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January 2006

January 26, 2006

サザンカの生垣

ikegaki

うちの近くの高校の外周にある赤いサザンカの生垣が見ごろになってきました。サザンカの花は西日本が原産の植物だそうで野生種の花色は白。開花期も10月~12月の晩秋から初冬らしいのですが、園芸種も多く、原種に近いものがやはり初冬に咲くのだそうです。写真の赤いサザンカは今ごろが花の盛りなのでかなり手がくわわった種類といえるでしょうね。ここを歩くとよくメジロがサザンカの蜜をすいにやってきてたのですが、最近はまったく見てません。ここは道幅もせまく隠れるところもないのであまりメジロの撮影にはむいていないのもたしかなのですが、これからを期待したいものです。ところでサザンカをNETで調べていて気になることがあります。それは京都の詩仙堂の庭に咲く白い山茶花の古木なのですが、最近のどの写真をみてもあの庭を覆い隠すほどの見事な枝ぶりが写っていません。樹齢400年ともいわれる山茶花は今でも健在なのでしょうか?ひょっとして枯れてしまったのか、枝をはらってしまったのか、はたまた台風などでおれてしまったのか・・・京都ではお気に入りの場所だっただけに、どうも気になります。

January 25, 2006

梅でない梅

roubai

ロウバイの花が咲いているのをよく見かけるようになりました。冬は植物園などに行っても温室の中以外は咲いている花は少なく、そんな中でたくさんのつぼみをつけるロウバイはとても魅力的に思えます。ロウバイは漢字で書くと「蝋梅」で梅の文字があてられますが、梅の仲間ではありません。梅園などに行くといっしょに植えられていることも多いので梅の仲間だと思われがちですが、ロウバイ科の植物で梅の咲く冬に花がさくので梅の文字が使われているのだと思います。まるで蝋細工のようにつやのある花が下をむいて花をつけ、つぼみの形などを見ると梅のつぼみのようにも見えますね。蝋細工のような花だから蝋梅というという説のほかに陰暦の十二月「臘月」に咲くので蝋梅という説もあるそうです。普通ロウバイは花の中央部に紫がかった茶色い部分があるのですが、写真の花にはそれがないので素心蝋梅といわれる種類だと思われます。雪が降って下を向いたロウバイの花の上につもったのを撮るときっときれいだろうと思うのですがまだ実現したことはありません。

January 24, 2006

中国の黄色い椿

kinkatya

服部緑地の一角に都市緑化植物園というところがあります。ここには椿の園芸品種が多く集められており、その目玉ともいうべき花が中国南部、ベトナムに近い広西省原産の黄色い椿「金花茶」。私は長い間、雲南の黄色い椿とおぼえていましたが、そのとなりの広西省の原産だったんですね。金花茶が発表されたのはごく近年になってからで、それまで白から濃赤色までの色しかなかった椿の世界にとっては画期的なことだったようです。その金花茶が日本にやってきて花が咲くようになったのはもっとあとのことになります。今ではかなり金花茶も普及し新しい園芸品種の作出の母体となっているそうですが、それでも私の記憶ちがいでなければ中国から持ち出しを禁止されている植物のはずなので非常に珍しい椿であることに違いはありません。金花茶は寒さに弱いためこの植物園でもほかの洋種椿などといっしょに温室内に展示されています。大きく長い葉に艶やかで丸みをおびた花がうつむいて咲く姿は日本の椿とはまたちがった雰囲気をかもしだしています。ちなみに中国ではツバキは「山茶」といい、「椿」はまた別の植物をさすのだそうです。

January 15, 2006

ユリカモメの隊列

yurikamome

阪神尼崎駅の横を流れる庄下川に並んだ白い団体さん。冬になるとかならずやってきてここに並びます。面白いのはみんな同じ向きに並んでいて太陽の方向を見てるかのようです。一羽づつの行動はばらばらで羽づくろいをしてるものもあれば顔を羽にうずめて寝てるものもいてるし、わりこんでとまろうとするやつに怒ってるのとか見ていてあきません。餌でもほる人などが現れると大乱舞となって大騒ぎになります。ユリカモメは冬羽の状態では白い顔赤いいくちばし赤い足ですが、夏羽の状態では黒いマスクをしたような顔に赤黒いくちばし黒い足をしてるそうです。冬鳥ですので夏羽の状態をみたことは私はありません。

January 14, 2006

白黒

segurosekirei

美しいカワセミなどの野鳥もいいですけどシンプルに白黒のツートンできめているのがこのセグロセキレイ。水辺や公園にいくとよくいてるので珍しい鳥ではないのですが、つねにちょこちょこと歩いているのでなかなか写真には撮りにくい鳥です。よく似た仲間にハクセキレイというのもいてますが、ちがいはセグロセキレイは黒い顔に白い眉でハクセイキレイは白い顔に目のところに黒い一本線がはいるところです。どちらも近くにいてても人間からはある程度距離をおいてるので大きくは撮影させてくれません。こんなに大きく撮れたのは私としてははじめてのことで小さくカワセミが撮影できるよりもうれしく感じます。こんなふうにハクセキレイやキセキレイも大きく撮れたらいいのですが・・・。

January 13, 2006

服部緑地のカワセミ

kawasemi2

空飛ぶ宝石といわれるカワセミは写真を撮る人やバーダーには人気の野鳥です。時々お見かけはするのだけど、離れたところにとまっていたりするので撮影するチャンスがありません。あんまり大きな鳥ではないのでなんとか近づいて撮影したいところなのですが、近づくとすぐに飛んで逃げるので大きく撮ることができなくて、これぐらいの大きさが私のレンズでは限界だと思います。この日も接近をなんども試みましたが、そのたびに逃げられて池のまわりをなんどもぐるぐる回ってしまいました。遠くに飛んで逃げられなかっただけ何枚も撮影できたのでよかったほうですね。まあ 全体的にみていい感じに撮れたので私としてはこれでも満足です。このカワセミは下のくちばしが赤いのでメスですね。上も下も黒いのがオスだそうです。でもカワセミの羽の色って不思議ですね。見る角度や日当たりでぜんぜん色が違って見えます。もっと緑っぽかったり黒っぽく見えるときもあって、翡翠(ひすい)と書いてカワセミとよむのは緑がかった色からなんでしょうか?

January 11, 2006

GET!

aosagi

久しぶりに服部緑地まで行ってきました。冬場は撮影する昆虫もほとんどいないのでここには鳥を探しに行きます。素人バードウォッチャーの私に見つけられる鳥などしれたものですが、いたるところでシジュウカラとかメジロやコゲラなどが見れますし、池には数種類のカモがやってきています。日本庭園らしき場所もあって、浅い池にアオサギやコサギが餌をさがしにきていました。カワセミに気をとられてるすきにアオサギが大きな魚をつかまえたようなので写真にとりました。池の鯉かなと思いましたが緑がかった体色からするとブラックバスみたいですね。時々「ブラックバスやブルーギルなどの外来魚を公園の池に放すのはやめましょう」というアナウンスが聞こえてくるのですが、釣りバカたちの迷惑行為もサギたちには餌を供給してくれるということで役にたってるのかも?この公園の池は意外に透明度があるので魚が泳いでるのもわかるのですが、見かけるのは外来魚のブルーギルばかりです。そういえば釣り人の近くにアオサギが立っていて釣ったブルーギルをほってもらい食べてるのを見たことがあります。現在の釣りのブームをささえてるのが、これらの外来魚なのでしょうが本来の生態系をこわすことになるので外来魚を放流するなどの行為はやはり関心しません。

January 10, 2006

モズの食事風景

mozu1

新年最初のモデルはこのモズのメス。なかなか目がクリッとしていて可愛いでしょう。モズのオスと比べるとメスは目のところの黒い線がうすくはっきりしてませんし、胸から腹にかけてのうろこ模様が顕著なところがちがいます。よくジョウビタキを見かける場所で見つけたんですが、この日はジョウビタキのかわりの彼女が陣取ってました。そういえばモズがジョウビタキを追いかける場面をなんどか見たことがありますが、縄張りをはるものどうしで仲が悪いのでしょうか?できたら飛び立つ瞬間の背を低くして目標をきめた緊張感のある場面を撮れればよかったんですが・・・。mozu2 どこかで黒い大きな昆虫のさなぎを見つけたようでそれをくわえて小学校のフェンスの中でつついていました。しかしどうも居心地が悪いのか見られてることに気がついているのかなんどもくわえては別の場所に移動するということを繰り返したのち民家の常緑樹の中にもぐってしまい見れなくなってしまいました。枝に刺して早にえにするかどうか見てみたかったのに残念です。

January 01, 2006

年賀状

2

昨年撮影した写真の中から初春にふさわしい写真を選んで年賀状にしました。本当は3月に撮影した紅梅にメジロの写真ですが、梅の花が写ってるというだけでえらびました。光沢のある写真用の年賀はがきが発売されましたので、試しに数枚だけ買ってすってみました。ところが保存していた画像がちょっと手を加えて明度を明るくしてたので、できがあんまりよくなくてかなり薄味のものをこさえてしまいました。せっかく高いほうのハガキを使ったのにいかせてません。でも、せっかくですから出しましたけどね。ふたたび手をいれてもとの状態にもどしたので印刷するとけっこういける感じのものになりましたが、blogにはるとやっぱり影がこくでてるような気がします。今年も昨年と同じような写真ばかりでblogを続けることになりますが、よろしくお願いいたします。

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