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March 2005

March 24, 2005

梅の花とモズ

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散歩がてらいつもの公園にメジロと早咲きの桜を撮りにいきました。背後の繁みの中からあまりききなれない小鳥のさえずりが聞こえてくるので、どうも気になってしかたがなくメジロの撮影をやめてこの声の主をさがしてみました。
繁みの中にはシロハラがいてて、時おりオスとメスで呼び交わしているように鳴いてましたがこの鳥の声ではなさそうでした。しばらくうろついてると梅林の方に飛び出していった茶色い鳥がいてたので後を追いかけて正体を確かめました。梅の木にとまってさえずっていたのは なんとモズのオスだったんですね。モズは百舌鳥とかくように色んな鳥の声をまねすることができるそうです。ほかの小鳥を油断させるためだとかいわれてますけど、なかなかの美声なんで求愛の歌声と解釈したいですね・・・だって春だもの。
モズは肉食で小さな猛禽類と呼ばれるぐらいカギ型のくちばしやするどいつめを持ち、トカゲやカエルなんかを捕らえて枝にさすという「はやにえ」の習性が有名です。ほかの小鳥も捕まえることがあるそうで、メジロなんか撮影していて急にメジロの鳴き声がけたたましい警戒音にかわる時があります。そんな時は近くにモズがきてたということがよくあります。

March 22, 2005

梅の季節の終わり

sakuramejiro近くの公園の梅の花も遅咲きの豊後梅が咲き、蜜を吸いに蜂が多数飛んできてました。梅の花にくるメジロの撮影も もうすぐ終わりです。そのかわり野球場横に1本だけある早咲きの桜が花をつけはじめていて、ヒヨドリが集まってくる蜂を食べる姿が見られました。桜の花にもメジロは飛んでくるのですが、桜の木は背が高いので写真を撮る側としては見上げるかたちになり、しかも枝の影が鳥にかぶってしまうので絵的にいいものを撮るのはとても難しく感じます。影があまりでない曇りの日ならいいかもしれませんが、灰色の空がバックになり華やかさにかけます。垂れ下がった枝にうまくとまってくれるといい感じのものが撮れるとは思いますが、偶然を待つのってかなりつらいです。

March 14, 2005

ルリビタキ

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大阪城の梅園でジョウビタキとともに人気があるのがルリビタキ。ここのルリビタキは人の手から直接餌をもらうぐらい人になれています。
以前はルリビタキのオスもいてたそうですが、今はメスの姿が見られるだけです。
おじさんたちの話ではオスは食べすぎで死んだとか、針にかかって死んだとかいわれてるようです。
ものすごく残念ですね。ルリビタキのオスってきれいなのに・・・。ルリビタキのオスは若いうちはメスと区別のつかない色をしているんですが、青くなるのに3年以上かかるそうです。
是非近くで見てみたいと思ってたんですが、今年は服部緑地でオスの姿を見ることができました。
ちょっと意外ですが尼崎の猪名川公園でもお目にかかれました。
写真は大阪城の梅園のメスと服部緑地にいてるオス。

March 12, 2005

梅園のジョウビタキ

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大阪城梅園のスターはなんといってもこのジョウビタキのオス。
銀色の頭に黒い顔、黒い羽に白い紋付がおしゃれで腹部の橙色が美しい。梅園には数羽のオスがそれぞれに縄張りをはっていて、園内数箇所に餌をおいて待ち構えているカメラマンの待機場所に現れるジョウビタキはそれぞれ別の個体だそうな。縄張りの近い餌場では二羽同時に見れるときもあるみたい。
秋深くなると大陸から渡ってくるジョウビタキを最初に見た時、通行人がジョウビタキのとまっている木にかなり近づいていってるのに逃げないので撮影が可能な鳥だと思ったことを覚えてます。それいらい街中で見かけるたびに接近して撮影しようと試みるがなかなか撮影させてくれない。わりと近づかさせてくれる個体に出会っても地面で餌を探してることが多くて木にとまっている姿を撮ることができない。
しかし 大阪城の梅園は餌付けされてることもあるが周囲の梅の木は背が低く餌を探すために一旦杭や枝にとまるジョウビタキには都合がよく、しかも撮る側からしてもきれいな梅の花といっしょに撮影ができるので申し分がない。
しかし ここにいつも撮影にきてるおじさんたちは最初は梅の木にとまるジョウビタキを撮影してたが羽を広げて飛ぶ姿を撮影しだしたら、もうそればっかりで静止してる姿には興味がないそうです。ああ もったいない。

March 10, 2005

リタンマッチ大阪城

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前回のフィルムの残りの消化ともっといい作品をと願ってまた大阪城の梅園に行ってきました。
結果としてはちゃんと羽を広げてる鳥も写ってたんで悪くはないのですが、構図的には難があります。
相手は鳥ですので飛んでくる角度なんかは予想ができないのですが、赤い椿の写真を例にとると画面右側はカメラマンが並ぶ歩道の部分ですので鳥が右側から画面に入ってくる可能性はないわけで、それなのに餌の入ってる椿を中央に持ってくるのは余白が多くなって無駄な感じがします。鳥の頭の向く方向に空きあったほうが広がりを感じるんですが、ちょっと空きすぎですね。
今年は梅の花も遅咲きの梅がここ二、三日の暖かさで蕾がいっきにふくらみ、梅園での撮影も終盤にさしかかってきました。次はこの梅園でモデルになってくれてる野鳥さんたちについて書きたいと思います。

March 09, 2005

バトルの成果

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先日大阪城の梅園に一緒に行ったK原さんがメールで写真を送ってきてくれました。
さすがにすばらしい写真が撮れてましたので独断で公表することにしました。
逆光気味に撮ってるのでblogにはりつけるとコントラストがつよくなり、黒っぽく見えるかと思ってフォトレタッチで少し補正しました。開いた羽が透けた感じに写っていてきれいですね。やっぱり飛んでる鳥の写真としては羽がきれいに開いてないとあきません。
私の方はまだカメラにはいったままのフィルムがあるのですが、あまり期待できないのでリターンマッチに行こうかと思います。

March 08, 2005

メジロとウグイス

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梅園で梅の撮影をしていると必ず メジロがやってきます。
群れをなして飛んでくるときもあれば、ペアだったりします。メジロ以外の鳥と一緒に移動してたりする姿も時々みかけます。
メジロを撮影してると後を通る人の誰かが必ず「ウグイスがいてる」と言う声をあげるのですが、その声を聞くたびに私は「ウグイスとちゃう メジロや!見てわからんか?目のまわりが白いやろ。 」と心の中で罵倒してるのです。
きいてくる人には丁寧にお答えするのですが、私の心の中の高慢な部分が頭を持ち上げるのを感じます。
まあ それも凡人の人間らしい部分ということでどうかお許し願いたい。
さて 確かにメジロはウグイス餅のような抹茶色をしてるのですが、それではウグイスはどうかというと茶色がかったモスグリーンというか 実に地味な色をしているのです。
ウグイスを実際に目にすることはまれで、普通の人がウグイスとメジロの区別がつかないのもウグイスの方がはるかにお目にかかる度合いが低いからでしょう。
しかし 街中にいてないかというとそうではなく団地の植え込みの潅木の中でも藪の中にもよくいてます。
かなりすばやい動きでブッシュの中からブッシュの中へと移動し、明るい所にはあんまり出てこないので写真に撮るチャンスもめったにありません。
ウグイスの鳴き声といえばホーホケキョだと思ってるでしょうが、実は冬場、ウグイスはホケキョとは鳴かないのです。チャッチャッという声がどこからか聞こえたらそれがウグイスの鳴き声なのです。しかも姿が見えないものだから誰もウグイスとは気がつきません。ホケキョの声が聞かれるのは春以降、桜の咲く頃からでしょうね。


March 07, 2005

大阪城梅園バトル

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本日はお天気にも恵まれ、寒くもなく外出するにはもってこいの日和でした。
大阪城に行ったことがないという先輩のK原さんを伴って、大阪城の梅園に行ってきました。
梅の花もきれいけど、ここでのターゲットは梅園でカメラマンのおじさんたちが餌付けしているジョウビタキ♂やルリビタキ♀を撮ること。
ただ餌をもらいに枝にとまる鳥を撮るだけではなく、おじさんたちは地面にさした花や造花に餌(ミルワームかなにかの生餌)をのせ餌を取るために飛びついたり、ホバリングをする野鳥を撮影するのです。
もちろん私もK原さんもわきから参戦しました。
写真を撮るか餌を取られるかの一瞬の勝負です。カメラの連射機能を使ってもたいがい2コマいれるのがやっとで、
時々数秒間のホバリングをしてくれるときもあるんですが、そういった時は油断してよそ見してたりしてることが多くて
私の撮ったのでいいのはありません。
結局朝の10時すぎに出かけていって3時過ぎまで昼飯も食わずに野鳥さんたちに遊んでもらいました。
小さめに撮ったものの中に少しましなのが1枚ありましたが、もっと大きく撮ればよかったのにとあとで後悔してしまいました。まあデジカメとちがって写真が出来上がるまでわからんことなんですが・・・
数々のフォトコンに入選してるK原さんの写真の出来が気になるところです。

March 05, 2005

はじめに

umetomejiro

写真を中心としたblogを立ち上げることにしました。
ただ私はデジカメではなく普通のフィルムをいれるカメラを
使用しているためリアルタイムに画像をアップすることができません。
また 私が撮るものは雄大な自然でもなくゲージツ的な写真でもありません。
あくまでも簡単な機材があれば誰にでも撮れる平凡な写真なのです。
このblogを見て実際に見てみたいと思ってくれたり、こんな生き物が身近にいてるという事を知ってもらえると幸いです。

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