としているそうです。しかしその白詰草が周囲の草に圧倒されて群生してる場所がないと今日歩いて感じました。もっと川をさかのぼった場所にはあるのかもしれませんし、季節的に衰退してるだけとも考えられますが・・・。

Sirubia2 Yamatosijimi

シルビアシジミはどこにでもいてるヤマトシジミと良く似ているので比較した写真を並べますと左がシルビアシジミで右がヤマトシジミ。シルビアの方が少し小型のように思います。斑紋もシルビアの方が太いような気がしますし、後羽の中央にあるへの字の頭あたりにある二つ目の点の位置が内側にずれているのがはっきり違う部分です。ちょっと見ただけでは私にはわかりません。またそのうちに羽を開いたところを写真に撮りたいので探して見たいとは思いますがそれまで消えずにいててほしいものです。

September 23, 2006

ヤマガラ

Yamagara2

武田尾の廃線跡でヤマガラと遭遇しました。ヤマガラはエゴの実が好きだということはきいてましたが、実際にエゴの実を食べにやってくるのをはじめて見ました。なんどもエゴの実をくわえては茂みの中に飛び込むといった行動をとります。ヤマガラは木の実を木の洞などに蓄えるらしいのでひょっとしたらそんなのも見れるかなと思って見てましたが良くわかりませんでした。なんとかエゴの実をくわえたヤマガラを撮ろうとねばってましたが日向でじっとしてるにはまだ9月の光線は強くて辛抱ができずに適当なところで撤退。Yamagara1けっきょくまともなものは撮れませんでしたので遠くから撮ったピンボケ気味の写真をおもいっきりトリミングし、なおかつおもいっきり修正をくわえたのが右下の写真です。いつかノートリミングでちゃんとしたのを撮ってみたいものです。 秋の紅葉とヤマガラをセットで撮れたらすばらしいと思うのですが、なかなかそういった場面に出会うということがありません。

September 17, 2006

久しぶりの野鳥

Ezobitali1_1

バイクにガソリンを入れるついでに元浜緑地公園まででかけてみました。咲きはじめの萩の花にやってくる蝶を撮るつもりだったのですが、そこで灰色をしたヒタキの仲間と遭遇しました。Ezobitaki2_1 胸に斑点がありましたのでおそらくエゾビタキだと思われます。地味な鳥ですが丸い目がとてもかわいらしくて虫をとらえては枝にとまるという動作を繰り返していました。あまり人をおそれる様子はありませんが、大きく撮れる大きさまで近づくというのは無理でしたのでトリミングしたのが右の写真です。ヒタキ類は春や秋に日本を訪れる旅鳥で市街地の公園などにもよくやってきます。ついこの前まで池には蓮の花が咲いていて真夏の雰囲気でしたのに、もう秋の渡りのシーズンになってたんですね。

September 12, 2006

緑化協会のカレンダー

Benisidare2

Hnasyoubu21

毎年尼崎緑化協会のカレンダーに応募しているのですが、来年度のカレンダーに私の写真が2枚もえらばれました。6枚組みのカレンダーなので一人の作品がそのうちの2枚をしめることって珍しいことだと思います。じつは以前にも2枚選ばれたことがありますが、今度のは花の写真が集中する春から初夏の写真ですのでちょっと自慢ができそうです。このカレンダー写真への応募作品を集めた写真展がありますのでお暇のあるかたは是非ご覧になってください。

日時 平成18年9月28日~10月3日  午前10時~午後4時まで。

場所 阪神尼崎駅北 中央公園パークセンター緑の相談所

September 10, 2006

ギンヤンマのカップル

Ginyanma1 この時期公園の池を見に行くとギンヤンマのペアをよく見かけます。この公園の池は人工池で池の周囲を石組みで囲っていて植物は石組みの間にはえてる雑草ぐらいしかないのですが、ギンヤンマのペアはあちこちにとまって産卵する場所を探します。池に落ちている木切れや竿のようなものにでもとまって産卵活動をしますが、周囲を飛んでいるメスをゲットできずにいてるオスがちょっかいをかけてくるので、なかなか落ち着いて産卵することができない様子です。もうしばらくはギンヤンマの姿を公園で見ることができますが、長時間飛び続けることができるギンヤンマの写真を撮るにはペアになって産卵活動をしているときが一番撮影しやすく、普段は池の上をパトロールしていて木にとまったりする姿はなかなか見ることができません。メスをゲットできずにグルグル飛び続けるオスの姿を見ると心の中で応援せずにはいられません。

September 03, 2006

9月になれば

Himeakatateha Namiageha_1

Murasakisijimi Kuroageha2

9月にはいったとはいえ相変わらず強い日差しが続いてますが、服部緑地に行ってみました。フラワー通りを歩くとオミナエシやシュウメイギク、各種セージ類などが咲いていて少し秋らしくなってきたような気もします。蝶の類いも秋になるときゅうに増え出す上段左のヒメアカタテハなどの姿も見られるようになりました。アゲハチョウはいつみても元気で、きれいな羽の個体は花とあわせると一段と美しく見えます。今日は珍しく服部緑地でもクロアゲハがアベリアの花や写真のブッドレアの花で蜜を吸う姿がみられました。クサギの花で蜜を吸う姿はよく見ますがブッドレアで見たのは初めてです。やはり蝶には大人気の花ですね。日陰に入ると暑さがましになったせいかムラサキシジミが羽を開くところをひさしぶりに写真に撮れました。暑い時期は姿は見ても羽を全開するところを見ることってほとんどない蝶ですのでちょっと離れてましたがトリミングで見やすい大きさにしてみました。下段左の写真がムラサキシジミのメスの写真ですがオスの姿ってあんまり見ません。

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